かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階

E-mailは こちら ⇒ E-mail
日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2008/11/30  事務作業 

今日は比較的のんびりと過ごしました。明日から始まる12月議会の関連資料の最終チェックなどをしました。

明日から12月議会が開会します。

明日の朝は豊中駅前でつながり通信12月号を配る予定です。

  2008/11/29  子どもたちと動物園へ  

今日は朝から子どもたちと一緒に神戸市立王子動物園に行きました。肌寒かったですが、子どもたちと一緒に、いろんな種類の動物を見て周り、のんびりできました。各自で持参したお弁当をみんなで食べたりもして、とても楽しかったです。何より、子どもたちが楽しんでくれていたので良かったです。





  2008/11/28  私立幼稚園見学とNHKの視察  

今日は朝から議会控室に行き、12月議会本会議初日に質問を予定している案件について担当課の職員と意見交換しました。

その後、私立幼稚園連合会が呼びかけられた幼稚園見学と連合会との懇談会に参加しました。今回は、春日荘聖マリア幼稚園を見学させて頂きました。幼稚園に到着してまず驚いたのが、敷地の広さです。車が駐停車できるスペースがかなりあり、朝、子どもたちが来る時間帯には、ドライブスルー(車で送られてきた子どもたちは、幼稚園の先生が車のドアを開けて幼稚園に連れて行き、親は車に乗ったまま)を行う車が数十台にもなるそうです。また、名前からも想像できますが、幼稚園のいくつかの教室は、さながら修道院のような感じでした。その一方で、茶室もありびっくりの連続でした。



春日荘聖マリア幼稚園の特徴としては、イタリアのマリア・モンテッソーリ女史の長年の研究の結果始められたモンテッソーリ教育を取り入れていること。幼い子どもの自発的な活動を尊重し、その可能性を伸ばそうとする教育への取り組みです。子どもたちが自ら選び、判断し、行動する自由を学び、自立した人格を育てるとしています。さらに、豊中市内ではここだけだそうですが、縦割りクラス(3歳・4歳・5歳児が同じクラスに在籍する)を積極的に取り入れておられます。小さい子どもは大きい子どもの様子を見て学び、大きい子どもは小さい子どもにやさしく教えたり、世話が出来ることで自信をつけます。まだまだ、あまり馴染みがなく、保護者からのニーズがそれほど多くはないようですが、今後の幼児教育のあり方としては、現行の横割りクラスよりも縦割りクラスの方が良いのではないかとの意見も伺うことができました。やはり、現場に足を運び、現場を見て、現場の声を伺うことは必要不可欠です。

午後からは、関西若手議員の会の広報ネットワーク部会としての視察・見学を行いました。今回は、NHK大阪放送局に行き、広報部長から「広報の仕事について」話を伺ったり、報道現場やドラマスタジオなど、内部の見学をさせて頂きました。




  2008/11/27  大阪大学大学院での講義  

今日は朝から議会控室に行き、12月議会で提案予定の議案について、気になった議案やいまいちよくわからない議案などについて、担当課の職員の方々に詳しく説明してもらいました。また、個人質問で予定している案件についての事前の聞き取りもしました。

事務所に戻ると、市民の方々来られており、話を伺うと、相談を受けていたことが解決の方向に向かっているとのこと。私自身は話を伺い、出来る範囲で知人を紹介したりしたぐらいですが、とても喜んでおられて、大変うれしかったです。さらに、大急ぎで12月議会本会議初日に質問しようと思っている案件についての文書作成をしました。

午後からは阪大に行き、国際公共政策学科のゼミにお邪魔し、大学院生の方々と意見交換をしたり、私自身も約30分の講義をさせて頂きました。池田市の政策部長の方やゼミの先生とも意見交換ができ、とても貴重な時間でした。さらに、多くのつながりができたことは大変良かったです。今後の活動に活かせれたらと思います。

  2008/11/26   12月議会議案説明  

今日は朝、事務所に行き、議員インターンシップの斡旋・運営を行っているNPO団体のスタッフと今後の活動のやり方などについて意見交換をしました。さらに事務所に来られた市民の方と情報・意見交換をしました。

その後、大急ぎで議会に行き、12月議会に提案される予定の議案についての説明を担当課の職員の方々からして頂いたり、質問を多数させて頂きました。もう少し、自分なりに調べ直す必要がある案件や、何となくですが釈然としない案件がいくつかありますので、あまり時間はありませんが、もう一度、じっくりと考えてみようと思います。議会事務局の方から12月議会の議事進行に関してや、議会改革検討委員会の検討事項等の説明を受けました。>午後からも、12月議会の議案に関する説明を担当課の職員の方々から伺ったり、無所属議員同士で意見交換しながら勉強したりしていました。さらに、12月議会の個人質問で行う予定の案件について、担当職員と話し合いをしたりしました。

