かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階
TEL/FAX : 06-6854-5664
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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2010/1/31 豊中のこれからのESDを考える 

今日は午前中、事務所に行き、事務作業をしたり、資料の読み込みをしたりしていました。


午後からは、市役所に行き、『豊中のこれからのESDを考える〜国連「ESDの10年」中間年にあたって〜』に参加しました。

今回のイベントの趣旨は、国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年がスタートしてから5年が経過して中間年を迎えるにあたり、豊中のこれまでの取組みを振り返るとともに、世界や国の現状を知り、豊中にふさわしい今後の取組みのあり方を考えることで、これまでの豊中市のESDの取組みに関わりのある方を中心にたくさんの方が参加されていました。

今日は、これまでの豊中のESDの取組みについてや世界・国の取組みについての報告があったり、これまでの豊中のESDの取組みに関する課題の整理をしたり、今後の方向性についてグループに分かれて、ワークショップ形式で行ったりしました。

正直言って、ESDそのものの定義、概念、個々の認識が曖昧かつバラバラの状況の中で、課題をあげることも難しいですし、これからESDをどのようにしていくのかを考えることは非常に難しく感じました。実際に参加されていた方の中にも、同じような意見をお持ちの方が少なからずいたように感じました。


明日からは朝の駅頭での通信配りを春休みに私のもとでインターンシップとして活動をともにする学生たちとともに、通信配りだけでなく、街頭演説も行う予定です。明日の朝は豊中駅前で、つながり通信2月号を配るとともに街頭演説も行う予定です。

  2010/1/30 学校に国産材を取り入れよう!! 

今日は午前中、自宅で洗濯・掃除、布団干しなど、最近なかなか出来ていなかった家事をしていました。


午後からは、子どもをとりまく環境を考える会の学習会『〜学校に国産材を取り入れよう〜』に参加しました。

京都大学生存圏研究所所長でNPO法人「才の木」の理事長の川井秀一さんや、森林インストラクターで健康住宅コンサルタントの藤田佐枝子さんのお話を伺いました。

川井さんは、国産材の利用を広げ、森林環境だけでなく、子どもたちの生活環境にも大きく貢献することを実証しながら、循環型社会を目指す研究をされています。



藤田さんは、現在の子どもたちを取り巻く状況を少しでも暮らしやすくするため、国産材を使い独自の工法で、空気がきれいになる家作りを実践されています。



今回の学習会では、「子どもの健康に及ぼす空気の影響」や「国産・無垢材を使った空気のきれいな教室づくり」について様々な資料をもとに勉強させて頂きました。最近の研究では、特に国産杉には、空気中の有害物質を取り込んで空気を浄化する働きがあることがわかり、空気のきれいな環境は集中力も上がると言われています。

今日はサンプルとして、木材によるおもちゃや仕切り板なども会場に用意して頂いていたので、実際に参加者も手にとって確認したり、子どもが使用したりもしていました。




子どもたちには、少しでも無害できれいな空気を吸って成長して欲しいと思いますので、身近な山の樹木を使って、健康にも環境にもやさしい循環型社会の実現に向けて、取り組んで生きたいと考えています。


また、今日はとよなか国際交流センターで『豊中・サンマテオ姉妹都市協会〜第38回高校生英語弁論大会』が開催されました。

この大会は、市在住もしくは在学の高校生で、6か月以上英語を公用語とする国に居住・在学・留学をしていない人を対象に、自作で未発表の演題を5分以内でスピーチしてもらうものです。

例年、この大会の優秀者は、親善使節として、豊中市と姉妹都市であるアメリカのカリフォルニア州サンマテオ市を訪問しています。

予定が合わず、見学することができませんでしたが、機会があれば、是非見学してみようと思っています。

  2010/1/29 保育所・放課後こどもクラブの定員増を目指して  

今日は朝から、自宅で作業をしたり、他市の議員や市民と意見交換・情報交換のために出向いたり、市民相談に対応するために、市民のもとへ行ったりしていました。そのために、一日、事務所に行くことができませんでした。

そういう時に限って、久しぶりに会いに来てくださった市民の方や元インターン生がおられたり、必要としていた資料が事務所に届けられたりと、運が悪いと言うか、ついてないな〜とつくづく思いました。

せっかく、時間を見つけて、都合をつけて事務所に来てくださった方々には、大変申し訳なく思います。


さて、政府は、今後5年間で保育所の定員を26万人増やすなどの目標を掲げ、少なくとも7000億円以上の新たな予算措置が目標達成には必要だとする少子化対策の新たな指針「子ども・子育てビジョン」を閣議で決めました。

これまでの少子化対策では、対応しきれなかった若者や育児をしている人のニーズや不安、将来への希望に応えるためには、社会全体で応援する必要があるとしています。

具体策としては、共働きの夫婦の負担軽減と待機児童の解消に向け、2010年度からの5年間で、保育所の定員を今の215万人から241万人に、段階的に26万人増やすとしています。とりわけ、ニーズが大きい3歳児未満時向けの認可保育所の定員を75万人から102万人へと5年間で27万人増加させるようです。

保育所の整備とともに、小中学校の空き教室や幼稚園などを活用することで、現在は3歳未満児の4人に1人程度しか利用できていない状況を、3人に1人に改善する見込みのようです。

また、夜間の延長保育の定員も79万人から96万人に、休日保育は7万人から12万人に、働いている親の子どもが急病になった際に保育サービスを受けられる「病児保育」も、年間の延べ人数で31万人から200万人に増やそうと目標値を掲げています。さらに、親が仕事に出ている間に放課後の子どもを預かる「学童保育(豊中では放課後こどもクラブ)」の定員を81万人から111万人に拡大するとしています。

これらの目標を達成するためには、保育所の定員増加で3000億円、育児休業の給付金として1500億円が新たに必要になるなど、少なくとも7000億円以上の新たな予算措置が必要だとしています。

幼稚園と保育所を一元化した「認定こども園」も358か所から2000か所以上に増やす目標を掲げるなど、幼保一元化の動きもありますし、今後の動向を注視する必要があります。

  2010/1/28 再生資源ごみ問題学習会 

今日は午前中、千里文化センター「コラボ」に行き、再生資源ごみ問題学習会に参加しました。

これまで、各自治体で取り組んできたことてについての報告をしあったり、新たな問題提起をして頂いたりしました。私自身も12月議会での個人質問で取り上げた『プラスチックごみの処理について』報告をさせて頂きました。


午後からは、議会に行き、いくつかの案件について担当課の職員の方々に質問をしたり、無所属議員と意見交換・情報交換をしたりしていました。


さて、昨日、豊中市の若年層の就労支援についての情報提供を行いましたが、国際労働機関(ILO)の発表によると、今年の世界全体の失業者数が過去最高水準になる見通しだそうです。

発表によると、昨年(2009年)の世界全体の失業者数は約2億1150万人で、失業率は6.6%。失業者数は経済危機前の2007年に比べ3400万人増加。ちなみに、2008年は1億8500万人だったのが、2010年は2億1340万人に増加する見込みだそうです。

