かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階
TEL/FAX : 06-6854-5664
E-mailは こちら ⇒ E-mail
日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2011/3/31   元インターン生の立派な姿に感動!!

今朝は、インターン生とともに岡町駅前でつながり通信4月号を配りました。途中から某政党の街頭活動が始まり、政党の名前が入ったたすきをつけた候補予定者やのぼり、同じ色のジャンパーを着た支持者の方々などに混じっての通信配りとなり、非常にやりづらい中での通信配りとなりました。

そんな中でも、つながり通信や神原宏一郎という言葉に反応したり、私の顔を見て、通信を受け取りに来てくださる方が何人もおられ、非常に有難かったです。

その後、昼過ぎまで、事務所スタッフとともに選挙事務所の事務用品などの購入や搬入作業を行っていました。

事務所に戻り、少し事務作業をしたり、元インターン生と話をしたり、市民相談に対応したりしていました。


夕方からは、事務所スタッフやインターン生とともに予定を変更して地元のスーパーの前でつながり通信3月号を配りました。

夜、事務所に再び戻り、今日が最終日となるインターン生の修了や明日から社会人として歩んでいく元インターン生への門出を祝いながら、色んな話をしていました。2年前、3年前に私とともに活動をしていた学生が本当に立派な姿になっていることに感動しました。




さて、明日からは大阪府議会議員選挙が始まります。そのため、駅頭やスーパーの前なのでの通信配りや演説は一旦、お休みとさせて頂きます。

  2011/3/30   東泉丘マンション対策委員会を傍聴

今朝は、蛍池駅前でつながり通信4月号を配りました。比較的暖かったこともあるのか、笑顔で通信を受け取っていただく方が非常に多かったように思います。さらに、昨日もありましたが、「あなたの演説会や講演会に参加したいと思ってるの」や「4年間、通信を配り続けてくれてありがとう」、「絶対、負けたらあかんで」など、大変嬉しくなる言葉を多数かけて頂きました。

継続は力なりなのかも知れませんが、今後も今まで以上に多くの市民の方々に期待や関心を持って頂けるような活動を続けていきたいと思っています。


午前中は、東泉丘のシーアイハイツ千里桃山台集会所に行き、建設が予定されているユニハイム千里桃山台に関わる住民説明会、質問会に参加し、傍聴させて頂きました。昨年から、このマンション建設に関しては、断層の存在や地盤の問題、液状化などが近隣住民の方々から指摘されており、さらに、隣接する道路が法律で規定されている勾配9%を超える11%で造成される計画となっていることなど、様々な問題を伺ってきました。

さらに、今回の東北地方太平洋沖地震の影響で千葉県浦安市などで液状化現象で大きな被害が出ていることもあり、業者の対応、改善が注目されています。今日の説明会では、業者は一貫して「法律に則って」、「基準に則って」を繰り返し、「当該地域は活断層の地盤ではなく、液状化地域でも無い」と主張されました。さらに、「豊中市からは、液状化地域に対する指導、道路改良に対する指導、地盤改良の指導は無かった」と主張していました。

豊中市は、この地域にも活断層が点在することを認めており、さらに、市内でもこれまでに液状化問題は発生していることから、積極的な指導や改善命令を出すべきではないのかと、個人的には感じました。恐らく、住民の方々も同様の思いを抱かれたのではないかと思います。

今後の市の対応にも注視していきたいと考えています。

午後からは、事務所スタッフと打ち合わせをしたり、市民の方々と意見交換をしたり、インターン生たちと事務作業をしたりしていました。


夕方からは、事務所スタッフやインターン生とともに千里中央駅前でつながり通信3月号を配りました。少し肌寒い中ではありましたが、インターン生たちの頑張りや、知っている方と何人もお会いし、手を振ってくださったり、声をかけてくださったので、とても気分よく活動が出来ました。


さて、これまで新聞などで報道されてきましたが、豊中市及び豊中市議会は、正式に4月4日に「岩手県が行う災害復旧等対策(被災地の港湾・道路修復など)の財源として県に寄付する」ことを決定しました。豊中市は500万円、豊中市議会は100万円を、豊中市の管理職職員の寄付(82万2千円)とあわせて寄付することになりました。


明日の朝は、インターン生や事務所スタッフとともに岡町駅前でつながり通信4月号を配る予定です。

さらに、夕方からは、事務所スタッフやインターン生とともに庄内駅前でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/29   ジェネラリストよりスペシャリストの養成を

今朝は、インターン生たちとともに、桃山台駅前でつながり通信4月号を配りました。今日も肌寒く、また途中から某政党の街頭演説、チラシ配りが開始されましたが、それでも、いつもと変わらず多くの方々に通信を受け取って頂くとともに、「応援してるよ」、「期待してるよ」といった声を多数かけて頂きました。


さらに、事務所に戻って、お昼前からは、インターン生たちとともに岡町商店街付近でつながり通信3月号を配りました。声をかけてくださる方も多かったですし、中には、「演説を聴きたい。」、「講演会を開催して欲しい」といった要望も頂き、非常に有難い思いがしました。東北地方太平洋沖地震後、街頭でマイクを持っての演説活動は自粛してきたのですが、演説を聴きたいといったご要望があったことに対して、どのように応えていくべきか、検討していきたいと思います。

午後からは、事務所で元インターン生や事務所スタッフが、事務作業をしたり、業者との打ち合わせをしてくれていましたので、私は、自宅で事務作業などをしていました。


さて、豊中市の人事異動一覧表が配られてきました。3月31日付で退職される方は、計57人(部長級12人、次長級19人、課長級24人、大阪府へ復帰2人)で、4月1日付けの人事異動では、1236人が異動します。

この数、私自身は、非常に多いと感じますが、みなさんはいかがお感じになられるでしょうか。色んな部署の業務を経験し、ノウハウを蓄積することも必要だとは思いますが、もう少し、一つの部署の業務に専念してもらっても良いのではないかと思います。ジェネラリストも大事ですが、スペシャリストの養成、育成も必要ではないかと思うのです。


明日の朝は蛍池駅前でつながり通信4月号を配る予定です。

さらに、夕方からは、事務所スタッフやインターン生とともに千里中央駅前でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/28   通信配り、挨拶回り、ポスティング・・・

今朝は、インターン生たちとともに、豊中駅前でつながり通信4月号を配りました。朝方は寒かったですが、インターン生たちの頑張りもあり、いつも以上に通信を受け取って頂きましたし、「頑張れ!!」や「応援してるよ!!」という言葉を多くかけて頂きました。


