かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階

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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2009/1/31  近畿ESTシンポジウム 

今日は、朝からアクア文化ホールに行き、近畿ESTシンポジウムに参加しました。ESTとは環境的に持続可能な交通の実現を目指し、OECD(経済協力開発機構)が1994年に開始した国際プロジェクトによって提唱された交通政策に関する概念です。

豊中市では2006年度から国土交通省のESTモデル事業の選定を受け、様々な事業や取り組みを行ってきました。今回のシンポジウムは豊中市を含む近畿地方でのESTモデル事業についての全体総括を目的に開催されました。市民の方からの取り組み紹介や学識者による基調ディスカッション・総括ディスカッション、小学生の環境をテーマにしたミュージカル、松山市の取り組みについての報告など、大変内容の濃いシンポジウムでした。朝から夕方まででしたので、集中力を維持するのが大変でしたが・・・。また、広いアクア文化ホールでのイベントでしたが、参加者が非常に少なかったのが気になりました。

  2009/1/30  北摂アクションネット 

今日は、朝から千里公民館に行き、北摂アクションネットに参加しました。北摂地域の議員が集まって、国民健康保険事業について議論、情報交換をしました。

先日も日記で記載しましたが、国民健康保険事業会計はどこの自治体でも大変厳しい収支状況となっており、保険料の値上げや、一般会計からの繰入金を増額するなどの検討がなされています。しかし、保険料の値上げや一般会計からの繰入金の増額が本当に国民健康保険事業会計の持続可能な収支改善策ではないのではないかというのが今日の議論の大きなテーマでした。今後、より一層、収支の現状、収支赤字の原因・課題、国民健康保険事業の運営事業体系自体の課題、制度上の問題などを調査・研究し、国民健康保険事業会計のシステムを含む収支改善を検討したいと思っています。

午後からは議会控え室に行き、無所属議員とともに、現在、議論・検討を重ねている『議員の役職加算廃止』に関して、会派の議員と意見交換をしました。少なからず見解の違いはあるかと思いますが、平行線を辿るといった感じではありませんでしたので、他の議員の意見や提案を取り入れながら、一歩一歩前進していきたいと思っています。

その後、すてっぷに行き、『第4回女たちの映像祭・大阪2009』に参加し、映画を一作品鑑賞させて頂きました。この女たちの映像祭・大阪はこれまで一般劇場やマスメディアでは見る機会の少ない女たちの歴史や文化などの作品を2年ごとに上映してこられました。今回は、日本・韓国・オランダ・スペイン・アメリカ・ドイツ・コロンビアなどの10代から70代まで、さまざまなライフステージを生きる女たちのメッセージが込められた映像が今日から明後日までの3日間、すてっぷで上映されています。私が観賞した作品では、職場のセクシュアル・ハラスメントの現実を実際の資料をもとに制作されたものでした。

さて、豊中市でも雇用促進対策として臨時職員(採用予定数50名)の募集を行うことになりました。昨年秋以降の経済状況の悪化に伴う失業者の雇用促進対策とのことですが、本当に問題の解決になるのかは非常に疑問があります。もちろん、すぐにでも仕事が欲しいという方もいるかも知れませんが、あくまで、期間限定(最長1年、原則6か月以下)での雇用で、安定的な仕事ではありません。また、勤務時間も月曜〜金曜日の8時45分〜17時15分とみっちりと働きますので、就職活動などをする時間がほとんどないですし、就職活動に活かすためのキャリアアップにはあまりつながらない業務内容です。経済状況の悪化で失業者が増えていることは市の施策の問題とは言えないかも知れませんが、市として雇用促進対策を行うのであれば、少々、コストや時間がかかったとしても、失業者に対して、安定的な仕事の提供に努めるべきではないでしょうか。臨時職員の登録申込みは来月1か月間ですので、その申し込み状況等もしっかりと追跡調査する必要があります。

その後、事務所に戻り、来訪者と意見交換をしたり、事務作業をしたりしました。

  2009/1/29  豊中市国際教育シンポジウム 

今日は、午前中、自宅で事務作業を少しした後、小学校からの同級生のお父さんの告別式に参列しました。地元の方の告別式ということで、顔見知りの方も多数おられました。

その後、上野小学校に行き、豊中市国際教育シンポジウム「つどう・つながる・つちかう 未来への行動力・豊中型国際教育の提案」に参加しました。豊中市では、2006年度から3年間、文部科学省「国際教育推進プラン」事業の取り組みをしてきました。その取り組みの報告や研究の効果検証を行うために今回のシンポジウムが開催されました。

今日は、高学年のクラスでの総合的学習「アフガニスタンの子どもたちへ(4年生)」、「外国語体験活動(5年生)」、「見つめよう日本 広げよう世界へ(6年生)」の公開授業や第11中学校の国際教育の取り組みの実践発表がなされたり、「これからの国際教育で大切にしたいこと(学校・地域・行政の連携で創りあげるもの)」というテーマでの、京都造形芸術大学の寺脇研教授と教育長の対談が行われました。

