かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階
TEL/FAX : 06-6854-5664
E-mailは こちら ⇒ E-mail
日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2010/5/31  今年度も文教常任委員会委員に内定 

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、市民の方と話をしたりした後、議会に行き、議会運営委員会を傍聴しました。

午後からは、本会議に参加しました。今日の案件は、今年度の副議長の選挙。今年度の副議長は選挙の末、中野修議員が選出されました。選挙のやり方、選出方法は議長選挙と同様にいくつか疑問点がありますが・・・。

市民からするとあまりにも分かりにくく、結局は市民とは遠く離れたところ(実際には各会派の幹事長会)で調整されて候補者が内定されているのです。本会会議場で各議員の投票による選挙とは言っても、完全に出来レースです!!

こんな議長、副議長選挙に2日もかけること、そもそも5月定例会の大半を費やすことに大いに疑問があります。

議会散会後は、今年度の常任委員会委員、議会運営委員会委員、特別委員会委員などの各種役員の選出作業が行われ、私は、今年度は文教常任委員会委員と空港問題調査特別委員会委員に内定しました。明後日の5月定例会最終日に正式に決定する予定です。

夕方からは事務所に戻り、市民相談に対応したり、資料の作成をしたりしていました。


さて、先週、5月24日(月)は大雨・洪水警報が出ていたため、市内の小中学校が臨時休業となりました。それに伴い、当然のことですが、当日の学校給食は児童が食べることはなかったのですが、用意されていた食材はどうしたのか疑問に思い、担当課(学校給食課)に聞いてみました。

回答としては、野菜類は、使用可能な物は出来る限り翌日の給食に使用。肉類は、業者に依頼して冷凍してもらい、後日、解凍して使用。パンは、翌日の給食に使用。牛乳は各学校で保冷し、翌日に使用とのことでした。

担当課の職員の方々や現場の調理員の方々は対応にとても苦労・苦慮されたことだと思いますが、廃棄処理などの「もったいない」ことはほとんどされることなく活用されているとの話に安心しました。


明日の朝は元インターン生とともに桃山台駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2010/5/30  今年も稲作体験!! 

今日は朝から事務所のスタッフやシングルマザーの親子、知人、友人たちとともに能勢の農家のもとへ行き、昨年に引き続き稲作(田植え)体験をしました。

まずは、昨年同様に、子どもたちと田んぼに入って泥遊びをしました。



その後、他の参加者と一緒に田植えを開始しました。昨年に引き続きということで、少しは慣れたかと思いましたが、そんな甘いものではありませんでした。植えた稲の並びがまっすぐにならなかったり、泥に足をとられたり、さらに、次第に肩や腰が痛くなり始めるなど、やっぱり手作業だけで行うことは非常に大変なことだと痛感しました。



全部で、約35アール(3反半)ある田んぼのわずかの部分を手作業で田植えを行いましたが、当然のごとく大半は田植え機を使って田植えをしました。未だに手作業で田植えを行っておられる農家の方もおられるとのことですが、頭が下がります。



さらに、今回、田植え体験をさせて頂いた田んぼもそうですが、無農薬での稲作を行っているところは、稲刈りまでに何度も草抜きを行う必要があり、田植えよりも草抜きの方がかなり大変との話で、稲作の過酷さを実感しました。

田植えは大変でしたが、子どもたちと、泥遊びをしたり、近くを流れる川で川遊びをしたり、各自で持参したお弁当を参加者みんなで食べたりととても楽しい1日でした。



近くの川では、身近なところではなかなか見られない生物もたくさん見ることが出来ました。



豊中市内ではめったに出来ない体験だと思いますので、今後も子どもたちや学生とともに参加できたらと思っています。

  2010/5/29  リサイクルリソースとは!? 

今日は朝から、中央公民館に行き、豊中市民さつき展を見学しました。豊中さつき会の方々の育てられたさつきの数々を見させて頂きました。大変見事な作品が多数展示されていました。「丁寧に、丹念込めて育てれてば出来るよ」と仰っておられましたが、なかなか容易なことではないと思いました・・・汗


その後、阪急岡町 桜塚ショッピングセンター内のサボイ味道館2階で開催されている『リサイクルリソース』にお邪魔しに行きました。




『リサイクルリソース』はシルバー人材センター会員の方々のお店で、毎月第2と第4金曜日・土曜日の午前10時から午後4時まで開店しています。

リサイクルリソースでは、シルバー人材センターの会員や市民の方から家庭で使わなくなった家庭用品、家具、電気製品、子ども用品、衣類などを提供してもらい、欲しい方に格安の値段で譲渡するというリサイクル(リユース)の推進を行っており、市民からの商品の提供や購入来客者も増えてきているようです。

ご家庭で使用されなくなったものを捨てる前に、一度、リサイクルリソースにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
(リサイクルリソース)
電話:080−3773−8931
(豊中市シルバー人材センター)
電話:06−6856−1777

また、必要なものがある方は、もしかしたらリサイクルしソースで欲しいものが見つかるかもしれませんので、一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

どうして、リサイクルリソースを見学に行ったかと言うと、リサイクルリソースで働かれている方から、「市民の方からの提供商品も増えてきたので地域を拡大して、より多くの方に利用していただけるように場所を探している。月4回ほど、人の多い場所で常設店(空き空間)を出したい。」と話を伺い、まずは、実際にどのような活動をされているのかを確認したかったのです。

確かに市民の方からの物品提供もかなりあるようですし、購入来客者もそこそこおられましたので、地域を拡大し、より多くの方々が活用できるようになることは良いことだと思います。さらに、シルバー世代の方々の雇用にもつながることだと思います。

今日の財政状況の中で、豊中市として税金を投入して新たな場所を提供することは難しいと思いますが、既にある公共施設であまり活用されていないスペースを上手に活用することは可能ではないかと思います。この件については、もう少し具体的に考えていきたいと思います。

