日記
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かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
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2006/10/31 市政研究所フォーラムに参加しました。
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豊中市政研究所のフォーラム『地縁団体への期待と果たすべき役割』に参加してきました。 地域コミュニティづくりをどうするかについて、講演とパネルディスカッションがありました。 私の感想としては、地域コミュニティづくりには、行政の参加、協力も大事ではあるが、市民の共同意識が必要だと実感しました。 実際にアンケート調査の結果として、豊中市民の中で、「市民活動・地域活動に参加していないし、したいとも思わない」が49.3%と非常に高かったのです。 この結果からも、もっと市民が参加して、それぞれの地域を一緒にもり立てていく、助け合いの気持ちをいかに引き出していけるかを考えなければと思いました。 また、今日はパネラーの中に、小学校区の社会福祉協議会で子育てボランティアをされている方がおられ、とても関心のある話をしていたので、その活動現場に次回参加させて頂くことにしました。
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2006/10/30 こころのボランティア講座参加しました。
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今日は朝から豊中市の社会福祉協議会が催している講座に参加してきました。 障害者には、身体障害者・知的障害者・精神障害者とあるのですが、とりわけ精神障害者を周りがどう理解をし、地域でどう支えていくかということを学びました。 精神障害はまだまだ認知度が低いために、他の障害者に比べてサポートの量も質も低いようです。 さらに、認知度が低いということは、差別・偏見・誤解も残念ながらあるようで、医者から精神障害と診断されても、周りや行政に言い出せず、苦しんでおられるようです。 実際に、厚生労働省の発表では、日本国民の2.2%が精神障害ということになっており、それを豊中市民にあてはめて、算出すると豊中市には少なくとも7000人の精神障害者の方がいることになるのですが、豊中市が把握している精神障害者の数は、たった1700人ほどです。 この1700人というのは、精神障害と診断されて、精神保健福祉手帳を申請している方の数です。 もっともっと、苦しんでいる人が、誰でも周りにサポートを求められる環境を築く必要があると強く感じました。
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2006/10/29 応援メッセージ頂きました。
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朝、FAXが届いており、その内容に感動しました。 まず、第一文が、「自分の生き方を決められない若者が多い中で、これだ、オレはやる」と決めた勇気にまずは敬意を表します」。 「今は、歩き回って市民の声をしっかり聞いて下さい。志をもったあなたに賛同してくれるはずです」。 「前向きひろばに思いを共有する仲間が集まることを願っています」。 そして、最後に「私たち50〜60代がもっともっとと走り続けてきた社会のつけがあなた方にまわってきます。それから逃げずに一緒に解決する仲間として、手を結びましょう。お互いにがんばろう!!」 ただただ、嬉しかったです。日々の活動が、こういう応援メッセージとしてかえってくる。 自信をもって、自分の思いをこれからも訴え続けていきたいと思います。
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2006/10/28 写真家さんと会いました。
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今日は、夕方から知人の紹介で写真家さんに会いました。 自分の思いや価値観、政策を話し、そのイメージをより明確にするという宿題を頂き、来月初旬にいよいよ撮影を行います。 どのようなものが出来上がるのか、分かりませんが既に楽しみです。
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2006/10/27 リサイクル交流センターを訪問しました。
