かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階

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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2009/2/28  自治体議員政策研究会 

今日は、朝から尼崎労働福祉会館に行き、自治体議員政策研究会に参加しました。自治体議員政策研究会は「自治」を基本に「自治体の意思決定機関」である議会の議員本来の役割を強化するために、超党派の議員が集って政策を研究する全国組織です。

午前中は、「国の予算、地方財政計画と自治体への影響」、「道路特定財源は地方にどう影響するか」、「官製ワーキングプア」、「Make the Rule キャンペーン」、「債権放棄議決について」、「産科医療制度」など様々なテーマで事例報告がされました。

私も「容器包装リサイクル法改善に向けて」というテーマで事例報告させて頂きました。


午後からは、千葉商科大学・公会計研究所の吉田寛さんによる「すぐにわかる!『会計』って何?〜子どもにツケを回さないために〜」というテーマでの講演を伺いました。複式簿記について、成果報告書の必要性について、会計管理者の責務についてなどを、憲法や地方財政法、地方自治法などの法律も交えながら分り易く説明して頂きました。今日、伺った内容や資料をもとに、豊中市について、文書や表でまとめていければと思っています。




  2009/2/27  子育て応援特別手当って何? 

今日は、朝から議会で、他の無所属議員とともに3月議会で上程される予定の本年度補正予算案、来年度予算案、条例案などについて、子ども未来部から関連事項を説明して頂き、随時、質問をさせて頂きました。

その後、定額給付金や子育て応援特別手当に関して、担当課の方から説明を受けたり、質問をしたりしました。3月2日の3月議会本会議(初日)にこれらの案件に関して質問をしようと考えています。さらに、個人質問で扱う案件について、担当課の職員と意見交換をさせて頂きました。

さて、みなさんは、『子育て応援特別手当』をご存知でしょうか?実は、定額給付金と同時期に、今回、該当する方には配られるお金があったのです。それが、この『子育て応援特別手当』です。総務省によると、定額給付金とあわせて、厚生労働省所管の施策として、幼児教育期(小学校就学前の3年間)の第二子以降の子一人あたりにつき3万6千円の子育て応援特別手当を緊急措置として支給することとされています。ちなみに、第一子が18歳未満でなければ、対象外になってしまいます。

定額給付金に関しては、テレビや新聞などマスコミに頻繁に取り上げられ、多くの方が、その概要をご存じかも知れません。しかし、子育て応援特別手当については、多くの市民が、内容はおろか、その存在すら知らないのではないでしょうか。

給付金や手当は少しでも早く市民に支給出来れば良いとは思いますが、ただ早く支給出来れば良いというものではない気がします。何の周知もなく、子育て応援特別手当が配られると、定額給付金と混同される方や、「何故、私の子どもには支給されないの?」といった問い合わせをされる方が出てくるのではと危惧しています。あまり時間がありませんが、事前の周知徹底に努める必要があると思います。

  2009/2/26  完成!!つながり通信3月号 

今日は、朝から議会に行き、財務部から、3月議会で上程される予定の本年度補正予算案、来年度予算案、条例案などについて、説明を受けました。その都度、質問はさせて頂きましたが、時間に限りもあり、全て、質問しきれたわけではありません。

その後、他の部局の職員に個人質問の件で、意見交換をしたり、情報提供を受けたりしました。

午後からは、所属する建設水道常任委員会に関連して、土木部から本年度補正予算案、来年度予算案、条例案などについて説明を受けました。

事務所に戻り、インターン生や元インターン生とともにつながり通信3月号の文章校正やデザイン作成などをしました。気づけば、すでに夜9時になっていました。一緒に最後まで手伝ってくれた元インターン生には本当に感謝感謝です。

それから、今日、様々な部局からうかがった説明に関して、一つ一つ見直しながら、質問事項をまとめる作業をしました。

さて、2月16日に新生児・乳幼児健診等の母子相談記録が紛失されるという事故が発生したと記載しましたが、本日、紛失した記録票が全て回収されたとの報告がありました。記録票は紛失時のままで、破損や荒らされた様子はなく、現在のところ二次被害の報告はないそうです。大事に至らず良かったと思いますが、より一層、個人情報の取り扱いに関して、注意喚起を促して頂きたいと思います。

  2009/2/25  聴く、聴く、聴く・・・ 

今日は、朝から議会に行きました。まず、他会派の議員から3月議会のある議案の審議の進め方についてお話を伺いました。

その後、3月議会の個人質問で取り扱う予定の案件について、担当課の方と意見交換をしました。

その後、議場で、2009年度(来年度)の予算について、市長や財務部長から簡単な説明がありました。詳しくは、今後、各部局の職員から細かく伺っていく予定です。

議場での予算内示会が終了後、再び、3月議会の個人質問で行う予定の案件について、担当課の方と意見交換をしました。

午後からは、3月議会での建設水道常任委員会(予算審議)に関連する2009年度予算案、2008年度補正予算案、その他の条例案について、まちづくり推進部の各担当課の職員から説明を受けました。長時間に渡り、説明をしていただき、質問もさせて頂きました。

その後、無所属議員同士で、財務部の職員に質問をしたり、意見交換をしたりしました。

事務所に戻り、今日説明を受けたり、意見交換をした内容を復習し、文書にまとめていました。明日も同様に職員から説明を受けたり、意見交換が続く予定です。

さて、豊中市の図書館では、予約が多い以下の本を求めています。寄贈していただける場合は、最寄りの図書館までご連絡ください。
「モダンタイムス」(伊坂幸太郎著、講談社)
「京大芸人」(菅広文著、講談社)
「トライアングル」(新津きよみ著、角川書店)
「スリーピング・ドール」(ジェフリー・ディーヴァー著、文藝春秋)
「利休にたずねよ」(山本兼一著、PHP研究所)

  2009/2/24  夜間中学ってどんなとこ!? 

