かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階

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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2009/3/31 事務所も国際化!?

今日は朝から、議会に行き、インターン生とともに議会事務局の職員の方々や会派の議員の方々に挨拶をして回りました。2か月間でしたが、学生に対して、真摯に対応して下さった方々に本当に感謝です。

その後、事務所に戻ると、大阪大学に留学しているベラルーシからの大学生とその大学生のホストファミリーの方が事務所に来られ、話をしました。あまり時間がとれませんでしたが、ベラルーシの独裁政権について、チェルノブイリの後遺症について、色んな話を伺う事が出来て良かったです。



午後からは千里文化センター「コラボ」に行き、ごみ問題学習会に参加しました。事業系ごみの処理手数料について、各自治体の現状について話し合ったり、豊中市の今後のごみ処理について意見交換をしたりしました。

その後は、事務所に戻り、インターン生や元インターン生、市民の方々とともにつながり通信の三つ折作業や郵送準備をしていました。

さて、豊中市では、今年の4月1日から、妊婦健康審査の公費助成を拡充する事になりました。拡充の内容としては、公費助成の回数がこれまでの3回から14回に拡大されます。既に母子健康手帳の交付を受けられている人を対象に追加の受診券が市から送付されます。受診券に記載された金額の健診費用の助成を受けられます。初回は7180円、2回目以降は2500円の公費助成が受けられます。一方で、2009年4月1日(明日)以降は、母子健康手帳交付時に受け取っていた受診券は利用できなくなります。ご注意ください。

また、来年度の人事異動が発表されました。組織目標に応じた適材適所の人事配置と組織の活性化・人材育成を図るために毎年、人事異動が行われます。今回の異動者数は、1081人で、中規模な人事異動となりました。昨年は1234人、一昨年は1571人でした。

明日の朝から駅での通信配りを再開します。明日の朝は蛍池駅前でつながり通信4月号を配る予定です。

  2009/3/30 インターン活動を振り返り

今日は朝から、インターン生とともに大阪市立生涯学習センターに行き、インターン生合同活動発表会に参加しました。2か月間のインターン活動を振り返り、学生たちが、それぞれの活動を他の議員や議員インターンの学生に発表しました。事前にかなり準備をしていたこともあり、手前味噌にはなりますが、私のインターン生たちは大変分かりやすく内容のある発表が出来ていたと思います。

他の議員インターン生の発表の中には、今後のインターン生との活動に参考にしたいと思うことも多数ありました。




午後からは、他の議員や議員インターン生と交流会をし、夜は、インターン生と打ち上げをしました。

まだ、明日、そして、来月の駅立ちなど活動をともにしますが、今回のインターン生からもいろんなことを勉強させてもらったと思いますし、今後の活動に活かせることがいくつもあったと思います。今回のインターン生一人ひとりにあらためて感謝の意を表します。

  2009/3/29 ダブルブッキング!?

今日は朝から『豊中市すこやかプラザ』の開館式に参加しました。

中心市街地の活性化と再生に向けて有効活用するため、2005年4月に民間企業からの事業提案の募集を開始し、最終的に関電不動産(株)を代表企業とするグループの「とよなかハートパレット」の提案が採用されました。すこやかプラザは、健康と福祉、子育て支援など、幅広い市民の暮らしに関わる施設がひとつの建物に集ることで、よりスムーズな連携とネットワークの強化につながり、効率的・効果的な事業展開をめざしています。

今日はその施設の開館式ということで、市長をはじめ市の職員、国会・大阪府議会・豊中市議会の各議員、各関係団体の方々、地域の方々など多数参加され、盛大に式が行われました。



同時に、手塚治虫さん作の銅版パネルの除幕式も行われました。豊中市生まれの漫画家・手塚治虫さんが第三中学校を訪問された際に、生徒たちのためにその場で即興で描いた直筆作品をもとに製作された銅版パネルがすこやかプラザに設置されることになったのです。「鉄腕アトム」、「ブラックジャック」、「火の鳥」、などなど数多くのおなじみのキャラクターたちが描かれています。



除幕式を見届けた後、大急ぎで千里文化センター「コラボ」に行きました。『コラボ開館1周年記念「第2回千里文化センターフォーラム〜育てよう!みんなの「こらぼ」』に参加したのです。途中からの参加となってしまったために、千里文化センター市民運営会議の活動報告は伺うことが出来ませんでしたが、パネルディスカッションとして、市民活動団体と行政のつなぎ役を務めておられる「フォーラムみのお」、箕面の自然環境の保護・保全に取り組んでおられる「箕面ネイチャールーム倶楽部」、箕面市民活動促進課の方々の話を伺い、市民・NPO・行政がどのように協協働を作り出し、まちの活性化を図っていくのかについて学ぶことが出来ました。

参考になる話があっただけに、同じ時間帯に市の催しが重なってしまったことが非常に残念でした。

  2009/3/28 民生委員・児童委員をご存知ですか?