  2010/5/28  受動喫煙の危険性 

今日は市民の方からの電話相談に対応したり、ご提案を頂いた件について、担当課の職員の方に確認をしたりしていました。

ぎりぎりになりましたが、なんとかつながり通信6月号が完成し、印刷も完了しました。


さて、本日、豊中市土木部水路課の職員3名が、勤務期間中に昼食弁当の買出し及び店内において飲食したことに対し、懲戒処分が下されたと報告を受けました。

昨年8月頃から、今年の3月までの間に、月2〜3回程度(計十数回)、午前中の出張作業終了後に公用車で維持事務所に帰る際、飲食店に入店し、昼食弁当の買出しを行うとともに店内において飲食した3名に対して戒告処分、管理監督責任として、その上司3名が戒告や文書厳重注意の処分となりました。

市民の税金から給料を頂いて職務を行っている以上、その責任と意識を持って、職務に従事することをあらためて徹底される必要があると思います。


さて、受動喫煙を受けている女性は、受けていない女性より血圧が高いことが東北大学大学院薬学研究科の研究グループによって発表されました。受動喫煙と血圧上昇の関係が明らかになったのは初めてだそうです。

今回の研究では、喫煙していない35歳以上の女性579人を対象に、自宅と職場での受動喫煙の有無と家庭で測定した血圧の関係を分析されました。その結果、自宅と職場の両方で受動喫煙を受けている人は、どちらでも受けていない人に比べて平均約4mmHg、また、毎日受動喫煙を受けている人は、全く受けていない人よりも約4mmHg高かったそうです。

ちなみに、国民全体の平均最高血圧を2mmHg低下させられれば、脳卒中による死亡者を年間9000人減らすことができるとのことです。受動喫煙対策の重要性がまた一つ立証されたということではないでしょうか。

  2010/5/27  都市計画マスタープラン地域懇談会 

今朝は、事務所で事務作業をしたり、文書の作成をしたり、市民の方と話をしたりしていました。


午後からは、5月定例会に参加しました。今日の案件は議長の選出のみで、今年度の議長が選挙の末、自民党の喜多正顕議員が選出されました。



議長が選出されると、副議長が辞職され、副議長の選挙が議題とされたのですが、各会派による事前の交渉によって副議長を内定する必要があるので、午後1時に始まった議会ですが、約30分で延会となりました。すぐに、選挙に移ればよいと思うのですが・・・。

毎年毎年、疑問に感じ、このホームページの日記やつながり通信で述べてきましたが、議長選挙や副議長選挙といっても、議長選挙、副議長選挙の立候補者はあらかじめ、各会派の幹事長が集って非公開で会議をする幹事長会で調整を行い、内定されていて、各議員にはどの議員が立候補をしているか伝えられている、いわば出来レースをしているのです。

そのため、毎年のように選挙が行われても、共産党の議員とその他の会派の調整で内定された共産党以外の会派から選出された議員での選挙となり、当然のごとく事前に内定されていた議員が当選します。

議長、副議長の選出にこれだけの時間や日数を費やすぐらいなら、豊中市、豊中市民のための議論や審議にもっと時間を費やすべきだと思いますが・・・。


議会が閉会後、くらしかんに行き、「都市計画マスタープラン地域懇談会」に参加しました。職員の方から『都市計画マスタープラン(素案)』の概要について説明を受けた後、参加者から意見・質問がありました。

とは言え、質問や意見がほとんどなく、予定よりも30分も早く終了となりました。10年先(2020年)の豊中像をまとめる都市計画マスタープランの説明と市民からの意見を収集するための地域別懇談会ですが、参加者が3、4人ときわめて少なく、残念でした。

この「都市計画マスタープラン地域懇談会」は都市計画マスタープラン(素案)をより多くの市民の方々に知ってもらい、意見を頂くために、市内7か所で5月21日から5月31日まで行われています。詳しくは、こちらをご覧ください

先日の日記でも記載しましたが、豊中市都市計画マスタープラン(素案)への意見募集(パブリックコメント)が6月4日(金)まで行われています。詳細については、こちらをご覧ください

豊中市では、市町村が自ら定める都市計画の総合的な指針として、2000年に20年後を目標とし、2010年度までを前半の計画期間とした『豊中市都市計画マスタープラン』を策定しました。今年度は、前半の計画期間をむかえるため、現在の都市計画を取り巻く状況を踏まえながら、後半の10年間の計画期間に取り組むべき都市づくり、地域のまちづくりの方針を明らかにするため、都市計画マスタープランの見直しに取り組んでいます。

『都市計画マスタープラン(素案)』は、豊中市のホームページで閲覧することが可能です。こちらをご覧ください

少しでも多くの市民の方々から、将来の豊中市に関するご意見・ご提案を出して頂きたいと思っています。

事務所に戻ってからは市民の方から情報提供を頂いたり、事務作業をしたりしていました。

  2010/5/26  市民ロビーゆうゆうコンサート 

今朝は事務所でつながり通信6月号の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたり、市民の方からの電話相談に対応したりしていました。

その後、議会に行き、市民の方から情報提供を頂いたり、職員の方と話をしたりしていました。

お昼休みには、市役所の第2庁舎で開催された『市民ロビーゆうゆうコンサート〜日本の音 琴の調べ〜』を鑑賞させていただきました。会場には大勢の方が来られており、びっくりしました。

今回のコンサートは、豊中育ち、大阪音楽大学卒業で、現在も大阪音楽大学の講師をしておられる片岡リサさんによる琴の演奏でした。「さくらさくら」や「荒城の月」といった学校で習った曲から、ホルストの「ジュピター」や「アメージング・グレース」といった洋楽、さらには、350年以上も前に八橋検校によって作曲された「六段の調べ」まで幅広く演奏されました。あまり聴く機会のない琴の音色に心が癒された気がします。



