かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


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前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階
TEL/FAX : 06-6854-5664
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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2012/6/30   どうなる自衛隊豊中分屯地跡地

今日は午前中、自宅で洗濯や部屋の掃除をしていました。なかなか平日には出来ないので、どうしても週末に時間を見つけてはまとめて家事をしています。

午後からは、第14中学校の体育館で行われた自衛隊豊中分屯地の地区計画に関する地域住民説明会に参加しました。

自衛隊豊中分屯地及び特別宿舎は、既に閉鎖されて7年程が経っており、今後、跡地については、国において売却が予定されているとのことです。

国が跡地の売却を検討していることに対して、市としては、跡地の売却において周辺地域への環境上の配慮を行うため、土地利用のルールを定めることのできる地区計画の適用を、地権者である国と協議を重ねてきました。

今日の説明会は、約3年もの歳月をかけてようやく内容がまとまった『北緑丘1丁目地区地区計画案』についての説明ということで、国と豊中市の間で合意が図れた土地利用に関する制限についてが報告されましたが、参加した市民の方々からは、分屯地の跡地がどのように活用されるのかについての質問が頻繁に出されていました。

ちなみに、現段階では、自衛隊豊中分屯地は、近畿財務局が所管しており、地区計画策定後、土地の処分(売却)を予定されているが、売却時期やどのような活用がなされるかなどについては未定との回答でした。

この土地は約4.4haあり、第一種中高層住居専用地域に指定されています。第一種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の良好な環境を守るための地域で、主に中高層の住居が建設されますが、他にも病院や大学、500uまでの一定の店舗などは建てることが出来ますので、国の土地ですし、国立大学や国立病院などを誘致したり、国に要望していくことも良いかもしれません。

あくまで、地域住民の意向や、豊中市のまちづくりビジョンや都市計画などとの兼ね合いもあるとは思いますが・・・。

  2012/6/29   第1回豊中市民生委員・児童委員大会開会

今日の午前中は、議会控え室で来週月曜日に行われる予定の防災対策調査特別委員会で使用される資料を読んだり、委員長として議事進行の確認をしたりしていました。

午後からはアクア文化ホールに行き、第1回豊中市民生委員・児童委員大会に参加しました。豊中市が中核市になったことで、民生委員を推薦する権限が府から移譲されたため、この大会を開催することになったそうです。

民生委員は児童福祉法に基づき児童委員を兼ねておられますが、その職務の範囲や内容は、列挙するときりがないほどあります。

幼児虐待、高齢者の安否確認などなど、専門的知識が求められたり、個人情報保護法や守秘義務といった法的な制約を受けたりと、当然の如く、なり手不足が常態化しています。

さらに、民生委員の方々は交通費などの実費弁償はあるものの無給です。

このような状況下で、今回、25年勤続表彰(12人)、20年勤続表彰(6人)、15年勤続表彰(2人)、10年勤続表彰(54人)を受けられた方々には、最大の敬意を評したいと思います。

その後、事務所に戻り、事務作業や来週月曜日から行う予定のつながり通信7月号の配布準備をしていました。

夕方からは、千里阪急ホテルに行き、社団法人豊中青年会議所創立45周年記念式典に出席させて頂きました。会の現役メンバーの方々は私と同世代の方々だと思いますが、団結力や活動意欲は非常に迫力があり、圧倒されました。

しかし、小学校の同級生が立派に実行委員長として大役を務めていたことに刺激を受けましたし、十数年ぶりに高校の同級生にも再会でき、参加した甲斐がありました。

  2012/6/28   関電の計画停電実施に関する運用について

今日は午前中、議会控え室で、職員の方から情報提供を受けたり、資料収集をしたりした後、事務所に戻り、市民の方と話をしました。

その後、昼食を取る時間も無く午後に約束をしていた市民の方が事務所に来られ、ご相談を受けて、対応策を考えたり、午前中に届けられたつながり通信7月号の郵送作業やポスティング等の準備作業を事務所スタッフや市民の方としたりしていました。



ちなみに事務所に届いた通信物が以下の写真です。毎回のことですが、3万枚は結構な量であり、積まれて置かれると、あらためてその量の多さにビックリします。




さて、関西電力からの要請に基づき、計画停電が実施される可能性があることを踏まえ、豊中市では今日から市のホームページで、情報提供をすることにしました。

22日に関西電力が発表した「計画停電を実施する際の運用等の詳細」によると、実施される可能性のある期間は7月2日(月)〜9月7日(金)で、時間帯は8時30分〜21時。

実際に計画停電を実施する場合は、関西電力の供給エリアを6つのグループに分け、さらにそのグループをA〜Hの8つのサブグループに細分化して、行われるようです。

6つのグループ(時間帯)とは、以下の6つで、そのうちの2時間程度となっています。

@8時30分〜11時

A10時30分〜13時

B12時30分〜15時

C14時30分〜17時

D16時30分〜19時

E18時30分〜21時

自宅や自分の勤め先の会社がどのグループに該当するのかを確認する方法としては、以下の方法があります。

@7月上旬目途に関西電力から全ての利用者に届けられるダイレクトメール(DM)で確認する。

A7月2日以降に届けられる検針票に表示されている区域を確認する。

B専用のフリーダイアル(0120−911−777)で問い合わせる。

C関西電力のホームページで掲載されている計画停電グループ検索システムに14桁のお客様番号を入力して確認する。

ちなみに、計画停電の実施は前日の夕方(18時)に予告し、各時間帯の2時間前に実施の最終決定がされるとのことです。

尚、万が一計画停電が実施された際、市役所、豊中警察署・南警察署、消防本部・北消防署、南消防署、豊中市伊丹市クリーンランド、市立豊中病院、さわ病院、小曽根病院、刀根山病院、豊中渡辺病院、東豊中渡辺病院、小西病院、大阪脳神経外科病院、上田病院、豊中若葉会病院は計画停電除外施設となっています。

  2012/6/27  学校規模と通学区域に問題は非常に難解!!

今日は午前中、事務所で市民の方と話をしたり、文書を作成したり、つながり通信7月号の郵送に向けての準備をしたりしていました。

午後からも事務所で、資料の整理をしたり、質問書をまとめたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


さて、「学校規模と通学区域に関する課題解消に向けた具体的方策の方向性」について、学校教育審議会の一次答申がありました。今回は児童・生徒数に見合った施設が整っていない、もしくは近い将来教室不足が発生する学校について優先的に議論されたようです。

審議対象となった学校は、上野小学校、南桜塚小学校、桜井谷東小学校、東泉丘小学校、第17中学校の5校です。

上野小学校は、校舎の改築で十分な教室が確保できるか精査し、確保出来ない場合は通学区域の変更もやむを得ないとの判断が下されました。

南桜塚小学校は、平成26年までの校舎の建替え工事の際に、教室数の確保を図るとされています。

桜井谷東小学校は、必要な普通教室の確保のため、他の目的に転用している教室を普通教室として対応するとのことです。

第17中学校は、校舎の増築により教室数を確保するとの判断が下されました。

ただ、学校は、地域のコミュニティと密接に関わっているとともに、地域活動の拠点としての大きな役割を果たしていることから、通学区域の見直しは容易なことではなく、また、通学距離や通学路の安全確保における課題なども十分、調査、検討が必要となるはずです。

さらに、児童・生徒数は年度ごとに大きく変化し、将来推計や学級定数も、今後大きく変動する可能性があり、このテーマに関する対応や対策は本当に難解だと思います。

  2012/6/26   良くも悪くも公務員を特別視すべきでない!