さて、先日、選挙管理委員会などの各行政委員会の委員に支払う報酬をめぐり、報酬を月額で支給するのは地方自治法に違反する(「勤務実態をからすると、月額報酬を支給することは法の趣旨に反し、違法」)という判決が下りました。

豊中市の行政委員会委員の報酬を調べてみると、教育委員会(委員長:19万4千円、委員:16万2千円)、監査委員(代表監査委員:18万円、委員17万1千円)、選挙管理委員(委員長:8万円、委員:7万4千円)、農業委員会(会長:5万7千円、委員:3万2千700円)、公平委員会(委員長:3万5千800円、委員:2万6千600円)と月額支給されていました。

市としては、「会議に出席していない日でも、資料を読んだり、作成するなどの実務を行っているので、単なる会議出席で報酬を定めるべきではない」との見解だそうですが、一方で「非常勤の報酬をむやみに月額にしてよい法的根拠はなく、日額制にし、違法で無駄な支出をやめるべき」との意見もあり、今後の裁判の結果を十分にチェックする必要があります。

  2009/1/28  豊中市の国民健康保険料はなぜ高い!? 

今日は午前中、事務所で資料を読み込んだり、文書作成、昨年の事務所の収支報告書の作成・確認などをしていました。午後からは、事務所に市民の方が来られ、情報交換・意見交換をさせて頂きました。今後、「つながり通信のポスティングの手伝いなど、できる事があれば協力します。」といった有り難い言葉も頂きました。

その後、議会控室に行き、豊中市の国民健康保険事業についてなど、いくつかの質問を担当の職員にしました。

どこの自治体でも国民健康保険事業特別会計は厳しい状況です。そのため、保険料の値上げや、一般会計からの繰り入れ、収支赤字を次年度の収益分を前倒しで使うといった自転車操業などでやりくりしています。豊中市の場合、保険料は約7000円、一般会計からの繰越金が約46億円となっています。さらに、一般会計からの繰入金によってこれまで収支黒字だったのが、今年度は約12億7千万円の収支赤字を見込み、累積赤字の見込みも約12億円となっています。

私には大きな疑問があったのです。それは、市民の方々からしばしば、「豊中市は府内でも国民健康保険料が高い」という声を伺ってきました。一方で、一般会計から国民健康保険事業特別会計に繰入している金額も府内では高いのです。単純に考えると、一般会計からの繰入金がほとんどないから、国民健康保険料が高くなっている。もしくは、一般会計からの繰入金が多いので、国民健康保険料が安く抑えられているとなるはずなのです。

その矛盾の原因としては、@豊中市は医療機関が充実しており、市民が利用しやすい環境にある。A国民健康保険加入者(0歳〜74歳)の中で、前期高齢者(65歳〜74歳)の方の占める割合が高い。以上、2点によって、他の自治体に比べると医療費が高くなり、保険給付費の支出が多くなってしまい、結果として、保険料が高くせざるを得ない状況にあるそうです。今日の社会・経済情勢では、個人所得が減り、保険料収入の減少や、滞納者の増加が予想されます。そうなると、国民健康保険事業特別会計の収支がさらに悪化し、保険料の更なる値上げにつながる恐れがあります。

そういった意味でも、過度に医療給付費の抑制をするのは問題ですが、予防医療・予防医学に重点をおいた福祉政策が必要不可欠だと強く感じます。

その後、無所属議員とともに、現在、議論・検討を重ねている『議員の役職加算廃止』に関して、会派の議員と意見交換をしました。

夜は、蛍池公民館に行き、北摂市民ネットワークに参加しました。久しぶりにお会いした会の方々といろんな情報交換ができました。

  2009/1/27  緊急労働相談会 in 豊中 

午前中は事務所で、市民の方と意見交換をしたり、文書作成をしたりしていました。

午後からは、市役所に行き、第2庁舎で行われていた『緊急労働相談会 in 豊中』を見学させて頂きました。世界的な金融危機などの影響で、雇用情勢は非常に厳しくなっています。製造業を中心とした派遣労働者や期間工等の非正規労働者などの容赦ない解雇、契約の中途解除、雇い止めが行われ、その状況は悪化の一途をたどっています。そんな状況下、豊中市でも解雇や契約解除、雇い止めなどに遭われた方々に対する労働相談、生活相談を実施するに至ったのです。社会労務士・労働相談員、弁護士が対応しておられました。

見学していた限り、参加者、利用者は少なかったように感じられました。今回の取組が緊急のことで、広報が限られていたこと、さらに、相談内容が解雇や契約の中途解除・雇い止め、賃金未払いなどの労働相談に限られており、就職あっせんや就職相談ではなかったことも要因のようです。豊中市では、解雇や雇い止めをされたら即、ホームレスといったケースは少ないそうですが、職を失った方々が、いかに安定した職に就けるかを行政としても出来る限り支援する必要があると思います。つまり、単に臨時職員として期間限定で雇うだけでの対応では、問題の先延ばしにしか過ぎず、何ら、キャリアアップや安定的な就職には繋がらないのではないかと個人的には思います。もちろん、それでも少しの間でも職に就ける(働ける)ことを望む方もいるとは思いますが・・・。