ちなみに、八橋検校という方は、江戸時代初期の筝曲演奏家(琴の奏者)で、京都のお土産で有名な「八ツ橋」は、この八橋検校さんに由来しているそうです。ちょっとした雑学も伺うことが出来ました。

この市民ロビーゆうゆうコンサートですが、今後も開催される予定で、次回は9月15日(水)午後0時開演予定だそうです。


午後からも事務所控え室で、資料を読んだり、職員の方々から情報提供を頂いたりした後、事務所に戻って、事務作業を行いました。

  2010/5/25  大阪国際空港からの国際チャーター便 

今日は朝から事務所で市民の方と意見交換をしたり、相談にのったりしていました。

午後からは、元インターンの学生が来てくれて、つながり通信6月号の作成を手伝ってくれました。毎月のことですが、元インターン生のパソコン技術にかなり助けられています。


さて、大阪国際空港で、国際チャーター便の運行が計画されているとの情報がありました。これまで、市内外で大阪国際空港を最大限活用すべきとの意見がしばしばありましたが、今回の計画はその第一歩になる可能性があると思います。

(国際チャーター便の運行について)

@目的:上海国際博覧会(上海万博)において兵庫の観光プロモーション『ひょうごウィーク(観光PR展)』を実施し、中国からの観光客の誘致につなげる。

Aチャーターの形態:オウンユースチャーター(ツーリズム協会が自己使用のために借り上げ、料金を金額負担するチャーター機)

B用機者:社団法人ひょうごツーリズム協会 約150名

C運行者:中国東方航空

D運行スケジュール(予定):2010年7月9日(金) 大阪(伊丹)〜上海(浦東)
2010年7月12日(月)上海(浦東)〜大阪(伊丹)

ちなみに、発着枠については、1日の上限発着枠(370回)を超えることはありません。ジェット機の発着回数については、国内定期便(200回)と合わせて、202回(2回の増)となります。

  2010/5/24  5月定例会開会 

今日は朝から事務所に行き、たまっていた資料の読み込みや、午後から開会される5月定例会の準備、つながり通信6月号の作成をしていました。


午後からは、5月定例会が開会され、参加しました。まずはじめに、5月定例会の会期が5月24日から6月2日までの10日間と決定されました。

その後、4件の専決処分についての報告、審議、議決がそれぞれ行われ、さらに、空港問題調査特別委員会と行財政改革・地方分権調査特別委員会の各委員長から、昨年度の活動状況についての報告がありました。

最後に、2009年度に議長を務められた飯田武丸議員が議長を辞職され、閉会となりました。




さて、例年行われていることですが、豊中市では『夏の省エネルギーキャンペーン』と題して、地球温暖化対策のために冷房温度を28℃に設定し、ノーネクタイ・ノー上着などの働きやすく涼しい服装(クールビズスタイル)で業務を行うこととしています。期間は6月1日から9月30日までです。

ちなみに豊中市では、このキャンペーンとは別に地球温暖化対策に関して、年間を通じた取り組み項目がいくつか挙げられています。

@エレベータ利用の抑制
職員は急ぐ必要があるときや階段の昇降が困難な場合以外は、電力節減のためエレベータの利用を控える。

A休憩時と時間外勤務時の不要照明の消灯
昼休み時間は、窓口職場を除いて照明を消灯する。また、事務所で時間外勤務する職員は、執務に不要な照明を消灯する。

Bノー残業デーの徹底
毎週水曜日はノー残業デーとし、職員は午後6時半までに退庁し、職場の消灯に努める。

C昼休み、退席時の事務機器の電源オフ
昼休みや長時間退席する際には業務に支障の無いパソコンなどの事務機器の電源を切る。残業中は、事務機器の電源スイッチは使用時に入れ、使用後は支障の無い範囲で電源を切る。

D自転車の利用
大きな荷物の輸送でなければ、近場への移動は自転車を利用する。

Eノーマイカーデーの取り組み
自動車通勤の職員は、ナンバープレートの末尾が奇数の車は毎月19日、偶数の車は20日に、公共交通機関での通勤に努める。

取り組み項目を掲げるだけでなく、実際に職員の方々がどの程度取り組んでおられるかが重要なことです。

  2010/5/23  リサイクルを考える 

今日は朝から雨ということもあり、事務所や自宅といった室内で、事務作業をしたり、本を読んだりしていました。


さて、プロバイダー契約の都合により、一両日中にホームページのアドレスが変更となります。新しいURLは、http://www.geocities.jp/positive_square です。ブックマークの変更をお願いいたします。


さてさて、使用済みペットボトルを買い取るため、リサイクル業者が参加した今年度の入札で、1トン当たりの平均落札単価が2万1973円(前年度の約5倍)になったそうです。使用済みペットボトルのリサイクルは、1997年の『容器包装リサイクル法(容リ法)』の施行とともに開始されました。市町村が回収したペットボトルを、容器包装リサイクル協会が引き取り、容リ法で指定された業者が入札して仕入れます。

ペットボトルの入札・買い取りは、全国約900か所の保管施設で行われており、今年度の入札には61社が参加し、落札単価は、前年度の4166円から2万1973円に高騰したそうです。ちなみに、契約量は前年度とほぼ同数の約20万トン。

入札単価についてですが、2005年度までは、リサイクル業者が容器包装リサイクル協会から委託料をもらう状況でしたが、ペットボトルの市場価値の上昇により、2006年度からは業者がお金を払って引き取る状況になっています。

落札単価は近年、乱高下を繰り返し、2008年度は4万5118円と最高額を記録する一方で、2009年度はリーマンショックなどの影響からか4166円となっていました。