今日は朝、事務所で少し事務作業をした後、大阪府庁に行き、昨年1年間の事務所の収支報告書を提出しました。私の活動事務所である「前向きひろば」は政治資金管理団体登録をしており、毎年、収支報告を大阪府選挙管理委員会に提出しているのです。

その後、親交のある府議会議員のもとにインターン生とともにお邪魔して、お話を伺いました。

午後からは、今日から開会された大阪府議会をインターン生とともに傍聴しました。定例会の開会に先立ち、午後1時から議場にて大阪センチュリー交響楽団首席フルート奏者ニコリンヌ・ピエルーさんによるソロ演奏が行われました。この演奏は必要なのか疑問がありましたが・・・。

その後、議事が進行され、初日ということで、来年度に向けた橋下知事の施政方針演説が行われました。とりわけ、府庁舎のWTCへの移転については多くの議員からの野次の中、力強く訴えられていました。

事務所に戻り、元インターン生と少し話をしたり、事務作業をしたりしました。

夜は、イレブンの会(07年度に初当選した11人の議員で結成した会)で、豊中市立第4中学校夜間学級体験・交流会に参加しました。

第2次世界大戦後、日本社会の混乱の中で、生活のために働かなくてはならず、学校に行けない子どもたちが存在し、そういった子どもたちに学ぶ場を提供することから夜間中学は生まれ、1947年に大阪から始まりました。夜間中学の生徒には、貧困や戦争のために子どもの時に学校に行けなかった人、被差別部落の人、障がい者、在日韓国・朝鮮人などがおられ、生徒の年齢は10代から80代と非常に幅広くなっています。

夜間中学が担っているもう一つの役割として、中国からの帰国者、難民、結婚などによる日本在住の外国人といった人たちへの生活のための日本語学習があるそうです。現在公立の夜間中学は全国8都道府県で35校あり、大阪府は最も多い11校あります。そのうちの1校が豊中第4中学校夜間学級なのです。

夜間学級の学びの現場を実際に見学でき、また、現場の先生から話を伺うことができ、大変有意義な時間を共有することができました。学ぶことの喜び、知識が増えることのありがたみなどを少し分かった気がします。

さて、豊中市では納期限を過ぎた市税の納税者へ、電話や郵便で納税を呼びかける「とよなか納税コールセンター」を2月23日から設置しました。専門のオペレーターが集中的に滞納者に納税を呼びかけることで、市税徴収率の向上や滞納の長期化防止を目指します。豊中市では、この「とよなか納税コールセンター」の開設で年間約1億2千万円の効果を見込んでいます。

  2009/2/23  3月議会の日程が決まりました!! 

今日は午前中、議会に行き、議会運営委員会を傍聴し、3月議会の議事日程や進行について伺いました。さらに、来年度予算を審議する各常任委員会の日程も決定しました。いよいよ、3月議会に上程されている今年度の補正予算案、来年度の予算案、様々な条例案についての各担当部局からの説明や質疑が本格化します。読むべき資料は膨大にありますが、可能な限り、読み込み、色んな視点で質問したいと思っています。

午後からは、質問をしていた案件について担当職員から説明を受けたり、市民からの相談を受けたりしました。

事務所に戻ると、インターン生や元インターンの学生が、それぞれ作業をしてくれていました。つながり通信3月号も徐々に出来上がりつつあります。

さて、昨日、第7中学校の中学1年生を対象とした塾の講師による補習型指導事業について記載しましたが、それとは別に7中では、昨年11月から中学3年生を対象として、元教員や大学生が教師役となって月曜日と水曜日それぞれ1時間ずつ、数学を教える放課後学習支援事業(放課後学び舎事業)が行われています。現在、25人(128人中)が参加し、毎回、4、5人の教師役がついて個別指導のような形で、学んでいるそうです。

個別指導型で行っているので、生徒数25人に対して、4、5人の教師役でも足りないぐらいだそうで、もっと教師役の人員集めに苦労されているそうです。講師謝礼は時給750円だそうで、「謝礼金をもう少し出せたら、もっと学生の方々にも来てもらえるかもしれない。」との話もありましたし、学生でこういった活動に関心を持っている人は比較的多いそうですので、地域の子どもたちの勉強を地域の学生がサポートできる環境やシステム作りを考えてみたいと思いました。

  2009/2/22  日曜日も学校でお勉強 

今日は午前中、豊中第7中学校に行き、塾の講師による補習型指導を見学させて頂き、その後、学校関係者や塾の関係者から話を伺いました。この事業は、中学1年生が対象で、今年の1月25日からモデル的に7中で開始されたもので、現在、64人(156人中)の生徒が参加しています。7中は全国学力テストの結果が、全国平均と比べて非常に低かったことを憂慮し、校長先生をはじめ、教職員や保護者の希望により、豊中市教育委員会から大阪府教育委員会を通じて、塾の講師による補習型指導が開始されました。