今日は午後からアクア文化ホールに行き、豊中市民生・児童委員協議会連合会主催の『とよなか「夢」フェスタ』を見学しました。第13中学校吹奏楽部の演奏や沖縄のエイサー、三宅島太鼓の演奏、フラダンス、箕面自由学園高校チアーリーダー部の演技が披露されました。会場は、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。



ちなみに、民生委員・児童委員は、「民生委員法」、「児童福祉法」に定められ、厚生労働大臣に委嘱されたボランティアとして、地域住民の立場に立って、地域の方々の暮らしを支援しておられる方々です。民生委員は児童委員も兼ねていて、子どもに関わる相談支援活動も行っておられます。

夢フェスタを見学後は、事務所に戻り、インターン生とともに活動報告用の資料を作成していました。インターン生も夜遅くまで、資料作りをしていました。

  2009/3/27  内容の濃い一日

今日は午前中、3月14日にインターン生が企画して開催した『裁判員制度を学ぶ 模擬裁判』の振り返りとお礼を兼ねて、井垣弁護士のもとを訪れ、いろいろお話を伺いました。当日の感想や、裁判員制度に対する井垣さん自身の考え方、今後の裁判のあり方など、とても貴重な話を伺うことができました。

具体的には井垣さんから「今回の勉強会では時間の制限などもあり、民事賠償など説明不足な点があって判決に影響した。裁判員制度では時間が足りないのではという意見や指摘があったが、事実認定のみを行うので十分である。」「公判前に証拠などは集め終わるので、短期間で判決まで出しても問題はない。」「裁判員制度について、メリットとして、闇に包まれていた刑事裁判に国民が関わるようになると警察捜査の透明化が図られる。」「裁判官が、捜査や刑の執行のプロセスについて関心をもつようになる。」「デメリットとしては、国民一人ひとりが裁判員になる可能性があり、学習が必要である。」「無責任な裁判員がいる可能性もある。」など、なかなか聞くことが出来ない話が聞けてよかったです。

午後からは、インターン生とともに親しくさせて頂いている大阪府議会議員のもとに行き、勉強・交流会をさせて頂きました。座談会形式で、「ゆとり教育とはなんだったのかを考える」、「橋下知事による学力テスト結果公表問題について」と二つのテーマで、意見を出し合ったり、府議からの意見を伺ったりしました。「ゆとり教育」と「詰め込み教育」双方の長所・短所を考えたり、学力テストの課題や、結果公表について考えるなど、教育に関連して、インターン生にとっても勉強になる機会となったと思います。



教育に関する勉強会を終えてのインターン生の感想も紹介します。

「ゆとり教育と詰め込み教育とを比較することで長所・短所の両面があることに気づきました。教育について話すと時間がいくらあっても足りないと感じました。」

「今まで、ゆとり教育について悪いイメージしか持っていなかったので、勉強会を通じて、良い点もあることが分かりました。客観的な視点を持つことの重要性を改めて感じました。ゆとりや詰め込みの概念にとらわれることなく自分で考え、学んだことを活かしていくことが大切なのではないかなと思います。」

「ゆとり教育を受けたことをマイナスに感じていたが、ずっと机に座って授業を受けているよりも総合学習の時間は楽しく、有意義なことをやっていたのかも知れません。ゆとりにはゆとりの良いところがあり、ゆとり教育で経験できたことは自分の強みにもなり得ると思うが、目的意識を持って取り組まなければ、有意義なものとは言い切れず、ゆとり教育の良い点を吸収できない小中学生は多い気はします。」

夕方に事務所に戻り、来週予定されているインターン生の活動発表会のための準備をインターン生と一緒にしました。ようやくインターン生のつながる通信も完成しました。

  2009/3/26  インターン生の活動も大詰めに

朝から事務所で、事務作業をしたり、インターン生が作成している通信のチェックをしたりしていました。

午後からは、インターン生と来週予定しているインターン活動報告会の準備をしたり、文書を作成したり、資料を読んだりしていました。

  2009/3/25  見放された!?

朝から事務所で、事務作業を行い、その後、議会控室に行き、午後からの3月定例会に新たに提案される議案についての説明を担当課の職員から伺っていました。

午後から、3月定例会(最終日)が開かれ、3月定例会初日に提案された2008年度補正予算案、2009年度予算案、条例案、請願書など合計53件について一括で、討論、採決が行われ、補正予算案、予算案、条例案に関しては、全て賛成多数で可決されました。請願書については、採択することに賛成の議員が過半数に満たなかったため不採択となりました。

最後に、追加で提案された議案について担当部長から説明があり、質疑、討論はなく、可決されました。体力的に大変きつかった3月定例会が閉会されました。

その後、この3月で定年を迎えられる職員の方々が挨拶に来られたり、議会事務局の方々が挨拶に来られたりしました。その後も、他の無所属議員とともに議会控室で残っていました。毎回、議会が閉会するごとに、市長、副市長は各会派の部屋を回り、議員に挨拶をしているので、挨拶に来られると思い待っていたのです。が、しか〜し、待っても待っても来られません。他の会派の部屋には挨拶に回っておられたようですが、無所属議員の部屋には挨拶は最後までありませんでした。市長さんや副市長さんたちは無所属議員と会派の議員で少なからず差をつけられているのかも知れません・・・。