ILOは「毎年4500万人の青年男女が世界の労働市場に参入しており、景気対策はこうした若者の雇用創出に狙いを定めなければならない」としています。

実際に、ILOによると、若年層の失業は2007年に7250万人、2008年に7400万人で、2009年には8300万人にもなっているそうです。さらに、先進国に限ると、2009年に失業者数が4280万人、失業率は8.4%だったのが、今年は失業者が4560万人に増加し、失業率は8.9%に上昇すると想定されています。

この現状をこれまで以上に深刻に受け止めるべきだと思います。

  2010/1/27 若年層の就労支援(市役所での職業体験) 

今日は朝から議会控え室に行き、無所属議員同士で意見交換、情報交換を行いました。


午後からは、市民の方から頂いた質問や提案について担当課の職員の方々に質問をしたり、資料をもらったりしていました。


さて、豊中市では、就職を希望する学生の内定率が過去最低を記録する中、就職支援策として1年間、未内定者約20人を市の臨時職員として雇用することを決めました。市役所の仕事を体験してもらい職業観を育てるとともに、公務員の仕事をアピールすることで、より多くの人に市職員を目指してもらうことが目的だそうです。

職業体験としては、4月1日からの1年間、臨時職員として福祉や税、教育、まちづくりなどの事務や、道路管理の補助などを行うそうで、日給は7500円。通常の有給休暇とは別に、就職説明会や面接などの就職活動を行うための「就職支援特別休暇(無給)」を年10日与え、就職支援としてビジネススキル研修やキャリアカウンセリングも行われるそうです。

対象者は高校などを卒業(見込みを含む)してまだ就職内定がない人で、今年3月現在、高卒で20歳以下、短大卒で22歳以下、大学卒で24歳以下、大学院卒で26歳以下の人で、豊中市民や市在住でなくても応募できるそうです。

今日から、豊中市のホームページや市役所などで募集案内を配布しています。募集期間は2月1日から10日です。詳しくは、豊中市のホームページをご覧になるか、豊中市地域経済振興室(06−6334−5211)までお問い合わせ下さい。

どのような方々が、どれくらい応募されるのか分りませんが、実際に採用された方が今後の就職活動にどのように活かせられるのか、1年の有期雇用ですが、雇用期間が終わった後のフォローはどのようにされるのか今後の課題として挙げられるかも知れません。

もちろん、個人的には、この取り組みが何らかの形で、若年層の就労支援に結びつけば、さらには継続的に若年層の就労支援事業として定着すればと期待しています。


さて、新型インフルエンザに関する学級休業等の情報提供がありました。本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2010/1/26 とよなかまちづくりフォーラム 

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、資料の読み込みをしたりしていました。


午後からは、他市の議員の事務所に行き、市民の方々と意見交換、情報交換などをさせて頂きました。


夜は、ホテルアイボリーに行き、とよなかまちづくりフォーラムに参加しました。今回は、「真野のまちづくり〜震災15年を迎えて〜」と言うタイトルで、まちづくりプランナーの宮西悠司さんの講演を伺いました。

兵庫県神戸市長田区の"真野地区"では、1982年11月に全国にさきがけて"地区計画"が策定されるなど、住民主体のまちづくりが45年ものあいだ続けられています。この真野地区で、宮西さんは住民のコミュニティ形成に取り組まれ、寒もちつき、花まつり、盆踊り、精霊流し等のイベントを30年も続けてこられました。

その真野のまちを、1995年1月17日の早朝に阪神淡路大震災が襲いました。"みんなで助け合う。守りあう"という真野のまちづくりの"こころ"と、震災以前からの防災訓練をはじめ、これまで取り組んできたまちづくりの豊富な経験により、真野地区は他に類を見ない都市復興・再生の先駆例となりました。

阪神淡路大震災から15年目を迎えた今年は、あらためて"あの日、あの時の事"を振り返り、"感謝の念"と"不意の災害に備える心構え"を共有するために、今までどおりのイベントを、今まで以上の内容とスケールで、地域を挙げて実施される予定だそうです。

その一方で、つい2年前にも地域の中に進出してきた暴力団組事務所をたった10か月で追い出し、住民主体のまちづくりの力がいまだ健在であることを世に知らしめた真野地区ですが、中心メンバーたちは確実に高齢化しており、古くから住んでいる仲良しグループのコミュニティを核として形成されてきた真野のまちづくりの存続に不安が募っています。

今日は宮西さんに、『1.17のつどい』の成果や、数年前から取り組みだした新たなまちづくりの方向、さらには地域に根ざしたまちづくりについて伺いました。


さて、財務省は昨日、2010年度末の国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高(借金残高)が973兆1625億円に上る見通しだと発表しました。国民1人あたりで換算すると、約763万円にもなります。

今年度末(今年の3月末)には国の債務残高が900兆1377億円と、とうとう900兆円を突破する見込みであることも報告されています。>さらに、来年度以降、国の税収が減少(来年度は約37兆4千億円)することから、さらなる国債発行(借金)をすることが予想されており、現在の日本の経済状況、社会状況もさることながら、国の将来に非常に不安を感じてしまいます。

ちなみに、2010年度当初予算の一般会計総額は、過去最大の約92兆2992億円で、国債も過去最大の約44兆3千億円も新規発行する見込みとなっています。入ってくるお金と使うお金の額を考えると、借金する額は当然の額だと思いますが、借金することが当然という風になっている気がしてなりません。


さて、久しぶりに新型インフルエンザに関する学級休業等の情報提供がありました。本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2010/1/25 応募事業公開プレゼンテーションを傍聴  

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、資料の整理をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


午後からは議会に行き、いくつかの案件について担当課の職員の方々に質問をしたり、資料を頂いたりしていました。


その後、豊中市市民活動情報サロン事業委託『応募事業公開プレゼンテーション』の傍聴をしました。

豊中市では、豊中駅構内にある市民活動情報サロンで行う市民公益活動を推進するための事業の企画提案を募集し、今日は、応募した団体が企画内容についてプレゼンテーションを行いました。

この事業は、『提案公募型委託制度』を活用したものですが、提案公募型委託制度とは、市民公益活動団体と市の協働を進めていくための仕組みの一つで、行政から委託を受ける市民団体やNPO法人、企業等の民間団体が、その特性(専門性・経験・人材・ネットワークなど)を活かして委託業務を実施できるように委託契約を結ぶまでに、いくつかの独自の過程(手続き)を設けています。

今日は、2団体がプレゼンテーションを行い、学識経験者や公募市民などによる質疑が行われました。

質疑の時間がとても短かった点や、公開で行われており広く傍聴者を募っているのに、傍聴者は質疑が出来ない点など、いくつかの課題は感じました。

審査員の方も仰っていましたが、市民活動情報サロンそのものについては、ここ数年、サロンの利用人数が減少し、サロンで行われている事業も減少傾向にあり、「サロンがどうあるべきか、サロンがやるべきこと、サロンでしか出来ないこと」をもう一度、考える必要があると強く感じました。