落札単価が上がる要因としては、中国の需要の伸びが最大の要因と考えられます。さらに、市町村がリサイクル協会に引き渡さずに直接海外などに流出させていることも高騰の原因だそうです。2008年度の実績量では、市町村が回収した約28万トンのうち、約13万トンがリサイクル協会に引き渡されず独自の取引が行われたそうです。

こういった独自取引を防ぐために、容リ法は2006年に改正されましたが、法律上義務化はされていないため、未だに独自取引を行っている自治体は少なくないようです。

システムや制度そのものが曖昧かつ、不完全な状況の中、リサイクル業者が翻弄され、リサイクルシステムそのものが破綻してしまう恐れがあります。環境面、経済面など様々な要素を多面的に考えた上で、ペットボトルをはじめ資源化可能なごみの処理方法については、調査、研究を行い、改良・改善が必要だと思います。

  2010/5/22  子どもたちと一緒にバーベキュー♪ 

今日は朝から元インターン生とともに、庄内の豊南市場に材料の買出しに行った後、緑地公園に行き、事務所のスタッフやスタッフのママ友の家族、元インターン生の学生たちとともにバーベキューをしました。

一昨年、昨年に引き続き、緑地公園では3回目のバーベキューです。バーベキューだけでなく、近くの水辺で遊んだり、走り回ったりと子ども達と学生一緒になってはしゃぎまくりました。参加した親子や学生みんなそれぞれ楽しめたと思います。




今後も続けていきたいと思っています。

  2010/5/21  第1回全国若手政治家サミット 

今日は朝から文京区役所で開催された『第1回全国若手政治家サミット』に参加しました。

予備審査により選ばれた全国の若手首長および若手地方議員による弁論大会や、参加された首長や議員の地元の銘品、一品を持ち寄り販売する物産展などが開かれました。

弁論大会では、それぞれの弁士の方々が斬新な政策提案をいくつもされていて、とても勉強になりましたし、自分なりに調査、研究して、豊中市にも提案できればと思うものがいくつもありました。




物産展では、いろんな地域の銘酒、銘菓など様々な物品が販売されていて、とても活気がありました。豊中の銘品も何か物産展に出展できればよかったのですが・・・汗

平城京遷都1300年を記念しての『せんとくん』や2010年の千葉国体のキャラクター『ち〜ば』も登場し盛り上げてくれました。




さらに、参加された首長や議員の方々との懇親を兼ねたグループディスカッション、グループ発表が行われ、いくつかのテーマについて議論をさせて頂きました。



二日間を通し、多くの方々と話をさせていただき、とても良い情報や知識、刺激を与えてもらったと思います。

  2010/5/20  東京都文京区行政視察 

今日は朝から、明日開催される『全国若手政治家サミット』の準備のために、東京に行きました。

とはいえ、せっかく時間やお金を費やして東京に来て、イベントの準備だけではもったいないとの思いから、東京都文京区役所にお邪魔して、@幼保の一元化について、A全区立幼稚園での預かり保育について、B幼小中学校の連携について、C小学校での英語教育について、担当課の職員の方々に説明を受けました。



その後、幼保一元化施設『柳町こどもの森(文京区立柳町幼稚園・文京区立柳町保育園)の視察を行わせていただきました。




視察後は、明日行われる第一回若手政治家サミットの準備を夜遅くまで行っていました。

  2010/5/19  豊中市職員採用試験説明会が開催されます 

今日は朝から議会控え室に行き、知人とともに豊中市の各部局が契約している携帯電話について、担当課の職員の方々に提案や質問をして回りました。

午後からは、5月定例会に提案予定となっている議案などについて、財政課や担当課の職員の方々に説明を受けたり、その他の案件について、担当課の職員の方に話を伺ったりしていました。

その後、事務所に戻り、元インターン生とともにつながり通信6月号の作成を行ったり、市民の方から話を聞いたりしていました。

夜は、アクア文化ホールに行き、憲法記念市民のつどいに参加しました。今回は、登山家・田部井淳子さんによる講演「世界の山々をめざして 人々や文化の出会いとともに」でした。平日の夜で、しかも雨の中でしたがたくさんの方々が参加されていました。


さて、6月27日(日)に2010年度北摂都市職員共同採用候補者試験(大学卒 事務系・技術系)が行われます。それに先立って、豊中市では、『豊中市職員採用試験説明会』を開催します。

(豊中市職員採用試験説明会)
日 時:2010年5月28日(金)
@午前の部 10:00〜12:00(受付 9:30〜)
A午後の部 14:00〜16:00(受付13:30〜)
場 所:豊中市役所第二庁舎3階大会議室
定 員:各部70名(先着順)
内 容(予定)
     @浅利市長からのメッセージ
     A豊中市の特色とは
     B採用試験の概要
     C若手職員との座談会 など
申込期間は本日5月19日(水)〜27日(木)午後3時まで

詳細については、こちらをご覧ください

もちろん、説明会への参加の有無が採用選考に影響することはありませんが、関心のある方は、参加してみてはいかがでしょうか。

  2010/5/18  国民投票法施行 

今朝は事務所に行くと、市民の方が来られており、お話を伺ったり、質問に答えたりしていました。

その後、元インターン生が来てくれて、近況報告などを伺いました。元インターン生の中には、新4回生として就職活動真っ最中の人が数人いますが、民間企業希望の人たちは、徐々に内定をもらっているようです。彼ら、彼女らのホッとした顔を見ると、私自身も少し安堵感を味わいます。これからも、せっかくのご縁でインターン生として活動をともにしてくれた学生たちを微力ながら応援していきたいと思っています。