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今日は知人と二人で、中桜塚にあるリサイクル交流センターに行ってきました。 ここは、1年前に建てられたんですが、目的としては、ごみの分別方法、年間のごみの量や、エネルギー使用量、電気使用量などなどの資料や情報を市民に提供して、ごみリサイクルの事を知ってもらうことがねらいだとのこと。 多額の税金を建てたわりには・・・微妙である。 私たちが訪れたときは来客は2人だけだった。 さてさて、みなさんは、どれくらいごみの分別について知っているだろうか? 豊中の場合亜、最大で可燃ごみ、不燃ごみ、危険物ごみ(ガスボンベやスプレー缶)、リサイクルごみ(ガラス類)、リサイクルごみ(紙、布)に分別収集されている。 さらにモデル地区では、プラスチック製容器も不燃ごみとは別に、収集日が設定されている。 リサイクルごみのうちペットボトルや食品白色トレーは地域ごとに回収拠点があり、そこに市民が持って行って捨てる事になっている。 ところで、不燃ごみと呼ばれるものはどれだけあると思いますか? リサイクルごみとして、これだけ、分別されているとかなり不燃ごみは少ないことが分かりました。 写真をとったんで、確認してみて欲しいです。 そして、これ以外のものは、不燃ごみではないことを覚えて欲しいです。 注意:これは、あくまで自治体によって異なり、豊中市の場合を書いています。
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2006/10/26
白井文さんの尼崎市長選挙決起集会に参加しました。
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今日は、知人から連絡があり、尼崎市に白井文さんの市長選挙決起集会に参加してきました。 もちろん自分の活動はおろそかには出来ないので、ビラまき、ポスティングもいつもどおり行ってから、尼崎に伺いましたが・・・。 さて、尼崎の集会会場に着くなり、人の数にビックリ・・・。 は〜これが、現職市長の決起集会か〜との驚きと、もし自分が決起集会を開く場合、どのくらいの方が集まってくれるのだろうと考えていました。 市議会議員のスピーチや地元の方の応援スピーチがあり、最後に白井文さんが演説しまいた。 スタイルも良く、ルックスも良く、清潔感、誠実感もあふれていて、やっぱりこういう人が市長になるべきだと思いました。 最後には、白井文さんと写真を撮らせて頂きました。
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2006/10/25 駅前でのビラまき、そしてポスティング続く
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今日は、朝からハローワークに行きました。 若い人たち向けの自己分析講習を受けました。 さて、ハローワークでの講習が終わってから、豊中に戻ってイベントのチラシ300枚を上野東地区でポスティングしました。 さらに嬉しいことに友人から、「ポルティングを手伝ってもいいよ」との連絡があり早速、チラシを渡しに行きました。彼の自宅近辺をポスティングしてくれるそうです。 ポスティング終了後は豊中駅前で午後5時から1時間半程ビラまきを行い200枚配りました。 昨日と同様、笑顔に気をつけて、「よろしければ、お読み下さい。」 そして、受け取って頂いた方には、「ありがとうございます。」をしっかりと言って、比較的多くの方に受け取って頂きました。 なかには「会場のすてっぷってどこですか?」とか、「11月11日覚えとくね」と言ってくれる方もいました。 明日からも引き続き頑張りたいと思います。
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2006/10/24
駅前でのビラまき開始、そしてポスティングに奔走
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今日は、朝からポスティング準備して、400枚弱を地元地区でポスティングしました。 一昨日に印刷した500枚があっという間に消え、増刷1000枚しました。 早速できあがった緑色のチラシをもって、豊中駅前で午後5時から1時間半程行い180枚弱配りました。 「よろしければ、お読み下さい。」 そして、受け取って頂いた方には、「ありがとうございます。」を必ず言うことを徹底しました。 受け取ってくれる方は、3人に1人ぐらいの割合だと思いますが、なかには「え〜この日しかこの勉強会しないの?」とか、「出来れば、寄付をさせて頂きたいんですけど」と言ってくれる方もいました。 さらに、偶然にも高校の同級生が赤ちゃんを連れてばったり出会い声をかけてくれたりと、充実の1時間半でした。 さ〜継続は力なりで頑張ります!!
