かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階

E-mailは こちら ⇒ E-mail
日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2006/11/30 つながり通信の第一号が出来上がりました

今日、かんばら宏一郎のつながり通信の第一号が完成し、印刷しました。

少しでも多くのかたに読んでもらえるように、ポスティングや駅頭で配ろうと思っていますので、お時間のある方は、ぜひご協力頂けたら嬉しいです。

ボランティア中心の前向きひろばなので、多くの方々のご支援、ご協力が何よりのパワーとなります。

ぜひぜひ、ご気軽に前向きひろばまでご連絡頂ければと思っています。

夜は、 公的子どもオンブズパーソンをつくる会の話し合いに参加しました。

子どもオンブズパーソンを豊中につくるために、まずは市長や教育長に要望書を出そうということになったのですが、文章の内容について、いろんな意見交換がありました。

年内に要望書を出そうとしているので、頑張って納得のいく内容になればいいです。

  2006/11/29 自転車の強制撤去

今日は、昼前に豊中駅前を通りました。

すると、豊中駅前の自転車が強制的に市の方と警察によって撤去されていました。

かなりの台数が撤去され、いつもの豊中駅前とは全く異なる風景になりました。

豊中駅前の通路がこんなに広かったなんて・・・。

でも、考えてみると、こういった撤去には、私たちの税金が使われているんですよね。ということは、自転車を撤去された人も困るけど、撤去作業にかかっている費用(税金)を負担している私たち市民ひとり一人も困りますよね。

豊中駅の近くには、ちゃんと駐輪場がいくつかあり、十分に収容能力もあると思います。ぜひ、駐輪場を活用して、歩行者にとっても自転車に乗っている人にとっても安全な幅広い歩道を維持し、無駄な税金が使われなくて済むようにと思いました。

  2006/11/28 続・人とのつながり

今日も、上野小学校の同級生やそのご家族と会いました。

会えなかった方々もいますが、めげずに地道にコツコツといろんな方とお会いしていこうと思っています。

少し、熱っぽく感じますが、気合いで体調管理はしたいと思います。

  2006/11/27 人とのつながり

今日は雨模様でしたが、人とのつながり活動をしました。

小学校の時の同級生の家に行ったり、習い事をしてた時の先生の家に行ったり・・・。

もっともっと精力的に人とのつながりを拡げ深めていこうと思っています。

また、街宣用のマイクを手に入れました。

  2006/11/26 事務所候補物件チェック

今日は午前中、事務所候補の物件を事務局のメンバーと見に行きました。

人通り、交通の便、価格はかなり魅力的な物件でした。

あとは、事務局と検討したいと思っています。

午後からは、政策を詰める作業をしていました。

頭の中で思っていることを文章にしたり、声に出して説明しようとするととても難しいことがわかりましたので、一度きっちりと、政策をまとめてみようと思っています。

  2006/11/25
  子どもオンブズの会と吉岡秀人さんの講演会に参加

今日は午前中、豊中駅前のすてっぷで、『豊中に公的子どもオンブズパーソンをつくる会』に参加しました。

今、いじめ・虐待・不登校・ひきこもりなどで苦しんでいる子どもたちがいることは頻繁に報道されています。

豊中市内には幾つかの相談機関があり、それぞれの役割を担っていますが、「子ども人権オンブズパーソン」のような制度はありません。

子どもたちが活き活きと、その子らしく育っていけるまちをつくるために、豊中でもこの制度を実現させたいとの思いで活動してられるのがこの会です。

私も子どもたちがすこやかに育つ社会をつくるために積極的に参加し続けたいと思います。

午後からは、とよなか国際交流センターで開かれたミャンマーの子どもの医療に尽くす小児科医 吉岡秀人さんの講演会に参加してきました。

医師としてだけではなく、ヒトとして尊敬出来る話でした。

「自分の可能性を信じれなくなったら終わり」

「私は人のために生きている訳ではなく自分のために生きている」

「他人の幸せを自分の幸せと一致させられている。」

一言一言に納得し、感動し、勉強になりました。

  2006/11/24 12月のイベント日時決定しました。

今日、ようやく12月に行うイベント『働くとは何か?』の日時が決定致しました。

これまで、企画だけが進行していて、場所を押さえていませんでしたが、今日やっと会場と日時が決まりました。

イベント告知ページにも紹介していますが、12月16日の午前10時から12時までで、第一回のイベントと同じ「とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ」の6階 会議室4で行います。