夜は、ホテルアイボリーで開かれたとよなかまちづくりフォーラムに参加しました。今日は、スーク創生事務所の大島祥子さんの講演『京都の地域密着型企画からみるまちづくりの効果と展望〜ブランド戦略をまちづくりへ!』を伺いました。様々な地域密着型の企画を実施しながら、まちのブランド化を進めてこられた手法は大変興味深いものでした。

『ブランド化は、まちづくりの「エンジン」になる』とのことで、まちづくりに重要なことを@自らの地域を冷静に眺める客観的視点、A自己満足ではなく、注目を集める企画力、B継続する根気と勇気、C人を巻き込む柔軟さと寛容さ、D遊び心を忘れないゆとりと挙げられていました。

  2009/1/26  豊中市私立幼稚園新年互礼会 

午前中は事務所で、資料整理などの事務作業をしたり、元インターン生の学生と話をしたりしていました。

午後からは、千里阪急ホテルに行き、2009年豊中市私立幼稚園新年互礼会に参加しました。市長、教育長、市議会議員をはじめ、私立幼稚園関係者が約90名ほど集まっての大きな会でした。

会の中で、聖和大学の日浦直美教授の講演『幼児期に大切にしたいこと〜子どもの「今」と「ここ」から〜』を伺いました。親子関係の現実、子どもに今必要なものなどのテーマで話をされました。

その後、食事を共にしながら幼稚園の現場の方々との情報交換、意見交換をさせて頂きました。日ごろ、疑問に思っていたことを伺えたり、現場の声を聞くことができるなど大変有意義な時間を持てました。

  2009/1/25  久しぶりの自由時間 

今日は、午後から知人に会って、情報交換をしたり、雑談をするなど、比較的のんびりとすごしました。

時間があったので、読みたいと思って、ためておいた本を読むこともできました。

  2009/1/24  第七回市政報告会 

今日は朝から、洗濯や掃除をしました。なかなか家にいる時間がなく、家事がたまってしまっていましたので、まとめてやりきりました。

午後からは、堀田会館で市政報告会を開催しました。寒い中、多くの方々に参加して頂き、有難かったです。さらに、2月から本格的に開始する第4期の議員インターンですが、忙しい中、参加してくれた学生もいました。今回は昨年12月議会で私が行った個人質問の内容や、昨年10月から12月までの議員活動について、2009年に取り組みたい、力を入れたいことについて話をさせて頂いたり、参加者から質問を受けたり、意見交換をしたりしました。

2時間があっという間に過ぎるぐらい、いろんな意見、質問、課題を頂きました。



  2009/1/23  容器包装リサイクル法に関する提言書提出 

今日は朝から、東京に行きました。「容器包装リサイクル法改善に関する提案〜市町村にリサイクル手法の選択権を与える〜」といった提言書を環境省及び経済産業省、財団法人容器包装リサイクル協会に提出しに行ったのです。

まずは、財団法人容器包装リサイクル協会に提言書を提出し、協会側の見解についていろいろと話を伺いました。印象としては、あくまで協会は、国の定める法律や制度の執行機関に過ぎないので、国に対して制度の改善を提言するというよりも、淡々と責務を遂行するといった立場を強調していたと思います。本音の話では制度の不備や、問題点・課題なども話して下さったのですが・・・。



その後、参議院議員会館に行き、環境省や経済産業省の担当者に提言書を提出しました。

1995年、「容器包装リサイクル法」が制定され、家庭から一般廃棄物として排出される容器包装廃棄物のリサイクルシステムが構築されることになりました。消費者は「分別排出」、市町村は「分別収集」、事業者は「リサイクル」という役割を担い、三者一体となって容器包装の削減に取り組むことが義務付けられました。プラスチック製容器包装の分別収集、リサイクルに関しては2000年より施行が始まりました。

環境省の資料によると、プラスチック製容器包装の分別収集、再商品化は1160市町村(平成17年度実績)で実施されていて、実施率は全市町村の62.9%となっています。分別収集方法は各市町村に委ねられていますが、汚れのひどいプラスチック製容器包装を除いて、分別収集を行うことに大変な手間を要しているのが現状です。

そこで、2007年から研究者や関西の地方自治体議員、市民が集り、一般廃棄物処理に関する諸課題について研究をしてきた『ごみ問題学習会』で、プラスチック製容器包装がどのように各市町村で分別収集されリサイクルされているか調査研究し、その結果、プラスチック製容器包装の再商品化について容器包装リサイクル法を改正すべきではないかとの結論に至ったので、提言書をまとめ、今回の提出にこぎつけたというわけです。

提案内容は大きく分けて2点。

一点目は、市町村にマテリアル・ケミカルといったリサイクル方法の選択権を与えてもらえるように法令を改正すべき。

二点目は、民間団体である財団法人容器包装リサイクル協会が「プラスチック製容器包装を分別する場合、異物混入割合を10%未満とする」、「マテリアルリサイクルの場合、引き取った廃棄物の45%をリサイクルすればOK(残りは産業廃棄物としてリサイクルされずに処理されているのが現状)」といった基準を定めているが、法令で定めるべき。

