かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2013/8/31   ライフプランナーと人生設計 

今日は午前中、事務所で文書の作成をしたり、市民の方から頂いたご質問やご提案に対して回答をしたり、事務所スタッフと話をしたりしていました。

午後からは、自宅で洗濯をしたり、買い物に行ったり、ライフプランナーと将来の計画や見通しについて色々と話をしました。

  2013/8/30  国土交通省に陳情・要望  

今日は空港問題調査特別委員会の視察二日目でした。

午前中は、国土交通省庁舎内で、航空局の職員の方々に大阪国際空港の航空機の安全対策、騒音などの環境対策、空港周辺地域の活性化を要望しました。

国土交通省航空局からは、ボーイング787機のバッテリートラブルに関する安全対策について、関空と大阪国際空港との経営統合に関する評価と来年度中に実施予定のコンセッション(両空港の関連施設と運営権の売却)に向けての意気込み、空港周辺の移転補償跡地の有効利用の促進策についての説明がありました。

私自身は、中央新幹線(リニア)開通後のリニアと大阪国際空港の役割をはじめ、国内の交通アクセス網の将来ビジョンを伺いましたが、国土交通省としては現段階では何のビジョンも無いとの見解に非常に残念な思いをしました。

関空の莫大な有利子負債を解消すべく、関空と大阪国際空港が経営統合され、さらに来年度中にコンセッションの実施が予定されている中で、両空港の事業価値や魅力を高め、少しでも高く売却できるように努める意識をもっと持って欲しいです。

更に、空港はヒト・モノ・お金を動かす拠点であり、周辺地域にとっては地域経済の活性化を促進する拠点であることをもっと真剣に考えて欲しいと思いました。


午後からは同じく国土交通省の鉄道局の職員の方々に「中央新幹線(リニア)」計画の概要と進捗状況などについてレクチャーを受けました。

中央新幹線(リニア)は、全国新幹線鉄道整備法に基づき、昭和48年に計画された、東京都を起点、大阪市を終点とする鉄道です。

最高速度時速505kmで、東京・名古屋間を2027年(平成39年)開業予定で、所要時間は40分、また、東京・大阪間を2045年(平成57年)開業予定で、所要時間は67分とされています。建設費用は約9兆円でJR東海が全額負担する予定です。

現在は、JR東海が東京都・名古屋市間の環境影響評価の手続きを進めており、手続き完了後、工事実施計画の申請・許可を経て、着工される予定とのことです。

ちなみに、現在公表されている駅の概略的な位置は、東京都(品川駅付近)、神奈川県(相模原市内)、山梨県(甲府盆地南部・峡中地域)、長野県(天竜川西岸平地部・飯伊地域)、岐阜県(中津川市西部)、愛知県(名古屋駅付近)、奈良市付近、大阪市(新大阪駅付近)となっています。

交通局の職員の方々にも、リニア開通後の国内交通網、アクセスがどのようになっていくのか、既存の交通インフラ拠点や交通網との連携についての国としてのビジョンを質問しましたが、現時点ではこれと言ったビジョンは示されず、大阪国際空港を活かしたまちづくりを市の基本政策に掲げる豊中市として、中央新幹線の整備効果を最大限高める方策の早期検討と、国としての交通政策の早期検討を強く要望させてもらいました。

  2013/8/29 仙台空港・航空大学校・航空保安大学校を視察  

今日は朝から大阪国際空港に行き、空港問題調査特別委員会に参加しました。

飛行機で仙台空港に行き、仙台空港事務所、航空大学校仙台分校、航空保安大学校岩沼研修センターに伺いました。

仙台空港事務所では、仙台空港の概要を伺うとともに、東日本大震災で受けた仙台空港の被害状況や復興・復旧状況、震災や津波を経験して実施した対策について映像を交えた説明を受けました。



東日本大震災による津波の発生により、仙台空港の滑走路をはじめターミナルの一階部分は水没し、空港ビル内には(乗降客、空港職員、近隣住民など)約1700人の方が避難され、約3日間、空港内で生活をされました。