日曜日と火曜日それぞれ1時間ずつ、2クラス(アドバンスクラス・ベーシッククラス)に分かれて、塾の講師によって数学を学んでいます。さらに、授業後に質問のある生徒に対して、質問を受け付ける時間として約1時間設けられています。今日も、明日から学期末テストというにも関わらず、多くの生徒が授業に参加していました。

7中の場合、塾の講師が教えるといっても、東京の和田中学のような月謝を受講生からとって、受験対策指導をするのではなく、あくまで、受講料はとらず、最低限の学力を身につけさせる、学習意欲を向上させることを目的とした補習型指導を行っています。校長先生がおっしゃってましたが、「今後も受講料を保護者負担にすることは絶対にしない。受験対策型指導を行うつもりはない。」とのことでした。

すぐに、成果や結果は出ないかも知れませんが、しっかりとその効果について検証、評価する必要があると思います。現在は、塾側が無償でこの事業を引き受けているそうですが、今年の4月からは、本格的に大阪府に予算化してもらわないと事業の継続は困難だそうです。校長先生は、「4月以降ももちろん続けてもらえないと何のためにはじめたのかわからない。」とおっしゃってましたし、経費的には約100万円から200万円とのことですので、是非とも大阪府には予算化してもらいたいと思います。

加えて、今後の課題としては、日ごろの授業についていけないにもかかわらず、こういった補習授業にすら参加しない生徒が数%いるそうで、そういった生徒に対しての落ちこぼれ対策を講じる必要性があると思いました。本当に落ちこぼれ児童・生徒を引き上げるには、こういった補習型指導事業は中学1年生からではなく、小学生の段階から導入する必要があるのかもしれません。今日の見学は大変勉強になりました。



その後、インターン生とともに来月予定しているイベント企画「(仮)裁判員制度を考える勉強会+模擬裁判」について、弁護士の先生と事前の打ち合わせを行いました。

午後からは福祉会館に行き、介護保険とよなか市民会議が企画された豊中市生活支援ハウス意見交流会に参加しました。生活支援ハウス入居者の方々や介護保険とよなか市民会議の方から、生活支援ハウスの利用料の問題や、これまでの様々な疑問点や不可解な点などを伺いました。

  2009/2/21  還暦を迎えた上野小学校 

今日は午前中、事務所で資料を読み込むなど、事務作業をしていました。

午後からは、上野小学校に行き、創立60周年記念行事に参加しました。歴代の卒業生が集り、大阪府警マーチングバンドの演奏や梅花学園チアリーディングの演技、上野公民分館の和太鼓サークルの演奏などを鑑賞しました。





引き続き、夜は千里阪急ホテルで祝賀パーティが開かれ、食事をともにしながら多くの方々とお話をさせて頂きました。さらに同級生がゲストで招かれていて、大変素晴らしいアコーディオンの演奏をされました。同級生の演奏が生で聴けたこともとても嬉しかったですが、私が小学生だった時の校長先生が来られていて、私のことを覚えてくださったことは、非常に嬉しかったです。



みなさんは、『登録団体制度』をご存知でしょうか?施設利用の促進、市民団体の活動の助成や団体間におけるネットワーク作りを図ることを目的に、利用施設に登録した市民団体は、貸室の申込みを優先的に行えたり、月2回まで貸室使用料が免除されるなどの支援が受けられます。もちろん、活動目的が施設の目的に沿っていなければならなかったり、市民団体の活動拠点が豊中市であるなどの要件はありますが、市民団体にとっては、少なからずメリットがあります。

豊中市では、豊中駅前のとよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」でこの登録団体制度を今年の4月から実施する予定のようですが、その登録団体制度(案)に対する意見募集をしています。募集締め切りは2009年3月6日(金)ですので、関心のある方は、ぜひ、ご意見をお寄せください。詳細は、こちらまで。

  2009/2/20  レジ袋を減らすには・・・!? 

今日は午前中、事務所でつながり通信3月号の作成や資料を読んだりしていました。

午後からは、議会控室に行き、3月議会で審議が予定されている案件に関する資料などを入手し、読み込みを始めました。来週以降、財務部を中心に、各部局に内容の説明を求めるとともに、質問をしていきたいと考えています。

その後、すてっぷで開催されたごみ減量フォーラムに参加しました。第1部では、『レジ袋削減協定』の締結式が行われました。循環型社会を実現するための取り組みの一つとして、マイバックなどの持参運動の促進とレジ袋の削減を目指して、市の募集に応募してもらった事業者や市民団体、市の三者間で協定を締結しました。今後、連携・協働して活動を進めていくそうです。しかしながら、参加した事業者は大阪北生活協同組合ただ一つと非常にさみしいものでした。豊中市にはレジ袋削減など環境に配慮した持続可能な社会、循環型社会の実現に前向きな企業、事業者はあまりないのでしょうか・・・。