これらの提言書の提出を、国会議員やマスコミ関係者も巻き込んで、環境省の廃棄物・リサイクル推進室長や経済産業省の担当者に行い、その後、議論をさせて頂きました。




夜、帰宅後、明日予定している市政報告会の準備をしました。

  2009/1/22  介護保険事業運営委員会の傍聴 

今日は朝から、知人宅に行き、意見交換や情報交換などをさせて頂きました。多くの方が集っていて、いろいろとお話を伺うことができました。

午後からは、市役所に行き、介護保険事業運営委員会を傍聴しました。地域包括支援センターの運営状況について、第4期介護保険事業計画における事業費および保険料について、「介護給付費準備基金の運用のあり方」及び「来年度(今年の4月)から23年度までの第1号被保険者の保険料率」に対する答申について、第4期計画素案に対するパブリックコメントの結果についての事務局からの説明や委員からの質疑がなされていました。介護保険料額が改定されるということで、傍聴される方も多かったです。

個人的には委員会の委員の方も傍聴に来られている市民の方も、事務局で説明をされている職員の方々も40歳以上で介護保険料を支払っている方々によって話し合いがされているという印象があり、介護保険の制度そのものがこの先、持続可能な事業として運営できるのか、非常に心配になりました。

簡単に言ってしまうと、今日の話し合いでは介護保険事業において余剰金があるので、それを基金としておいておくのではなく、取り崩してしまって、現在、保険料を払っている方々の負担をなるべく軽減しようという結論に至ったのです。しかし、今後ますます高齢者の人数が増え、介護を必要とする方が増加すると予想される中で、将来、介護保険料を払わなければならなくなる40歳未満の世代が保険料を払う際に、その額が現在に比べてかなり高くなってしまったり、介護保険を受ける際に給付基準が非常に厳格化されたりといった不公平な状況に陥らないか心配なのです。実際に年金制度がそういった状況に既になっているのですから・・・。

夜は豊中保育運動連絡会と豊中市の保育課との懇談会が予定されていましたが、市内保育所・学校などでインフルエンザが流行っており、会のメンバーの方々もかかってしまったそうで、延期となりました。今後、インフルエンザはますます拡大することが予想されますので、手洗い・うがいは徹底して、最低限の予防はしたいと思います。

そこで、茨木市の市議会議員選挙に立候補されている小林美智子さん・桂睦子さんの合同立会演説会に参加してきました。雨模様でしたが、たくさんの方々が参加されていました。

  2009/1/21  議案の議員提出を模索中 

今日は朝から議会控え室に行き、無所属議員同士で意見交換・情報交換をしました。最近の活動で得た情報や市民から受けた相談などを話し合ったり、今後のイベントや行事予定についての情報交換を行いました。特に時間を割いて話し合ったのが、3月の議会にある議案を提出できないかということです。詳しくは、今後の日記やホームページで記載していきます。

午後からは事務所に戻り、元インターン生とともにつながり通信2月号を作成していました。今週末に市政報告会を開催予定で、その際に配布しようと思っており、何とか今週中に作成しようと長時間にわたり、試行錯誤を繰り返しながら完成させました。毎度のことではありますが、手伝ってくれる学生には本当に感謝感謝です。

  2009/1/20  イスラエルのガザ侵攻に対する抗議行動 

今日は朝から事務所に行き、市民の方と話をしたり、情報交換をしたりしました。その後は、資料を読んだり、文書を作成したり事務作業をしていました。

つながり通信1月号のポスティングですが、市民の方の協力や事務所スタッフの頑張りもあり、撒き終わるまであと少しとなりました。お手伝い下さった方々、本当にありがとうございました。

夕方からは、知人の議員に誘われてアメリカ領事館前に行き、イスラエルのガザ侵攻に抗議する運動に参加しました。

イスラエルのガザ侵攻に対する非難の声が高まりつつあります。しかし、1200人以上の犠牲者を出しながらもなお、アメリカを中心とする国際社会の動きは鈍く、イスラエル軍の撤退、および、ガザの人々を苦しめている封鎖の解除は実現していません。そんな中、一昨日、イスラエルは「一方的停戦」を宣言しましたが、いまだに軍はガザに駐留しており、封鎖も継続しています。つまり、事態は何も変わっていません。

今、国際社会がイスラエルの戦争犯罪を許さないという圧力をかけなければ、歴史が証明している通り、虐殺は再び繰り返されます。オバマ新大統領の就任式が、日本時間で20日深夜1時半に行われますが、今日の抗議行動はそのオバマ新政権に対し、アメリカ合衆国の対イスラエル政策の変更を要求していく行動でした。

どのような歴史的背景があろうとも、戦争や虐殺行為を容認するわけにはいきません。

  2009/1/19  議会のインターネット中継の効果 

今日は朝から事務所で、資料を読み込んだり、文書作成をするなど事務作業をしていました。途中、ポスティングを手伝って下さる市民の方がつながり通信をとりに来て下さったり、知人と話をしたりしました。