しっかりと内容を詰めて、事前告知をして、納得のいくイベントになればと思います。

  2006/11/23  国立市長の上原公子さんの講演会

今日は、午後から箕面の市民活動センターに平和条例を考える勉強会に参加しました。

箕面市平和のまちづくり条例をつくり、軍備によってではなく、箕面市民自身の主体的な取り組みや国際条約の活用などによって平和な

箕面市をつくっていこうとする取り組みについての勉強会でした。

そもそも平和条例をつくると、国際条約のジュネーブ条約により世界の約束として、戦争に関わる条約を持たないまちは、無防備地域として保護されます。

平和条例の作り方は、市民が条例つくりの直接請求をする事から始まりますが、直接請求は1ヶ月以内に有権者の50分の1以上の人が署名して請求すれば、市長は意見をつけて議会に提案し、議会で可決されるとつくられます。

もちろん、そんなに簡単な事ではないですが、まずは少しでも多くの市民の方が署名する事から始まります。

本日の講師として、国立市長の上原さんが来られておりました。

お隣の箕面市の事ですが、ぜひ、市民の力で、この素晴らしい条例をつくりあげて欲しいと思います。

  2006/11/22
  こどもサロンとごみの減量ニュース編集委員会に参加

今日は、朝から上野東の堀田会館内で開かれた、ほっとるーむ「ひよこちゃん 上野」のおしゃべりサロンに参加してきました。

受付のところで、小学校時代の同級生のお母さんがおられて、気が楽になりました。

伺うとなんとこのサロンの登録親子数は80組を超えておられます。

それもそのはず、子育て支援センターや行政から任されて、地域でこのようなサロンを立ち上げたのは、全国でもこの上野地区が初めてだそうで、会が発足してから7年目になるそうです。

さて、今日は20組ほどの親子の方が来られており、お母さんたちも、お子さんたちも遊びやおしゃべりを楽しんでいました。

0歳児から2歳児までの子とその親が来ていましたが、いい情報交換、日頃のストレス発散の場となっていたようです。

お母さん方からは、「現在、月2回、開かれているサロンの回数をもっと増やして欲しい」との意見が多く、このような場は、とてもお母さん方には好評なようです。

お母さん方に、子育てで困っていることについてインタビューさせて頂きましたが、「子どもを見ながらの台所仕事がとても時間がかかる」とか、「乳幼児の医療費負担が自治体によって違うが、なかには無料のところもあるのに、豊中市は無くすことはできないのか?」という意見や、

「お父さんの子育て参加がし易くなる環境作りに力を入れて欲しい」という意見などなどありました。

また、サロンを企画・運営してられる方からは、「もっと、多世代の方々や他の活動団体の方々と連携をとれたら」との意見がありました。

素晴らしいサロンですし、今後もずっと継続して欲しいし、出来れば、たまにボランティアとしても参加したいと思いましたが、サロンを運営されている方々の意見がもっと反映されて、もっともっと良いサロンが出来るように、何か出来ることはないかと思っています。

午後からは、曽根のリサイクル交流センターで開かれた『ごみの減量ニュース編集委員会』に参加してきました。

いかにごみの減量、リサイクル、ごみの分別について、市民の方々に関心をもって頂くかを考えて、減量ニュースの次回号案を出し合いました。

飛び込みで、参加させて頂きましたが、いろんな話を伺うことができ、また、これからも参加して欲しいと依頼されました。

  2006/11/21 知り合いの家を訪問しました

今日は、午前、午後ともに、私の昔からの知人の家に行き、久しぶりの再会を楽しんできました。

もちろん、紹介やお手伝いのお願いもしてきました。

なかには、「結構、暇してるから何でも手伝うよ〜」、「若い人に、やっぱり頑張ってもらわないと」など嬉しい言葉も頂きました。

やっぱり、無所属・市民派はこういった地道な活動が重要です。

豊中市内、どこへでもご挨拶に伺いますので、私の家にもリーフレットを届けて欲しいという方がおられたら、お気軽にご連絡下さい。

  2006/11/20 地域仕事づくりフェアに参加

今日は、千里ライフサイエンスセンターで開かれた『地域仕事づくりフェア』に参加してきました。 

働きたい人の数だけ働く場所を!をキャッチフレーズに豊中市や豊能地域で活躍されておられる約50の福祉事業所やNPOのブース出展と、若年者の就労・自立に関するシンポジウムがありました。