夜は、インターン生や元インターン生たちと食事をともにして交流をはかりました。近況報告などについての話が聞けてとても楽しかったです。

  2009/3/24  小中学生の授業時間数について

今日は朝、事務所で事務作業を少ししてから、議会控室に行き、無所属議員同士で意見交換・情報交換をしました。豊中市議会は明日が3月定例会の最終日で、提案されていた今年度補正予算案、来年度予算案、条例案などの採決が行われる予定です。明日採決が行われる予定の予算案や条例案について、どのような考え方を持ち、どういった態度表明をされるのかを意見交換したのです。

本会議場での各会派による代表質問、無所属議員の個人の質問、さらにそれぞれの常任委員会で審議を経て、明日の採決となるわけですが、私自身は、まだまだ審議が不十分な気がしています。もう少し、一般質問や委員会で質問する時間をとって頂きたかったですし、各部局の職員の方々と事前に意見交換をする時間ももっととれたらよかったのにと思っています。

さて、市民の方から「新学習指導要領に伴い授業数確保のため、春休みや夏休みの削減といったことを、豊中市でもあり得るのか?」との問合せがあり、豊中市教育委員会に伺いました。まず、豊中市としては、国が定める授業数を下回らない範囲で、各学校長に授業日数、授業時間数を編成してもらっているそうです。

その上で、豊中市は現行学習指導要領のもとで、小学1年生から中学3年生まで、全ての学年で、基準よりも比較的多く授業時間数で編成しているようです。特に小学校高学年や中学生は現行学習指導要領、新学習指導要領どちらの基準よりも多く授業数を確保しています。その為、今のところ、授業数を確保するために夏休み等の長期休暇を削ることは考えていないそうです。

また、小学1年生と小学2年生については、来年度(今年の4月)から新学習指導要領に定める授業時間数を下回るため、各小学校長と協議し、平日の授業時間数を1時間/週増やす予定だそうです。現学習指導要領から新学習指導要領への移行期間(H21年度〜H22年度)が終了し、本格実施となるH23年度からは、さらに授業時間数を1時間/週増やす必要があるそうです。小学3年生については、現状で現行の学習指導要領の定める授業時間数を上回っており、また、新学習指導要領の定める授業数が確保されているために、特に授業編成を変えることは考えていないそうです。

個人的には、授業時間数を増やせば、児童、生徒の学力が向上するとは一概には言えないと思っていますが・・・。また、授業数を確保するために、今後、小学一年生から、ほとんどの曜日が5時間授業となる小学校もあるようです。児童の体力や集中力が持つのか疑問ですし、たとえ持ったとしても、学んだことが身につくか?勉強することが嫌いにならないか?など疑問や不安の気持ちで一杯です。やはり、週休二日になり、土曜日の授業がなくなった影響は大きいのではと思わざるを得ません。

  2009/3/23  大阪国際空港のトラブルについて

今日は朝から事務所で市民の方と意見交換をしたり、インターン生をあっせん・管理・運営しているNPO団体のスタッフと話し合いを持ったり、元インターン生やインターン生と話し合いを行うなどしました。

午後からは、元インターン生やスタッフとともにつながり通信4月号の作成を行いました。元インターン生にかなり頑張ってもらい、何とか完成させることができました。今日、印刷業者にデータを提出しましたので、今月末には完成品が納品される予定です。4月1日から駅頭で配布したり、ポスティング、郵送などにより、市民の方々に披露していく予定です。

一日中、いろんな方が事務所に足を運んで下さり、大変にぎやかでした。

さて、新聞等で報道されましたが、大阪国際空港において、最近、事故トラブルが相次いでいます。今月20日には滑走路の使用に関して、乗務員と管制官の連絡ミスによって、また昨日には、管制官の誤った指示によってトラブルが発生し、一つ間違えば大事故になっていたかも知れません。大阪国際空港が立地する周辺自治体として、このような事故やトラブルが頻発することは、見過ごすわけにはいきません。今日、豊中市は即座に市長、市議会議長の連名で、大阪国際空港長宛てに安全運航の徹底について申し入れを行いましたが、早急にトラブルの原因究明と、再発防止策の構築を行って頂き、より一層、航空機の安全運航に尽力して頂きたいと思います。

  2009/3/22  つながり通信作成に追われる

今日は一日、つながり通信4月号作りに終始しました。つながり通信は毎月作成して、駅頭での配布やポスティングなどで市民の方々に読んでいただいているのですが、年4回、議会の開会後の月は議会報告を兼ねて、通常より倍のページ数で通信を作成しています。また、写真なども多数掲載するために、業者に印刷を依頼しています。そのため、通常より、少し早めに完成させて、業者にデータを提出しなければ、翌月の駅頭での通信配りが開始できないのです。

内容や質を下げることは、納得がいかないものの、時間にも制限があり、結局、3連休の最終日でしたが、通信作りに追われることになってしまいました。それでも、思いをこめて作り上げた通信を駅頭などで受け取って下さった方々から、様々なご意見やご感想を頂けるようになってきているので、妥協せず、必死に作っただけのことはあると実感しています。