第2部では、和歌山大学准教授の金子泰純さんの基調講演『3R推進とパートナーシップ』がありました。さらに、2件の活動報告、@豊中市マイバッグ推進協議会会長の森田一夫さんの『レジ袋削減に向けた市民の活動』、ANPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事の松岡夏子さんの『ごみ減量とエコライフ』がありました。

最後に、『レジ袋の削減からエコライフを考える』というテーマで、パネルディスカッションが開かれました。レジ袋削減に向けての様々な意見や情報提供がありましたが、単にレジ袋削減を啓発するだけでは、なかなか進まない気がしました。やはり、行政が主導でレジ袋廃止もしくは有料化といった思い切った政策をとることも有りではないかと思いました。

事務所に戻ってからも、様々な資料をひたすら読み込んでいました。今日も、入れ替わり立ち替わりで、市民の方や知人が事務所に足を運んで下さったりました。大変有り難いことです。

  2009/2/19  北摂アクションネット 

今日もインターンの学生だけでなく、元インターン生や市民の方々など多くの方が事務所に来てくださいました。

今日は夜、千里文化センターコラボに行き、北摂アクションネットに参加しました。国民健康保険会計や病院会計などについての話や、産科医療保障制度についての話がありました。それぞれ、様々な問題や課題はあるのですが、市町村議員として、自治体でどういった対応策がとれるのか、今後の課題として次回以降の検討事項となりました。

その後、無所属議員同士で、話し合いを行いました。議員の期末手当の役職加算(特別加算)廃止に関する条例改正案についてです。私も含めどの議員も、廃止に関しては賛成なのですが、廃止を実現しようとするやり方について、それぞれの考え方に違いがあり、結局、議論は平行線を辿ってしまいました。やり方は違えども、役職加算の廃止は絶対に実現したいと思っています。

  2009/2/18  北摂市民ネットワーク 

今日はインターンの学生も休みでしたので、私も比較的のんびりとした活動となりました。とはいえ、3月議会が近づいていますし、一般質問の内容についてまとめていかなければなりませんし、つながり通信3月号の作成もする必要があり、完全オフとはいけません。

夜は蛍池公民館で北摂市民ネットワークが開かれました。

  2009/2/17  関西若手議員の会研修会 

今日は朝、事務所で、調べごとや文書作成をした後、近江八幡市に行き、関西若手議員の会の研修会にインターン生とともに参加しました。重要文化的景観、風景づくり条例についての説明を受け、その後質疑がありました。

その後、重要伝統的建造物群保存地区を含む重要文化的景観・風景づくり条例に関する現地視察を行いました。

さらに、広報プロジェクトとして、議員の広報テクニックと題して、大手広告代理店でライターをされている方を講師に招き、いろんな広報テクニックについて話を伺いました。

今日、豊中市すこやかプラザの内覧会が行われました。かねてより整備が進められてきた健康・福祉・子育て部門が一体となった「豊中市すこやかプラザ(岡上の町2丁目1番15号)」が完成し、3月29日に開所式、4月1日グランドオープンを迎えます。現在、健康づくり推進課、子育て支援センター「ほっぺ」、中央地域包括シエンセンター「ほっと」、社会福祉協議会、福祉公社などの移転作業が順次行われています。残念ながら、参加できませんでしたが、今日は3月29日の開所式に先立っての内覧会が行われたようです。

さて、昨日、新生児・乳幼児健診等の記録が紛失されるという事故が発生しました。豊中市健康福祉部健康づくり推進課の職員が記録等の入った手提げかばんを銀行のATMで置き忘れたのが原因だそうですが、当該職員が担当する乳幼児の名前、生年月日、住所、電話番号、保護者の名前、かかりつけ医療機関、育児相談記録など、20件の記録が紛失されました。

そもそも、書類の持ち帰りは禁止されていたそうなので、業務規則違反をした結果、生じた事故と言えます。業務違反に対して、何故、職員が書類を持ち帰る必要があったのかなどを明らかにしないことには、再発の恐れがあると思います。

今後、当事者宅を訪問し、経過報告を行うとともに、謝罪をして回るとのことですが、個人情報の管理についてより一層厳重にするように徹底するなど再発防止にしっかりと努めて頂きたいと思います。個人情報の管理については他人事ではありませんので、私も改めて考えさせられました。

  2009/2/16  ごみ問題学習会  

今日は午前中、これまでまとめてきた資料に関して、担当課の職員に質問をしました。行政委員会委員の仕事内容や業務体系、報酬などについてを調べたのですが、個人的に疑問に思うこともあり、今後の3月議会の一般質問で行ってみようかと思っています。

午後からは、千里文化センター「コラボ」に行き、再生資源ごみ問題学習会に参加しました。先月に環境省や経済産業省、容器包装リサイクル協会との話し合いの確認や再質問の内容確認、今後の活動方針等について話し合いました。

さらに、豊中市のごみ行政のあり方や、今後のごみ処理を行政としてどのように行っていくべきかを考えるためのいくつかの課題を頂きました。今後、しっかりと調査し、問題提起をしていきたいと思っています。