  2008/11/25   空港問題調査特別委員会  

今日は午前中、事務所で豊中市の行財政に関する資料整理や、つながり通信12月号の作成、12月議会での個人質問に関する情報収集をしていました。

午後からは議会に行き、空港問題調査特別委員会に参加しました。今日は空港対策室の職員から「大阪国際空港の騒音対策区域の見直し」についての説明とそのことに対する所属委員からの質疑が行われました。今回の見直しの背景と理由についてですが、大阪国際空港については、2005年4月以降に実施された騒音軽減措置が効果をあげ、2007年度中に騒音実態調査を実施した結果、騒音対策区域と騒音の実態との間にかい離が発生しており、このかい離を放置していることは、航空機騒音防止法の規定上適切でないとことで騒音対策区域を見直すことになりました。

騒音対策区域は、WECPNL値(騒音測定値)の度合いによって区域が分けられています。第1種区域(WCPNL値:75以上)、第2種区域(WPCNL値:90以上)、第3種区域(WPCNL値:95以上)となっており、第1種区域に関しては、住宅防音工事の助成などを、第2種区域に関しては移転補償などを、第3種区域に関しては、緩衝緑地整備などを行ってきました。区域が見直し(縮小)されることで、補償の対象から外れる世帯が約1400世帯あるとの事です。そういった住民の方々に対する周知期間として、来年3月頃から約1年から1年半の期間が設けられているそうです。豊中市よりも先行して騒音区域の見直しをされた近隣自治体では、区域見直しによる住民とのトラブルは発生していないとのことでしたが、ぜひ、関係住民に対する周知徹底をして頂きたいと思います。

基本的に、今回の見直しは国の財政負担を軽減するためのものだと思いますし、国はもっと地元自治体、地元住民と積極的に話し合いをする機会を設けるべきで、制度だけを作るだけ作って、あとは地元任せというやり方はおかしいと思います。しかし、マイナス面ばかりを考えていてもどうしようもありませんので、騒音対策区域を外れる場所については、土地の利用方法に関して制限が軽減されると考えられるので、空港周辺地域のまちづくりにとっては、今までよりも柔軟な有効活用が可能になるのではとの期待も出来ます。どちらにしても、今度の国・大阪府・豊中市の取り組み方を注視していきたいと思っています。

夜は、くらし館で開かれた、今月2日行った市民力フェスタの反省会に参加しました。事前の周知・広報が不十分だったことや、当日のステージでの企画が少なかったことなど、来年の第2回開催に向けて、いくつかの課題が挙げられました。

  2008/11/24   子どもの学力を考えるシンポジウム 

今日は午後から大池小学校で開かれた豊中市教育委員会主催の『子どもの学力を考えるシンポジウム〜とよなかの子どもの学びを高める教育 つなごう学校・家庭・地域〜』に参加しました。まず、全国学力・学習状況調査の結果についての報告があり、その後、パネルディスカッションがありました。

パネルディスカッションでは、教育のあり方について、まず、コーディネーターを務められた京都産業大学の西川信廣先生から、規制(学校区の維持)・自由化(学校選択性導入)、専門家支配(学校運営を教育委員会・教師が全て行う)・素人支配(学校運営に地域の人が積極的に参加する)の4指標で説明され、東京都のいくつかの区や京都市、そして豊中市の教育の現状を示されました。

それを踏まえて、パネリストの方々が豊中市はどういった教育改革を行っていけばよいのか?豊中の学力の課題は何で、課題克服のためにやれることは何か?など様々なテーマで議論が展開されました。今回のメインテーマでもある子どもの学びを高めるために学校だけでなく、地域や家庭がいかにつながっていけるかが鍵になるとは思いますが、今後具体的に地域がどのように学校教育にこれまで以上により一層関わっていけるのか、教育が満足に受けられない環境にある家庭への支援としてできる事は何かなど、なかなかこれといった答えはないかも知れませんが、そういった問題・課題に対して何とか取り組んでいく必要性を強く感じました。

  2008/11/23  元インターン生との旅行  

今日も朝から比較的のんびりとした一日を過ごしました。車移動だったので、運転は大変でしたが、ゆっくり時間をとって元インターン生といろんな話ができて、良かったです。

気持ちを切り替えて、明日からの活動に励みたいと思います。

  2008/11/22 地域子ども教室カーニバル 

今日は朝から市役所で、地域子ども教室カーニバルが開かれていました。

その後は、元インターン生と前々から計画していた旅行に出発しました。旅行と言うより、合宿と言った方がよいかもしれませんが、学生と共にリフレッシュをしてきます。

  2008/11/21  豊能地区3市2町合同防災訓練 

今日は朝から能勢町B&G海洋センターに行き、豊能地区3市2町合同防災訓練の見学に行きました。この訓練の目的は、大規模地震により、北大阪地域に甚大な被害が発生したことを想定し、各市町村の災害対策本部設置から運用までを、図上訓練を実践し、豊能地区3市2町(豊中市・池田市・箕面市・能勢町・豊能町)や各防災関係機関の災害対応と連携強化を図ることで、図上訓練は今回が3回目です。