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2006/10/23 昨日の選挙を振り返る
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今日は、朝から憂鬱です。 昨晩に既に結果はしっていましたが、新聞で読むとまた、ショックが・・・。 近隣の大阪9区の衆院補選も神奈川16区も自民党が勝ちましたね。 そして、何より栗東市長選挙には残念でなりません。 私は、豊中市民なので、地元の方の思いとは異なっているのかも知れませんが、私の周りで、栗東市に新駅必要だという人はいません。 それでも、新駅推進派の現職市長が当選しましたね。 市長は、これが民意ですって言ってますが・・・本当にそうでしょうか? 今日の新聞には、無党派の6割が民主支持とありました。 もっと、投票率が上がっていれば、国民や市民がもっと政治に関心をもっていれば・・・と思ってしまった。 だとすると、私はどうやって市民の方に少しでも政治に興味を持たせられるかを考えなければならない。
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2006/10/22 イベントチラシの印刷
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今日は、日曜日ですが、のんびりすることもなく、11月11日に行うイベントのチラシを500枚印刷しました。 早速、チラシを置いて頂けそうな所に持って行き、何枚か置いて頂き、宣伝して頂くように依頼しました。 また、自宅近所にチラシをポスティングしてみました。 反響があるか気になります。 でも、あくまでこれでは、多くの市民の方には私たちの思いは届きません。 ということで、明日からビラまき、駅頭演説を始めていかなければと思っています。 是非、一緒にして頂ける方が増えればな〜って思っています。 今は、あすからの活動方法を考えつつ、衆議院補欠選挙結果も気になるが、栗東市長選挙結果、近隣の川西市の選挙結果も気になっております・・・。
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2006/10/21 お茶会に参加しました。
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今日は、朝から豊中駅構内にある市民活動情報サロンでのお茶会に参加しました。 参加者は10人弱でしたが、憲法9条の事、教育基本法のこと、来週中にも強行採決されるかも知れない共謀罪について、話が出ました。 どの話も聞けば聞くほど、やっぱり今の日本は戦争が出来る国になろうとしてるのではないかと危機感を抱かされました。 ちなみに、11月11日の私たち前向きひろばが企画しているイベントの告知もして、何人かの方は参加して頂けそうなので、嬉しかったです。 この調子で、少しでも多くの方に参加して頂けるように宣伝していきたいと思います。 来週からは、駅頭でビラまきや演説をしたいと思っています。 尚、今日からHPのメインの写真が変わりました。 その為に、今日髪を切ったんです(笑)
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2006/10/20 続、市民派会議の勉強会報告
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今日は、久しぶりに家にいたので、書くネタがないので、昨日の勉強会の事を書きます。 早速ネタがない日になりました。 ということで、高槻財政物語を話しますね・・・といっても聞いた話なので感想ですが。 最近、小さな政府の名の下に、地方の独立(孤立というべきか?)が進められ、どこの自治体も財政のやりくりがかなり困難になっているようです。 北海道の夕張市が財政再建団体の申請をしたことはご存じかと思います。 自分たちの住む街は大丈夫でしょうか?・・・不安になります。 その要因は大きく4つ。 一つは、税の減収。 二つめは、国からの地方交付税や補助金の削減。 三つめは、来年から始まる団塊の世代の方の退職金。 もう一つは、扶助費(社会福祉費)の増大。 でも、これらの事は、予期できなかったことではなく、当然のごとく迫ってきているということなのではないだろうか? それでも多くの自治体が、借金を借金で返済する事を繰り返してきたようです。 そんな中、高槻では早くから取り組んできたおかげで、1980年代初頭には赤字再建団体転落寸前だった市の財政(公債比率25.1)を、2005年度の9.9まで引き下げ、さらに来年からの退職金基金として60億円も確保したそうです!! その方法としては、建設事業の抑制、市の職員定数の見直し(ここ18年間で、職員数を3381人から2512人に869人も減らしたそうです。)、職員給与の見直しなどなど。 これらの事は、私たち市民からすれば当たり前の事だと思うのですが、なかなか実行に移している自治体は少ないようです。 事実、私たちの豊中市は、ここ10年強で一般家庭の預貯金に該当する基金というものが、約10分の1に減少しています。財政調整基金だけに目を向けると皆無に近い状況です。 既に手遅れ感が否めませんが、それでもあきらめるわけにはいけません。 何もしなければ、それこそ取り返しのつかない事になってしまいます。 当たり前の事ですが、財政コストの見直し、サービスの見直し、そして何より財政課の職員の方々にも、机上や、コンピューター上の空論にすることなく、この現状をもっと理解して欲しいと思います。 そして、私たち市民も少しずつでも一緒に勉強しましょう。