  2009/3/21  知られざる真実

今日は午後から、『最新映像で見るイラク取材帰国報告会』にインターン生とともに参加しました。NGO「イラクの子どもを救う会」代表でフリージャーナリストの西谷文和さんによる現地取材報告を映像を交えながら伺いました。

西谷さんは、マスコミがなかなか放送しない戦争やテロに苦しむ人々の生の姿を映像に記録し、講演会などによって、少しでも多くの方に知ってもらおうと活動されています。イラク戦争は今月20日で6年目を迎えます。いったいこの戦争はなんだったのか?多大な人命の犠牲と、お金の浪費、そして甚大な環境破壊。そんな「イラク戦争6年目の現実」を、西谷さん自身が今回も、イラクの難民キャンプなどを現地取材して撮影された映像などによって学ぶことができました。インターンの学生にとっても、これまであまり知りえなかったことを学ぶ機会となり、貴重な時間となったと思います。

今私たちができることとして、@関心を持つことA知りえた情報を周りの方に発信することB今起こっていること、学んだことを忘れないことを挙げておられました。

ちなみに写真で西谷さんが持っている靴は、イラク人記者がブッシュ前大統領にむかって投げつけた靴と同じものだそうです。イラクでは、この靴が飛ぶように売れているとのこと。現在、記者は3年間の投獄中だそうですが、国内では多くの国民が彼の釈放を求めているそうです。



  2009/3/20  連休初日から大忙し

今日は早朝から知人とともに、高槻市まで出かけました。

その後、豊中に戻ってきて、中央公民館に行き、NPO法人CIL豊中、豊中市障害者自立支援センター主催の市民講座『障害者自立支援法はどう変わるのか〜4月からの改正について〜』にインターン生と一緒に参加しました。

2006年に障害者自立支援法が始まり、障害者の生活に大きな影響を与えてきました。この間、負担軽減の措置などが行われ、今に至っていますが、障害者の生活は以前に比べて、厳しいものとなっています。厚生労働省では障害者自立支援法の見直しをするため、会議が頻繁に行われています。その様な中、4月からの生活がどう変わっていくのかを、市民団体の方や市職員が講師となり勉強させて頂きました。

障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議「障大連」の古田朋也さんからは、障害者自立支援法の基本的な問題点や制度そのものの課題などについて学び、豊中障害福祉課の松山とも代さんからは豊中市における障害児者の地域生活を支える取り組みについて豊中市障害福祉計画を中心に学びました。正直言って、大変なじみが薄く難しい話もありましたが、今後の取り組みに活かしていけたらと思っています。

その後、事務所に戻り事務作業をしていました。

  2009/3/19  やるべきことが一杯

今日は朝から事務所に行き、資料を読み込んだり、文書作成をしたりしました。

その後、議会に行き、総務常任委員会の予算審議を傍聴しました。合間合間に、市民の方から相談を受けていた内容について、担当職員に質問をして回っていました。

事務所に戻ってからは、つながり通信4月号の作成や、インターン生や元インターン生の学生と話をしたりしていました。

  2009/3/18  いろんな夢、実現へ向けて

今日は朝から上野小学校に行き、卒業式に臨席させて頂きました。174名の卒業生一人ひとりが、将来の夢を発表しながら、卒業証書を校長先生から受け取っていました。多くの夢が実現されることを祈っています。

午後からは、つながり通信作りをしたり、市民の方からの相談を受けて、情報収集をしたりしていました。短期留学を終えた元インターン生が顔を見せてくれたりもしました。

  2009/3/17  つながり通信4月号作成中

今日は午前中、事務所でつながり通信4月号の構成を考えたり、調査をしたりしました。インターン生も自分たちの通信作りを開始しました。ともに4月に駅頭で配布したり、ポスティング等で市民の方々に読んで頂こうと考えています。

午後からは、議会に行き環境福祉常任委員会での予算審議を傍聴したり、調査していることについて担当課の職員に質問したりしていました。

夕方に事務所に戻り、知人と話をしたり、元インターン生や友人たちとともにつながり通信4月号のデザインについて話し合いをしたりしました。

  2009/3/16 不十分な審議!!

今日は朝から議会に行き、建設水道常任委員会での予算審議に参加しました。

まずは、土木部と上下水道局に関する質疑が行われ、その後、まちづくり推進部に関する質疑が行われました。午前10時に始まり、午後9時前に終了しました。長時間にわたる審議と思われるかもしれませんが、私は、もっと時間をとっても良いのではと思いました。正直、不完全燃焼といった感じです。

豊中市議会では各会派による申し合わせにより、委員会での質問及び答弁の合計時間を80分と制限しているのです。あくまで目安ということにはなっているのですが、時間をオーバーして質問できる雰囲気ではありません。今日の質疑においても、後半は、時間を気にしながらの質問となってしまい、質問を一部カットしたり、早口にならざるをえませんでした。今日の質問内容と答弁内容はこちらです。