今日の午後からは、すてっぷで、ストップ!地域温暖化デー記念講演会が開かれました。『環境活動は国境をこえる!〜地球温暖化防止のための市民活動と世界の動き〜』というテーマで、京都大学大学院の松本泰子准教授が講演されました。1990年から1998年までグリーンピース・ジャパンに所属し、地球温暖化・オゾン層破壊問題担当として活動された経験などを踏まえて、「地球温暖化によって何が起こっているのか?」、「国際的な取り組みはどうなっているのか?」、「国際的な環境NGO団体の活動とはどういったものなのか?」など幅広く講演されたようです。

さらに、第2回とよなかエコ市民賞表彰式と事例発表も行われました。とよなかエコ市民賞は、環境をよくする活動に、自主的、積極的に取り組んでいる団体を表彰し、行動の輪を広げることを目的に、昨年設けられた賞です。今年度は、くらしの見直し運動、リサイクル活動、ライトダウンキャンペーンなど暮らしに密着した環境活動をされている「大阪北生活協同組合」の方々と、子育て環境に関わる学びの場づくりを行ったり、地域とともに解決できる循環型のまちづくりを目指して活動されている「赤ちゃんからのESD」の方々が表彰されました。

今日も市民の方や学生など多くの方が事務所に足を運んで下さり、大変賑やかでした。事務所に来られた方や電話してこられた方の多くが、「事務所のスタッフの対応が非常に良くて、気分がよい」と仰って下さります。事務所のスタッフやインターンの学生が褒められることは、私自身にとっても大変うれしいことです。

さて、これまでも、国有財産近畿地方審議会等で議論がされてきた国有地(大阪国際空港周辺移転補償跡地)が今日付で、みずほ信託銀行株式会社と契約締結され、信託処分されることになりました。今回の信託では、今のままでは売却が困難なため、付加価値お施して処分することが適当とした189件(約10万5千u)について、信託銀行が売却の実現に向けた企画を立案し実行することで売却を促進していきます。

ちなみに、信託の収支見込みとしては、売却見込み総額約139億9千万円、事業支出(信託銀行に支払われる)額約34億7千万円、信託配当金(国が得る土地売却収益)額約105億2千万円とされていて、信託期間は2014年2月14日までの5年間とされています。豊中市にとって期待できることは、未利用状態の移転補償跡地の売却が促進されると、新たな企業の進出などが考えられ、地域再生計画の進展が考えられます。

  2009/2/15  調査やイベント企画  

今日は朝から事務所に行き、インターンの学生とともに、ある案件(認定子ども園、放課後子どもクラブなど)について調査をしたり、今後、インターン生主催で行う予定のイベントの企画について、話し合ったりしました。来月の3月議会での個人質問でも活かせそうなデータがいくつか見つかりました。

さて、豊中市では、これまで財団法人豊中市水道サービス公社に業務委託していた水道計量業務を今年4月から関電サービス株式会社に業務委託することになりました。業務委託先が変わっただけのようですが、これによって、水道計量業務が完全に民間委託になったということです。このことで、業務の効率化、サービスの向上、経費の節減、さらには水道料金の値下げなどにつながれば言うことなしですが、今後の状況をしっかりとチェックしておく必要があります。

  2009/2/14  素のままフェスタ2009  

今日は朝から市民会館に行き、素のままフェスタ2009を見学しました。素のままフェスタは障害のある人もない人も、同じ地域で共に生き、イキイキと活気に満ちた生活を営める社会の実現を目指し、いろいろな人たちとのなじみを創り出すためのきっかけとして毎年開催されています。今回で10回目、10周年を迎えるということで、市民会館に会場を移しての開催となりました。

昨年も見学しましたが、今回もダンス、ゴスペルなど様々なパフォーマンスが披露されました。どのグループもとても活気があり、力強くイキイキとしていました。お昼の部では、授産施設の展示販売や大道芸の披露などが、ロビーで所狭しとされていました。

その後、事務所で作業をしたり、市民の方からの相談を受けたりしていました。

さて、昨年2月にオープンした千里文化センター「コラボ」ですが、市民の方からの要望にお応えし、1階バス乗降場に一定の利用基準を満たす車両の一時的な停車スペース(3台分)を設置することになりました。供用開始は、2009年3月23日の月曜日からで、千里文化センター「コラボ」の開館日の8時半から21時10分まで利用頂けます。

利用基準としては、@足の不自由な方が車の乗降をする場合、A大きな荷物の搬出入をする場合があり、事前に利用登録を千里文化センターに連絡して行う必要がありますが、市民の方々の利便性向上につながればと願っています。

  2009/2/13  都市計画審議会の傍聴 

今朝は千里中央駅前でインターンの学生や元インターン生、インターン生を管理するNPOのスタッフとともにつながり通信を配り、街頭演説をしました。






配り手の人数が多かったからか、学生の配り方が良かったのかは分りませんが、いつもより多くつながり通信を用意していたのですが、終了予定時間の20分ぐらい前に、用意したすべての通信を配り終えてしまいました。インターン生の演説もかなり上達してきた気がします。さらに、受け取って下さった方から、いくつかご意見やご提案をメールで頂くことができ、とてもうれしかったです。

午前中は、市役所に行き、都市計画審議会の傍聴をしました。今日の案件は、「北部大阪都市計画新千里東住宅地区地区計画の決定について」、「北部大阪都市計画新千里南町団地地区地区計画の決定について」のそれぞれの議決、さらに都市計画マスタープランに関する説明がありました。2つの地区計画の決定に関しては、ほとんど質疑、意見等もなく承認されました。都市計画マスタープランについては、来年度から素案作りに着手し、2011年2月に都市計画審議会にプランを諮問する予定のようです。