その後、インターン生たちと議会に行き、議会事務局の職員の方々や他の議員に2か月間お世話になったお礼の挨拶回りをしたり、先週末に内示を受けられた来年度から新たに部長級に昇格される職員の方々や議会事務局で昇格などの内示のあった職員の方々からの挨拶を受けたりしました。


その後、大急ぎで着替えて、インターン生たちと、庄内地区に行き、つながり通信3月号のポスティングを行いました。

昼過ぎからは事務所で、事務作業をしたり、市民相談に対応したりしていました。


夕方からは、インターン生たちとともに曽根駅前でつながり通信3月号を配りました。


さて、豊中市では、東北地方太平洋沖地震で被災され豊中へ来られた方々を対象に、総合相談窓口を開設し、豊中市が行う支援策についての相談や窓口の紹介などに応じることとしました。

(被災者総合相談窓口)
専用電話 06−6858−2875・2880・2889

(開設場所)
市役所第1庁舎6階(教育委員会面談室)

(開設日程)
3月28日〜4月28日 9時〜17時15分(土曜・日曜も開設します)

支援策については、市のホームページをご覧ください。


明日の朝はインターン生たちとともに桃山台駅前でつながり通信4月号を配る予定です。

さらに、お昼前からは、インターン生たちとともに岡町商店街付近でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/27  福島原発緊急集会を開催!!

今日は午前中、自宅で事務作業をしたり、市民相談に対応したりしていました。

お昼からは、事務所に行き、事務所スタッフと意見交換をしたり、事務作業をした後、豊中国際交流センターに行き、『どうなる!?福島原発緊急集会』に参加しました。



テレビや新聞報道だけではなかなか分からない、原子力発電所の事故における被害や対処方法。現状がどうなっており、放射能汚染などの問題はどうなのかなど、和田長久さんを講師に、福島原発の現状と今後の放射能の危険性についてお話を伺いました。

市民の関心も非常に高いことが伺えるくらい、たくさんの方々が参加されていました。私も、会の呼びかけ人の一人として、豊中市のこれまでの東北地方太平洋沖地震の被災者への支援について、参加者の方々に情報提供させていただきました。

今日の話だけでも、色んな情報を入手できましたが、福島原発の問題は、近々に解決できる話ではないことから、今後の動向を注視するとともに、国内にある他の原発についてもより詳しく情報収集していきたいと感じました。




夜は、これまで長年に渡り、大変お世話になってきた方のお通夜に参列させて頂きました。故人のご冥福を心からお祈り致しますとともに謹んでお悔やみ申し上げます。


明日の朝はインターン生たちとともに豊中駅前でつながり通信4月号を配る予定です。

さらに、夕方には、インターン生たちとともに曽根駅前でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/26   上野地域住民説明会、施設見学、蛍の太鼓

今日は朝から、豊中市「地域自治システム」上野地域住民説明会&意見交換会に参加しました。

上野をもっと元気で豊かなまちにすることを目的に、昨年から地域の住民と行政職員が集まり、意見交換を行っています。地域の支え合いをどのように行っていけばよいのか、自治会加入率の低下、地域のつながりの希薄化、高齢化、古くからの住民と十数年前からの住民、最近引っ越してきた住民の三層構造など、様々な課題をどう解決していけばよいのかについて今日も議論しました。

私自身は、上野の地域コミュニティー、地域のつながり、住民同士のつながりの希薄化をあまり感じませんし、地域のいろんな活動団体(自治会、校区福祉委員会、公民分館、民生・児童委員、楽寿会、青少年健全育成会など)のつながりが弱いとはあまり感じず、むしろ、行政の縦割りの弊害がそのまま、地域のそれぞれの活動団体のつながりを分断しているように感じています。

さらに、市は、地域自治システムという新たな制度を導入し、地域コミュニティの強化を図ろうと考えておられるようですが、私は、新たなシステムや制度、組織を創るよりも、現状の自治会組織の加入率や組織率の向上こそが、地域コミュニティの強化になるのではないかと思います。

あくまで、『地域自治システム』の導入は取り組みは強制ではなく、市が一斉にこの仕組みを作ることはしないとのことで、地域住民が話し合って、「この方法だと、今よりもうまくいきそう」「この取り組み、やってみようか」と合意ができた時に、その活動を推進するとのことですので、今後の展開に注視していきたいと考えています。


午後からは、末広町に新設され、この4月1日から事業開始される『多機能型障害福祉サービス事業所みとい製作所』をインターン生とともに見学に行きました。

みとい製作所は、生活リズムが整い、ある程度の作業能力のある精神障害者が、社会参加を目指して活動するところで、生活介護と就労継続支援B型の方が約40名が登録され、活動されています。今日は実際の作業室や、食堂、相談室、休憩室などを見学させて頂くとともに、事業内容などを職員の方から説明を受けました。






その後、インターン生と第18中学校に行き、『HOTARUのたいこ 2011』を見学しました。地域の太鼓サークル、高校や大学の太鼓サークルや和太鼓部、さらには、白頭学院建国中高等学校伝統芸術部による太鼓の演奏やダンスが披露されていました。それぞれの団体の迫力ある演奏に心を奪われるとともに、他国の文化にも触れることができ、非常に有意義な時間を持つことができました。






夕方からは、インターン生とともに事務所で事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

  2011/3/25   大阪府犬管理指導所を見学

今日は午前中、事務所で、事務所スタッフやインターン生と打ち合わせをしたり、つながり通信4月号の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。お昼前には、今月誕生日を迎えるインターン生を他のインターン生や事務所スタッフなどみんなでお祝いしました。




午後からは、大阪法務局に行き、選挙に立候補するために必要になる供託金(30万円)の支払いを行いました。

その後、インターン生とともに森ノ宮にある大阪府犬管理指導所に見学に行きました。今回のインターン生たちが動物愛護をテーマに調査、研究すると言うことで、見学したのですが、実際に犬や猫が管理されている場所を見させて頂いたり、毎年の抑留総頭数、返還頭数、譲渡頭数、処分頭数を伺ったり、施設の概要、現状や課題、問題の解決策などについて、インターン生と色々と話を伺うことが出来ました。



今回の見学も含めて、最終的に、インターン生たちが、インターン生のつながる通信として作成し、今後、駅頭などで配布する予定です。

夕方に事務所に戻ると、高校の同級生が来てくれており、色々と話をしたり、今後の活動のお手伝いをお願いしたりしました。

  2011/3/24   1期目最後の議会が閉会

今朝は、事務所で事務作業をしたり、事務所スタッフと打ち合わせをしたり、つながり通信4月号の作成をした後、議会に行きました。

議会では、午後から行われる本会議に向けて資料を読んだり、職員の方々から情報提供を受けたり、議会運営委員会を傍聴したりしていました。昼食もほとんどとることなく、準備に追われ、そのまま午後の本会議が始まりました。