今日は朝から議会控え室に行き、質問書を作成したり、市民の方と話をしたり、職員の方と意見交換をしたりしていました。

午後からは、会派会議を行い、幹事長会や議会改革検討委員会についての報告や、会派での視察についての打ち合わせをしました。

その後、職員の方からの情報提供を受けたり、資料を読んだりしていました。


さて、今朝のニュースで、東大阪市の職員約30人の2親等内の親族が生活保護を受けていることを問題視する報道がありました。

ちなみに、豊中市内の場合、同様のケースに該当する市職員は3人との報告がありました。

しかし、その3人はそれぞれ生活保護受給者の息子、姉、弟とのことですが、親の介護や扶養をしていたり、本人が民事再生手続きの申請をしていたりと、扶養援助を出来る状況にないとのことでした。

私は、所得や職業だけで判断するのではなく、それぞれの状況、事情に応じた評価、対応が必要と思います。例えば、子育て世代であれば、親が生活保護を受けていたとしても、扶養援助出来ないこともあるだろうし、親の介護や扶養をしていて、兄弟に生活保護者がいるからと言って扶養援助出来ないこともあると思うのです。

今、ご両親やご兄弟、ご子息の誰かが生活保護を必要とされるに至った場合、一定の所得があると言う理由だけで、扶養援助に応じれる人ってどれくらいおられるのかと疑問にも感じます。

私は、公務員特権には反対ですが、公務員という理由だけでバッシングされたり、目の敵にされる風潮にも違和感と疑問を持っています。

  2012/6/25  豊中初!街バルが庄内で開催されます!!

今日は、午前中、市民の方から連絡があり、現場確認に出かけたり、関係部局の職員の方々と意見交換をしたりしていました。

午後からは、他市の議員の事務所に行き、意見交換や情報交換をしたり、市民の方からの相談に対応したりしていました。


さて、7月7日に豊中初となる第1回『庄内バル』が開催されます。バル(bar)は、スペインではどこの街にでもある喫茶店やレストランや居酒屋などのお店のことですが、最近では、街全体をバルに見立てて、一定のエリア内のお店を転々と巡り、飲んで食べて楽しむイベントとして広がってきています。

(第1回庄内バル)
日 時:7月7日(土)午前11時〜翌日午前5時

会 場:豊中市庄内エリア内参加店28店舗

本 部:庄内駅東口付近

チケット:前売券 3000円(当日券 3500円)
(注)残チケットは7月15日まで1枚600円の金券として使用可能

主 催:庄内バル実行委員会(特定非営利活動法人ZUTTO内)

詳しくは、庄内バルのホームページをご覧ください。

  2012/6/24   交通安全教室の実施を積極的に!!

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、資料を読んだり、市民の方と調査をしている案件についての質問事項をまとめたりしていました。

午後からは少し時間に余裕があったので、本を読んだり、買い物に出かけたりしました。


さて、昨年度の交通事故に関する情報提供がありました。平成23年の豊中市内の交通事故総件数は実に8414件!!22年と比べると680件も増加しています。

その内、人身事故は1954件(前年比175件増)、死者数3名(前年比5名減)、負傷者数2289名(前年比198名増)、物損事故6460件となっています。

大阪府内では交通事故件数が減少傾向にありますが、豊中市においては厳しい状況が続いています。もちろん、豊中市内での事故件数であって、豊中市民の事故件数とは異なりますので、豊中市民の交通マナーとの因果関係は不明ですが、少なくとも豊中市内には交通事故が起きやすい場所が多いということは言えると思います。

一方、昨年度、豊中市内の小中学校における交通安全教室の実施状況調査結果によると、41小学校中6校が、19中学校(4中夜間学級含む)中12校が、未実施となっています。

学校における教育カリキュラム、行事などが飽和状態で、調整が困難なことは一定、理解ができますが、豊中の子どもたちを交通事故の被害者にも、加害者にもさせないために、交通安全教室を積極的に実施するよう努めてもらいたいと思います。

  2012/6/23   空気環境と学習効率の関係について

今日は午前中、資料整理をしたり、部屋の掃除や洗濯をしたりしていました。

午後からは、千里文化センター「コラボ」に行き、学校の室内気質と学習効率について学ぶ勉強会に参加し、京都大学生存圏研究所教授の川井秀一先生の講演「教室の空気が変われば子どもが変わる」を伺いました。



アメリカ環境保護庁(EPA)は劣悪な室内空気質(Indoor Air Quality)が子どもの集中力、計算力、記憶力に影響を与えると発表しており、学校の空気質を改善する取り組みを積極的に実施するなど、室内の空気質が子どもに与える影響に非常に関心が高いそうです。

一方で、日本では、学力、成績を上げることに特化した主張や施策が多く見られ、空気を良くすることへの関心は低いのが現状です。

今日の講演では、国産の木材、特に杉材が持つ優れた空気浄化能力や、その活用手法などをお話頂いたり、室内の空気質の状態と、子ども達の集中力、計算力、記憶力との関係性についてのデータを紹介して頂いたりしながら、子どもたちが落ち着いて能力を最大限に発揮できる教室の空気環境づくりについて学ばせて頂きました。

  2012/6/22   市のイメージキャラクターは統一すべき!!

今日は午前中、議会控え室で、市営住宅(双葉第三住宅)の建設に関する説明や、通学区域の検討に関する説明を担当部局の職員の方々から受けたり、会派の議員と意見交換をしたりしていました。

昼過ぎに事務所に戻ると、友人のお母さんが事務所に来てくださっており、昼食をご馳走になりながら、色々と話をさせて頂きました。いや〜、美味しいお好み焼き、ご馳走様でした。

その後、資料を読んだり、市民の方から頂いた質問や相談に対応したりしていました。


さて、ゆるキャラブームと言われ、色んなキャラクターが登場してくるのは構いませんが、市のキャラクターは統一した方がPRになると思います。

ちなみに、豊中市のシンボルキャラクターは「マチカネくん」・・・のはず。市民の認知度は高くなく、シンボルキャラクターと公言するのが憚られますが・・・(汗)



マチカネくんは、約45万年前に生息していたとされるマチカネワニをモチーフにしたキャラクターです。マチカネワニは、1964年に待兼山町の大阪大学内で化石が発見されたことから、現地の地名をとって「マチカネワニ」と命名されました。体長は約7メートルで、巨大ワニの化石がほぼ完全な形で見つかったのは全国で初めてで、貴重な資料となっています。