厳格かつ十分な審議をすることが何より求められていると思うのですが、何のために設けられた時間制限なのか全く意味が分かりません。今日の審議についても、十分に審議をし尽くしたとは到底思えません。

今日の委員会の様子はインターン生にも傍聴してもらいました。豊中市では委員会が行われている部屋で傍聴することが認められておらず、別室でのモニターによる傍聴となっています。臨場感・緊張感がなく、質問や答弁の声が聞き取りにくい質問や答弁をモニターで傍聴していたインターン生にとっては、とても傍聴するには環境の悪いものだったと思われます。



  2009/3/15  学生の活動に感心

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、つながり通信4月号の内容について考えたりしていました。

午後からは、箕面総合保健福祉センターに行き、慰安婦問題について考える勉強会に参加しました。神戸女学院大学の学生や在日韓国人の方が、戦時中の慰安婦について話をされました。ちなみに、今回の企画は、他市の議員インターンシップの学生たちで、昨日の私のインターン生同様、学生が様々な問題に関心を抱き、社会、世間に発信していくことは大変素晴らしいことだと思いました。

会の中で、在日韓国人の方が、税金は日本人と同じように納めているのに選挙権がない。昔は国民健康保険にも入ることができず、全額自己負担だった。といったことを話されており、「選挙権のある方々には、もっと目を凝らして、必ず投票に行っていただきたいと常に思っている」という言葉が大変印象的でした。

明日は、私が所属する建設水道常任委員会での予算審議が行われます。朝10時から、夜まで行われる予定です。

  2009/3/14 みんなで模擬裁判!!

今日は午後から、千里文化センター「コラボ」に行き、インターン生主催の勉強会「裁判員制度を体験しよう!」に参加しました。

インターン生や元インターン生、他の議員インターン生などに参加していただき、また、裁判長役として、井垣康弘弁護士に参加していただき、模擬裁判を行いました。

最高裁判所が製作したDVDを参加者全員で見た後、裁判官役のインターン生が、いくつかの異なる見解を示し、その後、参加者が裁判員役として、様々な意見を出し合い、井垣さんの進行のもとで、審理を進めていきました。

最終的には、判決や量刑まで、本番の裁判員裁判と同じ形式で行いました。参加者それぞれにとって、いろんなことを考えさせられる有意義な時間となったと思います。




夜は、参加者で交流会をしました。これまで忙しかったこともあり、なかなか、ゆっくりt話ができなかったインターン生たちと、いろんな話ができてよかったです。今後の活動において、より一層、親近感を持ちながら活動できればと思っています。

  2009/3/13 希望と可能性

今日は朝から母校の十一中に行き、卒業式に臨席させて頂きました。校長先生の言葉や、卒業生の言葉を聞いていると、じ〜んとするものがありました。卒業生には、様々な希望を胸に、いろんな可能性を開花させて欲しいと思いました。母校ということで、校歌を歌詞を見ずに歌うことができ、嬉しかったです。

その後、大急ぎで、議会控え室に行き、職員と意見交換をしたり、市民から伺った相談について質問をしたりしました。さらに、市民の方からの要望を受けたりしました。

事務所に戻ってからはインターン生や他の議員インターン生、学生の友人、高校時代の同級生などと、雑談をして盛り上がりました。とはいえ、来週の委員会の準備もあり、夜は事務作業に追われました。

明日はインターン生主催のイベント「裁判員制度を考える模擬裁判」が予定されており、大変楽しみです。

  2009/3/12 バタバタ・・・。

今日は朝から議会に行き、来週月曜日に予定されている私が所属している建設水道常任委員会の関係部局の職員の方々と意見交換をしました。

その後、文教常任委員会を傍聴しました。

今日は文教常任委員会を傍聴したり、自分の所属委員会の件で、担当職員の方と打合せをしたりで、一日中バタバタしていました。

来週月曜日の委員会当日まで、バタバタしそうな気がします。

今日の委員会もインターン生に傍聴してもらいました。傍聴をしていて、関心を持って話を聴いている質問と、退屈そうにしている質問がはっきり分かるぐらいインターンの姿勢や態度に表れていました。傍聴者が関心を持って、聴く気になる質問をすることの重要性をあらためて実感させられました。

  2009/3/11 時間に追われる日々

今朝は少路駅前でつながり通信を配りました。とても寒く、いつもより、受け取っていただけませんでしたが、「先月号良かったよ。」、「寒いのにご苦労様。」といった声をかけて頂き、励みになりました。

その後、議会控え室に行き、来週月曜日に予定されている私が所属している建設水道常任委員会の関係部局の職員の方々と意見交換をしました。

事務所に戻り、市民の方とお話をさせて頂きました。

午後からは、くらしかんで開かれた『くらしの研究発表会〜くらしからの提案!〜』に参加しました。大阪市立大学特任教授の惣宇利紀男さんの基調講演「一緒に考えよう!循環型社会って何?」を伺った後、研究発表として、「地産地消の推進〜食の安全をめざして〜」、「豊中市でレジ袋有料化を行うとしたら」、「えひめAI(環境浄化微生物)の有効的な使い方について」、「くらしをめぐる消費者が問題」を伺いました。とても参考になる資料、情報がいくつもあり、今後に活かしていきたいと思いました。もう少し、発表時間があればよかったのではと思うぐらいでした。