午後からは、事務所で、市民相談を受けたり、インターン生たちと共に資料作成や、今後のイベントの計画などをしていました。連日のように市民の方々や学生など多くの人が事務所に足を運んで下さり、大変ありがたいです。

  2009/2/12  行財政改革・地方分権調査特別委員会の傍聴 

今朝は柴原駅前でつながり通信を配りました。今日は比較的暖かいと思っていましたが、それでも手足の指先の感覚はほとんどなくなってしまいました。1年以上もお会いしていなかった方と偶然出会ったり、小学校の同級生に出会うなどしました。

午前中、議会に行き、行財政改革・地方分権調査特別委員会を傍聴しました。新・豊中市行財政改革プランに関する説明や中核市についての説明、来年度予算案の概要について説明がありました。

新・豊中市行財政改革プランは2007年12月に第1年次プランが策定され、その一層の取り組みの強化・具体化に向けて検討されてきましたが、その結果を踏まえ、昨年末に第2年次プランが策定されました。第1年次に掲げられた194の取り組み項目の一部変更があったり、新たに第2年次新規項目として15項目が盛り込まれたりしました。いずれにしても、以前、財政状況は好転の兆しがなく、まだまだより一層厳格な取り組みが行政・議会・市民それぞれに求められています。中核市については、まだまだ調査・議論・検討の余地が非常にあると思います。私自身もしっかりと私なりの考えを明確にできるように、引き続き調査したいと思っています。

その後、無所属議員同士で意見交換・情報交換を行いました。3月議会を前に、「議員の役職加算(特別加算)の廃止する」という議案を議員提案で行うかどうかを議論しました。3人以上の議員が一緒になれば議員提案として議案を提出する事は可能ですが、それぞれの議員の考え方が統一できず、結論は出ませんでした。

午後からは、箕面1中にインターン生と一緒に行き、生徒会選挙のお手伝いをしました。豊中市議会の同僚の議員が積極的に取り組まれている活動で、児童・生徒に選挙について考える、体験することを目的にしています。

明日の朝はインターンの学生とともに千里中央駅前で、つながり通信を配ったり、街頭演説をしたりする予定です。

  2009/2/11  上野歩こう会 

今日は朝から上野歩こう会に参加しました。豊中駅から阪急電車で山本駅まで行き、まずは、最明寺滝に行きました。「どうして、滝の水は涸れないのだろう?」なんて話をしながら見ました。



それから、登りの岩場を上がり、中山連峰を縦走し、最高峰まで行きました。中山奥の院を経て、清荒神まで歩いてきました。ここ最近、平坦なコースが多かったので、今回はとても歩き応えがありました。なんとか天候も崩れず、最後は太陽も出てきて、暑いぐらいでした。

いつものことですが、上野歩こう会に参加すると、自分自身で計画してはなかなか行けない所に連れて行ったもらえますし、良いリフレッシュ、運動になります。さらに、歩きながら、参加者から相談を受けたり、世間話をするなど、大変有意義な時間が過ごせます。

明日の朝は柴原駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/2/10  調査・調査・調査 

今日、朝起きると雨がまだ降っていたので、柴原駅前でのつながり通信配りは中止にしました。木曜日にあらためて行う予定です。

午前中、事務所や議会控室で、調べごとをしていました。

午後からは、市民相談を電話で受けたり、元インターン生や学生の友人たちとともに話をしたり、午前中に調べてきたことをまとめたりしていました。春休みを活用して、議員インターンシップとして来てくれている学生にとって、市民の方々の話を伺ったり、元インターン生たちと話をすることは、とても貴重なものになっていると思います。

  2009/2/9  市民相談が続々と 

今朝は少路駅前でつながり通信を配りました。それほど寒くもなく、気分よく配ることができました。

今日は朝から、夕方にかけて、事務所に市民の方が相談に来られたり、意見交換をしに来られたり、電話やメールでの問い合わせが立て続けにありました。一つ一つしっかりと調べ、わかる範囲で回答、対応させていただきました。

インターンの学生にもいろいろと調べごとをはじめてもらっています。

明日の朝は雨が止んでいれば、柴原駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/2/8  教育ボランティア「けやきの会」講演会 

今日は午後からすてっぷに行き、教育ボランティア「けやきの会」主催の講演会に参加しました。今回は、大阪人間科学大学大学院の原田正文教授による講演「思春期に花ひらく子育て〜完璧思考が子どもをつぶす〜」でした。

原田先生は子どもの幸せのためには、悩める親たちへの子育て支援が一番との思いからカナダ生まれのプログラム"Nobody's Perfect(完璧な親なんていない)"の日本への普及活動に力を注いでおられます。

精神科「小児・思春期」専門外来を担当する中で、乳幼児期の子育ての大切さを痛感され、子育て支援のボランティア活動にエネルギーを注いでこられ、そういった経験から、一生懸命に子育てをしているのに、子どもの心が育たないという事態がなぜ起こるのか、親として、どのようなことに注意しながら子ともに関わるべきかなどをお話されました。