さて、知人から情報提供をして頂きました。昨年の9月から豊中市議会では本会議でのインターネット中継が導入されましたが、昨年9月定例会では750アクセス、12月定例会では266件だったそうです。あまりに少なくて、非常に残念です。インターネット中継導入の際に、議会で「多額の税金をかけて実現した議会のインターネット中継が、多くの方々に活用され、導入されて良かったと思われるような審議を展開していく責任が、私たち議員や行政職員一人ひとりに課せられていると思う」と発言したのですが、早くも大きな課題にぶち当たったと強く感じています。

確かに本会議でのインターネット中継を導入したことで、今までより多くの議員が質問を行うようになったり、質疑の最中、他の議員からの野次が減るなど、良かったと思う点もあります。私自身も、インターネットを通じて視聴して下さる方々に、自分の意見や提案をしっかりと届けるため、またその場の臨場感や緊張感を少しでも感じて頂けるような質疑や討論を行うことを常に心がけています。

議会のインターネット中継が導入されたことは開かれた議会、市民に身近な議会の実現に少なからず効果があり、大変喜ばしいことだと思っていますが、もっと多くの市民の方々に、インターネット中継の存在を知って頂くとともに、関心を持って頂き、活用して頂きたいと強く願っています。個人的には、委員会審議についてもインターネット中継を導入したら良いと思っているのですが、現状では、導入されてもあまり効果が得られないかも知れません。

  2009/1/18  新春上野フェスタ 

今日は朝から茨木市に行き、いつも勉強会等でお世話になっている小林美智子候補、桂睦子候補のポスター貼りのお手伝いをしました。茨木市では市議会議員選挙が今日告示されました。

その後、上野小学校に行き、新春上野フェスタに参加しました。寒い中でしたが、たくさんの子どもたちや保護者が参加されていました。残念なことに午後から雨が降ってきてしまい、途中で終了ということになってしまいました。

  2009/1/17  ガンバ大阪豊中後援会設立記念式典 

今日は午前中、つながり通信1月号のポスティングを手伝ってくださる方に通信を届けて回りました。

午後からは、堀田会館に行き、ふれあいサロンに参加し、新年のご挨拶などをしました。

その後、大急ぎで千里体育館に行き、ガンバ大阪豊中後援会設立記念式典に参加しました。会場には大勢の参加者が来られていました。ガンバ大阪の選手のトークショーや握手会、プレゼントの抽選会など大変盛り上がっていました。

  2009/1/16  開示請求とハニー・ビー交流会 

今朝は千里中央駅前でつながり通信1月号を配りました。今日も非常に寒く、なかなかポケットから手が出にくそうでしたが、多くの方に受け取って頂き、声もかけて頂きました。ポスティング用に100枚程、通信を持って帰って下さった方もいました。

午前中は、議会控室に行き、市民の方からの「昨年度の政務調査費に関する文書公開」の申出に対して、受け答えをさせて頂きました。政務調査費に関しての話ということで、お金の使い道について、いろいろと質問されるのかと思っていましたが、ほとんどその話はなく、主に水道事業についての話を伺うと言った内容でした。ま〜政務調査費に関して、何を聞かれても問題はなかったと思いますが・・・。

午後からは事務所で、つながり通信2月号の構成を行ったり、資料を読み込んだりしていました。

その後、ハニー・ビーの交流会に参加しました。『言語聴覚士』の宇野田陽子さんをはじめ、いろいろな方々の話を伺うことができ、有意義な時間が過ごせました。

さて、「放課後学習支援事業」として、豊中市でも塾の活用が開始されます。今回はモデル的に第七中学校で1月25日から3学期の間だけ行われるようです。対象学年は中学1年生で、数学(計算など基礎的な内容を中心とした学習)を学ぶようです。火曜日の放課後1時間(16時〜17時)と日曜日1時間(10時〜11時)とのこと。参加費は無料です。

地域・保護者の要請もあり、学校長から豊中市教育委員会へ学力課題への対応について相談があり、市教育委員会から府教育委員会へ相談をし、今回の事業実施に至ったようです。この事業実施により、学力向上もですが、生徒の学習意欲の向上に繋がればと期待しています。

  2009/1/15  インターン生との最終面談 

今朝は柴原駅前でつながり通信1月号を配りました。途中から小雪が舞い始めるなど、本当に寒かったです(泣)。あまりの寒さに完全に手の指先の感覚がなくなってしまい、しっかりと通信をつかめなくなる状況にまで陥ってしまいました。それでも、その状況に気づき、自ら私の持っている通信をとって行って下さる方が少なからずおられ、助けて頂きました。

その後は、事務所に行き、資料の読み込みや、過去の議事録を読むなど情報収集や市民相談を受けていました。

午後から、元インターン生がつながり通信2月号のデザイン構成を手伝いに来てくれました。試験直前にもかかわらず夜まで長時間に渡り、お手伝いをしてくれる学生に感謝です。さらに、学生や元インターン生も事務所に遊びに来てくれて、話をしたり、意見交換をしたりしました。市民の方も来られ、とてもにぎやかでした。