本題に戻りますが、市は「マチカネくん」というシンボルキャラクターがいながら、上下水道局には「アクッピー」、豊中市伊丹市クリーンランドには「ごみぶくろう」、豊中市の動く図書館には「とよ1ぶっくる」、豊中市の証明書自動交付機には「こうちゃん&ふうちゃん」というキャラクターがいます。

他にもあるかも知れませんが、正直、今挙げたキャラクターを全て知っている市民はどれだけおられるでしょうか・・・。

そんな中、今回、第3次豊中市ごみ減量計画が策定されたことに合わせて、新たに、ごみ減量のイメージキャラクターのデザインと名称の募集が行われるとのこと。何が目的なのか、そのキャラクターをどのように活用していこうと考えているのか、全く分かりません。

イメージキャラクターにまで、行政の縦割りの弊害が発生しているのか分からないですが、せっかく「マチカネくん」を市のシンボルキャラクターと位置づけているのであれば、例えば、水道局の作業服を着たマチカネくん、ごみ収集作業服を着たマチカネくん、消防服を着たマチカネくんなどなど、各部局でもマチカネくんを活用した方が良いのではないかと思います。

  2012/6/21   雨降る中、市内を奔走

今日は、かなり予定がビッシリの一日となりました。まず、午前中は会派での会議、幹事長会、議会改革検討委員会と会議が続きました。

昼食も軽く済ませて、いくつかの部署の職員さんとの意見交換を行った後、急いで、青年の家いぶきに行き、豊中市民環境会議とNPO法人豊中環境会議アジェンダ21の講演会・合同総会に参加しました。

第1部では、京都市環境政策局環境企画部環境管理課長の宇高史昭さんによる講演『環境教育等促進法改正を契機に協働を考える』がありました。

昨年、改正された『環境教育促進法』が大幅に改正されました。その中で、協働の取り組みの重要性が示されているそうですが、法律の改正により、今後の協働の取り組みがどのように変わっていくのか、環境教育、環境保全活動の強化にどのようにつなげていくのかについて話がありました。

他にも「京(みやこ)のアジェンダ21」や「生物多様性地域連携促進法」についてなどの話がありましたが、ちょっと内容が難しく、市民向けの話ではないように感じました。

第2部、第3部はとよなか市民環境会議とNPO法人豊中市民環境会議アジェンダ21それぞれの総会が開催され、昨年度の活動報告と決算報告、今年度の事業計画と予算についての説明がありました。

夕方からは、豊中市六業会合同懇親会に会派の幹事長として参加しました。今回、会派の幹事長になって初めて懇親会に紹介され、豊中市六業会とは、豊中建設業協会・豊中電業協会・豊中市造園建設業組合・豊中市管工事共同組合・北大阪建築設備事業協同組合・豊中市排水設備工事指定業者協会の6団体と言うことを知りましたし、このような懇親会が催されていることも知りました。

それにしても、朝から晩まで予定がびっしりで、しかも、雨が降る中での移動が続き、かなりハードな一日でした・・・汗

  2012/6/20   防災対策調査特別委員会について

今日は午前中、事務所でつながり通信7月号の作成をしたり、事務作業をしたり、市民の方と話をしたりしていました。

しばしば、事務所に来てくださる方から、事務所スタッフの息子へと「褄黒モンシロチョウ」の幼虫を数匹頂きました。最初はちょっと気持ち悪いと思ってましたが、観察してると結構可愛く見えてきて、時間を忘れて見入ってしまいました。ちなみに、一か月足らずで成虫になるそうです。



その後、議会控え室に行き、資料を読んだり、職員の方々から説明を受けたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

午後からは、防災対策調査特別委員会の正副委員長会議に参加していました。今年度、当委員会の委員長職を拝命したのですが、一年間の活動計画や来月行われる委員会の議事内容について副委員長や危機管理室の職員の方々と調整させてもらいました。

東日本大震災でもたらされた想定外、未曾有の被害を踏まえ、同規模の震災が南海・東南海沖で発生した場合の対策を「豊中市地域防災計画」の中に新たに盛り込むことがこの委員会の大きな目的です。

でも、豊中市の防災を考えるわけですので、昨今の自然災害、とりわけ、豊中市でも起こる可能性があるゲリラ豪雨などによる洪水・浸水対策の強化、液状化への対策、活断層の調査や対応、さらに、これまで想定してこなかった竜巻などの検討や対策についても調査、研究を行う必要があると感じています。

夕方に事務所に戻り、再び、つながり通信7月号の作成をしていました。

  2012/6/19   市議会棟の壁面緑化事業に参加

今日は朝から、議会に行き、市議会棟の壁面緑化事業「ゴーヤ苗の植付け」に参加しました。雨が降る中ではありましたが、豊中幼稚園の園児たちと一緒に作業したこともあり、とても楽しくできました。




9月には収穫予定とのことですが、苗の植栽をすれば、次は収穫ではなく、出来れば、苗の手入れや水やりなども、継続的に子ども達に体験、経験する機会を提供し、植物観察や環境教育の一環として活かして欲しいと思いました。

その後、いくつかの部局の職員の方々と意見交換をしたり、情報提供を受けたりしていました。


午後になって豊中市にも大雨、暴風、洪水警報が発令されたため、参加を予定していたまちづくり推進協議会の総会が延期になったことで、つながり通信7月号作成に集中して取りかかる事ができました。

気づけば夜になるまで、延々、通信の作成に没頭していました。

  2012/6/18   豊中市箕面市養護老人ホーム議会に初参加

今日は午前中、市民の方からの相談を受けて、現場確認や実証実験を行ったりしていました。

午後からは、議会控え室に行き、市民の方から頂いた相談や質問内容に関して担当課の職員の方々に質問をしたり、資料の請求をしたりしていました。

その後、豊中市議会の委員会室で開会された豊中市箕面市養護老人ホーム組合議会の臨時会に参加しました。

今年度、議員になって初めて豊中市箕面市養護老人ホーム組合議会議員になり、今日はその第一回の議会(臨時会)でした。今日の議題は、議長の選出や監査委員の選任だけでした。

これから何度か議会が開会され、当該施設の運営などについての審議、議論が行われる予定ですが、この養護老人ホーム(永寿園)は今年度末で解散されることが決定しているため、今後の審議において、提案や改善策を求めるといった前向きな議論はあまりなさそうです。

むしろ、今後の議論においては、現在、入居されている方が安心して生活できるような配慮や、新たな施設に入居されるにあたっての環境の変化に困惑や混乱を少しでも生じさせないような対応を求めていくことになると思います。また、同時に、施設解散後、施設や土地の活用や処分方法について質疑をしていきたいと考えています。

永寿園は、老人福祉法に定める養護老人ホームで、昭和38年に豊中市と箕面市で一部事務組合を設立し、昭和39年に開園。昭和63年に現在の園舎に建て替えられました。65歳以上で、環境上又は経済的理由で居宅養護を受けることが困難な人が豊中市や箕面市の措置で入所されてきました。

臨時会終了後に施設の見学をさせて頂きましたが、内装も外観もまだまだ綺麗で、解散して閉鎖するのはもったいないと言うのが率直な感想です。

ちなみに、現在の永寿園解散に伴い、豊中市は新たに「永寿園とよなか」を来年4月竣工予定で、新千里南町に建設中です。

夕方、事務所に戻ってからは、つながり通信7月号の作成をしていました。なんとか、週末までに仕上げて、印刷業者に手配をしたいと考えていますが、なかなか、じっくりと通信の作成に打ち込める時間が無くて焦っています。

  2012/6/17   改正まちづくり条例の効果や影響は?