今日の訓練の想定では、午前10時半に大阪北部を震源とするマグニチュード7.6の直下型地震により、豊中市は震度6強の想定でした。訓練はかなり本格的なもので、豊中市の被害としては、死者も重軽傷者もあり、阪神高速道路が閉鎖、モノレールが落下し不通、阪急神戸線不通、市内全域で停電、一部地域でガス停止、地域によっては火災発生、一部の市有施設が半壊、倒壊との想定で行われました。職員が約80名も参加され、万が一の状況に備えて、とても真剣にきびきびと訓練をされていました。やはり、阪神大震災の経験からか、他の自治体に比べて、とりわけ、各部局の連携、職員の動きが優れていたように見受けられました。





午後からは、千里公民館に行き、北摂アクションネットに参加しました。財政についてや職員の給与体系についてなど様々な分野についての議論をしました。

  2008/11/20  大阪府市議会議員研修会 

今日も午前中は事務所で文書作成や資料の読み込みなどの作業をしていました。途中、学生が事務所に遊びに来て話したりもしましたが、ちょっと焦っています。

午後から市役所第2庁舎で開かれている地域子ども教室カーニバルの見学をしました。今日と明日は作品展示のみでしたが、日頃、各小学校の地域子ども教室で取り組まれている活動写真や、作品の数々が並べられていました。また、動く図書館『とよ1ぶっくる』の紹介をしていました。



その後、ホテル阪急エキスポパークに行き、大阪府市議会議員研修会に参加しました。元宮城県知事で現慶応義塾大学の浅野史郎さんの講演「地方自治体の自立の条件〜第二期分権改革に向けて〜」を聴きました。第一期分権改革の総括(三位一体の挫折)についてや、第二期分権改革への期待について、さらに国と自治体の「二重行政」の解消(国の出先機関の見直し)について、道州制についてなどなど興味深い話を分かりやすく話されました。今後の活動に活かすべき内容、課題も与えられたと思います。



事務所に戻ってきてからも、資料作りなどの事務作業に没頭しました。

  2008/11/19  つながり通信、プレゼン資料作り 

今日は朝から夜まで事務所で、パソコンの前でつながり通信12月号を作成したり、12月議会の個人質問案についてまとめたり、来週予定している某大学大学院のゼミの講義資料をまとめたりしていました。どれもなかなかまとまらず、四苦八苦しています。

午後には元インターン生や友人が事務所に来てくれて、息抜きになりましたし、元インターン生がつながり通信12月号のデザイン案を考えてくれて、とても良い仕上がりになりそうです。少し、クリスマス色が強くて、可愛らしくなってしまいましたが・・・。

  2008/11/18  とよなかまちづくりフォーラム  

今日は午前中、議会控室で吹田の友人議員とともに豊中市における開発・建築確認審査の流れについて、担当課の職員から説明を聞きました。手続きの流れとして、中高層建築物の届け出・環境配慮に関する届け出・警官に関する届け出・地区計画の届け出・建築協定協議などの手続きから、開発行為等の協議、開発許可申請、建築行為等の届け出、建築確認申請などなど、都市計画法や建築基準法などの法に基づくものから、豊中市の条例に基づく手続きなど、とても複雑でした。手続きの窓口もいろんな部局(まちづくり推進部・環境部・土木部・教育委員会など)がまたがっています。都市計画法・建築基準法をはじめ、豊中市の様々な条例に関して、もっと勉強する必要があると痛感しました。

午後からは事務所で、資料を読んだり、文書や表やグラフを作成したりしていました。

夜は、とよなかまちづくりフォーラムに参加しました。今回は、兵庫県篠山市の金野幸雄副市長による講演『日本人の空間と暮らしを見つめ直す「丹波篠山のまちづくり』を伺いました。兵庫県篠山市は1999年4月1日に4町の合併により誕生しました。俗に言う平成の大合併だそうですが、その第1号だそうです。

篠山市を含む丹波地域では、市民の発意によりまとめられた「丹波の森宣言」(1988年9月)、「丹波の森構想」(1989年3月)を基本理念として、住民、事業者、行政が一体となり、人と自然と文化・産業の調和した地域づくりを推進してきました。その一環として、1995年3月に、兵庫県の「緑豊かな地域環境の形成に関する条例(緑条例)」が施行され、開発に際しての緑化の義務づけ、開発行為の規制誘導などを行ってきたようです。これは、現在の景観法を先取りした制度で、山々に囲まれた農地、まちや集落、歴史的建造物、木々の緑など、様々な景観要素の調和を図ろうとするものです。