夜は、来月からの2か月間にインターン受け入れ予定の学生との最終面談を行いました。今回は女性3名、男性1名の計4名です。これまでも数々の素晴らしい出会いと、機会を与えていただきましたが、今回の4名とも時間や空間を共にする中で、様々な経験をしていければと思っています。

明日の朝は千里中央駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/14  千里文化センター市民運営会議 

今朝は少路駅前でつながり通信1月号を配りました。あまりにも寒くて、手足の指先の感覚が全くなくなってしまいましたが、何とか2時間しっかりと通信配りを行うことができました。手がかじかんで上手く配布出来ない時に、「寒い中、ご苦労さま」、「いつもありがとう」と言って自ら通信をとって下さる方もおられ、大変嬉しかったです。

今日は一日中、事務所で、つながり通信2月号に関する情報収集や資料の読み込みを行ったりしていました。

夜は、千里文化センター「コラボ」に行き、千里文化センター市民運営会議を傍聴しました。今日の議題は、主に今年度の千里文化センター市民運営会議の報告書素案と3月29日に開催予定の第2回千里文化センターフォーラムの内容についてでした。

明日の朝は柴原駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/13  市民からの提案や相談 

今日は午前中、事務所で市民の方と意見交換をしたり、電話で市民の方から相談を受けたりしていました。「こういった取り組みをしたらどうか?」、「前から神原さんのことを知っていたが、ずっと応援していました。」といった言葉をかけて頂き、大変有り難かったです。さらに、つながり通信のポスティングを手伝って頂ける方が通信を受け取りに事務所まで来ていただいたりもしました。本当にありがたいことです。

午後から議会控え室に行き、つながり通信2月号に記載予定の内容に関して、正確な数値や情報を収集するため、いくつかの質問をいろんな部局の職員にまとめて聞いて回りました。

合間を縫って市役所第二庁舎に行き、放課後子どもクラブ展を見学しました。豊中市内で行われている各学校区の放課後子どもクラブの活動報告が多数展示されていました。小学校1年生から3年生まで(障がいを持った児童は6年生まで)を対象に行われている放課後子どもクラブは、年々、在籍数が増加し、現在では入会率が23.4%(1〜3年生在籍数約1万1000人に対し在籍数約2570人)となっています。需要がどんどん高まる中、教室の確保など物理的課題や費用面など財政的課題をどういった形で克服しながら、どういった対応が行政としてできるのかをより一層問われている気がします。



事務所に戻ってからは、つながり通信2月号の資料収集をしていました。

明日の朝は少路駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/12  うえの歩こう会 

今日は朝からうえの歩こう会に参加しました。2009年1回目の今日は、初詣として、厄除け神戸八社めぐりをしました。八社とはつまり、一宮〜八宮までのことです。恥ずかしながら、これまで三宮しか聞いたことも行ったこともなかった私にとっては、とても良い経験をさせて頂きました。

阪急豊中駅から三宮駅まで行き、一社ずつめぐりました。途中、関帝廟、諏訪山公園、大倉山公園などにも立ち寄りました。気温はとても低かったようですが、かなりの距離を歩きましたので、汗もかきました。




さて、今日は豊中市においても成人式記念式典、はたちの集いが市民会館・アクア文化ホール・中央公民館で開かれました。今年のテーマは「友達・家族・仲間との過去から未来への繋がりを胸に、大人としてのレールを歩もう!」でした。私のもとに議員インターンとして来てくれていた学生の中にも新成人がいましたが、各々いろんな歩み方で前進していって欲しいと思います。

日に日に寒さが厳しくなりますが、今週も気合を入れて朝のつながり通信配りをしたいと思っています。

  2009/1/11  消防出初式とえびす祭り福餅授け 

今日は朝から事務所に行き、つながり通信のポスティング準備を少しだけして、その後、大門公園に行き、消防出初式を見学しました。消防団をはじめ、女性防火クラブ、幼年消防クラブ、自主防災組織、消防防災協力事業所など、たくさんの方々が参加され、市民も数多く見学に来ていました。豊中市では、市内に9か所の消防署・出張所、14の消防分団を配置し、火災や救急、救助、その他のあらゆる災害に迅速かつ的確に対応するための消防力の整備に努めています。

大変寒い中、元気よく入場行進されたり、はしごに上っての一般演技や、消火・救助訓練の展示、一斉放水などが披露されました。昨年に引き続き、箕面自由学園高校チアーリーディング部の演技も観ることができました。




午後からは、服部天神宮で行われた豊中えびす祭の福餅授けに「福男」として招待されていましたので、参加し、参拝者の方々に紅白餅をお配りさせて頂きました。

その後は、事務所に戻り、再びつながり通信のポスティング準備をしていました。

  2009/1/10  HOTARUのたいこ2009 

今日は午前中、事務所でつながり通信のポスティングの準備をしていました。

午後から18中の体育館で行われた『HOTARUのたいこ2008』を見学しに行きました。今年で9年目を迎えるこの催しは、豊中市や周辺の学校、地域で活躍している太鼓グループが参加して、太鼓を通して地域の人々や子どもたちに人のつながりや心のつながりを深めてもらうという目的で行われています。