今日は午前中、「まちづくり協議会 そね21の会」の総会に出席しました。原田福祉コーラス「禮」の方々の歌から始まり、昨年度の事業・決算報告や今年度の事業計画・予算案報告、役員の選出が議題として話し合われました。



豊中市は、3月定例会での議決を経て、豊中市まちづくり条例を改正しましたが、まちづくり協議会など現場で活動されてる方々にとって、今回の改正がどのような効果、影響があるのか、今後の活動や組織のあり方が非常に気になっています。

改正まちづくり条例については、自治推進条例とともに、会派として3月定例会で、否定的立場から継続審議の申し入れをするとともに、申し入れが否決されたため、条例案の採決でも反対したこともあり、条例施行により、行政が説明してきた条例のメリットや必要性が本当に発揮されるのか、しっかりと注視していきたいと考えています。

午後からは、地域の方々との意見交換をしたり、市民からの相談について調査をしたりしていました。


さて、今日は父の日だった。小学校5年生の時に父が癌で他界したため、残念ながら、私には父の日の思い出がほとんどありません。

でも、だからと言って、子どもの頃は、寂しさや辛さを比較的感じず育ってきたと思います。そう感じさせなかった母親や同居していた亡き祖父にはあらためて感謝しなければならない。

ただ、大人になるに連れて、もし、父が生きていたら、大人の男性として色んな話ができただろうし、一緒にお酒を飲んだりもできたのかもと、ふと考えることがあります。

祝える、感謝できる身内が一人でも多くいることは、とても羨ましいことだと思います。

  2012/6/16   健康寿命の延命にもっと意識を!!

今朝は早起きして、おにぎり作って、毎月一回参加している地元の歩こう会に参加するため豊中駅に行きました。しかし、世話人役のメンバーしか集合せず、結局は、雨で中止になりました。JR福知山線で篠山口まで行って、武庫川の源流まで歩く予定だったのに残念です。

ということで、事務所で、ゆっくり本でも読もうと思った矢先に、相談の電話があったり、訪問者があったりで、結構、せわしなく、活動していました。


さて、厚生労働省の発表によると、2010年度の健康寿命の平均が男性70.42歳、女性73.62歳とのことです。ちなみに、大阪は男性が69.39歳(全国44位)、女性が72.55歳(全国45位)となっています。

「健康寿命」とは、国民が一生のうちで健康面の支障がなく日常生活を送れる期間のことです。国民生活基礎調査で、日常生活への健康上の問題の影響が「ない」と回答した人の割合や年齢別の人口などから算出されています。

一方で、生存期間を示す平均寿命は、男性が79.64歳、女性が86.39歳となっており、平均寿命と健康寿命には、男性で9.22年、女性で12.77年もの差が生じています。

平均寿命と健康寿命の差は、健康面に支障を抱えて暮らす期間とも言えるわけで、如何にこの差を少なくしていけるか、健康寿命を延ばしていけるかが重要だと思います。

健康寿命を延ばすことについては、本会議でも取り上げてきましたが、厚生労働省も改定中の国民の健康指標「健康日本21」に新たな目標として盛り込まれるようです。

単なる寿命に注目するのではなく、健康寿命の延命に意識的に取り組むべきです!!

  2012/6/15   市役所の昼の休憩時間帯が変わる!!

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、事務所に来た元インターン生の就職活動に関する相談を受けたりしていました。今更かもしれませんが、あらためて、学生たちの就職活動は過酷さを感じるとともに、なかなか内定が得られず、ストレスや不安、絶望感に押しつぶされそうになりながら、必死にもがき、苦しみながらも前を向いて挑み続けている姿に、何とか少しでも力になれたらとの思いが込み上げました。

私の意見やアドバイスがどれくらい役に立つかは分かりませんが、吉報がもたらされることを切に願っています。

午後からは、市民の方が事務所に来られ話を伺ったり、つながり通信7月号の作成をしたり、資料の整理をしたりしていました。


さて、6月6日の日記にも記載しましたが、豊中市は、今夏の節電対策の取り組みを実施、推進していくために節電対策本部を設置し、様々な取り組みを検討しています。そして、一つのユニークな取り組みとして、この夏、市役所の昼の休憩時間帯を変えることを決定しました。

現行の12時〜12時45分から、13時15分〜14時に変更します。期間は7月2日(月)〜9月7日(金)までです。

ピークカットには効果があると思いますが、どうせなら、もう少しインパクトのあることをしてもいいかも知れません。

例えば、昼の休憩時間を延ばし、夕方以降の就業時間を延ばす豊中版シエスタなんてできないでしょうか。また、電力のピーク時間帯は一年中変わらないと思いますので、休憩時間帯の変更を9月7日以降も続けていき定着させるとか考えれないでしょうか。

もちろん、市庁舎や市有施設内の電球をLEDに替えていくことも効果があるとは思いますが・・・。

ただ、LEDに関しては、やっぱり初期コストがかなりかかることが課題のようです。

また、個人的に一番懸念していることは、現在使用している白熱電球を使えるのに交換してしまった場合、どう処理するのかということです。テレビの地デジ化により、大量のアナログテレビ、ブラウン管テレビが廃棄、不法投棄されたことのようなことになりかねないかが心配です。

  2012/6/14   自動交付機の利便性や効果について

今日は朝から議会控え室に行き、市民の方から頂いたご提案について担当部局の職員の方々と意見交換をしたり、会派の議員と意見交換をしたりしていました。

午後からは、市民の方が議会に来られ話を伺ったり、資料を読んだり、文書作成をしたりしていました。


さて、旧庄内再開発ビルが今年度中に売却されることが決定し、それに伴い庄内市民サービスコーナーが8月31日に廃止されることになりました。

ただ、市民サービス・利便性を維持するため、庄内出張所内にある証明書自動交付機は、摂津水都信用金庫庄内支店に移設され、休日、時間外運用も可能にする予定とのことです。

ちなみに、来年4月を目標にセブンイレブン、ローソン、サークルKサンクスなどのコンビニで、各種証明書が入手出来る機器、システムの導入が進められており、そうなれば、むしろ開設時間の長いコンビニでの証明書入手の方が利用者は増えるのかも知れません。

ただ、自動交付機を利用するには、住民基本台帳カードが必要であることや、普段の生活においてはあまり、各種証明書が必要なことが発生しないため、爆発的に自動交付機の利用が増えるということはあまり想像が出来ません。

ちなみに、豊中市の住基カード保持者は、未だに全体の1割程度と少ない状況にあります。

自動交付機が設置されることで、便利になったと感じる市民がどれだけいるのか、市の職員の窓口業務や事務作業がどれくらい減り、業務効率の向上や人件費の削減にどれくらい効果があったのか、厳密な検証が必要かもしれません。

  2012/6/13   地道な作業で郵送費削減!!