午後からも事務所で事務作業をしたり、市民の方と話をしたり、恒例となっていますが知人に散髪をしてもらったりしていました。


さて、憲法改正の手続きを定めた『国民投票法(日本国憲法の改正手続に関する法律)』が18日に施行されました。これにより、衆議院議員100人以上、参議院議員50人以上の賛同で、憲法改正原案を国会へ提出できます。原案が両院で可決され、改正案が国民に発議されると、周知期間(60日〜180日以内)を経て国民投票が行われることになります。そもそも、2007年5月18日に、『国民投票法』が公布されました。これは、私たちが憲法改正に関して最終的な意思決定をするための手続きを定めた法律です。

憲法改正のための国民投票の流れは、下記のとおりです。

@憲法改正原案の発議
法律で定める一定数(衆議院100人以上、参議院50人以上)の国会議員の賛成により、憲法改正案の原案(憲法改正原案)が発議されます。

A憲法改正の発議
憲法改正原案は、衆議院憲法審査会および参議院憲法審査会で審議され、衆議院本会議および参議院本会議で3分の2以上の賛成で可決されます。両院で可決した場合は、国会が憲法改正の発議を行い、国民に提案したものとされます。

B国民投票の期日
国民投票の期日は、憲法改正の発議をした日から起算して60日以後180日以内において、国会の議決した期日に国民投票が行われます。

C広報・周知
憲法改正案の内容を国民に知ってもらうため、国民投票広報協議会(各議院の議員から委員を10人ずつ選任)が設置されます。憲法改正案の内容や賛成・反対の意見、そのほか参考となる情報を掲載した国民投票公報の原稿作成、投票記載所に掲示する憲法改正案要旨の作成、憲法改正案などを広報するためのテレビ、ラジオ、新聞広告を行います。また、総務大臣、中央選挙管理会、都道府県および市町村の選挙管理委員会は、国民投票の方法や国民投票運動の規制、そのほか、国民投票の手続きに関し必要な事項を国民に周知することとされています。

D国民投票運動
憲法改正案に対し、賛成または反対の投票をし、またはしないよう勧誘することを『国民投票運動』といいます。政党やその他の団体、マスコミ、個人などが、一定のルールのもとに「国民投票運動」を行うことができます。例えば、投票期日14日前からは、国民投票広報協議会が行う広報のための放送を除き、テレビやラジオの広告放送は制限されます。

E投票
投票は、国民投票にかかる憲法改正案ごとに、一人一票になります。投票用紙には、賛成の文字および反対の文字が印刷され、憲法改正案に対し賛成するときは賛成の文字を囲んで○の記号を書き、反対するときは反対の文字を囲んで○の記号を書き、投票箱に投函します。また、選挙の投票と同じく、期日前投票(投票期日前14日から)や不在者投票、在外投票などが認められています。

F開票
憲法改正案に対する賛成の投票の数が投票総数の2分の1を超えた場合は、国民の承認があったものとなり、内閣総理大臣は直ちに憲法改正の公布のための手続きを執ります。

G結果を官報で告示
国民投票の結果を官報で告示します。

詳しく、一連の流れを記載しましたが、改正原案を審議する衆参両院の憲法審査会が、一度も開かれていない現状を踏まえると、国民投票がすぐに実施されることはなさそうですが・・・。

  2010/5/17  関西州政治家連盟設立総会 

今朝は柴原駅前でつながり通信5月号を配りました。今日も多くの方から声をかけて頂きましたし、通信を受け取って頂きました。用意していた通信が思ったより早くなくなってしまうほどでした。

その後、市役所に行き、職員の方々に混じって健康診断を受けました。特に問題がなければ良いのですが・・・汗

健康診断が終わると、議会運営委員会を傍聴し、5月議会の議事日程や議案内容について確認しました。

その後、空港室の職員の方から情報提供があり、説明を受けました。

午後からは、事務所に戻り、事務作業をしたり、つながり通信6月号の作成をしたりしていました。

夕方には、議員インターンシップの学生の斡旋をして頂いているNPO団体のスタッフと、この夏休みにも受け入れを予定している議員インターンシップについての話をしました。

夜は、大阪のキャッスルホテルに行き、『関西州政治家連盟設立総会』に出席しました。この会は、関西において道州制ありきで議論するのではなく、まず道州制をテーマに国の形について地方議員で考えていくとのことでしたので、関心を持って参加させて頂きました。

私自身、中央集権体制の弊害から、地方社会が疲弊していると思います。しかしながら、そのような(東京一極集中の)弊害が是正し、地方に活力をもたらす方策が、道州制なのかどうかは、分かりません。だからこそ、地方の活性化を図り、市民の暮らしを豊かにするための政策・課題は何であるのかを一層、研究・調査する必要があると思いますし、道州制の仕組みや理念についても学んでおく必要があると思っています。

  2010/5/16 地元の方々との交流  

今日は朝から千里体育館に行き、上野公民分館のバレーボールチームの応援に行きました。毎年行われている各小学校区のバレーボールチーム対抗の親睦大会ですが、今年は、地域の方から応援に来てほしいとの話を頂き、時間の許す限り応援させていただきました。結果は、2戦2敗でしたが、試合に出ておられる方も応援に来られた方も一生懸命で、とても盛り上がっていました。



午後からは、堀田会館に行き、いきいき上野フェスティバルに参加しました。今日も昨日と同様にたくさんの方々が来場されていました。イベント終了後は、主催者の方々と一緒に後片付けをして汗を流しました。


明日の朝は柴原駅前でつながり通信5月号を配る予定です。

  2010/5/15  水田西吟撰俳諧額市指定文化財決定記念講演 

今朝は、中央公民館に行き、『原田神社水田西吟撰俳諧額市指定文化財決定記念講演会』に参加しました。

広報とよなか4月号でも掲載されていましたが、原田神社所有の『水田西吟撰原田神社奉納俳諧額』が、新たに市指定文化財に指定されることになりました。額は、1703年に原田神社に奉納され、高さ70p、幅360p。水田西吟(俳人)が出題した俳句の前半部分7句に、公募があった句から選ばれた100句が並んだものとなっています。