  2010/1/24 北摂高校生演劇フェスティバル  

今日は朝から事務所に行き、市民相談に対応したり、事務作業を行っていました。


昼前からは、ホテルアイボリーに行き、ご招待を頂きました韓国民団大阪府豊能支部新年賀会に参加させて頂きました。

日頃、なかなかお話をする機会のない方々と話をすることで、知らないことや参考になること、今後勉強しなければならないと思うことがたくさんあり、貴重な時間となりました。


午後からは、池田市民文化会館に行き、『北摂高校生演劇フェスティバル』を見学しました。

今年で9回目を迎えるこのフェスティバルは、勝ち抜きや選抜ではなく、高校生たちが、互いに協力し合って自分たち自身のフェスティバルを作り上げ、のびのびと演じることを基本に行われています。

今回も府内5校の高校が参加し、とても素晴らしい演劇を披露されていました。


さて、新型インフルエンザワクチンの健康成人等への拡大について情報提供がありました。

新型インフルエンザによる疾病の重症化を防止するため、これまでの優先接種対象者に加え、健康成人にも拡大を図るというもので、明日1月25日から、3600円の接種料金で受けることが出来ます。

また、生活保護世帯及び市民税非課税世帯の方は、接種費用の全額補助を受けることが出来ます。

詳しくは、市のホームページもしくは、広報とよなか2月号をご確認ください。

尚、この件に関するお問合せは、豊中市健康福祉部健康支援室(6858−2287)まで

  2010/1/23 第11回市政報告会  

今日は朝から堀田会館に行き、今回で11回目となる市政報告会を開催しました。

昨年10月から12月までの活動報告や12月議会での個人質問の内容、2010年の抱負などを語らせて頂くとともに、参加してくださる方々からのご意見・ご提案を伺うなど、情報交換や意見交換も行わせて頂きました。



さらに、これまで参加してくださった方から頂いていた質問や提案、要望についての回答もさせて頂きました。

今回も駅頭やポスティングによってつながり通信を読んで下さり、初めて参加して下さった方もおられ、とても嬉しかったです。




午後からは、蛍池のルシオーレホールに行き、教育ボランティア「けやきの会」主催の講演会『大阪の教育に必要なこと〜地域性、多様性、そして・・・』に参加しました。今日の講師は、昨年度まで大阪府教育監(教育実践の最高責任者)を務められた山崎彰さんでした。



今年度より大阪府立高校では、「進学指導特色校」の制度が導入され、府内10校が通常入試に先行する特別入試によって進学指導特別クラスの募集をすることが可能となりました。これにより公立高校のレベル向上を目指そうとする橋下知事と府教育委員会の施策の一環ですが、この制度に対しては賛否両論あります。

山崎先生はこの制度の成立にも深く関わってこられたこともあり、その意図や問題点、運営の方向などについて見解を伺うことが出来ました。

また、大阪がこれまで取り組んできた、地域と結びついた教育、多様な個性を持つ子どもを持つ子どもを認めていく教育をさらに推進していくことと、併せて、心の教育、志の教育を進めていこうとしていますが、それらが何故必要なのか、その趣旨などについても話されました。

現在の教育環境に対して、家庭・社会・行政がどのように立ち向かっていけばよいのかについて非常に勉強になりました。

  2010/1/22 空港問題調査特別委員懇談会 パート2  

今日は朝から議会に行き、空港問題調査特別委員懇談会の事前打ち合わせを他の委員の方々と行った後、懇談会に委員として出席しました。14日の豊中市航空機公害対策連絡協議会(航対連)との懇談会に引き続き、大阪国際空港及びその周辺地域活性化促進協議会(活性協)の方々との懇談会でした。

今日もテレビ局や新聞社の報道陣が多数来られていましたし、一般傍聴者もかなりおられました。

大阪国際空港及びその周辺地域活性化促進協議会(活性協)の方々から頂いたご意見・ご要望の概要は以下のとおりです。

「関西経済の活性化・利用者の利便性などの観点から言って、大阪国際空港の存続は当然のこと。」

「黒字の空港を廃止して、赤字の空港に投資するのは理解できないし、黒字の大阪国際空港はより一層活性化を進め、赤字空港をどうするかは別に考えるべき。」

「ようやく、豊中市全体が一つになりかけている時に、廃港なんて考えられない。」

「豊中市の大阪国際空港に対する見解がマスメディアに取り上げられることが少な過ぎ。できるだけ多く、タイミングよく発信して欲しい。」

「北海道、沖縄などへの長距離便の増便やアジア諸国などへの国際便の復活をして欲しい。」

「最近は、どんどん低騒音の航空機が開発されており、プロペラ機よりもジェット機の低騒音化が進んだ現在、大阪国際空港の発着回数制限(370枠:ジェット200枠・プロペラ170枠)の枠の区分を撤廃して欲しい。」

「せっかく大阪国際空港に来て下さった空港利用者が、到着後に、豊中市内でどこか行きたくなるような場所・イベントを生み出して欲しい。」

一方、空港問題調査特別委員会(豊中市議会)からも、活性協からの質問に回答しました。

今日も、活性協の会員の方々から、様々なご意見やご提案を伺えたことは、非常に有意義な機会となったと思いますし、今後は、今回の懇談会についての課題等を振り返るとともに、今後に活かす、引き継ぐ議論ができればと思っています。


午後からは、いくつかの案件について、担当課の職員の方々に質問をしたり、意見交換をしたりしていました。

その後、事務所に戻り、元インターン生や事務所スタッフとともにつながり通信2月号の作成を行い、印刷作業を行いました。明日、市政報告会を行う予定ですが、その際に、参加者の方には、つながり通信2月号をお配りする予定です。


夜は、けやきの会主催の理科サロンに参加しました。今回は、『薬はどのようにして見つかったか?』と言うタイトルで、元ファイザー製薬研究所所長の北浦良彦さんの講演を伺いました。

私たちの日常生活の中で、解熱・鎮痛・癌・感染症・栄養補給・外傷・心の病など、薬は欠かせぬものとなっています。薬がなければ今のように平均寿命は延びなかったかもしれません。

では、その薬がどのようにして見つかったのか?偶然に見つかったもの、探し回って見つかったもの、良いと思っても逆に害になったもの...。今の製薬会社はどのようにして薬効の良い安全な薬を見付けてくるのかといったことについてから、薬の現状、薬の開発の苦労や逸話、これからの薬などについて、長年現場で薬作り・薬探しをしてきた人でなければ出来ない話を、盛り沢山で伺うことが出来ました。

偶然にも高校の担任の先生にもお会いすることが出来ました。

  2010/1/21 学習漬けの一日 

今日は早朝から、知人の依頼で交通整理のお手伝いを行いました。先週に比べると少しは暖かくはなりましたが、それでも朝方は冷え込み、肌寒かったです。


その後、大急ぎで、西宮市の男女共同参画センターに行き、近畿市民派学習・交流会に参加しました。

3か月に1回、近畿地方の無所属議員が集って様々なテーマについて学習したり、情報共有したり、意見交換をするこの会は、毎回、幹事となる受け入れ自治体を持ち回りで行っており、今回は西宮市ということになっていました。