今日は午前中、議会控え室で、いくつかの部局の職員の方々から説明を受けたり、市民の方から頂いたご提案について、担当課に確認したり、実際の現場の見学に行ったりしていました。

午後からは事務所に戻り、資料の整理をしたり、事務所に来られた市民の方と話をしたり、事務作業をしたりしていました。

今日は、大量の切手を延々、台紙に貼るという作業をしていました。地味で、手間暇のかかる作業ですが、事務所の経費節減になるので、スタッフと必死に頑張りました。




事務所から議会報告や活動報告を記載したつながり通信などを市内外合わせて2000件強、年4回郵送していますが、当然、それらの郵送費は自腹です。そのため、あの手この手を駆使して、経費節減をしています。

例えば、市内郵送物は、上3桁が同じ郵便物は、1000枚以上で、しかも、郵便番号に対応したバーコードを封筒に印字し、まとめて、豊中郵便局及び豊中南郵便局に持っていくと一通80円が50円になります。

豊中市の場合は、北部(560)と南部(561)で郵便番号が異なるので、二つに分けて、それぞれの本局に持って行ってます。

また、郵便先が密集する地域は、事務所スタッフが直接、各家に投函することで、郵送費を浮かしています。

さらにさらに、チケットショップで、ばらの切手をまとめ買いすると、15%オフほどで購入出来ます(いつも10万円分の切手を8万5000円で購入している)ので、これもまた、経費節減になっています。

しかし、ばらばらの切手なので、使用する際に、必要な金額分の切手を台紙に貼る必要があり、事務所での地道な作業はせざるを得ません。

ただ、これらの取り組みで、何もしないと、一回で約18万円かかる郵送費が、約8万円に抑えることが出来ています。これで、年間40万円の経費節減になるのです。

それにしても、自腹で事務所を借り、スタッフを雇い活動している分、かなりの緊縮事務所運営を強いられており、事務所スタッフの寡黙な姿に、感謝の念でいっぱいです。



あまりに地味で、地道な作業のために、記録や広報用にと、たまたま事務所に来て下さった知人に撮影してもらいました。

  2012/6/12   市民一人ひとりの意思表示が大事!!

今朝は、少路駅前でつながり通信6月号を配りました。早朝は雨も降っておらず、比較的、気温も上がらず、とても活動がしやすかったです。本音を言えば、もう少し、通勤、通学中とはいえ、市民の方々に関心を持っていただき、通信を読んでいただけたらと思うのですが・・・。

その後、千里中央のよみうり文化ホールに行き、私立幼稚園PTA連合大会・PTA教養講座に参加しました。

昨年から、よみうり文化ホールで行われることになったわけですが、今年も立ち見が出るほどの保護者の方が参加されていました。やはり、休館中の市民会館ぐらいのキャパシティー(収容能力)のある施設が市内に無いのは不便です。

また、毎年のことですが、保護者の方々の負担軽減に関する思いや私立幼稚園内に、幼児教育支援センターの設置に関する要望など、保護者の方々の子育て環境、教育環境の充実を切望される強い思いに圧倒されます。

豊中市には現在33の私立幼稚園があり、市内約6500人のこどもが通い、毎年2000人以上の児童が小学校へ入学しています。私立の幼稚園ではありますが、公的な要素の強い教育機関として、また子育て支援だけでなく就労支援の場としての役割を担っているようです。公立・私立・保育所・幼稚園・就園・未就園関係なく、豊中市の子どもたちがのびのびと育てる環境、子育て家庭にやさしい環境をつくるために財政が厳しい中、もっと予算をかけられたらと思います。

同時に、市民の税金をどのような形で使うべきかは、人それぞれ、年齢や環境、立場によって優先順位が異なると思います。だからこそ、市民一人ひとりが、もっともっと「どういったことにもっと税金を使って欲しいのか」「どういったことにはあまり税金を使って欲しくないのか」を意思表示するべきだと私は思います。

そういう観点で言うと、市政や市議会に関する情報提供として毎朝の駅頭活動において議会報告、市政報告、議員の活動報告を記載したつながり通信を配布していますが、なかなか受け取り状況が低いことは残念ですし、より大きな視点で考えると、市長選挙や市議会議員選挙の投票率が低調なことは、残念でなりません。

午後からは、事務所で、つながり通信7月号の作成や事務作業をしていました。

  2012/6/11   自衛隊豊中分屯地について

今朝は、柴原駅前でつながり通信6月号を配りました。

今朝の通信の配布状況はいつもと同じような感じでしたが、阪大の学生さんが、いつもより少しだけですが、受け取ってくれる方が多かったように思います。先日の議員交流会で出会った学生さんもいたような気が・・・気のせいかな。

午前中は、事務所で事務作業をした後、議会控え室に行き、財務部や都市計画推進部などの職員の方々からいくつかの案件について説明を受けました。

午後からも議会控え室で資料を読んだり、会派の議員と意見交換をした後、事務所に戻り、つながり通信7月号の作成をしたり、文書の作成をしたりしていました。


さて、既に閉鎖されて7年程が経つ、「自衛隊豊中分屯地(豊中市北緑丘1丁目)」について、売却に向けた動きが進み始めました。

国が跡地の売却を検討していることに対して、市としては、跡地の売却において周辺地域への環境上の配慮を行うため、土地利用のルールを定めることのできる地区計画の適用を、地権者である国と協議を重ねてきました。

そして、地区計画の内容がまとまりました。

(地区計画の概要)
○建築物の高さの最高限度 37m

○建築物の緑化率 25%

他にも壁面の位置の制限や柵の構造の制限などがあります。

ちなみに、当該地区は第一種中高層住居専用地域です。

そして、この地区計画案に関する住民説明会が開催されるとのことです。

<自衛隊豊中分屯地跡地の地区計画案に関する住民説明会>
日 時:6月30日(土) 2回開催
     午後3時〜午後4時
     午後7時〜午後8時
場 所:第十四中学校体育館

今後のスケジュールは未定とのことですが、早ければ来年には売却される可能性があるとのことです。


明日の朝は、少路駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/10   はしご車の共同運用協定が締結

今日は午前中、洗濯や掃除などの家事をしたり、事務作業をしたりしていました。

午後からは、予定がキャンセルになり、久しぶりに時間が出来たので、夏用の服を買いに出かけました。

日々の活動では、創造性、独創性、斬新さなどが求められることが多く、様々な視点、視野から大局を見据えながら、判断したり、提案したりするよう努めていますが、自分の服装選びになると、全くその力や意識が空回りしてしまい、優柔不断な自分が嫌になるほどです・・・泣


さて、豊中市と箕面市は、消防力の強化と消防機器の有効活用を目的に、豊中市所有の35m級はしご車を10月から共同運用する協定を締結しました。箕面市内の火災時に状況に応じて豊中市のはしご車が出動する一方、箕面市は運用に伴う費用を負担します。