ブース出展では、身体・精神・知的障がい者施設、若者就労施設の方々からいろんな話を聞きました。

その中でも豊中市内の施設を幾つか紹介します。

知的障がい者通所授産施設NAGOMIさん。

登録者の方は30名弱で、クッキー作りをされているとのこと。

私も試食させて頂き、一袋お土産に買ってきました。

知的・身体障がい者通所授産施設あすなろさん。

利用者は、約60人で、『貢献・創意・協調』をモットーに印刷、製麺、清掃、枕カバーたたみ、カレンダーづくりなど様々な事をされているとのこと。

私もおうどんを頂きましたが、とてもおいしかったです。

精神障がい者通所授産施設 ロータスアートさん。

登録者の定員は20名だそうです。

名刺や冊子の印刷を始め、クッキー作り、お弁当作りもされているそうです。

国際交流の会とよなかさん。

事務所は、マンションの一室だそうですが、活動内容は幅広いんです。

在住外国人への支援活動、海外の文化・情勢を学ぶ講座の実施、ネパールやタイの子どもたちとの交流などなど。

NPO法人フリーランスさん。

登録者は現在は4,5名だそうですが、個人宅を開放して、ニート、引きこもり、不登校、精神障害、発達障害の方への居場所提供、自立支援、就労支援をしておられます。

活動理念について、とても共感出来る部分が多いのであらためてお話を伺いたいと思ったぐらいです。

その中で、多くの出展者が、「仕事を頂きたい」、「受け入れの幅、数を増やして欲しい」、「自立支援法のせいで、事業者も利用者も負担費用が増えている」との共通の要望・意見をもっておられました。

ニート問題を考えるパネルディスカッションにも参加し、若者支援を行っている現場からの実践レポートを伺いましたが、概ね、企業や当事者の周りの受け入れ姿勢、体制がもっと整わなければいけないと思いました。