昨年も見学させて頂きましたが、昨年とは違ったグループ・サークルも参加されていました。スローガンの『響けたいこ とどけ心の音』のとおり、どの団体の演奏も大変迫力があり、聴きいってしまいました。とりわけ、韓国系民族学校「白頭学院建国中高等学校」の伝統芸術部による演奏は躍動感あふれる旗の舞と演奏で魅力的でした。




その後は、事務所に戻り、再びつながり通信1月号のポスティング準備をしていました。

  2009/1/9  森永卓郎氏の講演会 

今朝は岡町駅前でつながり通信1月号を配りました。朝起きると小雨が降っていましたが、駅に着いた頃には止んでいました。今日も多くの方に受け取って頂きましたし、声もかけて頂きました。久しぶりにお会いする方もいました。学生が朝早くからにもかかわらず手伝いに来てくれたので、大変助かりました。

午前中は、つながり通信1月号のポスティング準備や、資料収集などを事務所でしました。

午後からは、府議会会館に行き、『産科医療保障制度』の勉強会に参加しました。昨年11月の日記にも記載しましたが、『産科医療補償制度』は、お産をした時に何らかの理由で障害を抱えた赤ちゃんとその家族に僅かながらの補償をする制度です。分娩機関は、補償金の支払いによる損害を担保するため、損害保険に加入し、通常の妊娠・分娩にも関わらず脳性まひとなった方に補償金を支払います。補償金額は、3000万円(一時金:600万円、分割金:2400万円(120万円/年×20年))です。この制度が開始することで、豊中市立病院の分娩料がこれまでよりも3万円加算されます。国の対応としては、出産育児一時金が現在の35万円から38万円に引き上げることが決定されています。

今日の勉強会でも疑問や課題が多数見つかりました。

@制度そのものが法律に基づいていない。そのため、国会審議も必要なかったとのこと。
Aどうして、脳性まひのケースだけに限定されているのか?
B今回の制度では、ほとんどの脳性麻痺の子が補償対象とならない可能性が高い。
C(財)日本医療機能評価機構が運営組織となるが、この機構は厚生労働省のOBの天下り先である。
D妊婦から3万円ずつ分娩料を上乗せして請求して集めたお金と実際に補償金を支払う金額にかなりの差があるのではないか?(現在の出生人口は約110万人/年で、単純に一人ひとりが3万円を払うと、合計330億円になります。一方、補償対象者推計数は年間概ね500人〜800人とされており、補償金額3000万円× 800人=240億円となり、330億円−240億円=約90億円もの余剰金が出るのではないか?)
Eそもそも、妊婦から分娩料を上乗せ請求しておいて、後ほど出産育児一時金で返還するのであれば、最初から直接国が分娩機関に支払えば済むのではないか?

その他にも疑問や課題はまだまだあります。それよりも、誰もが費用を心配せず、出産しやすい環境整備と医療機関の未収金対策のため、まずは出産育児一時金を出産した親に払う現行制度から、直接医療機関に支払う制度に変更することを進めて頂きたいと個人的には思います。

夜は、エル・おおさかに行き、森永卓郎氏の講演会「経済と戦争はつながっている〜本当に幸せをもたらす社会とは〜」に参加しました。「アメリカの信用バブルがはじけ、世界中が金融危機に巻き込まれている。これまでの新自由主義的経済システムが、けっしてうまくいかず、むしろほとんどの人を不幸にするというのが事実。だからこそ、私たちがやらなければならないことは、いまこそ『どういう経済システムを作ったら、世界の人々が幸せになれるのか』というグランドデザインを描く必要がある」と述べられていました。

自宅に戻ってから、ポスティングをお手伝い頂ける方に、通信を届けて回りました。

  2009/1/8  情報収集 

今朝は庄内駅前でつながり通信1月号を配りました。通信配りを開始する頃は、真っ暗ですが、日の出を見ながら通信配りができるなど、楽しいこともあります。今日も多くの方に声をかけて頂きました。

今日は事務所で、つながり通信2月号に関する資料を読み込んだり、事務作業をしたりしていました。

今日も午前・午後と元インターン生が事務所に遊びに来てくれました。

明日の朝は岡町駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/7  寒いけど温まる通信配り 

今朝は蛍池駅前でつながり通信1月号を配りました。今日はかなり寒かったと思いますが、わざわざポケットから手を出したり、手袋をとって通信を受け取って下さる方がたくさんおられ、とても有り難かったです。また、「こうやって配った方が受けとってもらいやすいんとちゃうか。」といってアドバイスを下さる方もおられました。さらに、手足の指先の感覚がなくなりそうでしたが、暖かい缶コーヒーの差し入れを学校に行く前に持ってきてくれた元インターン生がいるなど、肉体的にも精神的にも温まる通信配りとなりました。