本会議が開会して、まず、東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々に対して哀悼の意を表し黙とうをしました。その後、市長から、東北地方太平洋沖地震に関する市の対応等についての報告がありました。

その後、各常任委員会に付託されていた市議案や請願について、各常任委員会委員長の報告の後、補正予算議案についての討論、採決(賛成多数で可決:神原は賛成)されました。

さらに、その後、日本共産党議員団から「2011年度豊中市国民健康保険事業特別会計予算の組替えを求める動議」が提出され、当初予算関係議案等43件及び動議に対して一括して討論が行われ、私は、動議に対してのみ反対討論を行いました。



討論の内容はこちらをご覧ください

その後、動議の採決(賛成少数で否決:神原は反対)、原案の採決(賛成多数で可決:神原は賛成)がありました。さらに、請願第1号「国民健康保険料の値下げを求める請願書」のうち、請願事項の第1項「国民健康保険料の値下げをすること。」については、予算の議決の結果、一時不再議の原則で、議決不要として処理されました。

一方で、請願第2号「イラク戦争の第3者検証委員会の設置を求める意見書採択を求める請願」については、討論の後、採決(賛成少数で否決:神原は賛成)されました。

その後、追加議案や条例案、意見書や決議の審議、採決を行いました。閉会後、市長から4年の任期を終える議員に対して挨拶があり、最後に議長からの挨拶があり、終了となりました。

本会議終了後、今年度で退職される部長級の職員の方々からの挨拶や議会事務局の職員の方々からの挨拶を受けたり、他の議員と意見交換を行った後、事務所に戻りました。

事務所では、知人や市民の方が来られており、色々と話をしたり、事務所に連絡があった方の相談に対応したりしていました。


さて、豊中市では、東北地方太平洋沖地震の被災地支援の一環として、大阪国際空港の就航都市の被災自治体への支援を目的に、福島空港のある福島県・須賀川市と玉川村に、両市村からあった幼児用紙おむつや粉ミルクなどの救援物資を送ります。輸送は、全日空の救援物資無償輸送協力を利用し、現地の状況確認と今後の支援方策検討のため、市職員が両市村まで同行して、直接物資を届けます。

豊中市では、昨年9月から市長が国内線の就航都市31都市を訪問するトップセールスを実施中で、各都市との相互交流と連携を呼びかけ、友好都市提携を結ぶなどの取り組みが進められていました。

そして、今回、就航都市のうち、地震で被害を受けた仙台空港と福島空港の所在地の4自治体(仙台空港:宮城県名取市・岩沼市、福島空港:福島県須賀川市・玉川村)に支援を行うことになりました。要請により、支援物資や見舞金を1市村100万円を上限に送ります。

輸送物資は、市の備蓄品と備蓄品で不足するものは市が購入して対応します。輸送航空便は、全日空が4月15日まで国内線・国際線全路線で実施している救援物資無償輸送協力を利用します。

  2011/3/23  高校球児の選手宣誓に感動!!

今朝は、自宅で事務作業をしながら、何気なく、テレビで選抜高校野球大会の開会式を見ていました。開会式の最後に、創志学園高校の野山慎介主将が選手宣誓を行いました。その全文が、以下です。

『宣誓。私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地では、全ての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。私たちに、今、できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。「がんばろう!日本」。生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。』

ワンフレーズずつ、かみ締めながら、気持ちをこもて訴えられるメッセージに、自然と作業をしている手が止まり、テレビに釘付けになり、感動し、胸が熱く込み上げてくるものがありました。大げさかもしれませんが、被災地の方々だけでなく、日本全国で多くの方々が同じ気持ちになり、勇気と力、生きる希望をもらったのではないでしょうか。本当に心に響く、素晴らしい選手宣誓だったと思います。

午前中、事務所に行き、事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたり、つながり通信4月号の作成をしたりしていました。

午後からも、事務所で市民の方と意見交換をしたり、職員の方と話をしたりしていました。


夕方からは事務所スタッフとともに、服部駅前でつながり通信3月号を配りました。かなり肌寒かったのですが、予想以上に、多くの方々に声をかけて頂いたり、通信を受け取って頂きました。

夜、事務所に戻ってからは、事務作業をしたり、明日の議会の準備をしたりしていました。

  2011/3/22   豊中市議会として出来ることを実行したい!!

今日は午前中、事務所スタッフと打ち合わせをしたり、友人と情報交換をしたり、事務作業をしたりしていました。

午後からは、議会に行き、無所属議員同士で、豊中市や豊中市議会で東北地方太平洋沖地震の被災者・被災地支援として、何が出来るか、何をすべきかを議論するとともに、既に豊中市としても様々な支援策を講じておられますが、更なる提案なる提案を副市長に行うとともに、意見交換をさせて頂きました。

副市長からは、これまでの豊中市各部局の取り組み内容や経過報告を説明頂くとともに、今後の検討体制についての情報提供も頂きました。一方で、「(仮称)豊中市災害支援基金」の創設に向けた条例制定を提案し、前向きに検討頂ける反応も頂きました。

今後も豊中市として、何が出来るのかを考え、良いアイデアが浮かべば提案していきたいと考えています。

その後、事務所に戻り、事務所スタッフやインターン生、元インターン生とともに事務作業をしたり、つながり通信4月号の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


夕方にはインターン生や事務所スタッフとともに、蛍池駅前でつながり通信3月号を配りました。私のことを知っておられる方から声をかけて頂いたり、ご意見やご提案を頂くなど、大変有難かったです。

その後、再び事務所に戻り、事務作業をしたり、打ち合わせをしたりしていました。


明日の夕方は、事務所スタッフとともに、服部駅前でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/21  うえの歩こう会で幻の大仏鉄道めぐり

今日は雨が降っていましたが、朝から豊中駅に行き、インターン生とともに、うえの歩こう会に参加しました。雨の影響もあり、参加者は少なかったのですが、阪急電車やJRを乗り継いで、加茂駅まで行きました。そこから、幻の大仏鉄道路線巡りをしました。

『大仏鉄道』は1898年4月〜1899年5月に関西鉄道が大阪への進出を目的に「加茂駅」と大阪鉄道(現JR関西線)の「奈良駅」を結ぶ一支線として開通させた路線です。その後、関西鉄道は平行して「加茂」から「新木津」間を買収し、名古屋から大阪へ自社単独線を開通させました。1900年頃まで、「大仏線」はならへの観光客や貨物を運ぶ路線として活躍しましたが、大阪鉄道「奈良駅」に乗客を奪われたり、「木津駅」経由の平坦な路線が開通したため、僅か9年間で廃業となりました。