東日本大震災による津波が発生するまでは、あれほどの被害は想定されておらず、非常に混乱されたようですが、唯一、救いだったのは空港内にレストランや売店があり、食糧の調達は困らなかったこととのこと。

その後、7月25日には国内線定期便が、9月25日には国際線定期便が再開され、現在では9路線、61便、乗降客数約270万人と、震災前とほぼ同じ状況に回復されているとのこと。

ちなみに、大阪空港〜仙台空港路線は、震災前よりも便数が増え、18往復/日あります。

さらに、宮城県は仙台空港の民営化を模索しており、民営化で空港使用料を減額し、乗り入れ航空会社を増やし、30年後を目途に、現在の2倍以上の600万人の乗降客数を目指したいとの話がありました。

大阪国際空港も民営化され、一層の利便性向上が期待されます。

なお、仙台空港では新たな津波対策として、建具の強度の向上、室外機や配線用開口部の高い位置への移設、執務室を上層階に移動、定期的な避難訓練、業務継続計画の策定などが実施されているとのことでした。


その後、航空大学校や航空保安大学校でも、各大学校の概要と東日本大震災で受けた被害状況などを簡単に説明頂くとともに、実際の授業で使用するシミュレーション機械の数々や航空機の整備現場などを見学させて頂きました。




かなり短い時間ではありましたが、なかなか見る機会のない現場を見学でき、聞く機会のない話を伺うことができ、貴重な時間を過ごせました。

  2013/8/28  9月定例会に向けて 

今日は朝から会派の控え室で、会派の議員と会議をしたり、議会運営委員会を傍聴したりしていました。

さらに、環境福祉常任委員会の委員長として委員長会議に出席し、9月定例会と10月の決算委員会の委員会日程の調整をしました。

午後からは、今日、各議員に配布された9月定例会の議案書を読んだり、職員と意見交換をしたり、文書の作成をしたりしていました。

夜は、会派の議員と食事をしながら、今後の会派の活動計画などについて話し合いをしました。

  2013/8/27  豊中市初!!ネーミングライツ募集!!

今日は議会控え室で、職員の方と意見交換をしたり、明後日から行く特別委員会の予習をしたり、溜まっていた資料を読んだりしていました。

午後からは、農業委員会に出席したり、会派の議員と意見交換をしたり、文書の作成をしたりしていました。


さて、豊中市では、市が保有する施設のネーミングライツ(命名権)を初めて募集することにしました。

記念すべき第1号は、現在、『豊中ローズ球場』と呼ばれている豊島公園野球場と、『ふれあい緑地内に所在する4つの施設』(温水プール、少年野球場、テニスコート、多目的広場)です。

ちなみに、豊島公園野球場は、現在、全国高等学校野球選手権大会の大阪予選の会場として使用されており、また、先日は初のプロ野球公式戦となるウエスタンリーグの公式戦阪神タイガース対オリックスバッファローズの試合も開催されました。

契約希望金額及び契約期間は、

@豊島公園野球場が、300万円以上/年の3年以上の契約

Aふれあい緑地に所在する4施設が、200万円以上/年の3年以上の契約
(但し、ふれあい緑地に所在する4つの施設は、単体での応募も可能で、その場合、1施設につき100万円以上/年です。)

募集期間は、平成25年8月23日から平成25年9月30日までで、愛称の使用開始時期は平成26年4月1日(予定)となっています。

初めての試みで、どれくらいの反響があるか分かりませんが、豊中市のPR、新たな財源の確保、地域の活性化につながるこの取り組みを応援して下さる事業者さんが現れることを願っています。