箕面市にとっては、はしご車1台の更新経費約1億7800万円のかわりに、15年間で豊中市に約8300万円を負担することで、経費が約9500万円節減できます。一方、豊中市も箕面市から負担金約8300円が受けられ、財政的にも両市にメリットがあります。

自治体間の無償による救急、消防に関する協定や連携はあると思いますが、有償による特殊車両(はしご車)の協定は全国で初めての試みだそうです。

自治体の規模によっては、30mを超すはしご車を所有していても出動回数がほとんどない所もあり、有償による特殊車両の自治体間共同運用は全国的に拡がっていくかも知れません。

個人的には、自治体の連携や協力によって、複数自治体の住民の生活環境の向上、サービスの向上が図れることは、素晴らしいことだと思いますし、まだまだ貪欲に模索してもらいたいと思っています。


明日の朝は、柴原駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/9   もっと効率的に資産運用して欲しい

今日は目覚まし時計がなる前の5時半に目が覚めました。平日に5時過ぎに起きて、駅頭活動をしているためか、生活リズムが大幅に朝型になっているようです。

その分、本を読んだり、資料の整理をしたりと、普段なかなか出来ないことができました。

その後、事務所スタッフから、昨日からの天候で開催が危ぶまれていた熊野田小学校の運動会が予定通り決行されるとの連絡を受け、スタッフの息子やその友人たちの雄姿を見に行きました。



6月の運動会は、未だに少し違和感がありますが、練習や本番での子どもたちの熱中症への配慮を考えると、この時期の運動会の実施はメリットがあるようです。

ちなみに、熊野田小学校では3年前の夏休みに体育館の耐震補強工事が行われることになり、運動場や体育館の使用制限などで運動会の練習が十分に出来ないことを理由に6月に運動会を開催することにしました。それ以降、6月の運動会実施が定着しています。

肌寒い中での運動会ではありましたが、子どもたちの演技に癒されたり、走る姿に必死に応援したりと精神面でのリフレッシュには十分でした。



午後からは、事務所で事務作業をしたり、頼まれていた資料の作成をしたりしていました。


さて、豊中市が平成22年度に実施した「事業等の戦略的たな卸し(豊中版事業仕分け)」で、政策的な課題があるとして抽出した市有施設の有効活用方針「有効活用アクションプラン」が示されました。

対象施設は以下の14施設、カッコ書きは方向性を示しています。

@市民会館
(現地建替:H.27年供用開始)

Aおおぞら園
(廃止:民間事業者による新施設整備)

Bみずほ園
(廃止:民間事業者による新施設整備)

C共同浴場「轟温泉」
(廃止:H.25年解体)

D旧東豊中老人デイサービスセンター
(転用:地域福祉活動支援センター及び子育て支援に関する特定施設に)

E旧北条老人デイサービスセンター
(転用:H.25年小規模多機能型居宅介護事業所開設)

F環境サロン
(リサイクル交流サロンと統合:H.25年機能見直し)

Gリサイクル交流サロン
(環境サロンと統合:H.25年リニューアルオープン)

H環境センター南部事業所
(廃止)

I旧職員会館・あゆみ学園
(H.24年度売却)

J旧豊中市公館
(H.24年度売却)

K旧庄内再開発庁舎
(H.24年度売却)

L豊中市箕面市養護老人ホーム「永寿園」
(移転建替:H.25年新施設開所)

M北消防署新千里出張所
(移転建替:H.26年新施設運用開始)

有効活用方針は示されましたが、どうも行政の決断の遅さが気になります。

例えば、旧職員会館はH.17年度から廃止されていましたし、旧豊中市公館もH.18年度から廃止されていました。旧庄内再開発庁舎もH.17年度から必要性がなくなっていました。にもかかわらず、それ以来、何の活用も、売却処分等の対応もしてきませんでした。これは資産運用の観点からして、めちゃくちゃ無駄なことだと思います。

さらに、問題なのは、廃止や統合を決めたり、移転建替えを決めたにもかかわらず、使用しなくなった後の処分方法については廃止が完了してから考えるという姿勢です。ということは、また、廃止や統合してから必要のなくなった施設や土地が数年もの間、存在し続けることになってしまいます。

どうして、行政には家庭的な視点や思慮が働かないのか疑問です。

今いる家から新たな家に引っ越す場合、引っ越してから、今いる家をどうするかを考えるでしょうか?引越しを決めた段階で、今住んでいる家をどうするかも同時に考えると思います。そうしないと、引っ越した後でも、使っても居ない引っ越し前の家の費用を負担することになってしまうのです。

事業目的がなくなった施設の廃止や統合、移転建替が決定された日から最長でも何年以内に処分方法を決定するといったルール作りが必要な気がします。

  2012/6/8   事務所の看板が忽然と消えました・・・泣

今朝は、千里中央駅前でつながり通信6月号を配りました。相変わらずの陽射しの強さに加えて、口内炎が発生し、体の内外からの敵と闘いながらの通信配りとなりました。

それにしても、千里中央駅は交通アクセスの基幹であることから、当然のことながら駅利用者が色んな自治体の住民なのです。そのため、通信を配布していても「豊中市民ではないんです」と言われることがしばしばあります。

でも、そこは、めげずに「豊中市民じゃなくても、ご自分の街と比較してみてください」などといって受け取っていただくように努めていますが・・・。


午前中は、議会控え室に行き、教育委員会や議会事務局の方と話をしたり、資料を読んだり、会派の議員と会派視察の検討をしたりしていました。


午後からは、事務所前の交番に行きました。

なんと、事務所前に設置していた看板が忽然と消えてしまったのです。昨晩、事務所を出る際はあったのですが、今朝、事務所スタッフが出勤した際にはなくなっていたとのこと・・・。

看板を設置するために使っていた金具とブロックだけが残されていて、とても物悲しく、寂しい限りです。



念のために、警察に盗難届けを提出しました。あまり期待は出来ませんが、出てきて欲しいものです。

ちなみに、以前はこんな感じでした。



正直、焦りましたし、落ち込みましたが、起こってしまったことを引きずっていても何も始まりませんので、今日の天気のように雨の日もあれば、晴れる日もあるんだし、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。

ということで、その後は、市民の方と意見交換をしたり、事務作業をしたり、つながり通信7月号の構成をしたり、通常の活動を必死にこなしていました。


さて、豊中市に「交通死亡事故多発警報」が発令されました。

市域で今月に入り、交通死亡事故が連続して2件発生したためで、この警報は、本日8日から17日までの10日間継続されます。

警報が発令されているか否かに関わらず、まずは、自動車運転手、自転車利用者、歩行者、それぞれが交通マナーを守り、交通安全に対する意識を高くもっておくことが必要だと思います。