せっかく、訓練施設や、居場所は増えてきても、社会に出て仕事をする場は、まだまだ少ないようです。

  2006/11/19 リーフレットの改訂版が出来ました

今日は、リーフレットの改訂版が出来ました。

明日より、印刷を開始しようと思います。

また、街頭や駅頭で配るためのチラシ第一号も完成間近です。

さらに、大親友がお手伝いにと名古屋から来てくれ、資料づくりや、選挙ツールの準備打合せ、事務所の備品チェックなどなど、いろんな作業ができました。

いろんな方々の協力があって、前向きひろばも神原宏一郎も活動出来ていることに再認識するとともに、あらためて気合いが入りました。



尼崎の市長選挙で、かんばらも応援した現職の無所属・市民派の白井文さんが当選しました。

何と、他候補にダブルスコアーです。

尼崎は、市民の声を大切にする市長がまたこれからの4年間も市政をリードしてくれるのです。

羨ましいですし、白井文市長を継続させた尼崎市民の方々が素晴らしいと思います。

  2006/11/18 様々なイベントに参加

今日は、朝から市民会館で開かれた市制施行70周年記念の農業祭に参加してきました。

豊中産の農産物や花などの即売会や消防音楽隊の演奏がありました。

朝早くからでしたが多くの方が来られていました。


午後からは、蛍池中町のとよなかインキュベーションセンターで開かれた『コミュニティービジネスに関する講演と交流会』に参加してきました。

市内のコミュニティビジネス事業者の事業発表などがありました。

豊中市内でもいろんな取り組みをして、地域を活性化させようと頑張っておられる方が沢山いることを知りました。


夜は知人である写真家の紹介で、若き起業家を目指した方々が参加してのセミナーに飛び入り参加させて頂きました。

その中で、名刺の作り方、プロフィールの書き方、名刺交換の際の自己紹介の仕方等で、自分の活動に参考に出来るところがいくつかありました。

  2006/11/17 知人にご挨拶

今日は、知人のお宅にお邪魔しました。

かなりご無沙汰だったので、一応に「大きくなったな〜」「大人になったな〜」などなど昔の私を思い出しながらの話でした。

なかには、「親の介護をしているが、介護認定を受けたり、施設に入れる際に、様々な資料を用意しないといけないが、介護認定を受ける本人が行政に問い合わせをしないと資料を開示してくれなかったり、もう何十年も前に障がい者手帳を入手しているのに、障がい者年金を増額する制度が出来た際に、その手帳を役所に見せても、役所は診断書が必要と言われ、わざわざ障がいを持った親を病院まで連れて行き診断書をもらわなければならなかった」などなど、日々の生活で困っていることを打ち明けてくださる方もおられました。

今の政治について、疑問や不満を頂いている方は他にもおられると思います。

もっともっと動き回って、多くの方の生の話を伺い、それらを一つ一つ政治で変えていきたいと思います。

  2006/11/16
  市民集会に参加

今日は昼から曽根のアクア文化ホールで行われた青少年健全育成市民のつどいに参加してきました。

立ち見がでるくらいで、500人近く来ていたように思います。

豊中第5中学校の吹奏楽部の演奏から始まり、中学校区の青少年健全育成会の代表の方が地域活動の取り組みを発表され、最後は、元大阪府警察本部少年補導職員だった方による講演がありました。

内容は、子どもたちの安全・安心をどのように地域の大人が守っていくか?昨今の頻繁に報道されているいじめについてのお話でした。

「人間が感情を持っている限り、いじめはなくならず、どの時代、どの社会でも起こりうるもの」

だからこそ、「大人がいじめは犯罪であるという事を大人が子どもたちに教える必要がある。」

また、「大人たちは、地域のお母さん、お父さんになって、子どもたちを地域で育てていく必要がある」との提言がありました。

孤独になり、誰にも助けが求められない状況に追い込まれた多くの子どもたちが悩み、苦しみ、そして死を選ぶ今日、私たちは少しでも子どもたちの気持ちを聞き、受け入れる環境づくりが必要ではないでしょうか。


夜は、蛍池のルシオーレホールで開かれた豊中未来シンポジウムに参加してきました。市民、NPO、事業者、行政による「とよなか未来会議」が豊中の将来像や、その達成度を測る指標をまとめた「まちづくり白書」をつくりましたが、その白書の活用方法について、提案と意見交換が行われました。

  2006/11/15 朝から夜まで講義や会議

今日は、朝からハローワークに行き、職業ガイダンスに参加しました。その中で、最近の雇用情勢というのがあり、数字のまやかしに驚かされました。

新聞やニュースでしばしば見聞きする有効求人倍率というものですが、これは、求職者一人あたりに対して求人がどのくらいあるかという比率です。

ちなみに、9月の段階で1.29倍であり、増加傾向にあります。

単純に考えると、「あ〜不況も終わって、景気が良くなってきているのかな」なんて思ってしまうかも知れませんが、とんでもないです。

もっと詳しく求人倍率を年齢や職種別に調べてみると、条件によって極端に倍率が異なるのです。

例えば、24歳以下の求人に関しては、概ね1倍以上になっており、比較的求職し易い環境であるかも知れません。職種によっては、20倍を超えるようなケースもあります。

ところが、年齢が25歳を超えたり、事務職・販売職は軒並み1倍以下です。特に事務職は0.2倍(約5人に1人の求人)にも満たないと極めて低い倍率になっています。

最も驚いたのは、年齢別では、25歳から35歳までの求人倍率が最も低い0.48倍だったという事。

個人的に分析してみると、25歳から35歳の間に離職した人が、再就職する事が難しく、そのままフリーターやニートとして歳をとっていくのではないでしょうか?

可能性のある、最も活力に満ちたこの世代がこのような環境を強いられている事は深刻な事として、社会全体で早急に改善策を講じていく必要があるのではないでしょうか?