また、篠山市では、来年4月4日に開幕する「丹波篠山築城400年祭」を契機に、丹波篠山を再認識・再評価し、持続可能なまちづくりに繋げていこうとしています。築城400年祭は、「歴史と文化」「暮らしと住まい」「観光と交流」をテーマとして、実行委員会が主催し市民はボランティアとして参加する主要事業と、市民自らが企画提案し主体的に実行する協賛事業で構成されています。財政状況が非常に厳しく、お金はかけられないそうですが、市民の方々と一緒になって、イベントを成功させようと意気込んでおられました。それにしても、篠山市には農作物、文化財、自然なまちなみなど、羨ましい資産がたくさんありました。

  2008/11/17  千里文化センター市民運営会議  

今日は千里文化センター「コラボ」で開かれた千里文化センター市民運営会議の傍聴をしました。できる限り、参加しているのですが、回が進むに連れて傍聴される方が増えてきた気がします。

今日は10月19日に行われた千里文化センターフォーラムの結果報告、多目的スペースと屋上庭園の活用方法についての議論がまずはされていました。その後、千里文化センター市民運営会議の2008年度の報告書作成について議論がされていました。

  2008/11/16  ESDセミナー  

今日は千里文化センター「コラボ」で開かれたESDセミナー「私から広げる 未来のまちのつくりかた」に参加しました。シリーズで行われているこのセミナーですが、今日は『私たちがつくる「持続可能な未来」へのアクション』というテーマでワークショップを行いました。「持続可能な未来」のために私たちができることは何か?私たちが学んできたことをどのようにして活かし、広げていけば良いのか?などなど、参加者同士で具体的なプランや行動計画を考えて見ました。場所作り、人材作り、ツール作りという3つのテーマで話し合いました。

毎回のことですが、コーディネーターやファシリテーターの方がとても分かりやすく説明をされるので、参加者も意見が出しやすく、初対面同士でも和やかに議論をすることができました。とても、楽しいワークショップでした。

  2008/11/15  農業祭・市民活動ネットきずな5周年イベント 

今日は朝から市民会館に行き、農業祭を見学しました。農業祭は市内の農業者や農協など各農業団体が広く市民に農業を紹介し、農業に対する理解と認識を深めるために催されており、今年で29回目となりました。雨の予報でしたが、全く雨も降らず、気温も高く、地元や近隣都市の野菜やお米、園芸用品、観葉植物などの販売が行われており、多くの方が来られていました。また、大ホールでは演芸会が開かれており、新舞踊や民踊、和太鼓、合唱などが披露されていました。

午後からは、すてっぷで開かれた『きずな設立5周年記念イベント「とよなかの市民活動 これまで これから」』に参加しました。とよなか市民活動ネットきずなのこれまで5年間の活動についての話を聴いたり、帝塚山大学の中川幾郎先生の講演「豊中の市民文化」についての話を聴いたりしました。さらに、「とよなかの市民活動これまでこれから」というテーマでパネルディスカッションが行われました。とても分かりやすい内容で、興味深い話を数多く聞くことができました。



  2008/11/14  プラスティック容器包装リサイクル勉強会  

今朝は千里中央駅前でつながり通信を配りました。「つながり通信の兄ちゃんや〜」と言ってくれる子ども。私が配っていることに気づき、遠くの方から手を振って下さる方、周りの方に配りたいからと100枚も通信を持って行って下さる方など、とても嬉しい出来事が相次ぎました。

日中は事務所で事務作業や調査、資料の読み込みなどをしていました。元インターン生や市民の方と話をしたりもしました。

夜は市議会の会議室で開かれたプラスティック容器包装リサイクルに関する勉強会に参加しました。いつも、再生資源ごみ勉強会で一緒に勉強している箕面市議会議員の北川てる子さんが講師として来て下さり、プラスティック容器包装リサイクル法についてや、プラスティックのリサイクルそのものについての課題や問題点などを話し合いました。



豊中市では、2012年にリサイクルセンターが、2016年にごみ焼却炉が建替の予定となっています。同時に豊中市のごみ分別方法が大幅に変わります。簡単に言うと、プラスティックはこれまでモデル地区以外は、全てが「不燃ごみ」でしたが、全市的に容器包装リサイクルプラスティックは、その他のプラスチックと分別する必要が出てきます。容器包装リサイクルプラスティックごみ以外のプラスチックごみは従来の「不燃ごみ」から「可燃ごみ」へと変わります。ちなみに、非常に分かりにくいと思いますが、容器包装リサイクルプラスティックとは、基本的にはプラマークのついている製品で、お菓子の袋やラーメンのカップ、レジ袋、シャンプーの容器などが該当します。分別方法が大幅に変わりますので、市民への周知徹底を入念に図らなければ、混乱が生じること間違いなしです。

その他にも、プラスティックを燃やすことによる環境負荷やダイオキシン発生などの人体への影響についての問題も、市民にはしっかりと説明する必要があると思います。私自身、まだまだ勉強、調査、研究が必要ですが、今後も可能な限り情報提供をしていきたいと考えています。