今回の学習テーマは、「シングルマザーの現状と課題」、「西宮市の実践から〜重症心身障がい者の地域自立生活の展開」、「真の住民のための危機管理対応」の3つで、NPO団体や社会福祉協議会、市役所職員の方々を講師にお招きして、それぞれ2時間ずつみっちりと勉強させて頂きました。

シングルマザーの現状と課題では、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西の中野冬美さんから、母子家庭世帯の厳しい現状と、その現状を解決するための課題などについて、様々なデータをもとに説明して頂き、とても勉強になりました。



「重症心身障害者の地域自立生活の展開」では、西宮市社会福祉協議会の清水明彦さんから、障害者自立支援法の問題点から、本当の意味で、障害者施策として今、必要なことについて、これまでの活動や取り組みを交えて学ばせて頂きました。



清水さんは「一人ひとりの存在の価値に基づき、市民を巻き込んでの協議を展開し、計画や施策に反映させながら、障害のある人もない人もともに暮らしやすいまちづくりを進めていきたい」と述べておられました。

「真の住民のための危機管理対応」では、西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長の吉田稔さんから、 阪神淡路大地震発生直後からの西宮市の支援システム『被災者支援システム』の誕生とその後の取り組みなどを分かりやすく説明して頂きました。



とても印象に残ったことは、「自治体では、情報部門の業者委託(業者への業務の丸投げ)が進められ、その結果、職員の中に情報部門のエキスパートが非常に少なくなっている。そのため、情報ネットワークにトラブルが生じた場合に、対応できる職員がほとんどいない状況にある。危機管理の鍵は、情報管理であり、かつ、情報部門に関しては、業者委託よりも自前で行う方が、百がいあって一利なし!!」ということです。


近畿市民派学習・交流会が終了後、再び、大急ぎで、尼崎市商工会議所に行き、千葉県野田市の根本崇市長による「野田市公契約条例の制定について」の講演会に参加しました。

尼崎市の公契約条例(案)と比較しながら、野田市の公契約条例の中身についての説明と、条例制定に至るまでの課題や検討事項などについて、とてもわかりやすく説明して頂きました。



根本市長は、「公契約条例を制定したことで、人件費(業務委託分及び非正規職員の賃金)は増えるかも知れないが、一方で、官製ワーキングプラは解消されると信じている。」と述べられていました。

以前にも述べましたが、価格だけを評価して、業務委託先を選択する自治体の入札制度は、労働者の低賃金化など様々な問題が指摘されています。自治体は、公正労働基準の確立、環境や福祉など、社会的価値の実現に取り組む責務がありますが、そのための有力なツールとなるのが、自治体における『公契約条例』と言われています。

地方自治法では、自治体が物品やサービス、請負などの契約をする場合には、@一般競争入札、A指名競争入札、B随意契約などの方法が定められています。

現在の入札制度の問題点として挙げられているのが、大きく分けて二つあります。

一つ目が、公共工事、物品購入をめぐっての業者との癒着、口利きなどのいわゆる「談合」です。

もう一つが、ごみ収集、施設管理、庁舎メンテナンスなどの業務委託契約の入札時に、不当に安い価格で落札する「ダンピング」です。

どの自治体も財政状況が厳しいことを理由に、可能な限り安い価格で調達することで、税金の無駄をなくすことを最優先項目とし、価格という単一要素で業者を選ぶことが多く、その結果、いわゆる「官製ワーキングプア」を生み出していると問題提起がなされています。

そこで、昨今、『総合評価入札制度』への転換が図られてきました。

『総合評価入札制度』は、価格だけで入札を決定するのではなく、価格以外の要素である公正労働基準、環境への配慮、障害者の法定雇用率、男女平等参画の取り組みなどを含めて総合的に評価し、発注者である自治体にとって最も有利な者を落札者とする方法で、約10年前から、徐々に一般競争入札で総合評価方式を導入されるようになりました。

しかし、自治体が、公正労働基準、環境や福祉、男女平等参画などにかかわる政策を推進するためには、入札を行う企業側にも、様々な社会的価値の実現に向けた取り組みを求めることが必要となり、自治体がどのような社会的価値を追求するのかを明らかにする必要があります。

そこで、社会的価値や公正労働を重視して入札改革や条例(公契約条例)制定を進める動きが、活発化してきています。

そういった意味で、今日の講演はとても勉強になりました。


夜、事務所に戻ってからも事務作業やつながり通信2月号の作成などをしていました。

早朝から晩までの活動で、さすがに今日は疲れました・・・汗

  2010/1/20 豊中市私立幼稚園新年互礼会 

今日の午前中は、事務所で事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたり、資料を読み込んだりしていました。

午後からは、千里阪急ホテルに行き、2010年豊中市私立幼稚園新年互礼会に参加しました。市長、教育長、市議会議員をはじめ、私立幼稚園関係者が約90名ほど集まっての大きな会でした。

会の中で京都府立大学の大谷貴美子教授の『今が大切、こころの食育』というテーマでの講演や天地雅楽(てんちがらく)による「雅楽の演奏」がありました。

その後、食事を共にしながら幼稚園現場の方々との情報交換、意見交換をさせて頂きました。なかなか、幼稚園の関係者や保護者の方々と話をする機会がない中でこういった会に招待して頂き、日ごろ、疑問に思っていたことを伺えたり、現場の声を聞くことができるなど大変有意義な時間を持てたことは有り難いことだと思います。

  2010/1/19 住民基本台帳ネットワークシステムは必要!? 

今朝は、知人とともに集会に参加しました。集会場で、出会った方々ともお話をさせて頂いたり、ご意見やご提案を伺う事が出来ました。


午後からは、議会控え室に行き、これまでに市民の方から頂いていた質問や提案、自分自身が調査していたことについて、担当課の職員の方々に資料提供を求めたり、説明を受けたりしていました。

その後、事務所に戻り、市民相談に対応したり、資料を読んだり、つながり通信2月号の作成をしたりしていました。


さて、河村たかし名古屋市長は今日、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)について離脱の方針を述べ、来年度予算案に関連経費を計上しない考えを明らかにしました。

住基ネットについては現在、東京都国立市と福島県矢祭町が接続を拒否しています。もし、人口200万人を超える名古屋市が離脱すれば、住民に関する情報を自治体間でやりとりするネットワーク全体の運営に大きな影響が出ることが予想されています。

河村市長の考え方によると、「地域主権・地方分権の推進が求められる中で、国民に番号を付けて中央政府が管理するのはおかしく、住民基本台帳法は廃止すべき。」とのこと。

一方で、国の見解では「年金の照合や納税の電子申告で使用していて、不便を被ることがある。」とのことです。

個人情報保護の観点とともに、現在の住基カード普及率は全国でわずか3%にとどまっている中、各自治体、住基ネットを維持するために毎年予算を計上しており、費用対効果の観点からも住基ネットの存続・廃止・見直しについては、今後も十分議論・研究の余地があると思われます。