昼からは野畑図書館で市民自治を考える地域フォーラムに参加してきました。豊中市は、独自の創意工夫により自治を充実させていくという観点から昨年の3月から『(仮称)自治基本条例』の制定に取り組んできました。

その内容を、少しでも多くの市民と意見交換して、より実のあるものにしたいというのがねらいでしたが・・・。

参加者は約10人強。

来年の3月議会での制定を目指したいとの事でしたが、この条例は、市民が自分の住むまちに関心を持ち、情報を共有して、互いを尊重し、よりよい解決法を見つけ出し、みんなが責任をもって実行していく事を旨とし制定されるものと前文に記載がありましたが、果たして本当に市民みんなが関心を持ち、情報を共有し、互いを尊重し・・・・これらがどれくらい満たされているのでしょうか?

急いで制定する必要はないと思います。やはり、もっと市民の意見を収集をする必要があります。


そして、夜には中央公民館で行われた『ごみ処理場建て替え問題を考える』会議に参加してきました。

現在、新しい焼却炉施設がどうあるべきかについて、豊中伊丹両市民から幅広い意見を募るためのパブリックコメントを実施収集中なのですが、そもそも、パブリックコメントと言われても、多くの市民には馴染みのない話なだけに、ごみ問題に詳しい専門家を招いての学習会を行いました。

新しく焼却炉を作る事は決定されているようですが、どのぐらいの規模、どこがお金を出し、どこが管理するかなどなど、話し合うことがいっぱいあります。

しかし、市民にはほとんど情報を提供されておらず、建設予定は10年も先の話なのに、今すぐに決定する必要があるのかという素朴な疑問がありました。

その為にもパブリックコメントを出すべきだとは思いましたが・・・。

こんなに少なくわかりにくい情報で市民にパブリックコメントを求めて、市民の意見を反映させたとでも言うのでしょうか?

もっともっと続けるべきだと思います。
  2006/11/14
  白井文さんの尼崎市長選挙のお手伝い

今日は、午後から尼崎に白井文さんの市長選挙応援に行ってきました。

天候はあいにくの雨模様でしたが、いろんなところから市民派議員の方が来られており、盛り上がっていました。

そんな中で私もマイクを握らせていただき、白井文さんの応援メッセージを語らせていただきました。マイクを持って街頭で話をするのは久しぶりでしたが、とても気持ちよく話出来ました。

私自身、豊中市内でもマイクを持って街頭演説を始めたいと思いました。

  2006/11/13 ケーブルテレビの取材

今日は、午後から蛍池にある豊中・池田ケーブルウエストに行き、前向きひろばの取材を受けてきました。

前向きひろばとは?ということから、今後のイベント告知依頼、ボランティアで一緒に前向きひろばをしても良いという方の募集依頼をケーブルテレビで宣伝して欲しいとお願いしてきました。

担当の方は、とても熱心にこちらの説明を聞いて頂き、12月に計画しているイベントについても、番組と番組の間の掲示板のような宣伝はできるとのご意見を頂きました。

さらに、うまくいけば、活動内容やメンバーを取材して、動画として流して頂くことも可能かも知れないと伺いました。

  2006/11/11 イベント無事に終わりました

今日は、朝から雨模様でしたが、イラクの子どもを救う会の代表、西谷文和さんをお招きしての勉強会を開催しました。

普段のニュースや新聞報道では、なかなか見聞きしない戦争現地の状況を映像を交えて参加者のみなさんと一緒に勉強できとても貴重な時間が過ごせたと思っています。

メディアは攻撃する側の情報ばかりを流すが、攻撃を受けている市民のl事を知りたいとの思いで現地を取材されておられる西谷さんのお話には説得力があり、また映像の悲惨さ、生々しさに圧倒されてしまいました。

参加者の感想の中にも、自分たちが知らない情報が世の中にはたくさんあることを知った。

参加して始めて分かったことがあった。などなど、多くの参加者にこれまであまり知られていなかった現地の情報をお伝えする場を提供出来たことを嬉しく思いました。

また、今回のイベントの告知に関しては、ホームページでの掲載と、ポスティング、駅頭でのビラまきでしたが、家のポストに入っていたチラシを見て来て下さった方や、駅で配っていたチラシをご覧になって来て下さった方もおり、地道に宣伝活動をしていた事が報われて、嬉しかったです。