  2008/11/13  箕面市障害者雇用センター見学  

今朝は柴原駅前でつながり通信を配りました。いつも必ず出会う方が見えず、少し心配になりました。日に日に寒さが増してきました。体調管理はしっかりとしなければなりません。

午前中は、箕面市障害者雇用センターに見学に行きました。施設内を見学した後、所長さんから詳しい説明を聞きました。箕面市障害者雇用センターは箕面市が建設し、国(日本障害者雇用促進協会)かの助成金により、(財)箕面市障害者事業団が購入しました。運営は、国(日本障害者雇用促進協会)の助成金、箕面市、池田市、豊能町の補助金でされています。雇用支援センターでは、センター内で働く体験の場の提供、職場見学・職場実習の場の提供、就職した後の支援、受け入れ事業者に対する支援をしています。センターでは、働きたいと願う障害者が、1日でも早く就職出来ることを目標に、日々トレーニングに励んでおられます。制度移行により、これまでは、箕面市・池田市・豊能町にお住まいの方だけが受け入れの対象でしたが、来年からは豊中市の方でも受け入れてもらえます。利用者は原則2年の期間内に就職に関する様々な支援を受けることができます。

今日の所長の話の中で、障害のある人の企業就労に対する『思いこみ』についての話が印象的でした。例えば、「挨拶や周囲とのコミュニケーションができないと仕事ができない。」、「漢字が読めなかったり、計算ができないと仕事ができない。」、「毎日、休まずに出勤することができないと、仕事ができない。」、「集中力が長く続かなければ、仕事ができない。」、「臨機応変の対応が出来なければ、仕事ができない。」など、こういった思い込みから、不安や諦めを抱く障害者やそのご家族がおられるようです。しかし、センターでの実績や現状を伺うと、楽観的ではなく、各々の状況に応じた就労形態により、就職に至ったケースが多数あることがわかりました。是非、来年以降は豊中市民の方も利用して頂いたらと思いますし、豊中市内の企業、事業所の方々にも障害者の受け入れをより一層して頂きたいと思いました。



午後からは、事務所で事務作業や文書作りなどをしていました。パソコンやいろんな資料、冊子と長時間向かい合っているので、体が凝り固まってきた気がします。それでも、元インターン生や友人が事務所を訪ねてくれるなど、息抜きもほどよくできている気がします。

明日の朝は千里中央駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/12  北摂市民ネットワーク  

今朝は少路駅前でつながり通信を配りました。今日もとても寒かったですが、多くの方から声をかけられたり、笑顔を頂いたりしたので、気分よく通信配りが出来ました。

午前中、議会控室に行き、市役所の職員や、他府県や他市にいろんな問合せをしていました。先進的な事例だと思って問合せてみると、いろんな課題があったり、制度実施に向けて苦労されたこと、制度を実施してのメリットやデメリットなど、知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました。引き続き調査して、豊中市、豊中市民にとってプラスになりそうな事であれば提案していきたいと考えています。

午後からは事務所で、資料整理や文書作成をしたり、元インターン生が来てくれて、つながり通信12月号のデザインについて話し合ったり、作成をお願いしたりしていました。

夜は蛍池公民館に行き北摂市民ネットワークに参加しました。ここ1か月のそれぞれの活動について、参加者同士で情報交換したり、今後、会として行っていこうとしているイベントについて話し合ったりしました。

さて、今日、豊中市教育委員会から『豊中市の学校給食で使用した食材に「事故米」の原材料が使われていなかった』と報告がありました。先日、2004年から2007年までに豊中市内全41小学校の給食として提供された累計15万5千食の出し巻き卵の原材料として事故米が混入したでん粉が使用されていた可能性があると報道があり、私もこの日記で情報提供をしました。しかし、本日、事故米が混入の可能性があるでん粉は使用されていないことが判明したと新情報があったのです。まずは、一安心といったところかもしれませんが、多くの方々が心配をされたでしょうし、今後もより一層、食材の調達に対して、製造元、原材料の厳格な確認に努めて頂きたいと思います。

明日の朝は柴原駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/11  人権教育を進める市民の集い  

今日は朝から豊中の財政について、豊中行財政改革大綱・行財政再建指針の総括やとよなかの家計簿を熟読しながら勉強していました。読めば読むほど、いろんな疑問や分からない点が出てきて、その都度、質問したり、別の資料を読んで理解するといった事を続けています。