さて、今日夜、帰宅して何気なくテレビをつけると、『アカペラ日本一決定戦 ハモネプ全国大会SP』が放送されていました。そこで、先日の豊中市成人式記念式典にゲストで来られていた大阪大学のアカペラサークル「AS★KNOW」も出演していて、素晴らしい歌唱力を披露されていました。

他にも大阪大学の学生サークルのグループも出ており、大阪音楽大学だけでなく、豊中市には音楽において、とても幅広く才能あふれた人材がたくさんあるということが言えると思います。

他にも、全国大会で優秀な成績を上げておられる市内の小中高のクラブ、サークル、グループもたくさんあり、豊中市内で今後、そういった方々が一堂に会しての『(仮称)豊中音楽祭(芸術祭)』もしくは、『(仮称)豊中パフォーマンスカーニバル』のような催しが出来ないか、検討していきたいと思いました。

かなり、思いつきの感は否めませんが・・・汗

  2010/1/18 韓国教職員招へいプログラム 

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。また、駅頭やポスティングによって配布しているつながり通信を読んで下さった市民の方からご意見やご提案を頂いており、それらに対して、調査をしたり、自分なりの意見を回答したりしていました。


午後からは、千里文化センター「コラボ」に行き、北摂アクションネットに参加しました。今年一回目の会議では、

「広域連携による特例市並みの権限委譲」についてや、大阪府・大阪市の「水道統合」について、さらに、分科会のような形で、毎月平行して行われている社会保障に関する学習会やごみ問題に関する学習会の現状報告や各自治体からの報告、さらには、公職選挙法の勉強会についてや来年度国予算などについて、幅広く意見交換・情報交換を行いました。


さて、今日から6日間の日程で、「韓国教職員招へいプログラム」が実施されています。このプログラムは、文部科学省、韓国教育科学技術部、日本・韓国ユネスコ国内委員会の共催による韓国教職員の招へい・交流事業で、韓国から初等中等教職員約30名が豊中市に滞在します。

この取組みは、豊中市教育委員会が進めるユネスコスクールを活用した国際教育の推進事業の一環として、学校等の訪問や、日本の教職員や児童生徒との交流を行うとともに、教職員の家庭を訪問するホームビジットや、地域の伝統文化・歴史的施設訪問などが行われます。

今日は、午前中に、表敬訪問や意見交換会が行われた後、上野小学校への訪問などが行われました。

ちなみに、豊中市内では、上野小学校や新田小学校が、「ユネスコ・スクール」加盟校として認定されています。ユネスコ・スクールは、紛争や貧困、環境などの地球的課題について世界中の児童・生徒、教師が交流を深め、情報や体験を分かち合うことを目的に設置されており、現在、世界の178の国と地域、約8500校が加盟しているそうです。


さて、今年に入り、なりを潜めていた新型インフルエンザですが、今年度初めて、新型インフルエンザに関する学級休業等の情報提供がありました。

本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2010/1/17 新春上野フェスタ 

今日は朝から、上野小学校に行き恒例の新春上野フェスタに参加しました。今年もたくさんの子どもたちと地域の方々が集いにぎやかでした。

ドント焼きが行われたり、各種ゲーム、豚汁やポン菓子が振る舞われるなど、子どもにも大人にも楽しい一日になったと思います。天気も良く、気温も比較的暖かかったことも幸いしたと思います。

今年も私は、けん玉の係をしましたが、相変わらず、子どもたちに教えるというより、教わってばかりいました。それでも、今年でこの係りも3年目となり、少なからず上達した気がしました。




さて、阪神大震災から、今日で15年が経ちます。各地で、追悼行事が行われているようですが、震災によって、多くの方(6434人が死亡、4万3792人が負傷)が死傷され、今なお、災害復興住宅に住んでおられる方々がおられます。

新聞記事によると、兵庫県の災害復興公営住宅では、高齢化率(65歳以上が占める割合)が上昇を続け、2009年11月現在で48.2%に達しているとのこと。単身高齢者率も43.3%に上っており、1人暮らしの住民が「孤独死」したケースは、2009年1年間で62人(前年比16人増)で、大半が60代以上だったそうです。

復興住宅での孤独死は統計がある2000年以降で計630人になっており、震災障害者支援や被災者の心のケアなどの問題・課題が今なおあることを無視することは出来ません。

その一方で、人と人とのつながり、助け合いによって、様々な場で、被害が抑制されてきたことも忘れてはなりませんし、15年前の教訓を今後のまちづくりに大いに活かす必要があると思っています。

  2010/1/16  放課後こどもクラブ事業の要望事項懇談会 

今日の午前中は、事務所で事務作業をしたり、つながり通信2月号の作成をしたり、市民相談に対応したりしていました。


午後からは、福祉会館に行き、豊中学童保育連絡協議会の豊中市に対する要望事項懇談会を傍聴させて頂きました。

豊中学童保育連絡協議会は、各小学校に設置されている放課後こどもクラブの保護者会の豊中市全体の連絡会で、豊中市放課後こどもクラブ事業の様々な問題点を改善し、「誰もが安心して子どもを安心して産み育てられるまち"豊中"」の実現を目指し、毎年、豊中市及びこども未来部に対して、直接、要望事項を提出し、市側の見解を伺う機会を設けておられます。

今回も、保護者(利用者)の方々の様々な要望・意見・提案や、豊中市側の説明・回答を伺うことができ、参考になりました。

私自身、当初の放課後こどもクラブの設置目的や、運営方法と現在の市民が想定している放課後こどもクラブの位置づけがかなり異なってきているのではないかと思います。保護者の要望、たとえば時間延長などは、現在の社会状況からしたら当然のことだと思います。だからと言って、市民ニーズに対応するために単純に市の持ち出しを増やすべきとは思ってはおらず、市民ニーズに対応する代わりに、利用者にも個々の所得に応じて、相応の負担をして頂くなどの検討を利用者も行政側もして頂ければと思っています。

  2010/1/15  人と人とのつながりの重要性を再認識 

今朝は、千里中央駅前で、つながり通信1月号を配りました。今日も非常に寒く、体の震えが止まりませんでしたが、いつも以上に通信を受け取っていただき、また、受け取る際に声をかけてくださる方が多かった気がします。ポスティングの協力をして下さると言うことで、100枚以上もの通信を持っていってくださる方もおられました。


その後、午前中は、市民相談の対応をしていました。他市の議員とも連携し、一定の結果を出せたこともあり、人と人とのつながりの大切さをあらためて感じさせられました。

夕方からは事務所に行き、事務作業を行ったり、つながり通信2月号の作成を行っていました。


夜は、議会控え室に行き、同僚議員や学識経験者、市民の方とともに、豊中市のごみ行政、とりわけ、現行の粗大ごみ処理施設、新しく建設予定のリサイクルセンター、新ごみ処理施設についての勉強会を行いました。