  2013/8/26  珍しく事務所での活動 

今日は午前中、インターン生たちと今後の活動計画を作成したり、各自の調査項目のチェックをしたり、市民の方と話をしたりしていました。

午後からは、元インターン生が事務所に来てくれて色んな話をしたり、市民相談に対応したりしていました。

  2013/8/25  雨が降っても夏祭り 

今日も朝から大雨で、市内でも洪水被害、浸水被害などが出ていたようです。中止や延期になった催しも少なからずあったようです。

それでも、午後から雨が上がり、急ピッチで準備をして、決行されたお祭りもあり、例年も参加させて頂いている寺内まつりに行きました。



今年は、35回記念ということで、祝い酒が振舞われるなど、例年以上に盛り上がっていたように思います。

  2013/8/24  お父さんのための子育て教室 

今日は朝から、すこやかプラザに行き、「お父さんのための子育て教室」に参加しました。

お父さんさんのための子育て教室は、妊娠6〜7か月頃の初妊婦とそのパートナーを対象に、すこやかプラザ(中部保健センター)で偶数つきの土曜日に実施されています。

赤ちゃん人形を使っておふろの入れ方や、おむつや服の着せ方の講習を受けたり、抱っこなどの実習や赤ちゃんの心音を聞いたりしました。



さらに、妊婦体験として、総量8kgの重りを付けて施設内を歩き回ったり、寝転んだり、しゃがみ込んだり、色んな体勢をとりました。

総量8kgは、妊娠8か月の妊婦にかかる重さだそうですが、階段の上り下りや、床の物を拾う動作、仰向けに寝転ぶ動作が非常に辛く、妊婦の大変さを少しですが体験することができて良かったです。




午後からは、雨のため、地元のお祭りが中止となったため、自宅の掃除をしたり、自宅で将来に向けて話を伺ったりしました。お祭りが中止になって残念でしたが、ライフプランを考える非常に良い機会となりました。

  2013/8/23  多様化する若者ニーズと新たな仕組み 

今日は午前中、上野小学校に行き、明日の上野まつりの準備をお手伝いしました。突然の雨にびしょ濡れになったり、換気の悪い部屋内での作業で汗だくになったりしながらの作業となりました。

午後からは、インターン生とともにくらしかんに行き、シンポジウム「多様化する若者ニーズと新たな仕組み」に参加しました。

基調講演では、放送大学の宮本みち子教授の基調講演「若者と政策の隙間から必要なサービスを考える」を聞きました。

経済・社会情勢の変化に伴い、ひきこもり、貧困など若者の困難性が多様化・深刻化し、2002年以降若者支援サービス公的設置が進みました。しかし、サービスの周知・情報の整理が追いついていない現状があります。

その社会背景と国により実施されてきた若者への政策、そして、それらの施策の狭間で苦しむ若者の現状と、今後の若者の支援のあり方について学びました。

次に、全国的にも先駆的な取り組みである『豊中版若者支援ガイドマップ』及びウェブサイトの概要及び使い方の説明がありました。

最後に、「今、若者に適切な支援は届いているのか?」というテーマでパネルディスカッションがありました。

ここ数年の若者の置かれた状況と支援現場の変容について、さらには、本当に若者の自立支援に必要なことは何なのかについて伺うとともに、若者のひきこもり支援、居場所作り、就労・自立支援などの出口支援についてをNPOや一般社団法人の関係者の方々から非常に分かりやすく説明がありました。

その後、事務所に戻り、市民の方と話をしたり、つながり通信9月号の作成をしたりしていました。

夜は、豊中まつりのごみ分別ボランティアを一緒にした方々との反省会・交流会に参加し、色々と話をさせて頂きました。

  2013/8/22  豊中市のいじめの現状をヒアリング 

今日は朝からインターン生たちとともに、青年の家いぶき内にある教育委員会の児童生徒支援チームに伺い、豊中市のいじめの現状と対応策についてヒアリングをしました。

豊中市内のいじめの件数は、一昨年までは減少傾向にあったそうですが、昨年度は市内の41小学校で142件(一昨年度57件)、18中学校で79件(一昨年度49件)と激増しています。