今日最も印象に残った言葉は、「子どもを必要としているのは、若い世代ではない。必要としているのは、国や社会である。」でした。そうであるならば、やはり、少子高齢化を問題視するのであれば、国や社会が若い世代(子どもを生み育てる世代)に何ができるか、何をすべきかをより一層真剣に考えるべきだと思いました。

明日の朝は少路駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/2/7  勉強会を駆け回る 

今日はすてっぷに行き、『「就労支援」から「キャリアラダー」へ〜地域実践の「先進国」アメリカを手がかりに〜」に参加しました。「派遣切り」「期間工の雇い止め」などの非正規労働者を中心に人々の雇用不安が増大し、失業対策とともに、職業能力開発、職業紹介などの就労支援の拡充が問われています。今回、取り上げられたテーマは、「自治体や地域は何ができるか?」でした。地域の雇用や就労支援、労働力開発に関して話がありました。とりわけ、アメリカにおける労働力開発の取り組みについてで、京都女子大学現代社会学部の筒井美紀さんの講演を伺いました。

キャリアラダー戦略とは、「将来につながるまともな仕事、ささやかながらも一歩一歩上がっていくことができるキャリアのラダー(はしご)をどのように創っていくのか?」に答えようとする地域(自治体やNPO、企業や労働組合)の戦略で、アメリカでは先進的に取り組まれているようです。キャリアラダーについては漠然とですが、理解できました。この戦略が今後の豊中市の労働施策・就労施策に活かしていけるのかを、より一層勉強する必要があると感じました。

さらに、同じすてっぷで開かれていた人権保育市民フォーラムにも参加しました。途中からの参加となってしまいましたが、大阪総合保育大学の大方美香さんをコーディネーターに、弁護士や市立保育所の元保護者、市立保育所長によるパネルディスカッションを聞くことができました。「大人は、いつ大人になったのか。子どもは、いつまで子どもなのか。みんな、子ども時代があった。子どもの時、何を思い、何を願っていたのかを思い返す必要があります。時代は大きく変わり、多様化している大人の環境は、子どもの生活に大きく影響している。一日一日を振り返り、1秒でも子どもと関わろう。」との大方さんの問いかけ(訴え)は非常に共感を得るとともに、自分自身に問いかける良いきっかけになったと思います。

その他、今日はすこやかネット・地域子ども教室全体交流会やインクルーシブ教育を考えるシンポジウムなど、多数の講演会、勉強会が開催されていました。

  2009/2/6  行財政改革・地方分権調査特別委員会の懇談会  

今朝は、岡町駅前で、インターン生や、元インターン生、友人の学生とともにつながり通信を配りました。多くの人に通信を受けとって頂きましたし、声をかけて頂きました。最近では、通信を受け取るだけでなく、内容に関して意見や提案を下さる方もおられ、とてもありがたいことです。

午前中は、議会控室に行き、無所属議員同士の意見交換・情報交換をしました。「協同労働の協同組合」の法制化についてなど話し合いました。とても勉強になりました。

元インターン生が来てくれたので、一度事務所に帰り、昼食をともにしながら、近況などを話しました。

午後からは、議会で行財政改革・地方分権調査特別委員会の懇談会に参加しました。同志社大学大学院の新川達郎教授の講演「これからの地域内分権:地域自治・分権の重要性」を伺いました。なぜ、地域自治・分権が必要なのか?地域自治・分権を通じて実現する地域づくりの課題、方向性など、お話しいただきました。抽象的な話が比較的多く、どのように豊中市の地域づくりに活かしていくかを考えながら聞いていましたが、すぐに、答えが見つかるものではないと思いました。

  2009/2/5  親子ふれあい広場と人権サロン 

今朝は、庄内駅前でつながり通信を配りました。想像以上に寒くて、手の指の感覚がなくなってしまいました。そんな中、「ご苦労さん」、「頑張ってますね」の一言一言に、大変大きなパワーを頂いています。

午前中は、インターン生と一緒に千里公民館「コラボ」に行き、千里親子ふれあい広場にボランティアスタッフとして参加しました。始めてこられる方も多数おられ、約45組の親子やスタッフで会場内は大変にぎやかでした。

図書館司書さんの絵本読み聞かせや、保育士さんとの体操や手遊びなどなどとても内容も充実していたと思います。私も学生も子どもたちと一緒になって遊びました。



午後からは、事務所で資料を読み込んだり、市民からの問い合わせに対応したり、議会控え室に行き、市民からの相談に関して、担当課に質問したりしていました。

夜は、豊中人権まちづくりセンターに行き、帝塚山大学の中川幾郎教授の講演『橋下改革と苦闘する人権・文化・教育行政を考える』にインターン生と参加しました。常に「公共経営には、理念なくして政策目標なく、政策目標なくして計画・事業は存在しない。」と語られる中川先生ですが、先生にとって「橋下改革」どのように移っているのか、人権・文化・教育行政は今後どのようになっていくのかについて話がありました。インターンの学生もそれぞれが様々な感想、意見を持ったようでした。

明日の朝は岡町駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/2/4  職員研修発表会の傍聴 

今朝は、蛍池駅前でつながり通信を配りました。今日も多くの方に通信を受けとって頂きましたし、声をかけて下さる方が増えたことを実感するほど、明るい雰囲気で通信配りができました。