その後は事務所で、事務作業をしていました。

昨日、議会を傍聴したインターン生の感想や意見を記載しましたが、反響が良かったので、昨日の追加を記載します。

議会の感想ですが、全員ではありませんが答弁をする方の抑揚のない、聞き取りにくいしゃべり方が気になりました。当人同士はわかり合っているから形だけの答弁ということで良いのかもしれませんが、初めて聞く私にとってはわかりにくかったです。

代表質問のあとに無所属の方の個人質問がありましたが、時間制限のおかげで緊張感がありました。質問の最中や答弁の前後に笑い声が起こったり、揶揄するような発言が聞こえたりするのが気になりました。市議会の中でも権力を持っている人、番長的な存在の人がいるのはまあ当然だし、仕方のないことだと思います。でもそのよう方々の言動が変に圧力となり、変に雰囲気を作ってしまって、言いたいことが言いにくいようなこともあるのかなと思いました。

議員は市民に選ばれた代表者である以上、議員ひとりひとりの意見は市民の方々の意見・要求を代弁したものだと言えると思います。だからあらゆる議員の発言を笑い飛ばしたり、茶化したりということはあってはならないと思うし、発言に対して疑問批判があるにしても野次を飛ばすというやり方は適切ではないと思います。

私には、もっともだと思える感想、意見ばかりだと思うのですが・・・。

  2009/3/10 議員のマナーについて

今朝は柴原駅前でつながり通信を配りました。元インターン生など久しぶりにお会いする人が何人かおられました。

朝から議会に行きました。今日も朝から代表質問が行われました。会派の議員による代表質問が終了後、無所属議員による個人の質問が行われました。私も個人質問をしました。



その質問内容・答弁内容はこちらです。

今日、個人質問をして、あらためて、こんな議会で本当に良いのだろうかと強く感じました。豊中市議会は36人の議員がいます。議員それぞれが様々な考え方を持っています。そして、各々が理念、信念に基づき、活動をしているのはずなのです。もちろん、議会で質問や提案をする際も同様です。私もいつも質問をする直前まで、いろんな方から話を伺ったり、意見や提案を頂いたり、資料を集めて調べたりしています。

意見や立場の相違はあるとは思いますが、他の議員が質問をしている時に、野次や茶化した言葉を発したりするのは理解ができません。私は、いつも他の議員の質問やそれに対する市の答弁を必死に聞き取っています。それは、自分には知らなかったこと、発想もしなかった提案がなされることがあるからです。意見や考え方が異なるからと言って、他の議員の質問時間中に野次や茶化した言葉を発するのではなく、今後の豊中市に活かすことができそうな他の議員の質問内容がないか貪欲に求めるような姿勢があっても良いのではと思いました。

今日も一日中、傍聴をしていたインターン生たちの感想や意見を載せておきます。

「今日も議会の運営に問題を感じました。質問内容とかではなく。4、5時間にも及ぶ代表質問の時間に比べたら、無所属一人に割り当てられている時間は短すぎると思いました。もう終わり?!みたいな感じでした。時間に合わせて質問の数を減らすことはできますが、たとえ1問にしても10分は不十分かもしれません。質問者にとっては時間ばかり気になって内容を気にしていられなくなることにもなります。代表質問と個人の質問を比べて聞くと、代表質問のように質問と答弁を全てまとめてするより、個人の質問の三問三答くらいなら理解しやすいと感じました。代表質問の効率の悪さを実感しました。」

「やっぱり、代表質問と個人質問では雰囲気がかなり違うんですね。個人質問は、形式的な感じではなかったし、討論っぽくて面白かったです。ただ、10分というのは、あまりにも短くて、議員さんも早口なので、初めて聞く内容については聞き取れなかったり、理解が追い付かないときがありました。聞いている側に理解させるためには、ゆっくり話せる時間の余裕が必要です。制限時間が変更出来ないのであれば、せめて、答える側が、もうちょっと工夫してくれれば、良いのになぁ…と思いました。」

「行政委員の報酬についての質問は、あの場に居る人達にとっては、都合の悪い話なのかもしれませんが、市民の方がもつ純粋な疑問だと思います。だから、こうゆう市民感情にそった質問をすることは、とても意味のあることだと思うし、この内容なら多くの人に見てほしいと思いました。それで、ちゃんとした答弁がかえって来るなら、疑問をもった側も納得するはずです。なのに、それを茶化したりするのは、変だと思います。一般的な感覚が欠けているように感じました。自分の立場からしか考えられなくなっている証拠に思えました。」

明日の朝は少路駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/3/9 ギリギリまで、とことん

今朝は岡町駅前でインターン生とともにつながり通信を配ったり、街頭演説をしたりしました。多くの方々に通信を受け取っていただき、声をかけて頂きました。インターン生の演説もとても分かりやすく、市民の方々にも学生の思いが届いたのではないかと思います。