これは、昨年の大津市での事件の影響もあり、発見・発覚するケースが増えたことが大きな要因のようです。

いじめの内容としては、からかいや冷やかし、無視、叩く・蹴るなどの暴力、物を隠す、落書きをする、更には、ネットや携帯による批判や中傷、仲間はずれなどです。

豊中市で発見されたいじめについては、当事者やその保護者などの聞き取り、弁護士や臨床心理士など専門家による対応などをしており、いじめられている子が不登校になるケースでは指定校の変更もしています。

一方で、これまでのところ、いじめによる通報や加害児童・生徒への出席停止などは事例が無いとのことです。

他にも、教員への生徒指導研修、生徒指導教員の養成、地域のサポート体制や関係機関との連携、学生カウンセラーの配置、児童生徒自身によるいじめ防止に向けたポスターや標語の作成などの豊中市としての取り組みも行われています。

まだまだ、表面化してきているいじめは氷山の一角のように感じますし、陰湿かつ複雑化、巧妙化しているいじめに関して、被害児童・生徒に対する手厚いケアや支援は当然のことながら、加害児童・生徒のいじめをするに至る背景(家庭環境、生育環境、人間関係など)をきっちりと把握し、再発の防止に向けた指導や対応が重要と感じました。


午後からは、事務所でつながり通信9月号の作成をしたり、インターン生たちが各自に取り組んでいる調査項目について話し合ったりしました。

  2013/8/21  自然エネルギー利用の現状と未来 

今日も朝から奈良に行き、全国若手市議会議員の会の研修会に参加しました。

今日の研修会では、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長の講演「自然エネルギー利用の現状と未来!自治体政策の可能性!」を伺いました。

あらためて原子力発電の問題や課題を明確に示されるとともに、原発に代わる新たな自然エネルギーへの転換への現状と実現性、未来の展望などについて、海外や他の自治体の取り組みなどを紹介しながら分かりやすく説明して頂きました。

午後からは、事務所に戻り、つながり通信9月号の作成や市民の方からのご意見に対する回答書を作成したりしていました。

夜は、元インターン生やインターン生とご飯をともにしながら、色んな話をしました。

  2013/8/20  なら燈火会の取り組みを学ぶ 

今朝は庄内駅前で、つながり通信8月号を配りました。

陽射しを遮る場所も物も無い中での活動は、かなり大変でしたが、「熱中症に気をつけて」、「いつもありがとう」などの気分の上がる言葉をたくさん頂き、有り難かったです。また、先月号の私の結婚に関する記事を見て、お祝いの言葉をかけてくださる方が数人おられて、嬉しかったです。

午前中、事務所でつながり通信9月号の作成をしたり、インターン生たちと話をしたりした後、奈良市の春日大社に行き、全国若手市議会議員の会の総会・研修会に参加しました。



総会では、昨年度の活動報告や決算報告が行われるとともに、今年度の役員人事や予算案、事業計画が審議され承認されました。

研修会では、NPO法人なら燈火会の会の山本浩扶臣会長による講演「市民によるまちづくり〜なら燈火会の取り組み〜」を伺いました。



1999年に誕生した『なら燈火会』は夏のたった10日間(8月5日から8月14日)、奈良公園をはじめとする広大な奈良の緑と歴史の中に2万5000本ものろうそくに灯りをともし、ろうそくの花(燈火)が咲き乱れます。

当初は、奈良県と奈良市が各1000万円を補助して行われ、約17万人の来場者だったものが、今では、約4000万円の収入(事業収入37%、奈良市28%、奈良県10%、協賛金25%)にもなり、来場者数も約92万人にもなっています。