午前中は議会に行き、議会事務局の職員や他の議員の方々にインターン生の紹介と挨拶をさせて頂きました。お会いできた方は皆さん温かく迎えて下さいました。その後、市民の方から頂いた質問を担当の職員に説明をして頂くなどしました。

午後からは、2008年度職員研修発表会をインターン生と傍聴しました。この発表会は、基本研修を受講した採用後5年目までの職員がそれぞれの研修で学び習得した成果などを発表することで、職員の政策形成能力の向上につなげる目的で、行われています。今回は、「新規採用職員研修」、「2年目職員研修」、「4年目及び5年目職員研修」を受講したそれぞれの代表グループが発表されんさいた。『子どもを産み育てたいと思う愛着のあるまちづくり〜「えぶりぃ」のあるまちとよなか〜』、『婚活とよなか happy プラン』、『行政の役割とは?〜ボランティア体験実習を通じて〜』、『愛すべきとよなかが自治体間競争に勝ち抜くために!〜公はみんなでつくるもの〜』といったテーマでの発表がなされました。

公務員を一つの就職希望先として考えているインターンの学生にとっては、自分たちに比較的年齢の近い職員の仕事ぶり、発表の様子を聞くことができ、とても良い機会になったのではないかと思います。

明日の朝は庄内駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/2/3 ESDセミナー番外編  

今朝は、議員インターン4期生の学生とともに桃山台駅前でつながり通信2月号を配ったり、マイクを使っての街頭演説を行いました。今日もいつも以上に通信を受け取っていただきましたし、声をかけてくださる方がとても多かったように思います。学生の演説も少しずつですが自信がついてきたようです。

午前中は、事務所で農薬散布に関する情報提供や資料提供を知人から受けました。今後、私なりに調査・研究をするとともに担当課に問い合わせてみようと思っています。

午後からは、すてっぷに行き、ESDセミナー番外編「伝える!情報誌の作り方〜実践!ESDセミナーレポート作成〜に参加しました。ESDセミナーは、持続可能な社会の実現をめざして、地域の問題解決に向けて活動したいと思っている人たちが、学び合い、実行へ結びつける場として、今年度、4回開催されてきました。セミナーをとおして、地域の人材や団体、活動、施設など、地域にある様々な社会資源をつないでいくことを目指した取り組みですが、私も出来る限り参加させて頂いています。

今回は、その番外編として、ESDセミナーレポートの作成を目指して、情報誌の作り方を広報広聴課の小坂さんに学んだり、参加者同士で、ESDセミナーレポートのキャッチコピーやタイトル、レイアウトなどを話し合いました。私も毎月つながり通信を作成し、配信していますので、『コンセプトの考え方』、『印象に残るキャッチコピーの作り方』、『魅力的なレイアウト、写真の使い方』、『読みやすい文字ポイント、フォント』と言ったテーマは大変参考になりました。今後のつながり通信に活かせれば良いのですが・・・。

明日の朝は蛍池駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/2/2  インターン4期生スタート 

今朝は、議員インターン4期生やインターンOB、友人の学生とともに豊中駅前でつながり通信2月号を配ったり、マイクを使っての街頭演説を行いました。寒かったですが、いつもの一人と違い、にぎやかで、私が言うのもなんですが、若い学生と一緒に配っていると通信の受け取りもいつも以上に良かったと思います。慣れない通信配りやマイクを通しての街頭演説だと思いますが、インターン生それぞれが自分の思いを訴えてくれました。




午前中は、議会控え室に行き、無所属議員とともに、現在、議論・検討を重ねている『議員の役職加算廃止』に関して、会派の議員と意見交換をしました。なかなか足並みを揃えることは難しそうですが、財政状況が厳しい中で、議会費用の削減に努めるという大きな方向性では一致していますので、今後も粘り強く取り組んでいきたいと思っています。

その後、保育所や放課後子どもクラブについての説明を担当課の方々にして頂きました。今後、自分なりに調査・研究を重ねて、議会で意見・提案をしたいと考えています。

午後からは、『議員の役職加算廃止』に関して、会派の議員の方と意見交換をしました。参考になる提案や意見もいただけた気がします。

夕方、事務所に戻ってからは、インターン生と資料作成をしたり、資料収集をしたりしていました。

明日の朝は桃山台駅前でインターンの学生とともにつながり通信を配りながら、街頭演説をする予定です。

  2009/2/1  ふれあいフェスティバル 

今日は午前中、市民の方からの相談を受けて、改善策を議論していました。

午後からは、第18中学校で開かれたふれあいフェスティバルを見学しました。18中でのふれあいフェスティバルは今回で13回目となり、毎年、保育所・幼稚園・小学校・中学校を中心に、保護者や地域の方々が一緒になって、「人権と共生」をテーマに様々な発表をしています。劇や、太鼓の演奏など大変にぎやかな催しでした。

さ〜いよいよ明日からインターンシップの学生が来ます。朝の通信配りからはじめる予定です。見かけたら、気軽にお声をかけていただけるとあり難いです。

明日の朝は豊中駅前でつながり通信2月号を配るとともに、街頭演説をしたいと思います。

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