昨今、常軌を逸した交通事故、死亡事故が多発していることは否めませんが・・・怒

  2012/6/7   中学校給食に関する懇話会の意見

今朝は、庄内駅前でつながり通信6月号を配りました。朝から気温が高く暑かったですし、直射日光をまともに浴びながらの活動でしたので、かなり体力的にはきつかったです。

午前中は、事務所でつながり通信7月号の構成について考えたり、市民相談を受けたり、資料を読んだりしていました。


午後からは、蛍池公民館に行き、地域自治全体説明会に参加しました。今日は20名ほどの方が参加されておられましたが、まずは、職員の方から地域自治推進条例の必要性やねらい、意義についての説明や、地域自治の仕組みと支援制度の内容についての説明がありました。

続いて、参加者の方々からの質疑や意見がありました。他の会場での説明会と比べると、地域自治組織に対して前向きな印象を持たれている方が多かったように思いますが、まだまだ、条例や制度そのものに関しての理解度、認知度が低いように感じました。

夕方に事務所に戻ってからは、再び事務作業をしたり、市民の方から頂いた質問に対する回答書を作成していたりしていました。


さて、豊中市では、昨年10月から学識経験者、学校長、PTA会長など7名の委員からなる「中学校給食懇話会」が計6回開催され、懇話会としては「中学校における昼食は自宅からの弁当とデリバリー給食との選択性とする」ことを最終意見としてまとめられました。

中学校給食に関するアンケートに対し、小学生、中学生、保護者、教職員など2625人から回答があり、約55%の方が選択性を支持されました。

ちなみに、「中学校で全員給食が良い」と回答した小学生は7.8%、中学生は8.8%という結果でした。これが、中学校給食に対する豊中の子どもたちの意見なのです!!

豊中で生まれ育った私にとって、「中学校はお弁当持参」が当たり前と言う意識が強いです。

豊中市は、中学校の昼食はお弁当を基本前提とした政策をとってきており、小学6年生全員に「お弁当作り冊子」を配布したり、中学校の調理実習で活用するなどしています。

就労支援や子育て支援、更には食育の観点から中学校給食の導入を求める声がありますが、お弁当はお弁当の良さ、メリットがあると私は思いますので、全員給食ではなく、選択性が妥当な判断だと考えています。


明日の朝は、千里中央駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/6   節電対策本部が設置されました

今朝は、蛍池駅前でつながり通信6月号を配りました。屋根のあるところで活動をしていたので良かったですが、陽射しは相当きつかったと思いますし、かなり気温も上昇していたように感じました。

通信配りを終えると、市民の方と一緒に豊中駅前の美化についての実態調査をしたり、事務所に戻って市民相談を受けたり、資料を読んだりしていました。

午後からは、議会控え室に行き、職員の方々との意見交換や市民相談に関する調査、会派での視察の計画などをしていました。


さて、豊中市は、関西電力管内の電力需給の見通しを踏まえ、節電対策を検討し、実施を推進するため、「豊中市節電対策本部」を設置しました。市長を本部長に、副市長を副本部長に据え、特別職をはじめ、ほぼ全ての関連部局の部長、局長が構成員となっています。

環境部の説明によると国が7月2日から9月7日までの平日9時から20時までの間、平成22年の夏季使用最大電力を基準として15%以上の節電を求めていることから、豊中市でも、部局ごとに節電実施項目を策定し、目標達成に向けた対策を実施するとのこと。特に、ピーク時間帯(13時〜16時)の電力のピークカットに積極的に取り組むそうです。

【節電対策】
(1)部局ごとに節電実施項目を策定

(2)実施期間、数値目標及び対象施設
@実施期間
平成24年7月2日(月)〜9月7日(金)の平日

A数値目標
@)実施期間内の総使用電力量の平成22年度比15%以上の節電

A)実施期間内の9時から20時までの間の使用最大電力の平成22年度比15%以上の節電

B対象施設
全ての庁舎、施設において取り組む。ただし、市立豊中病院・高齢者福祉施設などは対象外

(3)具体的な取り組例
@照明の間引き及び消灯

A室温の28度設定

Bピーク時間帯の会議室の使用を控える

C個別エアコンの使用を抑制

D空調機の運転時間の短縮

E昼休みのパソコン、プリンタの電源オフ

Fピーク時間帯のコピー機の使用抑制

Gみどりのカーテンの設置施設拡大

H7,8月中の毎日ノー残業デーの実施(定時退庁の徹底)

I施設のナイター使用の中止

J自動販売機の消灯

特段、目新しい取り組みはないように思いますが、最低限、出来ることから徹底することは良いことだと思います。

ただ、もっと他にも節電対策として出来ることがないのか、実施期間をもう少し拡げてもよいのではないのか、節電とともに創電(電気を創りだす)ことも考える必要があるのではないかなどなど、まだまだ検討すべきこと、模索すべきことがたくさんあるようにも感じています。


明日の朝は、庄内駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/5   通学路の安全点検・確認について

今朝は、桃山台駅前でつながり通信6月号を配りました。

笑顔で挨拶をしてくださる方や、応援の声をかけてくださる方が、少なからずおられ、気づけば予定の8時半を大幅に超えて9時前まで活動を続けていました。

午前中は、事務所で市民の方と意見交換をしたり、資料を読見込んだりしていました。


午後からは議会控え室に行き、職員の方々と情報交換をしたり、会派の議員と意見交換をしたり、市民相談を受けたりしていました。

夜、再び、事務所に戻り、市民の方からの相談に対応したり、文書の作成をしたりしていました。


さて、小学校に通う子どもを持つ友人から、通学路にスクールゾーンを設置して欲しい場所があるとの相談を受けて、教育委員会(保健体育推進チーム)に問い合わせをしました。

スクールゾーンの設置については、以下のような手順で行われるとのことです。

@保護者などから学校に危険な場所の連絡とスクールゾーン指定の要望する

A学校と教育委員会が警察との協議や現場確認を行う

B教育委員会が都市基盤部土木総務課に内容の報告を行う

C土木総務課から道路維持課に申し出を行い、道路維持課が警察と再協議を行う

Dスクールゾーンが設置される

スクールゾーンの設置だけでなく、通学路における危険箇所の改善については、保護者や地域の方々が学校に申し出ることから始まり、その申し出に基づいて、市の関係部局や警察が協議や確認をして対応を講じる手順となっているとのことです。

また、現在、豊中市教育委員会では、危険箇所の確認を含めた市内全小学校の通学路の再点検を行っています。さらに、この夏休みにも各小学校の通学路の点検・確認を行う予定で、結果については、夏休み明けに明らかになるようです。


明日の朝は、蛍池駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/4   大阪国際空港存廃議論について

今朝は、豊中駅前でつながり通信6月号を配りました。一年ぶりの再会があったり、通勤途中の元インターン生に出会ったりと、色んな出会いを楽しみながらの通信配りとなりました。

駅頭での配布状況はいつもと特段変わりはありませんでしたが、早速、ご意見やご提案、ご質問を数件、お寄せいただけるなど少なからず反響があり、非常に嬉しく感じています。

午前中は、事務所で事務作業をしたり、資料を読んだり、市民の方からの依頼を受けて、現場確認に行ったりしていました。


午後からは、議会控え室に行き、会派会議を行いました。先日、会派で行った市立豊中病院の視察の振り返りをするとともに、それに関連して、他市状況を学びたいと言うことで、近隣他市の市民病院の視察計画を経てたり、職員の方々からの説明を受けたりしていました。