何より素晴らしいのは、この催しがNPO法人なら燈火会の会員(291名)と灯人サポーター(延べ人数約3150人)によるボランティアの力で実施されていることです。

自分のまちを良くしたい、好きになって欲しい、誇りに思えるまちにしたいと願う方々が、自分たちの力でまちの魅力作りを実現されているところは非常に勉強になりました。

  2013/8/19  気づけば夜遅くまで・・・ 

今朝は少路駅前で、つながり通信8月号を配りました。

お盆明けで一週間ぶりの街頭活動で、少し疲れましたが、時折、声をかけてくださる方がいて、元気を頂きました。

その後、午前中は議会控え室でインターン生たちと調査をしたり、職員の方からの説明を受けたり、会派の議員と会議をしたりしていました。

午後からも職員の方々と意見交換をした後、事務所に戻り、つながり通信9月号の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

夕方からは集中的に、つながり通信9月号の作成をし、気づけば夜遅くになってしまっていました。


明日の朝は庄内駅前で、つながり通信8月号を配る予定です。

  2013/8/18  朝からドライバー役で買い物に

今日は朝から車を運転して買い物に出かけました。と言っても妻の付き添いで、いわゆるドライバー役として動き回りました。

夕方前に戻ってきてからは、つながり通信9月号の作成をしていました。

事務所スタッフのお盆休みが今月の最終週ということもあり、今週中にはつながり通信9月号の内容を固めてしまおうと考えているのですが、なかなか納得のいく文章が書けず、苦労しています。


明日の朝は少路駅前で、つながり通信8月号を配る予定です。

  2013/8/17  つながり通信9月号を思案中 

今日は朝から事務所に行き、平日に出来ていなかった作業やつながり通信9月号の記載テーマを考えたりしました。

午後からは市民の方とお会いして話を伺ったり、資料の整理をしたりしていました。

  2013/8/16  インターン生たちも各自で調査 

今日は午前中、議会控え室でインターン生たちとともに職員の方々からヒアリングをしたり、会派の議員と意見交換をしたり、資料収集をしたりしていました。

午後からは、事務所に戻り、インターン生たちは各自の関心テーマについての調査をし、私は大阪市内で他市の議員との意見交換会に参加しました。

夕方に事務所に戻り、インターン生や元インターン生と、インターン生の調査項目について色々と話をしました。

インターン生たちは、2か月間の活動期間中に各自でテーマを絞って調査をしたり、行政や民間事業所の職員からのヒアリングをしたり、現地調査や施設訪問を行い、9月末には、議員や行政職員の前で問題提起と改善策の提案をする予定です。

  2013/8/15  終戦の日に 

今日はお休みをもらい、午前中は家の大掃除をしました。

正午には夫婦そろって黙祷をした後、買い物に出かけました。

色々と片づけが出来てスッキリしましたし、明日からまた活動に専念したいと思います。

  2013/8/14  家族でお墓参り

今日は家の片づけをしたり、市民の方からのご相談に関して調査をしたり、資料を読んだり、自宅で活動をしていました。

午後からは、母親や弟、妻とともに、父親のお墓参りをしてきました。



今年は、初めて父親のお墓参りに妻を連れて行くことができ、さらに、初めて弟が作った野菜をお供えすることもでき、父親もとても喜んでくれたことと思います。

  2013/8/13  施設見学、インターンの交流、ヒアリング 

今日は午前中、インターン生たちとともに議会で、議会事務局の職員への挨拶回りをしたり、インターン生たちに議会や市役所内を案内して回ったりしました。

その後、同僚議員や他の議員インターン生とともに伊丹市立図書館『ことば蔵』の見学に行きました。



昨年に出来たばかりの図書館で外装、内装ともに綺麗なのは当然なのですが、自習室や本や雑誌、新聞を読むスペース、さらには小さな子どもと一緒に親子で読書が楽しめるスペース、飲食できるスペースなどなど、とてもゆったりとした居心地の良い空間が広がっていました。




午後からは、議会で他市の議員やインターン生と交流をしたり、インターン生たちとともに『市民の声(市に対して寄せられた市民からの意見や要望)』を読んだりしていました。