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2006/10/19 近畿市民派会議に参加しました
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今日は、朝から高槻市まで行ってきました。 だいたい40名ほど参加していましたが、ほとんどが市民派の議員さんでした。 いろいろと学べることがあると思うので、名刺交換を少しさせてもらいました。 ばっちり、11月11日のイベントの告知もさせてもらいました さて、勉強会の話としては、「認定こども園」の話と「高槻財政」の話でした。 まず、「認定こども園」ですが、みなさん「認定こども園」ってしってますか? 「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」が6月成立して、この10月からしているのですが・・・。 知らない!!まして、何だそれって感じ!! 簡単に言ってしまうと、これまであった認可保育所と認可幼稚園を一元化しようとするって事みたい。 保育所と幼稚園を一緒にしたり、これまでの保育所に幼稚園の教育機能をもたせたり、これまでの幼稚園に保育機能をもたせたり・・・。 これから、子どもを産み育てていく私たちの世代には良い話のようですが、全然だめ!! 何たって、これまでの保育所や幼稚園の質を維持することだけでも一杯一杯なのに、さらにその機能を増やすの? それも、補助金はこれまでの枠とかわらないんだって・・・。 それでいて、もし一元化しようとするとなると、保育士は、幼稚園教員免許を新たに取得しないといけないし、幼稚園の先生は、保育資格が必要となるかもだって・・・。 保育士のこと、幼稚園の先生のこともっと考えてあげて欲しいと思います。 行政や政治家が理想を追い続けても、それを実行していく人に負担がかかっては全然意味がありません。 システム作り、設備作りも大事かも知れませんが、それを担う方々の現状をもっとふまえる必要があると感じました。 これから活動していく中で、私自身にもよい勉強でした。 「高槻財政」の話も面白かったですが・・・難しすぎた〜。話していたのが、市の元財務部長。いわばその道のプロ!! 私が生まれる前の昭和40年代から、現在までの財政のながれ、健全な財政の取り組みを伺いました。 う〜ん。日記に書くには、長くなりすぎると思うので、ネタのない日にでも書こうかと思います。 今日の日記はこれで終わり!!
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2006/10/18 街頭演説の上手い人、そうでない人
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今日は、お隣の箕面市に行ってきました。 豊中市は無いですが、箕面市は衆議院補欠選挙中で、毎日選挙戦が繰り広げられています。 今日は箕面郵便局の近くのスーパー前でM党の候補者の応援演説者としてS党の辻元清美さんとM党の方が二人来ていました。 そして、10分ずつ演説が始まりました。 先頭バッターは辻元さん。 その一言一言が聞かせる演説で、歩いている人、スーパーから出てくる人の多くが足を止めて耳を傾けていました。 さすが、うまい!!あまり声を荒げるわけでもなく、ゆったりとした話の所々で手を振ったりと笑顔を振りまいたり、一緒に写真を撮ったりと・・・。 私は私なりの街頭演説をしていこうと思いますが、参考になりました。 正直、その後の演説が・・・。 あまり語りませんが、少なくとも尻すぼみだったことは否めなかったかな・・・。 これもいい勉強と前向きに考えて、今後にいかしたいと思いました。 さ〜そろそろ私も駅前演説近しです!! 祝!!このホームページのアクセス数が500を超えました!! もっともっと多くの方に思いを届けていきたい
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2006/10/17 イベント決定
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先日、講演を聞かせて頂いたイラクの子どもを救う会 代表の西谷文和さんに豊中で勉強会を開いて頂くことをお願いしたところ、快諾して頂けました。 11月11日(土)の14時から16時、場所は阪急豊中駅前「すてっぷ」です。 興味のある方は、イベント情報をご覧下さい。 北朝鮮による核実験をマスメディアは繰り返し報道し、恐怖をあおっているようです。 そんな中、世界中には本当に戦争によって被害を受けている人がたくさんいる事をご存じでしょうか? 戦争の恐ろしさは、戦争被害者の状況を知る事で鮮明になります。 みなさん、戦争の本当の恐ろしさを一緒に学びませんか? 正直、講師、場所、日程は決めたのですが、実行委員はとても少ないのが現状です。 もし、ご興味のある方は、一緒にこのイベントをやってみませんか? また、参加して一緒に勉強したいという方も大歓迎です!! 是非、興味のある方は、ご連絡頂けたらと思っています。 連絡先は、 TEL:090-9877-4948(神原) もしくは E-mailで!!←クリックすれば、そのままメールできます!!