午後からは、市民会館に行き、『人権教育をすすめる市民の集い』に参加しました。広く市民の意識を高め、人権尊重の輪を広げることを目的に行われているこの催しですが、今日は校区推進委員の方の意見発表や、叶れい子さんの講演『「通天閣から愛を込めて」〜命の尊さと小さな幸せを感じられる心〜』を聴きました。叶れい子さんはNHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」で「通天閣の歌姫 オーロラ輝子」のモデルとなった方で、今でも通天閣歌謡劇場をホームグランドに全国的に活動されています。今日も講演の中で数曲、歌を披露されていました。講演の中では、これまでの数々の苦労や、様々な方との出会いから学んだ事、影響を受けた事、生まれつき先天性脱臼を足に患っていた事、いじめにあった事などを話をされました。



その後、議会控室に行き、調べごとをしたり、質問をしたり、資料を集めたりした後、事務所に戻り、他市の議員と意見交換を行いました。12月議会の個人質問として新たなテーマも見つかりました。

夜は、2007年初当選同期会の懇親会に参加しました。昨年の豊中市議会議員選挙で初当選した議員は合計11人います。そこで、昨年から毎年、一年に一度は党派や会派を超えて交流会をしようということで開催しています。ちなみに、11人が当選したので、毎年11月11日に開こうということになっています。今日は、多くの議員が集まり、政治の話もあり、世間話もあり、何でもありの和気藹藹とした交流ができました。

明日の朝は少路駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/10  財政指標の勉強  

今朝は豊中駅前でつながり通信を配りました。いよいよ、本格的に朝の寒さが堪えるようになってきました。2時間行うと、指先の感覚がなくなってしまいました。それでも、寒くなればなるほど、声をかけてくださる方が多くなっている気がして、頑張れます。

今日は一日中、事務所で豊中の財政状況について、様々な資料を読みながら勉強していました。今月末に大学院のゼミの講義を依頼されていることもあり、準備に必死になっています。

  2008/11/9  ひと休みひと休み  

今日は寝不足気味ということもあり、かなりのんびりとした一日を過ごしました。見たかったDVDをまとめて見たり、本を読んだりと、ある意味、文化の秋を満喫した一日だったと思います。

明日の朝は豊中駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/8  学童保育要望事項懇談会 

今日は朝からアクア文化ホールに行き、豊中市文化芸術祭を見学しました。新舞踊・古典舞踊、民踊、日本舞踊などの披露がされていました。また、生け花や美術品の展示も行われていました。明日も開かれています。

その後、11中に行き、イレブンフェスタを見学しました。体育館では吹奏楽、コーラス、歌、楽器演奏、手品、ダンスなどが披露されていました。特に11中吹奏楽部の演奏は見事でした。さらに、出店もいくつかあり、雨模様の中、多くの方が列をなしておられました。



午後からは福祉会館で開かれた学童保育要望事項懇談会を傍聴しました。放課後子どもクラブ事業に対する保護者の方々から様々な要望が豊中市子ども未来部に対してなされました。特に保護者の思いが強く、早急に検討して欲しいと挙げられていたのが、「4年生の長期休暇中の学童保育実施」、「夕方5時以降の時間延長」、「土曜日の開設」でした。様々な課題や乗り越えなければならないハードルはあると思いますが、少しでも働く親が子育てと仕事を両立しやすい環境づくりが必要だと実感しました。

  2008/11/7  蛍池公民館まつり&教育美術展 

今朝は岡町駅前でつながり通信11月号を配りました。開始後30分ほどして、駅員から私有施設内でのチラシ配りについて注意を受けました。ずっと通信配りをしてきましたが、これまで全く注意を受けたことがなかったのでビックリです。仕方なく小雨の中、なるべく私有敷地内の外で通信配りをしました。そのため、これまでと違って、片側方面から来られる方々にしか通信を配ることが出来ませんでした。それでも、反対方面から来られる方の中にも通信をわざわざ受け取りに来て下さる方が何人もおられ、大変有り難くもあり、申し訳なくもありました。今後は、何とか岡町駅での通信配りの日だけでも、朝の通信配りを一緒にして下さる方を見つけなければと思います。

そこで、緊急公募ですが、毎月第一金曜日の午前6時半から8時半の間に阪急岡町駅でつながり通信配りをお手伝い頂ける方は、ぜひ前向きひろばまでご連絡ください。これまで2年間通信配りを毎月行ってきて、比較的多くの市民の方々に「神原宏一郎のつながり通信」を知って頂けてきたと思います。今後も豊中市政、市議会、議員に関する情報を少しでも提供し、また情報や提案を多くの方から頂きたいと思いますので、ご協力よろしくお願い致します。

その後、事務所に戻ってきて、文書作成や資料整理、つながり通信12月号の内容についての打合せを行いました。

昼からは、蛍池公民館に行き、蛍池公民館まつりを見学しました。蛍池公民館登録グループ(約100団体)の方々が絵画、陶芸、書道、写真、俳句、パッチワークなど様々な作品展示をされていたり、歌体操、オカリナ演奏、コーラス、合唱などの発表を行っておられました。また、模擬店ではチヂミとコーン茶が販売されていました。