夕方からは、インターン生たちとともに教育センターに行き、発達障がい児童・生徒の支援のあり方について担当課の職員から説明をしてもらったり、質問をしたりしました。



  2013/8/12  里帰り出産に向けて 

妻の実家に帰ってきたもう一つの理由は、里帰り出産をする病院での事前の打ち合わせをするためで、今日はその打ち合わせと簡単な検査がありました。

まずまず順調に成長しているようで一安心ですが、出産に向けた準備がほぼ何も出来ていない状態であることが、とても不安です。

それにしても、この3日間は、妻のご両親やご家族の方々に大変お世話になり、自宅にいる以上にのんびりとさせて頂き、心身ともにリフレッシュできました。

  2013/8/11  親戚の結婚式 

今日は、妻の従兄弟の結婚式に招待され、出席させて頂きました。

非常に暑い中での結婚式・披露宴でしたが、自分たちの結婚式を思い出しながら、楽しませてもらいました。

  2013/8/10  妻の実家へ帰郷 

今日は帰省ラッシュの渋滞を避けるため早起きして、妻の実家のある岐阜に車で行きました。

かなり早く自宅を出発したのですが、それでも京都と滋賀の間では渋滞に巻き込まれました。

それでも昼前には到着し、妻の実家でのんびりさせて頂きました。

  2013/8/9  大阪航空局への要望 

今朝は千里中央駅前で、インターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配ったりしました。

今朝も非常に暑く汗だくになりましたが、学生たちと一緒でしたし、街頭演説を聴いてくださる方もおり、とても気分良く活動が出来ました。





午前中は、議会控え室で委員会視察の報告書を作成したり、インターン生とともに職員の方々にヒアリングをしたりしていました。

午後からは、空港問題調査特別委員会の委員として大阪航空局への要望に参加しました。

今年度の委員会として活動計画の説明とともに、空港の活性化や環境対策などについての質疑や要望をしました。

  2013/8/8  頑張れマチカネくん!! 

今朝は蛍池駅前で、つながり通信8月号を配りました。

お盆休みの方もおられるのか、いつもよりは少し通勤の方の数が少なかったように感じます。一方で、非常に暑い中での活動だったためか、私が汗だくだったためか分かりませんが、とても多くの方々から「ご苦労さま」、「お疲れさま」などの声をかけて頂きました。

その後は、事務所で市民の方と話をしたり、昨日までの視察の復習をしたり、資料の整理をしたりしていました。


さて、昨日、視察に伺った千葉県船橋市のご当地キャラ『ふなっしー』が、ご当地キャラ総選挙で優勝したそうです。

豊中の『マチカネくん』も全国区の知名度、人気が得られるよう頑張って欲しいものです。


明日の朝は千里中央駅前で、インターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配る予定です。

  2013/8/7  団地の再生事業について 

環境福祉常任委員会の視察二日目は、千葉県船橋市で「UR都市機構の団地の建替えに合わせた高齢者住宅等の整備について」学ぶとともに、実際に団地の再生事業を展開中の高根台団地を見学しました。



高根台団地はUR都市機構により44.6haの敷地内に約4600戸の賃貸住宅が造成され、1961年に入居が開始されました。

URは、建設年代の古い賃貸住宅について、敷地の有効高度利用がなされていない、住宅の規模や間取り、設備などが今日の水準に比べて劣っていることなどから、国(国土交通省)の「地域居住機能再生推進事業」や「高齢者等居住安定化推進事業」の補助金を活用して建替えを進め、平成8年に高根台団地を建替対象としました。

それに伴い船橋市は「高根台団地建替計画検討委員会」を設置し、UR都市機構、船橋市、地元自治会による話し合いが数回に渡り行われました。

地元自治会からは、高齢者支援施設の設置が要望され、UR都市機構は民間事業者に余剰地を譲渡もしくは賃貸し、2009年に「高根台つどいの家」が開設され、株式会社生活科学運営がサービス付き高齢者向け住宅やグループホームを、社会福祉法人生活クラブが小規模多機能型居宅介護や訪問介護事業所を整備・運営しています。