様々な研究・調査テーマを与えていただきましたので、これから、一つ一つしっかりと調べていきたいと思っています。

  2010/1/14  空港問題調査特別委員懇談会開催 

今朝は、柴原駅前で、つながり通信1月号を配りました。今朝も、非常に冷え込んでおり、手足の指先の感覚がなくなってしまうほどでした。


午前中は、議会に行き、空港問題調査特別委員懇談会に委員として出席しました。豊中市議会としては、30年ぶりに地元の空港周辺地域及び被害住民との懇談会の開催と言うことで、テレビ局や新聞社の報道陣も多数来ていました。

今日は、豊中市航空機公害対策連絡協議会(航対連)との懇談会でした。航対連から頂いたご意見の概要は以下のとおりです。

「航対連そのものが1990年に国から求められた『大阪国際空港の存続及び今後の同空港の運用等に関する協定(存続協定)』が締結された後に組織されたので、存続は決まったものと理解している。」

「これまでに大阪国際空港裁判訴訟を行ってきたが、請求内容は被害に対する損害賠償や午後9時以降の空港利用の差し止め、将来も引き続き保障を行ってもらうことであり、大阪国際空港廃止を求めたことは一度もない。」

「大阪国際空港の騒音は厄介ものだが、昔と比べてかなり軽減されたことや近隣住民の慣れもあり、現状なら我慢できるし、大阪国際空港の役割は十分認識している。」

「3空港(大阪国際空港・関空・神戸空港)一元管理の話は、関空の赤字から始まっており、なおかつこの問題を議論するのは、何人かの知事、政令指定都市の市長、財界関係者などで、地元自治体や住民の意見が全く反映されることがない。豊中の意見が受け入れられない形で物事が決められていくことはオカシイ。」

「関空・神戸空港の赤字を何故、3空港一元化で改善・解消しようと考えるのか、もう一度、考え直してもらいたい。」

一方、空港問題調査特別委員会(豊中市議会)からも、航対連からの質問に回答しました。その概要は、以下のとおりです。

「豊中市議会としては、当然に大阪国際空港の存続を前提としている。」

「災害時に関空が使用不能となった場合、大阪国際空港は内陸型空港の特性をいかして、災害復旧のために、重要な役割を果たす。」

個人的には、航対連の過去の活動経緯や、被害住民・地域住民の見解などを伺うことができ、非常に有意義な機会となったと思います。懇談会についての課題もあったかも知れませんが、情報共有、意見交換、議論などは今後も積極的に行っていけばよいと思います。


午後からは、2月と3月の2か月間、議員インターンシップとして受け入れる予定の大学生たちとの面談を行いました。

今回で6回目の受け入れとなりますが、新たなインターン生とともに、様々な経験をともにし、お互いに刺激し合える活動が出来ればと思っています。

その後は、元インターン生と話をしたり、事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


明日の朝は千里中央駅前で、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/13  元アルバイト先が閉店 

今朝は、蛍池駅前で、つながり通信1月号を配りました。昨日とはうってかわって、とても寒い中での通信配りとなりましたが、たくさんの方々に通信を受け取っていただくとともに、声をかけていただいたり、少し遅めの新年の挨拶をさせて頂いたりしました。

あまりの寒さに手足の指先の感覚はなくなり、体も震えますが、声をかけてくださる方がたくさんおられますし、事務所スタッフや市民の方々も寒い中、つながり通信のポスティングをしていただいていますので、寒さに負けてられません。

その後、事務所で事務作業を少しした後、議会に行き、空港問題調査特別委員会の打ち合わせに参加しました。

空港問題調査特別委員懇談会が明日行われますので、空港問題調査特別委員会の委員が集まり、事前の打合せ等を行いました。

明日の懇談会には、テレビ局や新聞社などマスコミ各社が取材に訪れるようですが、個人的には、前々から被害住民の方々のご意見を伺ってみたいと思っていましたので、懇談相手である「豊中航空機公害対策連合協議会(航対連)」の方々から、これまでの活動経過や現在の空港に関する騒音・振動の被害や影響などについてお聞き出来ればと思っています。

打合せが終了後、無所属議員と意見交換をしたり、議会事務局の方から議会改革検討委員会の検討結果についての説明を受けたりしていました。

午後からは、市民の方から頂いていた質問や意見について、さらに私自身の活動から生じた疑問やアイディアについて、担当課の職員の方々から、説明を受けたり、意見交換をしたりしていました。


さて、本日の朝刊にとても残念な記事が掲載されていました。私が学生時代に約3年間アルバイトとしてお世話になった和食店「サガミ豊中店」が今月中に閉店するというのです。景気悪化による消費者の外食離れや、セルフサービス型の麺店が増加し業績が低迷し、不採算店の閉店に踏み切ったとのことですが、やはり馴染みのある、しかも地元の店の閉店はとてもさびしいものがあります。


夕方前に事務所に戻ってからは、元インターン生とともに、つながり通信2月号の構成について考えたり、資料の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


明日の朝は柴原駅前で、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/12  ビフォー・アフター!? 

今朝は、桃山台駅前で、元インターン生とともに、つながり通信1月号を配りました。事前に予定していなかった元インターン生が来てくれて通信配りを手伝ってくれたこともあり、とても時間が経つのが早く感じました。朝早くから、参加してくれた元インターン生たちには、感謝感謝です。

今日は事務所で事務作業をしたり、つながり通信2月号の作成を開始したり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

駅頭で、つながり通信を配布している際にも、市民の方からご意見やご質問、ご提案を頂いていますが、直接、電話やメールでの質問や提案を頂くことも、非常に多くなってきました。ただ単に、通信を作成し配っているという一方通行の関係ではなく、少しでも多くの市民の方々と情報を共有し、互いの知恵や意見を高め、活用していければと思っています。


さて、昨年に市民の方から、「近隣の道路がデコボコになっているので、担当課に伝えてほしい」との連絡を受け、担当課(道路維持課)に対応をお願いしていた現場(宮山町の春日神社・不動寺付近)をあらためて確認しに行きました。

変化の状況が若干分かりにくかったですが、以前と比べると道路のデコボコ具合は改善されていたように感じました。




分かりにくいかもしれませんが、改善前の写真は2009年11月4日の日記をご覧下さい。


明日の朝は蛍池駅前で、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/11   成人式記念式典とえびす祭り福餅授け 

今日も朝から事務所に行き、つながり通信のポスティング準備をしました。

その後、市民会館、アクア文化ホールに行き、成人式記念式典に参加させて頂きました。

新成人代表の誓いの言葉も大変良かったですが、大阪大学のアカペラサークル「AS★KNOW」の方々によるアカペラ演奏は、テレビ出演もされてこともあるということで、本当に見事でした。



私のもとで議員インターンシップをしてくれた学生の中にも新成人がいますが、様々な夢や希望を描き、思いを頂きながら、一歩一歩前進して欲しいと願っています。

さて、総務省によると、20歳の新成人は約127万人(男性65万人、女性62万人)で過去最少を更新したそうです。豊中市の2010年度の新成人は、3708人(男性1822人、女性1886人)だそうです。