引き続いて、市民会館に行き、豊中市教育美術展を見学しました。市立中学校の生徒たちが、授業やクラブ活動で制作した、絵画・彫刻・工芸・デザインなどの作品が展示されていました。作品の出来も素晴らしかったですが、それぞれのテーマに対する生徒の思いや訴えに共感や感動しました。




その後は、再び事務所に戻ってきて、文書作成をしたり、久しぶりに顔を見せてくれた元インターン生と話をしたりしました。

  2008/11/6  再生資源ごみ学習会 

今朝は庄内駅前でつながり通信11月号を配りました。今日は「いつも通信読ませてもらってるよ」とか「ブログも読んでるよ」と仰って下さる方がおられたり、「ちょっと痩せたんちゃうか?」と体調を気遣って下さる方がおられたり、高校の野球部の後輩が声をかけてくれたりと、大変楽しく通信配りをさせてもらいました。

午前中は事務所で事務作業や資料整理を行いました。途中、市民の方が事務所に来られてお話を伺ったり、電話で市民の方とお話をしたりしました。

午後からは千里公民館で行われた再生資源ごみ学習会に参加しました。容器リサイクル法の中身やその欠陥部分について議論をし、さらに国や容器リサイクル協会に対して、提案書を作成することにしました。

明日の朝は岡町駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/5  産科医療補償制度 

今朝は蛍池駅前でつながり通信11月号を配りました。多くの方から「頑張りや〜」と応援の言葉をかけて頂きました。寒くなってきたので、暖かい声援がいつも以上に嬉しく感じます。

午前中は、議会控え室で無所属議員同士の意見交換・情報交換や豊中市立病院や財政課からの説明を受けたりしました。市立病院からは、来年1月1日から開始される「産科医療補償制度」への加入に関連する分娩料の改定についての説明がありました。「産科医療補償制度」は、お産をした時に何らかの理由で障害を抱えた赤ちゃんとその家族に僅かながらの補償をする制度です。分娩機関は、補償金の支払いによる損害を担保するため、損害保険に加入し、通常の妊娠・分娩にも関わらず脳性まひとなった方に補償金を支払います。補償金額は、3000万円(一時金:600万円、分割金:2400万円(120万円/年×20年))です。この制度が開始することで、豊中市立病院の分娩料がこれまでよりも3万円加算されます。国の対応としては、出産育児一時金が現在の35万円から38万円に引き上げることが決定したそうです。説明を伺っていくつか疑問が生じました。

@どうして、脳性まひのケースだけに限定されているのか?
A妊婦から3万円ずつ分娩料を上乗せして請求して集めたお金と実際に補償金を支払う金額にかなりの差があるのではないか?(現在の出生人口は約110万人/年で、単純に一人ひとりが3万円を払うと、合計330億円になります。一方、補償対象者推計数は年間概ね500人〜800人とされており、補償金額3000万円×800人=240億円となり、330億円−240億円=約90億円もの余剰金が出るのではないか?)
Bそもそも、妊婦から分娩料を上乗せ請求しておいて、後ほど出産育児一時金で返還するのであれば、最初から直接国が分娩機関に支払えば済むのではないか?

その他にも疑問や改善点が多数あると思います。それよりも、誰もが費用を心配せず、出産しやすい環境整備と医療機関の未収金対策のため、まずは出産育児一時金を出産した親に払う現行制度から、直接医療機関に支払う制度に変更することを進めて頂きたいものです。

財政課からの話は一般会計財政収支見込についてでした。豊中市は、市税、譲与税・交付金、地方交付税などの一般財源総額が減少し、市債の発行(借金)や基金の繰入運用(貯金の取り崩し)、市有地の売却などの臨時措置で何とか黒字を維持している現状です。広報とよなか11月号にも載ってきますが、行財政改革を全く行わない場合、現状の収支見込みでは2009年度は57億円の赤字、2010年度は123億円の赤字、2011年度は175億円の赤字が見込まれています。豊中市の場合、実質赤字額が約80億円で早期健全化団体、約140億円になると財政再生団体になってしまいます。ということは、このままでは、2010年度には早期健全化団体に、2011年度には財政健全化団体に陥ります。

現在、新・豊中市行財政改革プランに基づき、行財政改革を行っており、プランの取り組みを完全に実施し、その効果が現われるとすると、2009年度は9200万円の赤字、2010年度は13億円の赤字ではありますが、2011年度は2億4千万円の黒字になると見込んでいます。ただし、今後、小中学校・幼稚園の耐震化に関する支出や今日の金融危機の影響については考慮されていませんので、全く安心はできません。これまでも必死に行財政改革を行っては来たと思いますが、安定的な財政運営が可能となるよう、新たな検討や取り組みが求められていると思います。

午後からは先週末に開催した市民力フェスタで利用したリユース食器の洗浄と返却のために吹田市のリサイクルプラザに行きました。秋のイベントシーズンということもあり、かなりの量の食器が返却されていました。洗い終わった食器の横には、返却され、洗浄を待つ食器が山積みにされていました。