また、今年4月には徳州会グループの秀心会がサービス付き高齢者向け住宅や特別養護老人ホームなどを複合した高齢者施設を開設しました。更に、来年7月には、千葉徳州会病院が新築移転される予定だそうです。

一方で、船橋市は高齢者だけでなく、幅広い世代をターゲットにしたまちづくりを意識して、UR都市機構に対し、保育所の設置を要望し、今年4月に開設されました。

船橋市の展開されている高齢者から子育て世代まで全ての世代、様々な世帯が安全・安心して活き活きと暮らせる団地の再生事業は、住民の高齢化と住宅の老朽化・耐震化が問題となっている千里地区の団地の再生にも多いに参考になると思いました。



一委員として視察に参加するのと違い、委員長として参加するのは、議事進行や視察先への挨拶などなど気を遣うことが多く大変なでしたが、委員の方々から「とても勉強になる視察先、視察内容だった」と評価して頂いことで、それらの苦労も報われた気がします。


明日の朝は蛍池駅前で、つながり通信8月号を配る予定です。

  2013/8/6 成人期の発達障がい者の支援について  

今朝は桃山台駅前で、インターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配ったりしました。

インターン生たちもかなり街頭活動に慣れてきたようで、堂々と演説をする姿を傍で見ながら嬉しく感じています。

街頭活動を終えると急いで、新大阪に向かい、環境福祉常任委員会の視察に参加しました。

視察一日目の今日は、東京都世田谷区に行き、「成人期発達障害者支援事業の試行」について学びました。



平成17年に「発達障害者支援法」が施行されたこともあり、全国的に、発達障害に対する支援事業は徐々に広がっていますが、豊中市でもそうですが、その支援の対象は主に児童期に集中しています。

成人期の発達障がい者に対する具体的な支援が行われてこなかったため、発達障害の特性であるコミュニケーションが苦手などの理由から就労や自立が困難な方、ひきこもりや精神疾患といった二次障害を抱える方も多く、滞留するという課題が顕著化しています。

そういった状況に対し、世田谷区では全国で初となる成人期の発達障害者に対する支援の試行を平成24年度からスタートしました。

産業政策や福祉、子ども施策や教育の各部局が連携し、発達障害またはその疑いのある方への様々な支援事業が展開されています。

具体的には、東京都の助成金(合計1000万円)を活用して、社会福祉法人に委託して実施している成人期発達障害者支援事業「ゆに(UNI)」と、NPO法人に委託している自己認知促進プログラム「みつけば!」の各事業を通して、自己認知・自己理解、相談支援、居場所支援、就業訓練、就労体験、家族支援を展開しています。

現在は各事業を20名程度が利用されており、じっくりと時間をかけながら支援者との信頼関係の構築、緩やかなプロセスでの支援をされているとのことです。

そもそも、これまでの障害区分では身体・知的・精神の3つの障害に対する支援事業や支援事業者しかなかったため、障害者の支援に携わってきた事業者でも戸惑いや誤解が少なからず生じているようです。

それでも、発達障害児だけの支援で全てが解決されるわけではなく、発達障害者の支援も必要不可欠と強く感じました。

  2013/8/5  体力的にはきつかったですが・・・ 

今朝は豊中駅前で、インターン生や元インターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配ったりしました。

昨日、一昨日の豊中まつりでのボランティア疲れもあり、体力的にはきつかったですが学生たちの頑張る姿を見たり、たくさんの方の応援の声を聞いて、私自身も頑張ることが出来ました。

午前中は、インターン生と事務所で今後の活動について話をしたり、事務作業をしたりしていました。

午後からは、明日からの環境福祉常任委員会の視察の準備をしたり、事務所で市民の方と話をしたりしていました。


明日の朝は桃山台駅前で、インターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配る予定です。

  2013/8/4  少年野球の親善交流とごみ分別ボランティア 

今日は午前中、ふれあい緑地で行われたシドニー・IBA大阪親善交流会に参加しました。毎年参加させて頂いていますが、この交流会は、豊中市内の少年野球チームとシドニーの少年野球チームが毎年、試合をしたり、ホームステイをしたりして交流を図っているものです。