今後も、様々な分野の現場の状況を市民の方々と学び意見交換出来ればと思います。

本日ご参加下さった皆さま、そして、主催者側として手伝ってくれたみなさんありがとうございました。

  2006/11/10
  高校生と子育て中の親子の交流会

今日は、午後から千里公民館で行われた東豊中高校の生徒と子育て中の親子の交流会に参加しました。

今年度、豊中市内のいくつかの高校で、保健体育や家庭科の授業時間に「親学び」の時間を設けているそうで、今日は、その親学びのワークショップを終えた東豊中高校の生徒と子育て中の親と子どもとの触れ合いの場としての交流会でした。

授業とは関係なく、興味のある高校生の参加ということでしたが、20人以上も参加していてビックリしました。

普段はあまり接することのない、子育て中の親と高校生双方からの意見交換の時間はとても有意義なものだと思いました。

この取り組みは、まだまだ始まったばかりで、豊中市内で保健体育や家庭科のカリキュラムとして、試験的に取り入れられているのは、東豊中高校と刀根山高校だけだそうです。

子育て中のお母さん方と接することで、今後、多くの高校生が体験するであろう子育てについての意識や自分たちの親に対する意識が変わったとの意見がありました。

また、子育て中のお母さんも子どもを連れて、10人程来られており、高校生たちとの会話を楽しんでおられました。

お母さん方からは、イメージしていたよりも、実際の高校生たちは元気でしっかりと意見を持っていると感心しておられました。

私も高校生たちの明るさ、活発さには圧倒されました。

個人的には、子育て中の親との交流は、高校生だけにとどまらず、大学生ともしてもいいんじゃないかと思いました。


とうとう、明日はイベント当日です!!

  2006/11/9  地域活動支援センターを見学

今日は、午後から地域活動支援センターに施設見学に行ってきました。

以前、勉強会に参加し、興味をもっていました精神障害者支援センターです。

やっぱり、人から聞くだけだったり、紙の上でのデータを見ているだけでは、実際の状況が分からないもので、現場に行って、施設の状況をこの目で見て、現場で活動しておられる方の話を聞くことで、より明確になる部分が多かったです。


夜は、天満橋のエル おおさかで行われた世界社会フォーラムに向けた勉強会に参加してきました。

2001年にブラジルで始まった世界社会フォーラムは、毎年、世界の労働運動、農民運動、市民運動などの活動家が集まり、巨大多国籍企業や金融機関に支配された世界のあり方を見直し、「もうひとつの世界」のあり方を議論し、人々の新しい繋がりを作り出してきました。

市場原理主義、市場万能論の下で、「規制緩和」・「民営化」などの「改革」があたかも世界の流れのようにされてきましたが、そのような「改革」が格差の拡大、福祉や公共の切り捨て、地域の絆や人々の間の連帯の破壊、労働の尊厳の喪失などさまざまな社会問題をもたらしています。

世界社会フォーラムは、世界中でそのような市場万能論に基づく政策に反対する人々のうねりの一つの中心となっています。

話を伺っていると、最近頻繁に言われる「格差社会」は国内だけの問題にとどまらず、全世界の人々の運動の繋がりによって克服されるのかも知れないと思いました。

まさしく、Think globally Act locallyですね。

  2006/11/8 肌寒くなってきました

立冬も過ぎ、かなり肌寒くなってきました。

それでも、ポスティングや駅前でのビラまき続けています。

それらと同時進行で、11月11日に行うイベントの用意や、リーフレット案の修正に奮闘しています。

でも、それらの奮闘も多くの方からのご意見やご提案さらにはご協力があるからこそ頑張れている気がします。

  2006/11/7 写真撮影しました

今日は、昨日の曇り空とはうって変わって、良い天気の中、リーフレット・ポスター・名刺・ホームページ用の写真を撮影して頂きました。

少し肌寒かったですが、地元周辺を歩きながら、雰囲気の良い所で沢山写真を撮ってもらいました。

後日、写真が出来てきたら、みなさんと一緒にいろんな意見を出し合いながら、ベストな写真を選びたいと思っています。

乞うご期待です。

  2006/11/6  地域保育施設会議

今日は、昼過ぎから曽根にある自遊保育所 にんじん畑に行ってきました。

話の内容は、『認定外保育所』の今後の役割、あり方についてでした。

タイトルの地域保育施設と名前が違うと思うかも知れませんが、認定外だと名前が否定的過ぎてイメージが悪いとの思いから、本日集まられた現場で一生懸命活躍されている方々の同意で名前を地域保育施設にしようということになったのです。