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2006/10/16 ちょっといい話
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夕方頃に近所のスーパーに買い物に行きました。 とは言っても、明日の朝食用のパンが無くなっていたから買いに行ったのですが、夕食前の買い物時間帯だったので、人が結構いました。 せっかくスーパーまで来てパンだけ買うのもどうかとは思ったのですが、必要の無いものを買うのはもったいないと自分に言いきかせ、パンだけを持ってレジに行きました。 どのレジも、そこそこ列ができていて、みなさんの買い物かごもかなりの量。 内心では、「うわ〜他の人はいっぱい買い物しているのに、自分だけパンだけ・・・(恥)。」と思いながら、列に並びました。 並んでいると、私の列の一番前のおじさんが、「君、パンだけ買うんか?」と私に尋ねてきました。 私は、気まずそうに、「そうです」と応えると、そのおじさんは、「早よ、来い。先にレジ済まし」と言ってくれました。 ただ、私は並んでいる他の方に申し訳ないと思い、尻込みしていました。 すると、おじさんは、「気にせんでいいから早くパンを渡し」と言うので、他の並んでいる方に「すいません」と言い先にレジを済まさせてもらいました。 その時は、みんな並んでいるんだし、たとえパンだけとはいえ、申し訳なさでいっぱいでした。 しかし、帰宅後、考えてみたのですが、正直、他の並んでいた方々はどう思っておられたか定かではないのですが、おじさんの行為は、とても素晴らしい状況判断だったのではと思いました。 今日はスーパーでしたが、こういった他人への気遣い、状況判断といったものは、議会、市役所、病院など様々なところで必要だと思います。 どんな事でも、事務的、機械的に物事を考えるのではなく、その時々において最善の行動を心がけよう、そして、そういう場面で私が第三者であった場合は、そういった行動をとっている方々を、心から応援しようと思いました。 これこそ、地域の絆ですよね。 ほんのわずかないい話でした。
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2006/10/15
川西市の選挙告示と中之島のピースウォーク
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今日は、川西市議会議員選挙の告示日という事で朝から、無所属・市民派候補の選挙事務所に行ってきました。 そして、土地勘はありませんでしたが、ポスター貼りのお手伝いをしてきました。 午後からは、中之島中央公会堂に行ってきました。 戦争あかん!基地いらん!をスローガンにした集会とピースウォークに参加してきました。
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2006/10/14 イラクとレバノンの今
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今日は、クレオ大阪中央・セミナーホールでの天木直人さん、西谷文和さんの講演会に参加してきました。 現在のイラク、レバノンの状況について写真や映像を交えてご説明頂きました。 特に西谷さんのレバノンの一般市民の死傷者たちの写真、映像には絶句させられる程でした。 それなのに、こういった情報は、ほとんどマスメディアから伝えられず、残念でならないです。
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2006/10/13 スーツ選び
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今日は、自分にあったスーツ選びをしてきました。 私の良い部分を少しでも引き出してくれるスーツ・シャツ・ネクタイなどなど色々見ましたよ。 人間中身が一番大事だとよく言います。私も常々そうだと思っていました。 もちろん、中身があって、外見が引き立つのでしょうが、それでも着る服、身につけるもので、ここまで変わるなんてビックリ!! 顔色がよく見えたり、体のラインがスリムに見えたり、足が長く見えたり、全ては錯覚によるものだと思いますが、全然違うんです。 よし、自分にあったスーツを見つけたし、あとは自信をもって、自分の思いを多くの人に話していきたい!!