私も少年野球をしていたことがご縁で、豊中豊友連合の顧問をさせて頂き、現役当時の監督さんから通訳の依頼を受け、元インターン生たち学生を通訳者役にお願いしてみんなで交流会に参加させて頂きました。



昨年は、来賓挨拶をさせて頂きましたが、今年は始球式をさせて頂きました。




午後からは、昨日に引き続き、豊中まつりのごみ収集・分別ボランティアにインターン生と参加しました。二日続けてのボランティア活動で、正直、非常に疲れました。

それでも、事務所スタッフや元インターン生たちが、食べ物や飲み物の差し入れをしてくれて、とても有り難かったです。昨日も今日も、一緒にボランティア活動を手伝ってくれた元インターン生や差し入れをしてくれたり、作業の手伝いをしてくれたインターン生や事務所スタッフに感謝感謝です。




明日の朝は豊中駅前で、インターン生や元インターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配る予定です。

  2013/8/3  豊中まつりでのごみ分別ボランティア 

今日は午後から、豊島公園に行き、豊中まつりのごみ分別ボランティアにインターン生たちと参加しました。夕方くらいまでは、来場者も比較的少なく、その時間帯に、豊中まつりの雰囲気を味わうために、少しの時間ですがそれぞれのブースや会場を見て回りました。

その後は、夜遅くまでがっつりとボランティアをさせて頂きました。



豊中まつりでは、まつりの会場内で出されるごみをいくつかのごみリサイクルステーションやスポットで分別回収しており、あふれたごみの回収やごみを持ってきた方への分別指導をする人がないと、ごみが散乱したり、いろんなごみが交じり合ってしまうことがあります。

そこで、今年もごみのリサイクルステーションで分別指導をしたり、まつりの会場内に設置されているごみ箱のごみを定期的に回収したり、回収したごみの分別のお手伝いを毎年しています。

とても過酷な作業でしたが、元インターン生や事務所スタッフが差し入れを持ってきてくれたりしたので、大変助かりました。



今年で5年目のボランティアですが、明日も行われますし、もう一日、ボランティア頑張ろうと思います。

  2013/8/2  父親の命日 

今朝は柴原駅前で、つながり通信8月号を配りました。

通信を配れば配るだけ、挨拶をすればするだけ、汗が流れ落ちてきましたが、それ以上に、声をかけてくださる方やご意見を下さる方がおられる喜びを感じる朝となりました。

その後は、事務所で事務作業をしたり、市民の方からの相談を伺ったり、資料の整理をしたりしていました。

午後からは、インターン生とともに議会控え室に行き、市民の方から頂いた質問について教育委員会の職員の方々から説明を受けたり、意見交換をしたりしていました。


さて、今日は父親の命日でした。お墓参りは出来ませんでしたが、仕事を終えた後、自宅に立ち寄って仏壇に手を合わせてきました。



  2013/8/1  インターン13期生がスタート 

今朝は岡町駅前で、この夏のインターン生たちとともに街頭演説をしたり、つながり通信8月号を配ったりしました。



活動初日から街頭演説にも挑戦してくれました。みんな、ほとんど緊張した様子もなく、それぞれの思いを訴えていました。




学生たちが演説をしたり、みんなで元気に通信を配ると、配布枚数も大幅に増えます。



さらに、前期のインターン生も飛び入り参加してくれました。



その後は、学生たちと議会事務局の職員さんたちや各会派の議員の方々に挨拶をして回ったり、学生たちに議会を案内したりしました。

午後からは、事務所でインターン生や事務所スタッフと色んな話をしました。


明日の朝は柴原駅前で、つながり通信8月号を配る予定です。

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