現在では、線路跡は一か所も残っていませんが、線路と交差した箇所にあった橋台やトンネルなど遺構が数多く残されています。

実際に、今日はいくつもの橋脚やトンネル跡を巡りながら歩き、途中で昼食をとったり、歌を歌ったりした後、最後に大仏鉄道記念公園を経て、近鉄奈良駅まで歩き、近鉄電車やJR、阪急電車を乗り継ぎ、豊中駅まで帰ってきました。





夕方に事務所に戻るとインターン生が事務所スタッフと作業をしていたり、元インターン生や先週からお手伝いに来てくれている高校生や大学生が事務作業をしてくれていました。夜まで、作業をみんなでした後、市民の方から相談依頼があり、自宅まで行き、対応していました。

  2011/3/20  どうすれば減らせるのか、犬や猫の殺処分

今日は朝から無所属議員同士で、先週末まで行われてきた各常任委員会における予算審議の内容や結果についての情報交換をしたり、東日本大震災の被災地・被災者支援として、議会として何か出来ないかを考え、来年度予算案の修正案や新たに『(仮称)災害対策基金』を設置する条例案などの制定についてアイデアを出し合い、議論、検討をしていました。

午後からは、インターン生たちとともに、吹田市にある特定非営利法人 動物愛護市民団体『JCDL』の見学に行きました。今回のインターン生たちが動物愛護の観点から、犬や猫の殺処分の抑制、撲滅を目指して、調査、研究をしたいとの要望があり、その取り組みをしている現場の見学に行ったのです。






日本では1年間に28万頭もの犬猫が殺処分されており、それは1か月当たり700頭以上にもなるのです。

JCDLでは、引っ越し・離婚・経済的事情・犬猫アレルギー等健康上の理由その他諸々の事で飼えなくなったペットの一生涯を保証し、手厚く面倒を見たり、新しく飼い主になる方を探す活動をしています。

今日は実際に、犬や猫を管理しているシェルターを見学するとともに、スタッフの方に活動実績や現状、課題、行政や飼い主に求めるものなどを伺いました。

結局は、衝動的に犬や猫をペットとして購入したり、営利目的のためだけに、種付けや交配を行い、必要以上に犬や猫を増やすといった人間のモラルの問題が最大の要因なのですが、行政が制度を構築することや支援することで解決できることも少なからずあるようで、今後、行政機関の見学を行うとともに、解決策についてインターン生とともに検討していく予定です。

  2011/3/19  保育所の卒園式にふれあいサロン

今日は朝からくまのだ保育園に行き、卒園修了式に臨席させて頂きました。くまのだ保育園は、ここ数年、事務所スタッフの子どもが通園していたことなどにより、運動会や卒園修了式に招待されることがあり、出来る限り参加させて頂くようにしています。今回、保育園の卒園児は22名で、一昨日に行われた幼稚園の卒園児は102名でした。

これまでの成長の過程を一人ひとりスライドで流されましたが、一番長い子どもで6年間の在園となり、入園時と比べると見違えるほど立派な姿にみんななっていました。卒園児一人ひとりが、保育証書を授与される際に、家族、友達、先生などへの感謝の気持ちを述べたり、卒園児たちの歌声や、職員の方々の卒園児へのメッセージや歌を聞いていると、私も胸がいっぱいになりました。


お昼前からは、事務所に行き、事務作業をしたり、事務所スタッフと打ち合わせをしたりした後、インターン生とともに堀田会館に行き、ふれあいサロンに参加しました。なかなか毎月参加することは難しいのですが、地域の方々、他世代の方々との交流の場をインターン生にも知ってもらいたいとの思いもあって、参加させて頂きましたが、いつものごとく、参加されておられる方々がとても優しく、色んな話をさせて頂きました。インターン生も少し地域のつながりや地域での活動を知ってもらえたかと思います。

  2011/3/18  小学生の夢は・・・

今日は朝から母校である上野小学校に行き、卒業式に臨席しました。第61回を迎える卒業式では、172名(男子96名・女子76名)が卒業し、これで創立以来の卒業生が12263人になりました。

いつものごとく、校歌を歌ったり、卒業生が一人ひとり、将来の夢を語ってから卒業証書を受け取ったり、6年間の軌跡を、順次、ワンフレーズずつ発表していく門出の言葉など、私の卒業式の時とほとんど変わらない光景に、当時のことを懐かしく思い返してしまいます。

今年の卒業生の夢を聞いていると、「英語を活用した職業に就きたい」、「プロサッカー選手になりたい」という児童が多かった気がします。中には、「人名事典に載るような人物になりたい」、「宇宙でも使えるパソコンを開発したい」といった壮大なスケールの夢を語る卒業生もいました。

卒業式が終わると、つながり通信3月号のポスティングを行い、その後、事務所に行き、市民の方と意見交換をしたり、事務所スタッフと打ち合わせをしたりしていました。

さらに、今日は、元インターン生や他の議員の元インターン生、大学院生などが事務所に作業のお手伝いに来てくれ、非常に賑やかな事務所となり、久しぶりの再会になった学生たちとは思い出話や、近況などの話をしました。

連日、事務作業のお手伝いやポスティングのお手伝いで、色んな人が事務所に足を運んで下さり、本当に助かっています。

  2011/3/17  総務常任委員会の予算審議を傍聴

今日も早朝から、つながり通信3月号のポスティングを行いました。時折、小雪が舞うなど、非常に寒かったのですが、玄関先で、「ご苦労様」など言われるととても元気が出てきます。

その後、議会に行き、総務常任委員会の予算審議を傍聴しました。総務常任委員会は、関連部局が多く、さらに、今回の東日本大震災への支援体制や豊中市としてのそのような自然災害への防災などに関連する危機管理室や消防本部が関連部局に含まれているため、どの委員も他の委員会以上に質疑を行い、長時間に渡る審議となりました。

今日も夜遅くまで、事務作業をしたり、市民の方からの相談に対応したりしていました。

  2011/3/16  高校生・大学生のお手伝いに感激!!