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2006/10/12 ポリバレント?
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みなさんはポリバレントという言葉を知っていますか? サッカー日本代表のオシム監督がよく使う言葉で、その場に応じたプレーが出来る多様性、器用さを表す言葉だそうです。 英和辞書で調べてみると、 Polyvalent:多種の抗体・毒素・微生物に作用する。 う〜ん。何となく意味が分からないな〜。 やっぱり、多様性という意味であれば、 Diversity:多様性Variety:変化に富むといった言葉があるのにな〜・・・。 でも、すこ〜し考えてみました。 そうか、ただ多様性という意味だけではなく、作用するという意味が重要なんだ〜。 そう考えていると、今日の多様化社会も同じなんじゃないかな? 様々な個性をもった人々が共生していく為には、人々がいかに互いを認め合い、相乗効果を生み出せるって事だと思います。 そして、私たち市民自身が自分たちの住む街の事を自分たちで考え、行動し、よりよい街創りをしていかなければ・・・。 私も、もっと頭を使いながら走り続けます!!
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2006/10/11 釈迦内柩唄 in アクア文化ホール
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今日は、釈迦内柩唄をアクア文化ホールまで観に行ってきました。 平日でしたが、多くの方が来られていました。 なかなか忙しかったりして、観ることが出来ないこのような素晴らしい舞台がこんなに身近な場所で鑑賞できて、ほんとラッキーでした。 戦争の無益さ、命の尊さはもちろんのこと、当時の職業差別、地域差別、外国人の強制収容など、さまざまな問題が1時間40分の公演の中で、しっかりと盛り込まれており、心にじ〜んときました。 参加者はご年配の方が多かったように思いますが、このような公演を小学生や中学生が見たらとても勉強になるのではと思いました。 今後も、どんどん身近でのイベント情報を提供していきますね。 せっかく、いろんなイベントが身近でやっていても知らずに行けなかったらもったいないですもんね。
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2006/10/10 いろんなご意見ありがとうございます
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日記を書き始めて、10日が経ちました。 何事も継続は力なりと信じ、続けていきますので、みなさんちょくちょく覗いて下さい。 さて、ホームページを開設して10日ですが、「ここの文章の意味が分かりにくい」、「顔写真が見にくい」、「緑色は、見ていて疲れなので良い」などなどいろんなご意見を頂いており、とても感謝しております。 私たち前向きひろばは常にどんなことでも市民のみなさんと共に創り、成し遂げていきたいとの思いで活動していますので、これからもどしどし、ご意見、ご提案を頂けたら嬉しいです。 私たちの活動に興味がおありの方も、ぜひご連絡頂ければと思っています。 かんばら宏一郎と前向きひろば
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2006/10/9 突然、寒くなりましたね
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今日は3連休の最終日だというのに、あまりの寒気に早起きしてしまいました。 先週は結構、雨の日が多く寒い日が続きましたが、雨が降らなくなっても気温はなかなか上がりませんね。 基本的に暑がりのわたしは、タオルケットで寝ていたのですが、さすがに掛け布団を出すことを決心しました。 気温は下がってきましたが、前向きひろばの活動はテンションを下げずに頑張っていきます。
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2006/10/8 クローゼットを整理
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今日は、朝から自宅のクローゼットを整理していました。 最近着ていなかった服が沢山あって、あ〜もったいない。 この秋、冬はそれらを着回せば、大丈夫そうだな〜。 見るだけで無く、着て写真まで撮ってしまいました(笑)
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2006/10/7 介護保険について勉強しました