事務所に戻ってきてからは、事務所に来た友人と話をしたり事務作業を行いました。今日は、めちゃくちゃ長い日記になってしまいました(汗)。

明日の朝は庄内駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/4  空港問題調査特別委員会現地視察 

今朝は桃山台駅前でつながり通信11月号を配りました。少しずつ肌寒くなってきましたし、通信を配り始める時間帯はまだ薄暗かったりと、通信配りには厳しい環境になりつつあります。それでも、多くの方々が声をかけてくださり、通信を受け取ってくださるので、全く影響はありません。

今日はかなり久しぶりに「次、いつ市議会は選挙があるんや?」と聞いてくる方がおられ、「恐らくあと2年半後です。」と答えると、「何でこんな時期に駅頭に立って活動してるんや。」と、不思議そうな顔をされていました。選挙前から私は毎月、つながり通信を発行し、駅頭で配り続けていますが、これはあくまで選挙の準備ではなく、日々の活動報告や市議会や市政に関する情報提供を出来る限りしていきたいとの思いで、行っているものです。今後も、もちろん続けていきます!!

午前中は、事務所に元インターン生が来てくれたので、話をしたり、事務作業をしたりしていました。

午後からは、空港問題調査特別委員会の現地視察として、豊中市内に点在する大阪国際空港周辺緑地や空港周辺移転跡地などを職員の方の説明を受けながら周りました。これまでにも、空港問題調査特別委員会や、議会、常任委員会などで、話は伺っていましたが、実際に現地を見ることで、「もっとこういう使い方は出来ないのだろうか?」、「国や府は土地の整備だけをして、その後の維持管理は豊中市が行うことになると、維持管理費用はどのくらいになるのか?払っていけるのか?」などなど、具体的な疑問や提案がいくつも出てきました。過去の経緯の中で、残ってしまった歪な土地や建物の有効活用について、今後も勉強、調査を行いながら、市に対して提案を投げかけていければと思っています。ちなみに、写真は過去に隣接する家屋が解体される際に、隣の家が倒れてこないように設置した『つっかえ柱(?!)』だそうです。市内にまだ数か所残っています。



その後、市民会館・中央公民館で開かれている豊中市美術展を見学しました。絵画や彫刻、写真や書道などなど様々な芸術作品が展示されていました。11月に入り毎日、毎週のように美術展や文化芸術展等が開催されていますが、やはり秋は文化の秋なのでしょうか・・・。

明日の朝は蛍池駅前でつながり通信を配る予定です。

  2008/11/3  親友の結婚式  

今日は小学校からの親友の結婚式に参加しました。結婚式までに新郎である親友と何度か打ち合わせをしてきましたが、非常に緊張しました。これまでの結婚式は、単なる一参加者の一人だったのですが、今日は新郎側の代表スピーチや余興の司会など、大役を任されていたのです。実際に会場に行くと、その場の雰囲気に汗びっしょりになりながら、やれるだけのことをこなさせて頂きました。友人・知人が結婚することは非常に喜ばしいことですが、できれば、気軽に参加できる結婚式が気が楽です(笑)。




明日の朝は桃山台駅前でつながり通信11月号を配る予定です。

  2008/11/2  市民力フェスタ  

今日は朝から福祉会館、桜塚公園(通称ぞうさん公園)で行われた『市民力フェスタ』に実行委員の一人として準備から参加しました。様々な市民活動団体や個人が、飲食の店を出したり、パネル展示をされたり、フリーマーケットをしたり、野菜の直売をしたりとにぎやかに行われました。また、市内の市民活動団体や市民が少しでもつながりを深めたり、どんな活動を行っているのかを知って頂くために、それぞれの団体や個人がアピールをしました。





一回目と言うことで、準備段階や、当日の段取りなどなど課題はいろいろとあったと思いますが、まずは一回目を開催したことが大きな収穫だったのではないかと個人的には思っています。「市民の力で、人と地球に優しい社会を、暮らしやすい豊中をつくっていきたい・・・」。そんな思いを持つ市民(個人・グループ)が集まって、「さまざまなつながりを深めるお祭りをしよう!」と動き始めて約半年での開催でしたが、天気も良く、人の集まりも比較的あり、次回開催に向けて希望・期待のもてるものでした。

明日は友人の結婚式のために富山に行ってきます。

  2008/11/1  そね坂まつり  

今日は朝からそね坂まつりがありました。中学生のブラスバンドによるオープンパレードから始まり、わたがしや、おでん、どじょう寿司などの販売、更科寄席やじゃんけん大会など、様々な催しが企画されていたようです。原田城跡の一般公開などもされていたようです。

午後からは、リフレッシュを兼ねて買い物に出かけました。

いよいよ明日は第1回市民力フェスタです。

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