今日は早朝から、つながり通信3月号のポスティングを行いました。時折、みぞれ、小雪が舞う非常に寒い中でのポスティングとなりましたが、少しでも多くの方々に私の活動状況や思いを伝えたいとの思いで、やりきりました。ちなみに、インターン生や事務所スタッフ、市民のお手伝いしてくださる方々も連日のようにポスティングをしてくれており、とても有難いです。

その後、議会に行き、建設水道常任委員会の傍聴をしたり、市民の方から頂いた質問や提案について担当課の職員の方々に確認したりしていました。

夕方に、事務所に戻ると友人がお手伝いに来てくれており、事務所スタッフやインターン生とともに事務作業をしていました。私自身は、市民からの相談に対応したり、資料の作成をしたりしていました。

さらに、今日はとても嬉しいことがありました。私のつながり通信を読んで、私の思いやビジョンに共感したとのことで、事務所に高校生と大学生がお手伝いに来てくれました。私自身は、まだお会いできていないのですが、明日以降も時間のある時に、お手伝いに来てくださるとのことで、そのような思いをもってくれたことも嬉しいですし、出来る限り幅広い世代の方々に分かりやすい内容の通信作りに努めてきたことの成果が少しですが出たことがとても嬉しいです。


さて、東北地方太平洋沖地震に伴い、大阪国際空港の運用等の取り扱いについて、緊急対応が行われています。

@ジェット枠の拡大について
臨時便の運行については、通常のジェット枠(1日200便)の外数として取り扱う。

A遅延便及び臨時便の取り扱いについて
遅延便及び臨時便については、午後10時まで(通常は午後9時まで)の離発着について、認めることとする。
午後10時以降の便については、個別事情を考慮して、空港長が判断をする。

B自衛隊機の大阪国際空港の使用の取り扱いについて
医療チームなどの災害派遣、物資の輸送、人命救助などの緊急事態への対応など人道的な使命を有する運航を認める。

  2011/3/15  文教常任委員会での予算審議

今日は朝から事務所で事務作業をしたり、市民の方と意見交換を行った後、議会に行き、所属する文教常任委員会の予算審議に参加しました。

まず、委員会の開会前に、危機管理監から東北地方太平洋沖地震の被災者への支援に関する豊中市の対応についての説明があり、その後、全員で被災者の方々に対して黙祷を行いました。

その後、審議が開始され、私も、事前に担当部局(こども未来部・教育委員会)の各担当課の方々から説明を受けたり、調査した内容をもとに、多岐にわたって、質疑をしたり、提案をしたり、是正を求めたりしました。質問時間と答弁の時間を合わせて80分という持ち時間が設定されていましたので、用意していた質問の全てを行うことが出来ませんでしたが、事前に調査研究していた内容の多くについて提案や要望が出来ましたし、これまでに提案してきたことが少なからず、来年度予算に反映されていたり、既に改善されていることも伺うことができました。

私の質問及び答弁の内容に関してはこちらをクリックして下さい。

とは言え、豊中市議会では各会派による申し合わせにより、委員会での質問及び答弁の合計時間を80分と制限しており、あくまで目安ということにはなっているのですが、時間をオーバーして質問できる雰囲気ではありません。今日の質疑においても、後半は、時間を気にしながらの質問となってしまい、質問を一部カットしたり、早口にならざるをえませんでした。もっと、質疑をしたかったというのが本音です。

インターン生たちは、別室でのモニター傍聴で、委員会の審議の様子を見学してくれていました。



できることなら、少しでも臨場感や緊張感を味わってもらえるように同室(委員会室)での傍聴を認めるべきだと思うのですが・・・。

19時前に、委員会が終了した後、事務所に戻り、今日の委員会の復習をしたり、溜まっていた事務作業をしたりしていました。


さて、『東北地方太平洋沖地震の被災者への支援に関する豊中市の対応』について、お知らせします。

これまでの経緯としては、緊急消防援助隊として、豊中市消防本隊員(合計6隊23人)が現地に派遣(ポンプ車2台、救助工作車1台、救急車2台、後方支援車2台)。増強要員として22人が現地に出発し、3月14日現在、岩手県大槌町で救助活動をされています。

また、昨日も記載しましたが、豊中市では、市内4か所に義援金の募金箱を設置するとともに、市内のボランティア団体で組織する豊中市社協災害支援ネットワーク(40団体 事務局:社会福祉協議会)が豊中駅前等で募金活動を行っています。

また、被災地に豊中市として500万円の義援金を送付するとともに、阪神・淡路大震災に豊中市に義援金を贈ってもらった仙台市には別途30万円を送ります。さらに、豊中市議会として100万円を被災地に送ります。

その他にも、日本水道協会の要請に基づき、大阪府支部として、被災地へ給水タンク車による応急給水支援を行います。明日10時に給水タンク車26台、ライトバン14台、人員85人(うち豊中市、給水タンク車1台、ライトバン1台、人員5人)の出発を決定しています。

また、特例市災害時相互応援に基づく支援物資搬送として、被災市である水戸市からの要請によりブルーシート100枚、トイレットペーパー2100個、紙おむつ(高齢者用8000枚、乳幼児用5000枚)を確保し、搬送待機中にあります。

さらに、阪神・淡路大震災で府内最大の被害を受けた豊中市では、今後被災地からの要請に基づきながら迅速な支援を行えるように、様々な物資の準備を整えるとともに、大阪府や関係機関と連携しながら、要請があり次第、搬送・人員派遣を行うとのことです。

支援物資の準備としては、反射ストーブ(燃料:灯油):100台、ごみ袋(45 袋:80000枚、30 袋:80000枚、15 :40000枚)、毛布:2000枚、生理用ナプキン:1000個、災害用備蓄水:10000本。

その他にも、市立豊中病院において中程度の負傷者の受け入れ(6床)や医療チームの派遣、ごみ収集運搬業務への職員やごみ収集車の派遣、市立火葬場での遺体の火葬の受け入れ、被災者への応急住宅として、市営住宅の提供(30戸)、応急危険度判定士の資格をもつ職員の派遣などの準備も整えています。


さて、毎日行っております朝や夕方の駅頭やスーパー前での街頭活動についてですが、東日本大地震の被災者や被害者の方々への配慮から、自粛しておりますので、ご理解、ご了承をよろしくお願いいたします。

  2011/3/14  中学校の卒業式

今日は朝から母校である第11中学校に行き、卒業式に臨席させていただきました。第36回目の卒業式で、326人の卒業生となりました。義務教育課程を終え、それぞれの道を進んでいくわけですが、夢や希望を少しでも持てる未来を私たちは提供できるように努めるとともに、一人ひとりの卒業生たちが新たなステージを切り拓いていって欲しいと願っています。

母校であるため校歌は何も見ずに歌えましたし、私の卒業の際に送別の歌や卒業の歌として歌われていた歌『時の旅人』や『大地讃頌』が歌われており、自然と口ずさんでしまいました。

午後からは、議会控え室に行き、明日の文教常任委員会の質問事項について、いくつかの部局の職員の方々と意見交換をしたり、市民の方から相談を受けていた件について担当課の職員の方々に問い合わせをしたりしていました。