認定外保育所とは、大阪府に届け出が済んでいるのに、認可が下りていない保育所のこと。しかし、家族構成や就職形態が変わるにつれ、子育てをする保護者の多様なニーズに応えるためには、これまでの公立・私立の保育所、幼稚園だけでは、全てのニーズに応えることは無理です。

だからこそ、自由な保育システムを取り入れることができる、NPOや地域保育施設が必要なのです。

でも、経済面はどこもかなり厳しく、せっかく保育内容が良くても、市民の方々にはなかなかその情報が浸透していないのが現状です。

さらにショッキングだったのが、お隣の吹田市や池田市では、こういった保育施設の情報提供を積極的に支援してくれるのに豊中市の行政は全然だということ。

そもそも、豊中市の行政はこのような地域保育施設の存在を知らない。

市の行政は、やっと公立・私立の保育所と幼稚園を一緒に議論し始めたばかりとのこと。

豊中市の子育てに対する考え方をもっと変えていく必要がある。

その為には、現場の方々の意見、そして、市民の声が役所や議会に届けられなければいけない。

その為のつなぎ役に慣れたらと強く思いました。

また、今日の会議には、若い男性の保育士が来ていた。

世間では、まだまだ偏見や男性の保育士を低い地位だと見なす傾向にあるようではあるが、彼はとても仕事に信念をもってやっていることが伝わってきた。

是非、男性保育士のすばらしさをもっともっと世間に広めていって欲しいと思いました。


夜は、蛍池公民館で北摂市民ネットワークの話し合いに参加しました。

内容としては、9月、10月の政治の流れを確認し、その間の集会や行動の報告がありました。

その後、来年の初旬の総会の話、統一地方選挙について話し合いがありました。

帰宅して、パソコンを確認すると、昨日出来上がったリーフレットについて沢山のご意見が寄せられており、とても嬉しく思っています。

早速、修正始めます。

  2006/11/5 リーフレットの仮デザインが出来ました

待ちに待ったリーフレットの仮デザイン案が出来上がりました。

もちろん、まだまだ改善していくところはあると思いますが、やっぱりテンションがあがります。

リーフレット案作成にご協力頂いた方々には大変感謝しております。ありがとうございます。

いろんなご意見をいただきながら、少しでも良いリーフレットを作っていきたいと思いますので、興味のある方は、前向きひろばまでご連絡頂ければ嬉しいです。

  2006/11/4 3連休なんて関係なし

今日は、世の中は3連休の真ん中という事のようですが、活動家にとっては関係なしです。

駅前は人の流れがまばらだったので、イベントのチラシのポスティングを行いました。

HPを見て下さっている方から、「11月11日のイベント都合がつけば行きますよ」っていう嬉しい連絡が入るようになった。

気づけば、HPのアクセス数も1000を超え、俄然やる気がでます。

何事も継続は力なりで頑張ろうと思います。

  2006/11/3  ヒューマンバザーに参加

今日は、午前中、新千里東町の千里ライフサイエンスセンターで催された『ヒューマンバザー』に参加しました。

企業・団体ボランティアネットワークとよなか(Vネットとよなか)や豊中市の社会福祉協議会の主催で行われていましたが、豊中市内の複数の障害者福祉作業所が、作品や飲食物など、いろんな出店をしていました。