その後は、事務所で、つながり通信2月号のテーマについて考えたり、資料を読んだり、つながり通信1月号のポスティング準備をしたりしていました。

明日の朝は庄内駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/6  豊中市教育フォーラム 

今朝は桃山台駅前でつながり通信1月号を配りました。今日は昨日と異なり、他に街頭演説や通信配りをされる方がおらず、一人だけの静かな通信配りとなりました。それでも、昨日に増して、「あけましておめでとう」、「今年もよろしく」といった声を多数かけて頂き、寒さも忘れ、時間も忘れて思いっきり通信配りが出来ました。とはいえ、今年に入ってもまだまだ本格的な寒さを感じないのは私だけでしょうか・・・。

その後、事務所で事務作業を少し行った後、ホテルアイボリーで開かれた豊中商工会議所新年賀会に参加しました。商工関係の方々や服部えびすの関係者、役所関係者、各国会、府議会、市議会議員など多数の参加者がありました。昨年に引き続き参加しましたが、やはり、なかなか私には馴染みにくい場所でした(汗)

午後からはアクア文化ホールに行き、豊中市教育フォーラムに参加しました。

二部構成で行われたフォーラムの第一部は、豊中市教育委員会からの「子どもたちの豊かな学びの充実に向けて」と題して、これまでの豊中市の教育のあり方などについての報告があり、さらに、兵庫教育大学学長の梶田叡一氏の講演「学校と家庭・地域が連携し、子どもたちにどのような力を育むのか。」がありました。第二部では、豊中市研究協力員(市内の先生方で構成)が、学校教育における教科・領域の学習内容について、学校を越えてともに研究を行ってきた成果の一端を報告されたり、豊中の学校教育の深化・発展を目指したパネルディスカッションが学識経験者を交えて行われました。

今日も午後から知人や学生、元インターン生などが事務所に訪れてくれて、話をしながら事務作業を手伝ってくださったり、とてもにぎやかでした。

明日の朝は蛍池駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/5  2009年前向きひろば事務所始動 

今朝は豊中駅前でつながり通信1月号を配りました。周りでは、某政党の議員団が街頭演説やビラ配りをされていましたが、「今年もよろしくお願いします」、「今年も頑張ってや」と声をかけてくださる方がいたり、知り合いのお母様方に囲まれて談笑したりと活気良く通信配りができました。今年もこれまでと変わらず駅頭での通信配りを行いますので、皆様よろしくお願いいたします。

今日から前向きひろば事務所も通常通り開いており、スタッフの方と一緒につながり通信の郵送作業をしたり、新年のご挨拶をしたりしていました。午前、午後ともに事務作業を一緒に手伝ってくださる市民の方や、元インターン生がおられたので、予想以上に郵送準備が早く終わりました。大変助かりました。さらに、待ってましたとばかりに、事務所に足を運んでくださる市民の方もおられ、雑談をしたり、相談を受けたりするなど一日中にぎやかな事務所でした。

明日の朝は桃山台駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/4  正月休み終了 

今日も朝からランニングに行き汗を流した後、事務所に行き、事務作業をしました。明日から、事務所も通常通り開きます。

明日以降の朝の駅頭での通信配りの最終準備を行った後、読書をするなどして、最後の正月休みを過ごしました。

明日から2009年の駅頭でのつながり通信配りを開始します。明日の朝は豊中駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/1/3  静かな事務所 

今日も朝からランニングに行き汗を流しました。日頃の運動不足のためか、筋肉痛が日に日に増しています。

その後、知人が昨年末から豊中病院に入院していると言うことでお見舞いに行きました。知人は大変明るく、いつもと変わらない様子でひとまずホッとしましたが、一日も早く回復して退院してもらいたいと願っています。

午後からはつながり通信1月号の三つ折など、駅頭での配布や郵送作業の準備を黙々としていました。正月三が日と言うこともあり、とても静かな事務所でした。何とか郵送分と駅での配布分の三つ折は完了しました。

  2009/1/2  北野高校学年同窓会 

今日は朝から雨の中、ランニングをして汗を流しました。箱根駅伝のランナーには遠く及びませんが、良い汗をかけたと思います。

その後、事務所に行き、事務作業を少ししました。事務所にもかなりの数の年賀状が届いており、ビックリしました。早速、自宅に帰って、お返事の年賀状を書いて送りました。

午後からは、つながり通信の3つ折を黙々としていました。

夜は、梅田に行き、北野高校の学年同窓会に参加しまいた。恒例行事になりつつあるこの同窓会ですが、毎年毎年、結婚した人や子どもができた人の話を聞くと、何となく自分自身も年をとった気がします。

  2009/1/1  2009年を迎えて 

新年あけましておめでとうございます。昨年は何かとお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

今日は朝から神社に初詣に行きました。

その後、家族でおせち料理やお雑煮を食べた後、頂いた年賀状の返事を書いて送ったり、事務所に行き、事務作業を少ししたりしました。

昨年末に少し食べ過ぎた感があったので、走りに行ったりもしました。

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