夕方には事務所に戻り、インターン生や元インターン生、事務所スタッフと打ち合わせをしたり、事務作業をしたり、市民の方と話をしたりしていました。


さて、豊中市では本日より、『東北地方太平洋沖地震に対する義援金』の募集を開始しました。

豊中市と日本赤十字社豊中地区が、東北地方太平洋沖地震に対する義援金の募金箱を設置するもので、義援金は日本赤十字社を通じて、被災地へ送られます。

(募金設置場所)
○豊中市役所第1庁舎及び第2庁舎ロビー

○庄内出張所

○新千里出張所

○すこやかプラザ2階・社会福祉協議会窓口

受付時間は午前8時45分から午後5時15分(土日・祝日は除く)

問い合わせは、豊中市健康福祉部地域福祉課(6858−2219)か豊中市社会福祉協議会(6841−7335)です。

  2011/3/13  今、私たちができること

今日は朝から事務所で、インターン生たちや事務所スタッフとともにつながり通信3月号のポスティングをしたり、事務作業をしたり、文教常任委員会の質問準備をしたり、つながり通信4月号の作成をしてました。

事務所のラジオから伝えられる東日本大地震の情報を聞くたびに、悲痛な思いに苛まれるとともに、普段どおりの生活をしている自分が何も出来ないことに対して、不甲斐なさ、無力さを感じ、思うように仕事が手につかない一日でした。

さて、大阪からも隊列を組んで救急車やポンプ者が応援に一昨日から出動しており、豊中市市消防も現場に入り、活動を行っているようです。

これだけの規模の災害ですので、自助、公助だけでは、到底追いつきません。やはり、共助が欠かせません。そこで、思い当たる支援の取り組みについて挙げて見ます。

@直接、被災地に行き、被災者に物資を提供したり、救済活動を手伝う。

A支援物資を被災地に送る。

B募金活動に参加したり、募金を行う。

他にも、まだまだたくさんの共助の取り組みがあると思います。

ただし、それらの支援活動について、いくつかの注意事項があります。

1.外から被災地に入る場合、食料・水・燃料等自分が消費する必需品については、全て持参し、決して現地で調達しないこと。できれば現地の被災者のために、物資の提供をするぐらいの準備をすること。現地では、圧倒的に生活必需品が不足しており、現地で生活必需品を外部からの人間が消費することは、絶対に避けるべきです。

2.支援物資を送る場合は、現地の需要を充分に確認して、必要とされるものを届けること。火を使っての調理が必要な食材、消費期限の短い食品は、かえって迷惑になるそうです。お米も、ガスが使えなかったり、充分に水が確保できなかったりするため、炊飯することが困難です。比較的電気の復旧が早いため、レンジご飯などの方が良いそうです。カセットコンロなども有効です。あと、医薬品は絶対的に不足しているようです。

3.不要になった衣服などを不用意に送るべきではありません。むしろ、毛布やトイレットペーパー・ティッシュペーパーなどの紙類や生理用品などの方が喜ばれるようです。

4.現地入りする場合は、現地の状況、地元自治体の方針にある程度の知識をもつとともに、地元自治体や政府関係者の指示に従い、各自の安全には注意し、くれぐれも外から入った人が二次災害に遭い、救助活動の妨げにならないように注意すること。

あらためて、被災された方々には、心からお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

  2011/3/12   東日本大地震

今日は、朝から夜まで事務所で、インターン生たちや元インターン生、事務所スタッフとともにポスティングや事務作業をしたり、市民相談に対応したり、文教常任委員会の予算審議の準備をしていました。

色んな事を次から次にしていたために、気づけば夜になっていたと言う感じです。


さて、昨日午後に発生した『東日本大地震』による被害の状況が非常に気になります。豊中市でも震度3の地震が発生しましたし、 関西でも大津波への警戒から避難勧告が出された地域もありました。

夜通しで、被災地では本格的な復旧作業が進んでいます。被災された方々は、 暗くて、寒くて、連絡が取れなくて、不安な夜を過ごされたことだと思います。心からお見舞い申し上げます。

テレビや新聞報道で、被害情報が伝えられていますが、言葉になりません。

私自身、大したことは出来ませんが、何か出来ることから行動したいと思い、被災地にいる友人、知人に、メールや電話で安否確認とともに励ましの言葉をかけるなどを昨夜から始めました。

  2011/3/11   環境福祉常任委員会での予算審議

今朝は、インターン生たちと千里中央駅前でつながり通信3月号を配ったり、街頭演説をしたりしました。小雪舞う中での駅頭活動で、私もインターン生たちも震えながらの活動となりましたが、その頑張りが通勤、通学の方々の心に響いたのか、いつも以上に声をかけて頂いたり、通信を受け取って頂きました。




その後、議会に行き、職員の方々と意見交換をした後、環境常任委員会の予算審議の傍聴をしました。

委員会の傍聴の合間合間で、文教常任委員会に関連する部局の職員の方々が次から次へと訪れ、来週に行われる予算審議の質問内容についての意見交換が続きました。

夕方からは市民相談に対応したりしていました。

  2011/3/10   朝から心の温まる差し入れ

今朝は、庄内駅前でつながり通信3月号を配りました。非常に寒い朝ではありましたが、時間の経過がとても早く感じるほど、多くの方々に声をかけて頂いたり、応援していただいたりしました。さらに、寒いからということで、通勤中の方からホットコーヒーの差し入れも頂きました。手が温まっただけでなく、心まで温められた気がします。

その後、議会に行き、議会運営委員会を傍聴しました。市民の方からの「国旗・市旗を議会及び議長室に掲揚することを求める」請願書についての審議でしたが、議会改革検討委員会でも同様の件が議論中ということで、委員会としては閉会中の継続審議ということになりました。

委員会が終了後は、議会控え室に、文教常任委員会に関連する部局(こども未来部と教育委員会)の職員の方々が次から次へと来られ、私が行う予定の質問項目についての意見交換を行っていました。お昼ごはんを食べる暇も無く、委員会の質問についての意見交換や質問作り、資料の読み込みをした後、事務所に戻り、市民の方から頂いていた提案を実行したり、インターン生と事務作業をしたりしていました。


明日の朝は、インターン生たちとともに千里中央駅前でつながり通信3月号を配ったり、街頭演説をする予定です。

  2011/3/9   ワクチンは万能薬ではありません!!