新成人の皆さん、本当におめでとうございます。


午後からは、服部天神宮で行われた豊中えびす祭の福餅授けに「福男」として招待されていましたので、参加し、参拝者の方々に紅白餅をお配りさせて頂きました。


明日の朝は桃山台駅前で、元インターン生とともに、つながり通信1月号を配る予定です。少し天気が心配ですが・・・汗

  2010/1/10   救命力世界一宣言 

今日は朝から事務所に行き、つながり通信のポスティング準備をしました。

その後、大門公園に行き、消防出初式を見学しました。消防団をはじめ、女性防火クラブ、幼年消防クラブ、自主防災組織、消防防災協力事業所など、たくさんの方々が参加され、市民の方々も数多く見学に来ていました。事務所のスタッフの子どもやそのお友達も参加していて、いつも以上に楽しく見学させて頂きました。

豊中市では、市内に9か所の消防署・出張所、14の消防分団を配置し、火災や救急、救助、その他のあらゆる災害に迅速かつ的確に対応するための消防力の整備に努めています。

大変寒い中、元気よく入場行進されたり、消火・救助訓練の展示、一斉放水などが披露されました。昨年に引き続き、箕面自由学園高校チアーリーディング部の演技も観ることができました。




さて、今日の消防出初式で、豊中市は、『救命力世界一宣言』を宣言しました。

豊中市は、市民や事業者の方々の救命意識が高く、救命講習修了者数の人口に対する割合が全国でトップレベルで、救急隊数・救急救命士数の市域面積に対する割合も全国トップレベルです。そのため、市内のどこでも、市民や事業者の手で救命手当てが行われ、駆けつけた救急隊の救命処置へと確実につないでいくことができる環境が築かれています。

また、豊中市が属する豊能二次医療圏は、高度な救命処置を担う医療機関が充実し、千里救命救急センターのドクターカーの運用などにより、救命に最適な体制がとられています。

以上のような、市民・事業者・救急隊・地域医療の連携により、豊中市は世界一と言えるほどの救命率となっています。もちろん、この現状に満足することなく、救命体制の一層の充実を図っていくべきだと思いますが、現状として、どこよりも「救える命を救う」ことができる自治体であることは、豊中市として誇れることだと思います。

  2010/1/9   うえの歩こう会 

今日は朝から豊中駅に行き、うえの歩こう会に参加しました。

2010年1回目の今日は、初詣として伏見稲荷大社に行きました。

まずは、阪急豊中駅から河原町駅まで行き、京阪電車に乗り換えて、伏見稲荷駅まで行きました。歩こう会なので、伏見稲荷大社にお参りした後は、千本鳥居、四つ辻を経て泉涌寺へ行きました。





その後、清水山を経て、東山山頂公園まで行き、お昼ご飯を食べました。少し肌寒かったですが、景色はとても良かったです。



昼食後、知恩院と経て、河原町まで戻ってきました。日本三大名鐘の一つで約70トンもある大鐘も見ることが出来ました。




今日の気温はとても低かったようですが、かなりの距離を歩きましたので、汗もかきました。

私にとっては、どこも初めて行く場所ばかりだったので、とても楽しく歩くことができました。20回の参加記念として表彰をされたことも嬉しかったです。

  2010/1/8   選挙方法が大きく変わる!? 

今朝は、岡町駅前で、元インターン生たちとともに、つながり通信1月号を配りました。今日も非常に寒かったですが、朝早くから寒い中、参加してくれた元インターン生たちには、本当に感謝感謝です。

その後は、事務所で事務作業をしたり、市民相談に対応したり、市民の方と意見交換をしたり、元インターン生が遊びに来てくれて、話をしたりしていました。

今日もつながり通信を駅頭やポスティングによって配布させて頂き、読んで下さった方から、ご意見、ご感想とともに応援の連絡を数件、頂きました。とても励みになり、ありがたいことです。


さて、民主党は公職選挙法を改正し、インターネットの利用や戸別訪問を解禁して選挙運動を大幅に自由化する方針を固めたとの新聞報道がありました。インターネット利用の解禁は、今月開会予定の通常国会に改正案を提出し、夏の参議院議員選挙からの実施を目指しているようです。戸別訪問の解禁は、秋以降に法改正する予定のようです。

現行の公職選挙法では選挙運動の公平性を確保するため、配布できる文書類をはがきやビラなどに限っています。この規定に基づき、選挙中のホームページの更新は違法となり禁じられています。投票を依頼する目的で有権者の自宅などを訪れる戸別訪問も買収などの防止のために禁止されています。

もしも、インターネット利用を解禁すると、選挙中のホームページの更新だけでなく、電子メール使用も可能になるようです。

インターネットによる情報管理には様々な問題がこれまでにも指摘されていますので、そういった課題・問題をどのように克服していくのかを考える必要があると思いますが、候補者にとってはより多くの情報を多くの方々にお伝えできるとともに、有権者にとっても、様々な情報が効率よく得られるようになるなどのメリットが考えられ、遅かれ早かれ、選挙活動におけるインターネットの利用は開始されると思います。

  2010/1/7   どうなる今後の豊中市ごみ行政  

今朝は、庄内駅前で、つながり通信1月号を配りました。今日も非常に寒くて、震えながらの通信配りとなりましたが、声をかけてくださる方やエールを送って下さる方がおられて、とてもありがたかったです。

通信を郵送や駅頭で配布していることで、通信の内容や私の活動に対するご感想やご意見を電話やメールでお寄せいただいています。今後の活動の参考にさせて頂きたいと思いますし、更なる向上心につながっています。


通信配りを終えると、事務所で事務作業を行った後、市役所に行き、廃棄物減量等推進審議会を傍聴しました。今日の内容は第3次豊中市一般廃棄物処理基本計画の策定に関して、審議会の会長の選任や審議日程の確認が行われた後、「ごみ処理・リサイクルの現状と動向」についての説明が担当課からあったり、「ごみ減量計画の施策評価」について審議委員が議論されました。

個人的には、昨年の12月定例会の個人質問でも問題提起しましたが、これまでの豊中市のごみ処理政策、とりわけ、プラスチックごみの処理政策についての評価や反省と、今後のプラスチック製容器包装のリサイクル方法の課題や問題点の再確認や、それらの解決策についての議論をもっと行って欲しかったです。


その後は、議会控え室で、市民の方と意見交換、情報交換を行ったり、資料を読んだりしていました。


夕方からは、市民の方の自宅に行き、そこに集られた方々と情報交換や意見交換をさせて頂きました。


さて、昨年5月28日に豊中駅に隣接している男女共同参画推進センター「すてっぷ」内に開設された「就労支援情報コーナー』の利用率が非常に高いそうです。

パソコンによるハローワークの求人情報の検索や求人雑誌・就労に関する書籍の閲覧をはじめ、府民対象にキャリアプランの作成などを行う面談事業も申し込み制で行われています。