聞くところによると、年々、出店数が減り、規模が小さくなってきているようです。残念です。

その後、阪大の学祭に行ってきました。

阪大生が企画した映画上映会に参加するためです。映画のタイトルは『あんにょん・サヨナラ』という、靖国神社のあり方を問う映画でした。

とても、見応えのある映画で、是非お勧めしたい映画でした。

映画上映会の後は、在韓軍人軍属(GUNGUN)裁判を支援する会の古川雅基さんの講演をききました。

学園祭で、こういう映画上映会を企画した阪大生たち(1年生が中心)がいることをとても素晴らしいと思いましたし、これからも続けて欲しいと思いました。

  2006/11/2  豊中市健康福祉サービス苦情調整委員会

今日は、朝6時に起きて、尼崎に行きました。

白井文市長の2期目の選挙戦が今月あるんですが、そのお手伝いに行ったんです。

気づけば、応援カーに乗って、手を振り、マイクを持ってのお手伝いをしてきました。

尼崎は羨ましいな〜。こんなに素晴らしい市民派市長がいるなんて・・・。

夕方から豊中市議会第一会議室で行われた「豊中市健康福祉サービス苦情調整委員会」についての話し合いに参加しました。

内容は、今後、運用されるであろう健康福祉サービス苦情調整委員会について、市民が市の担当職員にいろいろ質問するという会でした。

健康福祉サービスの対象は身体障害者・知的障害者、高齢者、子ども家庭、介護保険、健康づくりなど幅広いのですが、特に子ども家庭に関するサービスについて質問が集中していました。

健康福祉サービスの向上という事で、今回、苦情調整委員会が設置されるのですが、そのあり方にはまだまだ改善点がある気がします。

保育所や留守家庭で悩んでいる子どもたちを市が調整委員会の専門家の方々に相談し、解決をしていくという事らしいが、市に申し立てできるのが、悩んでいる本人か、その家族に制限されており、それでは、なかなか市に悩みの実態が報告されないのではないだろうか?

悩みを周りに打ち明けられる家庭であればまだ良いが、そうでない家庭の子どもたちが、今一番の犠牲者として現れているのではないか?

「市役所の方は、相談に来られたら対応します」とか、「悩んでいれば、相談に来るでしょう」って言い方をされていましたが、それで本当に悩んでいる家庭、子どもたち全てが救えますか?

どんな質問にも一応は答えて頂けましたが、市役所の一般論で物事全てが解決してしまうような話し方には、納得のいかないところがありました。

  2006/11/1  ごみ焼却施設整備検討委員会

今日は午後から豊中市公民会館で行われた「ごみ焼却施設整備検討委員会」についての話し合いに参加しました。

内容は、ごみ焼却施設の老朽化や、ごみの量や質の変化による粗大ごみ処理施設の機能不全に伴う新しいごみ焼却施設や粗大ごみ処理施設の整備についてでした。

そこで一番議題になったのが、この事業の施設建設、運営管理を官が担当する公設公営方式が良いのか、民間企業が施設建設から運営管理を行う民設民営(PFI)方式が良いのかということであった。

コスト削減のためには、民間のノウハウを活用していくべきというFPI推進の意見もあれば、安全面、安心面を考えると、やっぱり官に任せておくべきという意見、様々ありました。

まだまだ両者のメリット・デメリットが明確にされておらず、すぐにどちらがいいかを決定するには時期尚早だという感じがした

それでも、この事業の検討委員会では、パブリックコメントの実施をすでに開始しており、期限もすぐ近くに迫っている。

おかしい!!

そもそも、市民にこういう話が全然伝えられていない。せっかく委員会に市民委員も参加しているのに委員会事務局は既に事業スケジュールを決めており、市民委員は参加しているだけの感じ。

こんな大きな事業をどうしてもっと市民の意見を聞いてやろうとしないのか?

形だけの市民委員を募り、パブリックコメントを集めて市民の意見を取り入れていると言えるのだろうか?

今日は、ごみ処理場の話だったが、他の委員会にも同じようなことが起こっていないだろうか?

いや、恐らく起こっているはずだ。

知らないでは済ませれない。

もっと、いろんな話し合いに参加し、情報を入手し、市民の方に提供していきたい。

そして、市民の方と一緒に考え、決めていきたい。

これが、僕のスタイルだから・・・。

Copyright(c)2007 かんばら宏一郎と前向きひろば All rights reserved.