今朝は、少路駅前でつながり通信3月号を配りました。今朝も非常に寒い中での通信配りとなりましたが、多くの方々に通信を受け取っていただきましたし、握手を求められたり、エールを頂いたりと非常に有難かったです。私の顔を覚えてくれた子どもたちも何人も「おはようございます」と挨拶してくれ、とても嬉しくなりました。

午前中は、事務所スタッフと今後の活動計画や事務所の準備についての打ち合わせをしたり、市民相談に対応したりしていました。

午後からは、議会控え室に行き、来週行われる文教常任委員会の質問準備をしたり、市民の方から頂いたご意見やご相談に関して、担当課の職員の方々に質問したり、説明を求めたりしていました。

夕方からは、事務所スタッフと庄内駅前でつながり通信3月号を配ったり、街頭演説を行いました。こんなにも声をかけて頂いたり、話しかけられるのかと思うくらい関心度が高くビックリしました。

夜、事務所に帰ってからも、事務作業をしたり、委員会の質問作りをしたり、市民相談に対応したりしていました。


さて、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む、ワクチン同時接種後の死亡例が、3月2日から全国で4件報告され、報告医によると、ワクチン接種と死亡との因果関係が評価不能または不明とのことで、厚生労働省では現在詳細な調査を実施しています。このような状況から、国や大阪府から安全性が確認されるまでの間、一時的に接種を見合わせる旨の通知があり、豊中市では、安全性が確認されるまでの当面の間、接種を見合わせることにしました。

(一時的に見合わせるワクチン)

・小児用肺炎球菌ワクチン
・ヒブワクチン

※このワクチンは、他のワクチンとの同時接種でなく、単体で接種する場合も健康被害の因果関係が判明するまでの間は、見合わせることとしています。

子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用の公費負担が進められていますが、ワクチン接種は任意ですので、あくまで個人の自己責任と言うことなのかもしれませんが、ワクチンには常に副作用が付きものだと言うことを改めて考え直す必要があるのかもしれません。


明日の朝は庄内駅前でつながり通信3月号を配る予定です。

さらに、夕方には、インターン生と蛍池駅前でつながり通信3月号を配ったり、街頭演説を行う予定です。

  2011/3/8   1期目最後の個人質問

今朝は、柴原駅前でつながり通信3月号を配りました。非常に寒く、手の指先の感覚がなくなるほどでしたが、多くの方々に声をかけて頂いたり、通信を受け取っていただきました。それにしても、そろそろ気温が上がってきてもいいのではと思うのですが・・・汗

その後、議会に行き、本会議に参加しました。昨日に引き続き、代表質問と無所属議員による個人の質問が行われました。まずは、新政とよなか議員団の代表質問が行われ、午後から、無所属議員の個人の質問が行われました。

私も4つのテーマで質問をしました。



@豊中グルメの創作について

A原動機付自転車等のご当地ナンバープレートの作成について

B特定規模電気事業者を含めた電力調達入札について

C民間企業等経験者のノウハウ活用ついて

限られた時間(わずか10分)の中で、私の意見や要望も交えて、質問を展開しました。議会終了後に、他会派の議員数人から、内容が良かった、勉強になったなどの言葉をかけて頂きました。1期目最後の個人質問でしたが、自分なりには限られた時間の中で、それなりに意見、提案などを盛り込み、内容のなる質問が出来たと思います。

神原宏一郎の個人質問の内容及び答弁内容については、こちらをクリックして下さい。

議会が終わってからは、来週行われる文教常任委員会に関連する部局の職員の方々が次から次に来られ、意見交換や情報交換をしたり、市民の方から頂いていた質問や相談について担当課の職員の方々に話を伺ったりしていました。

事務所に戻ってからも、今日の議会の復習をしたり、事務作業をしたり、文書の作成をしたりしていました。


明日の朝は少路駅前でつながり通信3月号を配る予定です。

さらに、夕方には、事務所スタッフと庄内駅前でつながり通信3月号を配ったり、街頭演説を行う予定です。

  2011/3/7   日々の活動による市民とのつながり

今朝は、起きるとまだ雨が降っていたので、柴原駅での通信配りは中止しました。少し二度寝をしましたが、それでも、かなり早く起きたので、個人質問の原稿チェックなどをしていました。

その後、議会に行き、本会議に参加しました。先週の金曜日に引き続き、今日も各会派の代表質問が行われ、自民党議員団と日本共産党議員団の代表質問が行われました。

長時間に渡っての質問で、少々、分かりづらい質問や回りくどいと感じる質問もありましたが、とても参考になったり、勉強になる質問もありました。やっぱり、会派の代表質問は質問時間が長く、幅広いテーマで質問が出来てうらやましく思います。

議会の合間や、夕方事務所に戻ってからは、数件の市民相談に対応していました。今日は朝から夕方まで、事務所に何件も市民の方からの相談の連絡がありました。先日の決起集会に参加したり、ポスティングでつながり通信読んだり、駅頭での活動を見て、それぞれご連絡いただいたそうで、日々の活動で市民の方々とつながっていることを再認識することができ、とても嬉しく思います。


明日の朝はあらためて、柴原前でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/6  議員インターン交流会に参加

今朝は、母方の親戚一同が集まり、祖父母の27回忌、33回忌法要が行われました。あまり時間が無く、ゆっくりと親戚の方々とお話させて頂けませんでしたが、みなさん、私が市議会議員として活動していることにとても関心があるようで、ほとんどの方から質問攻めにあいました・・・汗

法要後、少し早めに帰宅し、午後からは、つながり通信3月号のポスティングを行いました。小雨舞う中でのポスティングとなりましたが、玄関先で、「本人さんでしょ。頑張ってね。」、「いつも、投函ありがとう」などの声をかけて頂くなど、とても気分よく、行うことができました。

夕方に事務所に行き、事務作業をしたり、市民の方と意見交換をした後、インターン生たちを連れて、議員インターン交流会に参加しました。私と同様に大学生をインターン生として受け入れている他の数人の議員とインターン生たちと、日頃の活動や議員になろうと思ったきっかけ、活動における苦労話などなど様々な話をすることができ、また親睦を図ることができ、議員にとってもインターン生にとっても非常に有意義な時間となりました。


明日の朝は雨が降っていなければ、柴原前でつながり通信3月号を配る予定です。

  2011/3/5  4年間の軌跡と更なる決意

今日は朝から、市立ゆたか幼稚園に行き、芝生植え付けセレモニー及び植え付け作業に参加しました。今日は通園日ではありませんが、園児や保護者が多数参加されておりました。豊中市では、小学校で数校、校庭の芝生化事業が開始されていますが、今回は、ゆたか幼稚園でモデル的に芝生化事業が行われることになりました。

植え付けは子どもも大人もとても楽しそうに行っておられましたが、幼稚園の芝生化が他の市立幼稚園にも拡げていくためには、幼稚園関係者と地域の方々が協力して今後の維持管理をきっちりと、しっかりと行って頂く必要があります。今後の状況を注視していきたいと思います。