日曜日や夜間の利用も可能のため、3台設置されている求人情報検索用パソコンは毎月約100名が利用しているそうです。1人30分、情報の閲覧・印刷が出来、午前10時から午後8時まで(日曜日は午後5時まで)利用出来ます。



また、個別面談事業「再チャレンジサポートプログラム」も設けている枠数の9割を超える利用率だそうです。今月は12日(火)・22日(金)の午前10時から午後4時までの間で1人50分(先着順)で行われます。申込みは、男女共同参画推進センター「すてっぷ」(6844−9735)まで。

就労支援情報コーナーが、再就職を希望する女性の増加や後押しにつながればと思います。


明日の朝は岡町駅前で、元インターン生たちとともに、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/6  平通武男(豊中市所蔵作品)展  

今朝は、少路駅前で、つながり通信1月号を配りました。今日も非常に寒くて、震えながらの通信配りとなりました。


その後、事務所で事務作業を少し行った後、ホテルアイボリーで開かれた豊中商工会議所新年賀会に参加しました。商工関係の方々や服部えびすの関係者、役所関係者、各国会、府議会、市議会議員など多数の参加者がありました。今年で3回目の参加ですが、未だに私には馴染みにくい場所です。


午後からは議会控え室に行き、同僚の無所属議員とともに、教育委員会の職員の方々から(仮称)新給食センターの建て替えについての聞き取りを行いました。

その後、母子家庭の生活保護世帯についての聞き取りを担当課の職員にしていました。

さらに、年末年始で議会控え室の机の上に山積みになっていた資料や文書を一つ一つ読み込みました。


夕方頃に事務所に戻り、市民の方と意見交換をしたり、恒例になっていますが、知人に散髪をしてもらいさっぱりしました。


さて、『〜写実と詩情の画家〜平通武男(豊中市所蔵作品)展』が、豊中市立市民ギャラリーで行われています。

本日から10日(日)まで、午前10時から午後7時まで(最終日は午後4時まで)行われています。

私も今日の閉館前に見学に伺いました。平通(ひらどおり)武男氏は豊中5中の教師という経歴があり、豊中市とは少なからずご縁があるとのことです。

素人の私が言うのもなんですが、非常に迫力のある作品の数々が展示されていました。



これまでにも、豊中市は過去に美術品を市民の多額の税金を使って購入したにもかかわらず、700点以上もの所蔵美術品を倉庫を借りて眠らせていることを問題指摘してきましたが、今回の展示はその意味では一定の評価ができると思います。

どのくらいの方が今回の展示をご存知なのか、どれくらいの方が足を運ばれるのか疑問と心配がありますが、少しずつでも、何らかの形で市民の方々に豊中市所蔵の美術品を鑑賞して頂けるように今後も努めて頂きたいものです。


明日の朝は庄内駅前で、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/5  年始の挨拶に続々  

今日は朝から事務所に行き、事務作業を行いました。ようやく、つながり通信1月号の郵送作業が終わり、これからポスティング作業に入ります。

昨日から、事務所も本格始動しましたが、連日、市民の方が年始の挨拶を兼ねて、事務所に足を運んでいただいています。いろんな情報提供をして頂いたり、意見交換をさせて頂きました。

本来は、こちらからご挨拶に出向いて行くべきところですが、事務所から離れると、事務所に来られる方々にお会いできないために、どうしても事務所に来ていただいてのご挨拶になってしまっています。大変、恐縮ではありますが、ご了承いただければと思います。

今日は夜も市民の方との意見交換を行い、一日中、市民の方々との意見交換、情報交換をしていました。


さて、昨年末にも記載しましたが、新年早々、大阪府から感染性胃腸炎の集団発生についての報告がありました。検出されたウイルスは、ノロウイルスで、昨年12月から数件の集団発生が確認されています。豊中市内の保育所でも発生しています。主な症状としては、おう吐や下痢だそうで、幸い、全員回復しているとのことです。

あらためて、記載しておきますが、ノロウイルスの予防方法としては、以下の三つが挙げられています。

@食事の前やトイレの後などには、石けんを使って流水で手を洗う。

A加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べる。調理器具などは使用後に洗浄、殺菌する。

B感染症胃腸炎の患者に接する方は、患者の便、おう吐物を適切に処理し、感染を広げない。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生しますが、特に冬季に流行するそうで、健康な方は軽症で回復しますが、乳幼児や高齢者などでは重症化することもあるそうです。新型インフルエンザだけでなく、ノロウイルスにも十分注意してください。


明日の朝は少路駅前で、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/4  駅頭での通信配り開始!! 

今朝は、豊中駅前で、つながり通信1月号を配りました。非常に寒くて、1時間もしないうちに手の感覚がほとんどなくなってしまい、後半は震えながら通信を配らせて頂きました。それでも、声をかけてくださる方、挨拶をしてくださる方がたくさんおられて、とてもありがたかったです。

今年も、毎月、つながり通信を作成し、駅頭やポスティングによって市民の方々に配布していきますので、是非ともお読みいただき、ご感想、ご意見等々をお聞かせいただければと思っています。


その後は、事務所でつながり通信の郵送作業や事務作業をしたり、新年の挨拶を行ったりしていました。

市民の方も事務所に来られ、いろいろとお話をさせて頂きました。

  2010/1/3  つながり通信の郵送作業 

今日も朝から事務所で事務作業をしたり、つながり通信1月号の郵送作業をしていました。今週中には、つながり通信の郵送作業を完了したいと思っています。


さ〜いよいよ明日から朝の駅頭での通信配りを開始します。明日の朝は豊中駅前で、つながり通信1月号を配る予定です。

  2010/1/2  新年早々、働くことについて 

今朝も家族でおせち料理やお雑煮を食べた後、事務所に行き、事務作業やつながり通信1月号の郵送作業をしていました。

「お正月三が日くらい、のんびりしたらいいのに」と言われたりすると、確かに正月早々、事務所でひとりで事務作業なんてどうかとも思ってしまいます。

しかし、昨日も今日も年賀状は届きますし、バスや電車など公共交通機関は運行し、自宅のそばのガソリンスタンドも営業していました。事務所の近くのスーパーやコンビニも年中無休で営業しています。救急車やパトカーがサイレンを鳴らして通過したり、配達業者の方が来られたりもしました。

そう考えると、正月早々、働くことは、それほど特別なことではないのかもしれません。

  2010/1/1  2010年を迎えて 

新年あけましておめでとうございます。昨年は何かとお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

今朝は、家族でおせち料理やお雑煮を食べた後、頂いた年賀状の返事を書いて送ったり、事務所に行き、事務作業をしたりしました。

今年は、4日から駅頭でつながり通信1月号の配布を始める予定にしており、その準備のために、この三日間も休み無しで、事務作業に追われそうです・・・汗

事務所にも年賀状が届けられており、それに対する返事も書かせていただきました。毎年、届けられる年賀状が増えている気がします。少なからず、つながりやネットワークが増えているということだと思います。

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