さて、大阪国際空港の存廃議論が再燃しました。

「関西国際空港及び大阪国際空港の一体的かつ効率的な設置、管理に関する法律に基づく基本方針(案)」の中に、大阪国際空港の廃港も含め、将来のあり方を今後検討する」と記載されたことに、関係自治体、関係団体が様々な見解を示したことが一因です。

とはいえ、大阪国際空港の経済効果は数千億円とも言われ、豊中市への経済効果だけでも約1000億円にもなります。うち、市税への効果は約23億円にも上ります。市税収入もさることながら、空港内及び近隣事業者や雇用への効果は極めて大きいです。

アクセス面での必要性だけでなく、これほどの経済効果を無視することは許されません。

確かに、私は、過去の騒音等の航空機公害に関する反対運動の時代に生きておらず、どうしても今の環境、状況で物事を考えてしまいます。でも、どう考えても廃港の決め手が現状ではないように思います。

利用者も航空会社も、そして空港の管理会社や近隣自治体も経済面で大阪国際空港を廃港にするメリットを感じていないと思います。

私は、未来永劫、大阪国際空港が存続するか否かは判断できませんし、存続させるべきかも分かりません。あくまで、短期的、中期的に考えると廃港のメリットが思い当たらず、魅力を感じません。

さらに、個人的には、大阪東京間にリニアが整備されたとしても、即廃港とはならないと思っています。関西空港へのアクセス面とともに、リニアの整備で現在の大阪国際空港の需要、収益が見込めなくなるというイメージが持てないからです。

しかし、未来永劫、存続するとは言い切れず、廃港にした場合の跡地の活用については、研究が必要であると思いますし、青写真を描いておくことは必要かと思います。現在の大阪国際空港以上か同等の経済効果が見込まれるものが求められるとは思いますが・・・。

何はともあれ、現状では、積極的な大阪国際空港の活性化、更なる活用を図るべきと思いますので、国内長距離便の緩和やジェット枠の拡大、国際チャーター便の規制緩和などなどを進めるべきと考えます。


明日の朝は、桃山台駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/3   議員交流会に参加

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、資料を読んだりしていました。

午後からは、大阪市中央区民センターに行き、議員交流会に参加しました。今年の夏も8月9月の2か月間、議員インターンシップとして大学生たちを受け入れる予定にしていますが、インターンシップを考えている学生の方々との意見交換、情報交換の場として企画された交流会ということで毎回参加させていただいています。



学生の方々に伝えたいこと、知っておいてもらいたいことは、ほぼ話が出来たと思います。さらに元インターン生にも参加してもらい、体験談なども話してもらいました。あとは、話を聞いてくれた学生たちが、どのように感じ、評価するかです。




その中で、少しでも関心を持ってくださった方々と2か月間の活動を共にし、良い刺激を与え合えたらと思っています。

それにしても早いもので、議員インターンシップも次で11期生となります。活動をともにしたインターン生たちの中には、既にバリバリ社会人として活躍している人、大学院に進学している人、就職活動中の人などなど様々ですが、偶然出会って活動をともにした彼ら彼女らの悲喜こもごもを自分のことのように一喜一憂できることも、議員インターンシップを受け入れている醍醐味の一つだと考えいます。


明日の朝は、豊中駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2012/6/2   人生初の献血を経験!!

今日は朝から地元の堀田会館に行き、自治会などが主催していた催しのお手伝いをしていました。

午後からは、市民協働部コミュニティ政策室主催の上野小学校区向けの「豊中市地域自治説明会」に参加しました。今、地域では少子高齢化や地域に関心を持つ住民の減少などにより、様々な課題が生じています。その課題解決や地域コミュニティの活性化を目的に、市はこの4月に地域自治推進条例を施行しました。

条例による新たな地域自治の仕組みや支援制度の内容説明とともに意見交換が行われましたが、行政の方々が思い描いているものが、地域住民の方々にはあまり魅力的に感じられなかったり、現実味を感じられないようで、条例に基づいて創られる地域自治組織に対して、否定的もしくは懐疑的な意見が多かったように思います。

その後、自治会が協力して行っていた日本赤十字社の献血活動に成り行きで協力することになり、人生初の献血を経験しました。かなり緊張したのか、血圧がめちゃくちゃ上がるなど、すったもんだがありましたが、無事に採決を終えることが出来ました。

夜は、自治会の役員会に参加し、地区ごとの報告を伺ったり、意見交換をさせていただきました。

  2012/6/1   保育所待機児童が激増!!

今朝は元インターン生たちとともに、岡町駅前でつながり通信6月号を配りました。

今朝の駅頭活動は時間が経つのが、めちゃくちゃ早く感じました。声をかけてくださる方がとても多く、通信の配布状況もすこぶる良好でした。

早朝からお手伝いに来てくれた学生たちの存在も大きかったと思います。感謝感謝です。天気も良好で、今月は絶好のスタートがきれました。

その後、少し時間があったので、更新手続きをしていたパスポートを取りにパスポートセンターに行きました。

事務所に戻ってきてからは、事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

午後からは、議会控え室に行き、市民の方から頂いた質問や相談について担当課の職員の方々に問い合わせをしたり、会派の議員と意見交換をしたりしていました。


さて、保育幼稚園室の報告によると4月1日現在の保育所入所にかかる待機児童数が41人と、昨年同時期の16人、一昨年同時期の8人から激増しています。内訳は、1歳児29人、2歳児9人、3歳児3人となっています。

市は、平成22年度に3か所で計60人の定員増、平成23年度に5か所で計100人の定員増を実施し、今年度も3か所で計85人の定員増を実施するなど、私は、その対応には一定の評価をしてきました。

しかし、少子化、少子化と言われる今日において、豊中市では就学前児童数が増加傾向にあり、昨年度の21015人と比べても今年度は21278人と263人の増となっています。また、保育所の入所割合も増えており、今年度は4778人が入所し、全体の22.7%となっています。

つまり、市は一定の対策を講じ、実施してきましたが、結果的には、不十分だったということです。

一方で、公立保育所19か所のうち15か所、民間保育所33か所のうち17か所で欠員が生じており、合計217人(公立保育所:165人、民間保育所:50人、家庭保育所:2人)にも上っています。

公立保育所の中には、10人以上の欠員がある保育所が6か所もあり、そのうち2保育所では30人以上もの欠員が生じています。とりわけ南部地域に偏っていることもあり、待機児童をそのまま欠員の生じている保育所に通って頂くことは困難だと思いますが、このギャプ、アンバランスを解消する手立てを考える必要があると思います。

同時に、現在、豊中市の幼稚園の定員数約9000人に対し、利用者は約6000人と大幅な欠員が生じています。この幼稚園における欠員も上手く、保育所の待機児童の解消に活かせないかと思案しているところです。

この件については、つながり通信6月号でも記載していますので、是非、ご覧いただければと思います。

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