今回は、大阪樟蔭女子大学名誉教授の石川真弘さんによる「近世豊中世民の文芸・文化・ 原田神社奉納額から見えてくるもの」と題した記念講演を伺いました。その後、特別公開されていた水田西吟撰俳諧額(実物)を見ることが出来ました。残念ながら、実物の写真撮影は禁止されていたので、お見せすることが出来ません。




午後からは、堀田会館に行き、今日と明日の二日間行われている第15回いきいき上野フェスティバルを見学しました。

上野地区社会福祉協議会が主催となり、上野楽寿会連合会の共催ということで、地域の高齢者の方々を中心に写真・拓本・木工芸・書道・和紙ちぎり絵・陶芸など様々な作品が出展されていました。見事な作品の数々に驚かされました。




また、別室では演芸発表が行われており、コーラス・カラオケ・新舞踊・詩吟・マジックなどが披露されていました。



さらに、喫茶コーナーではコーヒー・紅茶を飲みながら、いろんな方とお話をさせて頂きました。

夜は、上野公民分館に行き、うえの歩こう会のリーダー(世話人)会議に参加しました。

  2010/5/14  泉佐野市議会議員選挙の応援 

今朝は、元インターン生たちとともに岡町駅前でつながり通信5月号を配りました。非常に肌寒かったのですが、早朝から授業の前に通信配りに手伝いに来てくれた学生もいて、とても有難かったです。

さらに、通勤、通学中にもかかわらず、たくさんの方々に声をかけて頂き、嬉しかったです。

その後、今日は他市の議員とともに、泉佐野市に行き、現在行われている泉佐野市議会議員選挙に立候補している知人の選挙応援をしました。今回の泉佐野市議会議員選挙は定数20人に対し、22人が立候補されており、少数激戦の状況です。

私は、関西若手議員の会で活動をともにしている議員の応援をしたのですが、22人の候補者中4人の選挙応援を一日で行うというとてもハードスケジュールになってしまいました。さらに、選挙スタイルが候補者ごとに当然異なりますし、地域性の違いもあって、かなり戸惑いもありました。

移動も含めて、丸一日の選挙応援で、さすがに疲れました・・・汗

  2010/5/13  早くもつながり通信6月号作り開始 

今朝は、少路駅前でつながり通信5月号を配りました。

今朝も肌寒かったですが、声をかけて下さる通勤・通学の方、しゃべりかけて下さる知人、元気な挨拶をしてくれる子どもの存在がとても力を与えて下さいます。

今日も一日中、事務所で、事務作業をしたり、市民の方から情報提供やご意見、ご提案を頂いたり、つながり通信6月号の内容について考えたりしていました。


明日の朝は元インターン生たちとともに岡町駅前でつながり通信5月号を配る予定です。

  2010/5/12  北摂アクションネット 

今朝は、蛍池駅前でつながり通信5月号を配りました。少し肌寒い朝でしたが、たくさんの方々に通信を受け取っていただきました。

午前中は、他市の議員や市民の方々とともに、化学物質過敏症に関する話し合いをしていました。主に大阪府におけるシックスクール対策マニュアルについてや、豊中市の薬剤散布に関する考え方についての意見交換や情報交換が行われました。

午後からは、千里文化センター「コラボ」に行き、北摂アクションネットに参加しました。北摂地域の府議、市議、町議と市民が集まっての会議でしたが、景気対策事業、水道事業、地方分権、病院事業など幅広い分野、テーマについて意見交換、情報交換を行いました。

なかなか得られない大阪府の情報を伺うことが出来たり、他市の事例を聞くことで、自分の自治体での課題が見つかるなど、非常に勉強になりました。


明日の朝は少路駅前でつながり通信5月号を配る予定です。

  2010/5/11  都市計画マスタープラン 

今朝は、桃山台駅前でつながり通信5月号を配りました。小雨降る中での通信配りとなりましたが、いつもと同様にたくさんの方々に声をかけて頂き、通信を受け取って頂きました。何年ぶりもしくは、何十年ぶりの再会となる同級生にも声をかけて頂きました。

また、最近、通学中の小学生から「おはようございます」と挨拶をされることがとても増えました。チラシ配りのおじさん(お兄さん!?)という認識なのか、挨拶運動をしている人という認識なのかは分かりませんが、私の顔を見てから挨拶をしてくれる児童が多いことから、継続して行っている活動ですので、通勤中の大人の方々だけでなく、徐々に子どもたちにも顔は覚えられているようです。

その後は、事務所で事務作業をしたり、資料の読み込みをしたり、市民相談に対応したりしていました。


さて、豊中市都市計画マスタープラン(素案)への意見募集(パブリックコメント)が昨日から、6月4日(金)まで行われています。詳細については、こちらをご覧ください

豊中市では、市町村が自ら定める都市計画の総合的な指針として、2000年に20年後を目標とし、2010年度までを前半の計画期間とした『豊中市都市計画マスタープラン』を策定しました。今年度は、前半の計画期間をむかえるため、現在の都市計画を取り巻く状況を踏まえながら、後半の10年間の計画期間に取り組むべき都市づくり、地域のまちづくりの方針を明らかにするため、都市計画マスタープランの見直しに取り組んでいます。

『都市計画マスタープラン(素案)』は、豊中市のホームページで閲覧することが可能です。こちらをご覧ください

また、都市計画マスタープラン(素案)をより多くの市民の方々に知ってもらい、意見を頂くために、『都市計画マスタープラン地域懇談会』が市内7か所で5月21日から5月31日までの間に行われます。詳しくは、こちらをご覧ください