今日も一日、議会で、各会派の代表質問が行われました。途中で、何度か休憩がありましたが、休憩時間は、明日の個人質問のことについて、職員の方と意見交換をしたり、ほとんど、休む時間がありませんでした。

夜、議会が終了後、職員の方と意見交換をし、その後、事務所に戻って、事務作業をしていました。

朝の駅立ちから始まり、家に帰ると日が変わる直前、明日も朝の駅立ちをしてから、個人質問に挑もうと思っており、ハードスケジュールではありますが、何事も妥協はしたくありません。

明日の朝は柴原駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/3/8  いよいよ個人質問が迫る

今日もあさってに予定している議会の個人質問の準備と最終チェックをしていました。

いよいよあさってに迫った個人質問ですが、まだ準備段階です。つながり通信3月号にも質問予定として内容を記載しており、通信を受け取って下さった方から、ご意見やご感想を寄せていただいていますので、そういった様々なご意見等も質問の中に取り入れていきたいと考えています。

明日の朝は予定を変更して岡町駅前でつながり通信を配る予定です。なるべく、個人質問を行う前につながり通信を市民の方々にお配りし、少しでも私の個人質問内容に関してご意見やご感想をいただければと思っています。

  2009/3/7 草の根の力とは・・・

今日は午前中、事務所で来週予定されている個人質問の準備をしていました。毎月参加している上野歩こう会のメンバーの方から「今日は参加しないの?」との連絡を頂きました。いつもお弁当を作ってきた下さるお母さん方にはとても申し訳なかったですが、さすがに議会の個人質問の準備を優先させて頂きました。

午後からは、岡町図書館に行き、豊中いちばん星の学習・交流会に参加しました。「オバマ政権と市民運動」というテーマで、大津留智恵子関西大学教授の講演を伺いました。イラク戦争反対、反ブッシュでアメリカの平和運動家たちは、オバマ氏を支持し、政権が代わりました。しかし、政権が代われば全て上手くいくわけではありません。多くの期待は時とともに落胆・失望に変わってしまうのか?それとも真の変革(チェンジ)が実現されるのか?今、変化の時を迎えつつある日本でも、市民の草の根の力が問われています!!

  2009/3/6 朝からびしょ濡れに・・・。

今朝は、千里中央駅前でインターン生とともにつながり通信を配り、街頭演説もしました。雨が降っていましたので、いつもよりは受け取っていただけませんでしたが、声をかけてくださる方、ご意見を下さる方がおられ、大変ありがたかったです。インターン生はかなり通信配りにも街頭演説にもなれてきたようです。通信配りが終わると、足元はびしょびしょになっていました。

今日は朝から晩まで、本会議に参加し、会派の議員の代表質問をひたすら聴きました。大変参考になる質問や市からの回答もある一方、その回答はおかしい、曖昧すぎると思うものもありました。

今日も傍聴をしたインターン生の感想や意見を抜粋して載せておきます。

個人質問ということで、前回よりは、聞いてて、理解出来たし、面白かったです。でも、やっぱり無駄に思える部分も多いと感じてしまいました。わざわざ取り上げるべきとは思えないテーマもありました。時間がたつと、聞いている側としては、何が論点だったのか忘れてしまいそうになります。一問一答にすればもっとわかりやすくなるのではないかと思います。

議会は私達一般市民の生活をより良くするするために議論し合う場だと思っていました。が、今日実際傍聴してみて、議会は私の理解の遥か上を行く難しさで、私達の感覚とはギャップがあるのだなと改めて感じました。答弁の方のしゃべり方は概して聞き取りにくかったし、集中して聞いていないと何の話をしているのがわからなくなりました。市民に見てもらうためにお金をかけてインターネット中継までやっているのだから、一般の方が理解できるようにもう少し簡潔にまとめても良いのではないかと思いました。

正直言って、インターン生の感想は私の思いと大変近いと思います。

夜は、来週の個人質問の準備をしていました。

  2009/3/5 体力的にきつい!!

今朝は、庄内駅前でつながり通信を配りました。今日も寒かったですが、「神原くんやろ」、「つながり通信頂くよ」など、名前を覚えてくださっている方がちらほらおられ、寒さも吹き飛ぶ嬉しさでした。

午前中は、議会控え室で、3月議会の個人質問に関してや所属する建設水道常任委員会に関して、担当部局の職員と意見交換をしていました。

他にも資料を集めたり、文書を作成するなどしていました。

午後からは、事務所で事務作業をしたり、市民の方とお話をさせていただいたりしました。

明日の朝は雨の予報となっていますので、千里中央駅前でつながり通信を配る予定です。明日から、本会議が再開されますので、体力的には非常に厳しくなってくると思いますが、気力でカバーしようと思います。

  2009/3/4 マスクは必需品??