午後からは、豊中駅前のすてっぷホールにて、『神原宏一郎の4年間の軌跡と更なる決意』と題した集会を開催させて頂きました。会場の準備については、インターン生や元インターン生など学生たちが協力してくれましたし、どれくらい参加していただけるかとドキドキしていましたが、想像以上にたくさんの方々にご参加いただき、大変有難かったです。



司会進行役も事務所スタッフの大学生が行い、第1部の神原宏一郎の4年間の軌跡をまとめた映像や第2部の豊中市政や市議会の課題についての発表もインターンの大学生たちが行ってくれました。




そして最後の第3部では私自身が更なる決意と題して、参加者の方々にこれからのビジョンをお話させていただくとともに、参加者からご意見やご提案を頂いたり、ご質問にお答えしたりしました。



今日ご参加頂いた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいですし、準備から片づけまで手伝ってくれた学生たちにも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



  2011/3/4  3月定例会の代表質問始まる

今朝は、インターン生や元インターン生たちとともに、岡町駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説をしました。非常に寒かったですし、ティッシュ配りの方々と一緒になってしまって、なかなか受け取っていただけない時間帯が続きましたが、マイクを持って話し始め、さらに、私の名前やつながり通信という言葉が聞いた方は、比較的、よく通信を受け取っていただいた気がします。

寒い中、早朝から、連日、通信配りに参加してくれている学生たちには、感謝感謝ですし、学生たちの演説もかなり上達してきたと思います。

その後、議会に行き、本会議に参加しました。今日から、代表質問が始まりました。今日は市民クラブ議員団と公明党議員団の代表質問が行われました。多岐にわたっての質問で、議員の質問も理事者側の答弁も長時間に及びましたが、自分自身にとって、とても参考になったり、勉強になる質問や提案もあり、今後の活動に活かせたらと思っています。



夜、事務所に戻り、明日の集会の最終チェックをしたり、個人質問の準備をしたり、インターン生や事務所スタッフと話をしたりしていました。


いよいよ明日は、私のこれまでの議員活動を振り返るとともに、これからの未来ビジョンを語り、参加者の方々と情報交換、意見交換をさせていただくための集会を豊中駅前エトレ豊中ビル5階のすてっぷホールにて、午後2時から開催します。出来る限り多くの方々と、意見の共有を図りたいと考えておりますので、是非とも、ご参加頂ければと思います。

  2011/3/3   学生たちの協力に感謝感謝

今朝は、インターン生や元インターン生たちとともに、豊中駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説をしました。非常に寒く、手足の指先の感覚がなくなるほどでしたが、多くの方から声をかけて頂いたり、インターン生たちの頑張る姿に勇気づけられて、2時間の活動を集中して行うことが出来ました。

その後、午前中は、市民の方と意見交換をしたり、いよいよ明後日に迫った集会の最終チェックをしたり、インターン生たちと話をしたりしていました。

午後からは、議会控え室に行き、個人質問の内容について職員の方々と意見交換をしたり、資料の読み込みをしたりしていました。

夕方前に事務所に戻り、元インターン生たちと事務作業をしたり、市民相談に対応したりしていました。

夕方には、インターン生たちとともに曽根駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行いました。夕方も非常に寒く、鼻水が出てくるほどでしたが、声をかけてくださる方、手を振ってくださる方が多数おられ、とても有難かったです。

その後、再び、事務所に戻り、事務作業をしたり、個人質問の準備をしたり、市民からの問い合わせに対応したりしていました。

今日も早朝から夜遅くまで、街頭活動、ポスティング、事務作業などなどに協力してくれたインターン生や元インターン生の学生たちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


明日の朝は、インターン生や元インターン生とともに、岡町駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行う予定です。

  2011/3/2   元インターン生たちの奮闘ぶりに刺激され

今朝は、インターン生と蛍池駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配りました。少し肌寒かったのですが、いつも以上に声をかけてくださる方、挨拶を返してくださる方、通信を受け取ってくださる方が多かった気がします。

午前中は、市民相談に対応したり、事務所スタッフやインターン生と3月5日の集会の準備をしたり、個人質問の準備をしたりしていました。

午後からは、議会と事務所を往復しながら、職員の方々と意見交換をしたり、事務所にたくさんの元インターン生たちが来てくれていたので話をしたりしていました。就職活動真っ最中で、リクルートスーツで来てくれたOBや、今年の春に卒業予定で、既に昨日から本格的に仕事が始まったOGなど、それぞれの近況を見て話して感じることが出来てとても嬉しかったです。

夕方には、インターン生や元インターン生とともに豊中駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行いました。時折、雨が降るなど、非常に寒い中で活動になりましたが、非常にたくさんの方々に声をかけて頂いたり、手を振っていただいたり、とても有難かったですし、雨の中、一生懸命、通信配りを手伝ってくれた元インターン生たちには、感謝感謝です。

夜は、再び、事務所で、個人質問の準備をしたり、元インターン生やインターン生と話をしたりしていました。


明日の朝は、インターン生や元インターン生とともに、豊中駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行う予定です。

さらに、夕方には、インターン生や元インターン生とともに曽根駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行う予定です。

  2011/3/1   雨の中での奮闘

今朝は、インターン生たちとともに桃山台駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行いました。

雨が降る中での通信配りでしたので、通信配りを行う環境としては、あまり良くは無かったのですが、インターン生たちの頑張りもあってか、いつもと同じくらいの受け取りがありましたし、多くの方々に声をかけて頂きました。インターン生たちの街頭演説も徐々にではありますが、上達してきた気がします。





その後、事務所に戻り、インターン生たちは、雨が降る中、つながり通信のポスティングを行い、私は、3月定例会の本会議の質問や委員会の質問作りをしたり、3月5日の集会の準備をしたり、市民の方々との意見交換をしていました。

午後からは、議会控え室に行き、いくつかの部署の職員の方々と意見交換をしたり、資料を読んだり、文書の作成をした後、再び、事務所に戻り、元インターン生の就職活動の相談にのったり、事務所スタッフと打ち合わせをしたりしていました。

雨のため、夕方に予定していた街頭演説を中止し、再び、議会控え室に行き、いくつかの部署の職員の方々と意見交換をした後、事務所に戻り、元インターン生と話をしたり、事務作業をしていました。


明日の朝は蛍池駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配る予定です。

さらに、夕方には、インターン生や元インターン生とともに豊中駅前でつながり通信3月号3月5日に行う予定の決起集会のイベントチラシを配ったり、街頭演説を行う予定です。

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