少しでも多くの市民の方々から、将来の豊中市に関するご意見・ご提案が出され、可能な範囲で、それらのビジョンが反映されると良いのですが・・・。


明日の朝は蛍池駅前でつながり通信5月号を配る予定です。

  2010/5/10  ごみ問題学習会 

今朝は、豊中駅前でつながり通信5月号を配りました。雨が今にも降りそうな感じでしたが、なんとか降らずに助かりました。しかし、風が強く、かなり肌寒く感じられました。今日はいつも以上に、声をかけてくださる方や話しかけてくださる方が多かったです。つながり通信のデザインを考えてくれている元インターン生にも会いました。

その後、千里文化センター「コラボ」に行き、ごみ問題学習会に参加しました。豊中市のごみ行政、建設中のリサイクルセンターなどの話とともに、他市で問題となっている案件についての報告と意見交換を行いました。


午後からは、事務所に行き、市民の方や事業者の方と情報交換や意見交換などをさせて頂き、早速、市役所の関係部局に問い合わせをしたり、資料の請求を行ったりしました。


さて、今日の各紙朝刊にも掲載されていましたが、豊中市内で痛ましい事件が起こりました。昨日、加害者の家に遊びに来ていた被害児童の腹部を被害児童の友人の母親(加害者)が包丁で刺すというショッキングなものです。

不幸中の幸いですが、被害児童の命には別条はないとのことです。とはいえ、被害児童だけでなく、その友人(加害者の子ども)、さらには彼女たちの同級児童の精神的な傷は相当のものだと思われます。

本日から、被害児童たちが在籍する当該小学校には、臨床心理士、教育センターや補導センターなどの教育委員会職員が派遣されているそうです。容易なことではないと思いますが、各児童の精神的ケアに細心の注意を払いながら、ご尽力頂きたいと思います。


明日の朝は桃山台駅前でつながり通信5月号を配る予定です。

  2010/5/9  うえの歩こう会 

今日は朝から豊中駅に行き、うえの歩こう会に参加しました。

阪急電車で洛西口駅に行き、そこから今日のハイキングが始まりました。まずは、竹の径を経て、向日市文化資料館、向日神社まで歩き、昼食をとりました。途中の竹林では、たくさんの筍が少しずつ土から顔を出していました。



また、向日市や長岡京市は、784年から10年間ですが、都(長岡京)があったところでもあり、たくさんの古墳がありました。



昼食後は、参加者全員で恒例となっている歌を歌い、その後、旧西国街道を歩き、乙訓寺や長岡天満宮に行きました。途中で、天王山を見ることもできました。

最後に、今日の参加者が一番楽しみにしていた(!?)サントリービール京都工場に行きました。気温が高く、天気が良かったこともあり、かなり飲んでいる方もおられました。

ビールはあまり飲みませんでしたが、しっかり歩いたこともあり、良いリフレッシュになりました。

ちなみに、下の写真は、栽培されていたホップです。ホップでも壁面緑化が出来そうな気がしました・・・笑




明日の朝は豊中駅前でつながり通信5月号を配る予定です。

  2010/5/8  無所属議員合同市政報告会 

今朝は、午後からの合同市政報告会の準備を行っていました。

午後から、市民会館に行き、無所属議員合同市政報告会を行いました。会派に所属していない議員同士で、出来る範囲で協力、連携をしてきました。また、それぞれの議員が単独で支援者をはじめ市民の方々に通信やチラシの配布による市政報告や市政報告会の開催を行ってきました。

今回の合同報告会では、議会内で会派に所属しない無所属議員同士ということで、連携、協力して行ってきた活動についての報告を参加してくださった方々にするとともに、参加者からも様々な質問、意見を頂くなど、意見交換を行いました。




いつも個人で行っている市政報告会とは、雰囲気も若干異なり、様々な視点からのご意見やご提案を頂くことで、新たな宿題を頂いた気がします。

イベントの紹介がぎりぎりになってしまったにもかかわらず、参加してくださった市民の方や元インターン生もおられ、とてもありがたかったです。

  2010/5/7  主要企業のボーナスがアップすると言っても・・・ 

今朝は、雨が降っていましたので、千里中央駅前でつながり通信5月号を配りました。

雨模様ということで、受け取ってくださる方の数はいつもより若干少なかったようですが、それでも声をかけてくださる方がおられたり、ポスティングをしたいと言って、100部以上もって帰ってくださる方がおられたりととても気持ちよく通信配りができました。

その後、議会控え室に行き、無所属議員同士で意見交換、情報交換をしました。

午後からは、事務所に行き、事務作業をしたり、元インターン生と話をしたりしていました。

明日は、無所属議員3人による合同市政報告会を市民会館で14時から16時まで行う予定です。どなたでも、気軽に参加していただけますので、是非、ご参加いただけたらありがたいです。


さて、民間の調査機関『労務行政研究所』の発表によると主要企業(今春闘の交渉が4月20日までに妥結した東証1部上場の142社が対象)のこの夏のボーナスの平均妥結額は、昨年と比べて1万552円増(2・4%増)の66万2832円となったそうです。

ボーナスの額が増加したという報告は喜ばしいことだとは思いますが、とは言え、世間一般的には景気が良くなった印象はほとんどないのが現状ではないでしょうか。そもそも、調査対象の主要企業に該当する企業で全労働者の何パーセントの方が働いているのか疑問ですね。

  2010/5/6  通常の活動を再開 

今朝は、小雨模様の中でしたが、庄内駅前でつながり通信5月号を配りました。

ゴールデンウィーク明けということで、いつもお見かけする方に数人お会いできないなど、今週いっぱい休みをとられている方もいるのかもしれません。

今日は朝から晩まで事務所で事務作業をしたり、元インターン生と話をしたり、資料を読み込んだりしていました。


さて、昨日は子どもの日でした。毎年、総務省では子どもの日近辺に、全国の子どもの数(15歳未満)を発表しています。今年の発表によると、4月1日現在の推計で1694万人(前年比19万人減)、これは29年連続の減少で、過去最低となりました。ちなみに男子は868万人、女子は826万人となっています。

総人口(約1億2739万人)に占める子どもの割合も36年連続で下がり、過去最低の13.3%となりました。1997年に子どもの割合が初めて65歳以上の高齢者の割合を下回り、今回の推計では、高齢者の割合(23.0%)に比べ、約10%も低くなっています。

現在の経済状況、社会状況の中では、今後も子どもの数は減少していくと思われます。


明日の朝は岡町駅前でつながり通信5月号を配る予定ですが、雨の場合は、千里中央駅前で行う予定です。

  2010/5/5  気力体力ともに充実!! 