今朝は、蛍池駅前でつながり通信を配りました。昨日までに比べ、少し暖かかったので、配りやすかったです。また、多くの方から声をかけて頂きました。

通信配りをしていて気づいたことですが、マスクをつけておられる方の割合が非常に増えました。風邪というより、花粉症の方や花粉症対策の方がかなり増えてきているようです。なかには、マスクを2枚重ねて着けている方や、ゴーグルをかけている方もおられました。

午前中は、事務所で、シックハウスや化学物質過敏症、農薬散布について、市民の方から話を伺いました。勉強すべきこと、市に問い合わせるべきことなど多くの課題を頂きました。

午後からは、事務作業をしたり、文書作成をしたり、インターン生と話をしたりしました。

明日の朝は庄内駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/3/3  職員の処分について

今朝は、インターン生とともに桃山台駅前でつながり通信を配ったり、街頭演説をしたりしました。今日も大変寒かったですが、わざわざポケットから手を出したり、手袋をはずして通信を受けとって下さる方が、たくさんおられ有り難かったです。インターン生にも、多くの方が声をかけて下さいました。

その後、議会に行き、来年度予算の事業に関連した現地視察に参加しました。今回は、大阪国際空港周辺緑地事業として、1か所の公園と道路、さらに道路冠水情報施設を見学し、担当部局から説明を受けました。大阪国際空港周辺緑地事業に関連する公園整備は、緑に囲まれた多目的グランドとして、来年3月には完成予定です。



道路冠水情報施設は、冠水したどうろで立ち往生した車が水没する事故を防ぐための対処策として、来年度から随時、危険箇所に設置していく予定になっています。




その後は、議会控室で、3月議会での個人質問や建設水道常任委員会での質問事項に関する意見交換、情報交換をしました。事務所に戻ってからは、インターン生と話をしたり、事務作業をしたりしました。

さて、本日、職員の処分に関して、2件の報告がありました。1件は、先日、発生した母子相談記録票を自宅に持ち帰り、紛失した職員や、その上司に対して、文書による厳重注意がなされました。

もう1件は、先月、無断欠勤を繰り返し、出勤した日の勤務時間中も無断で自席を離れるなどし、上司からの度重なる指導・注意にも関わらず改善がみられない職員に対して、停職3か月と降任処分が下りました。どういった事情で、当該職員がこのような行動、態度をとったのかをしっかりと検証して頂きたいと思います。そうでなければ、停職処分や降任処分を課しても、何の改善にもつながらないと思います。

明日の朝は蛍池駅前でつながり通信を配る予定です。

  2009/3/2  これでいいのか豊中市議会

今朝は、インターン生とともに豊中駅前でつながり通信を配ったり、街頭演説をしたりしました。3月に入り、夜明けが早くなり、通信配りの環境は少しずつ良くなってきたように思いますが、まだまだ肌寒いです。一緒に通信配りをしてくれたインターン生や元インターン生もふるえながら手伝ってくれました。

その後、議会控室に行き、午後からの本会議に向けて、職員の方々と意見交換をしたり、インターン生と話をしたりしていました。

午後から、3月定例会が開会されました。まずは、定額給付金や子育て応援特別手当の事務費に関わる補正予算案の質疑がなされました。私も質問をいくつか考えていたのですが、事前の取り決めで、質問をする順番が大きな会派の議員からということになり、質問内容が重複するということで、質問はせずに、賛成討論をすることで、私自身の意見表明をさせて頂きました。

その後、本年度補正予算案、来年度予算案、条例案が提案され、市長が施政方針演説を行いました。最後に、長時間かけて、財務部長や総務部長によって提案された予算案や条例案に関しての説明がありました。

ここで、今日の議会を傍聴したインターン生の感想を抜粋して紹介しておきます。「初めて議会傍聴しましたが、議員さんは大変だと思いました。その反面、議員のやってることはパフォーマンス的な色合いが強いと感じてしまいました。率直な感想としては、もっと省ける部分があるように感じました。議員の質問や職員の返答の内容は双方がわかってるようで、議場外でもできることを議場で演じている感じに見えました。形式にそってやることは大切だと思いますが、もう少し、とっつきやすくする方法はないのでしょうか。」

厳しい感想・意見ですが、これが現状だと私も思いますし、変えていかなければならないと思っています。このままで良いはずはないのです。

本会議が終わってから、3月議会で上程される予定の本年度補正予算案、来年度予算案、条例案などについて、上下水道局から関連事項を説明していただき、質問をさせて頂きました。

夜、事務所に戻ってから、上下水道局の職員から説明をしていただいた内容を全て見直し、質問事項をまとめました。朝の駅頭での通信配りからはじまり、日付が変わる直前まで、資料を読み込んだり、文書を作成するなど、体力だけではなく、気力を振り絞っての活動が当分の間は続きそうです。

明日の朝は桃山台駅前でインターン生とともにつながり通信を配る予定です。

  2009/3/1  議会開会、前日なのに

今日は、明日から開会予定の3月議会に向けて、準備をしていました。

明日の本会議初日に、どうしても質問しておきたいことなどをまとめたり、あらためて、明日の本会議に提案予定の議案を見直したりしていました。

明日の朝から、インターン生とともにつながり通信3月号を配ります。明日の朝は豊中駅前でつながり通信を配る予定です。

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