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今日は、今年の4月に豊中市長選挙に出馬された熊野以素さんの講演会に参加してきました。 一人だけ、20代の若者が参加していたので、かなり浮いていました。 でも、熊野さんの話の内容はとてもわかりやすく、そして事態は深刻だという事に愕然。 みなさん、豊中には7万3千人以上の高齢者の方が暮らしておられ、そのうち2万人以上の方が一人暮らし、4万8千人以上の方が高齢者同士2人で暮らしています。 この事は、急速な超高齢化の進行、核家族化が要因なのでしょうが、それだけ、不安な日々を過ごされている高齢者の方が多いのではないのでしょうか? そして、高齢化は介護を受ける側だけではなく、介護をする側にも急速に拡がっています。 それなのに、介護保険制度が改正(悪?)され、要介護者が受けられる介護量に制限され、一方で自己負担額は増えているそうです。 こんな社会のどこに安心感を見いだせばよいのでしょうか? こういう現状は、みんなが把握し、理解し、打開していかなければならないと思います。 若い世代のみなさん。まだまだ、親も元気だし関係ないなんて思っていませんか? 現状では介護保険制度が機能困難な為、20歳以上の人から介護保険料を徴収しようかと検討がされているそうですよ!! 私ももっともっと勉強します。そして、少しずつでも情報を提供します。みなさんと情報を共有したいから・・・。
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2006/10/6 名簿づくり、大変だな〜
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今日は、名簿づくりをしていました。 我が母校、上野小学校、第十一中学校、北野高校の卒業名簿をみながら、名簿作りです。 写真のページを見ていると、懐かしくて、昔を回想してしまいました(笑)。 プライベートな事ですが、お母さん、Happy birthday to you♪
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2006/10/5 アンニョハセヨ
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別に、韓国に行ってきた訳ではありませんが・・・。 今日は、韓国から来られた各国のNGOについて研究をしている韓国の先生と大学院生、合計10人と会いました。 韓国のNGOは政府に対するアドボカシー(主張、訴え)によって、とりわけ社会的弱者の保護・権利を求める活動をしているそうです。 一方、日本でNGOといえば、青年海外協力隊などの国際活動を主に指す印象があり、違いを感じました。 日本では、国内の政府や自治体に対する訴えかけはNPO活動として、認識される事が多いかと思いますが、「韓国と比較して、日本にはNPOを支援する公共施設、設備が多数あるのに、市民がほとんど活用していない印象がある」との見解には、やはりもっと市民活動を積極的に行ったり、応援したいと痛感しました。
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2006/10/4 リーフレット作りに奮闘中
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今日は、リーフレット作りに没頭していました。 っていっても、なかなか納得のいくものが出来ず、苦労しています。 でも、ここで妥協しているようでは、自分自身の思いが市民のみなさんにしっかり届かないと思うと、引き続き頑張ろうと思います。 リーフレット作りについて、どなたかご提案、アドバイス、更にはご協力頂ける方がおられましたら、是非、ご一報お待ちしております。 かんばら宏一郎と前向きひろば
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2006/10/3 うれし恥ずかしカラー診断
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今日は、生まれて初めてカラー診断というものを体験しました。 これは、人それぞれがもっているパーソナルカラーを見極めるものなのですが、これまで、それほど真剣に考えたことがなかった色について、勉強になりました。 ちなみに私のカラーシーズンは夏でした。 色は大きく分けて、春夏秋冬の4つに分けられるのですが、自分を引き立ててくれる色とそうでない色で、これほど違うことに驚きでした。 世の中には私も含め、自分に自信の無い方が多くおられると思いますが、あなたは自分を引き立ててくれる色をご存じですか?
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2006/10/2 HPグレードアップに苦心
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昨日、開設したHPについて、ご意見やご提案を早速頂いております。うれしい限りです。 でも、思った通りになかなか、出来なくて・・・(泣) しか〜し、せっかくのみなさんのアドバイス、是非ともご期待に応えたい!!いや、応えてみせます!!
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2006/10/1 祝!ホームページ開設!!
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とうとう悲願のHPの開設が出来ました。 HPってこんなに難しいとは思わなかったです。 これから、少しずつ内容もデザインもグレードアップしていきたいです。 出来れば、ご感想やアドバイスを頂けたらうれしいです!!
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