今日は、自宅で読書をしたり、DVDを見るなどゴールデンウィーク最終日に自分のやりたいことをさせてもらいました。


しかし、今日でゴールデンウィークも終わりです。それなりにのんびりと過ごせましたので、気力体力ともに十分回復しました。明日から、通常の活動や朝の駅頭での通信配りを再開します。

明日の朝は庄内駅前でつながり通信5月号を配る予定ですが、雨の場合は、少路駅前で行う予定です。

  2010/5/4  体調管理もある意味仕事!? 

今日は朝から、自宅で布団を干し、秋から冬にかけて着ていた服をクリーニングに出しに行くなどしていました。ようやく、暖かくなってきたので、そろそろ衣替えといった感じでしょうか・・・。


午後からは、運動不足解消のために、ランニングに行ったり、市内の温水プールに泳ぎに行きました。休みの日にゆっくりと過ごすことも良いのかもしれませんが、適度な運動をして、汗をかいたことで、なんとなく体が軽くなった気がします。

体が軽くなるとやる気もアップする気がします。体調管理もある意味仕事の一つと言えそうです。

  2010/5/3  市民パレード IN とよなか 

今日は朝から市役所に行き、『第5回市民パレード IN とよなか〜憲法記念日にみんなで歩こう!』に参加しました。毎年参加していますが、今年も市役所から国道176号線に沿って豊中駅前までパレードしました。風船を持ったり、アコーディオンが演奏されたり、歌を歌ったりととても賑やかでした。


午後からは、元インターン生が活動している吹奏楽団『甲東ヌーヴェルヴァーグ・ウインドオーケストラ』の記念すべき第一回定期演奏会『Nouvelle Vague〜新たなる波の序章〜』に招待されて、西宮市民会館アミティホールに行きました。



この団体は、2008年に当時の大学1年生たちを中心に、西宮市を拠点に結成された吹奏楽団で、昨年から本格的に活動を開始されたそうです。楽団名は「新しい波」を意味するフランス語に由来し、新しい世代が、その若い力で自分たちの波を起こしていこうという思いが込められているそうです。

そんな団体に元インターン生も入り、日々、練習を重ね今日の演奏会に至ったそうです。彼らの演奏力はさることながら、元インターン生の成長ぶりや生き生きとした姿を見ることが出来てとても嬉しかったですし、良い刺激をもらいました。



元インターン生たちは、学業はもちろんのことながら、就職活動、サークル活動、アルバイト、旅行などなど、様々なことに精力的に取り組んでいるようです。私も負けて入られません!!!

  2010/5/2  受動喫煙防止条例について 

今日はとりわけ予定も無かったので、自宅で掃除や洗濯をしたり、父親の墓参りに行ったりしました。

いきなり、予定が無い日が出来ても、何をしようか迷っていますのが正直なところです・・・汗


さて、全国で初めて民間を含む屋内施設での喫煙を規制する神奈川県の『受動喫煙防止条例』が施行されてから1か月が経過しました。

この条例は、学校や病院など(第1種施設)は禁煙、大規模な飲食店など(第2種施設)は禁煙か分煙かを選択し、入り口に表示するよう施設側に義務づけています。禁煙区域で吸った人には過料(罰金)2000円、規制措置を取らなかった施設管理者には同2万円が科されるとのことです。(第2種施設への適用は来年4月以降とのこと)。

ちなみに、この1か月で罰則が適用された事例や大きな混乱はなかったようです。

私自身は、全くたばこを吸いません(吸えません)し、このような条例は大賛成ですし、恐らく、この条例が施行されたからといって、店舗の売り上げが減少することはあまり無いのではないかと思っています。

豊中市でも是非とも同様の条例が施行されるように働きかけていきたいと思っています。

  2010/5/1  老朽化した消火器にご注意を!! 

今日は朝から事務所に行き、本を読んだり、市民の方と話をしたりしました。

その後、市民の方から電話があり、話をしたいとのことでしたので、自宅までお邪魔をして、いろいろとお話を伺わせていただきました。

ゴールデンウィークに入りましたが、まだまだ完全オフ日は作れません・・・汗


さて、最近、老朽化した家庭用消火器が破裂する事故が相次いでいるそうです。消火器の破裂によって死亡事故まで発生しています。消火器の一般的な耐用年数は8年とされていますが、点検や回収が必ずしも徹底されていません。実際に、消火器の回収率は約50%だそうです。

とはいえ、市民の方からは、「消火器の回収や点検をどこに行ってもらえばわからない」といった声もしばしば伺います。

消火器を回収してもらう場合は、「消火器リサイクル受付窓口」に直接持っていくか、受付窓口に回収を依頼する必要があります。ちなみに、消火器の回収場所は「消火器リサイクル推進センター」のホームページでも検索できます。

事故防止、古くなった消火器のリサイクル推進のためにも、定期点検や、適切な処理を消火器メーカーや行政がより一層、市民に情報提供や推奨に取り組む必要があると思います。

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