今日は朝から、てしま幼稚園に行き、保育の見学をさせて頂きました。先週の木曜日にのばたけ幼稚園を見学させて頂きましたが、少しでも多くの幼稚園を見学することで、比較などができ、幼稚園現場の状況が把握できるとの思いで見学会に参加したのです。
てしま幼稚園の研究テーマは『生きるたくましさとやさしさのある子をめざして〜幼児期における体づくり〜』ということで、朝のダンスから、園児全員参加のゲーム、自由遊び(色水遊び・スーパーボール流し・シャボン玉・洗濯ごっこ・泥んこ遊び)などを見学させて頂きました。
午後からは議会控え室に行き、他の無所属の議員とともに街かどデイハウスについて、事業所を運営されている方から話を伺いました。
大阪府内に165事業所ある街かどデイハウスは1997年に豊中市で発祥しました。豊中市には現在9か所あり、約600人の方が登録されており、年間の利用者は延べ約18000人です。介護認定で非該当と判定された65歳以上の方々を対象に、地域で生き生きと暮らせる居場所として、また創作趣味活動を通した生きがいづくりの場、仲間作りの場、健康維持・介護予防の拠点として活動されてきました。今日、とりわけ「介護予防」の重要性が強調されるようになり、街かどデイハウスの担う役割は大変重要なものと思います。
しかしながら、大阪府の維新プログラムにより、昨年度まで街かどデイハウスに対して上限600万円(大阪府3/4、豊中市1/4の負担)あった補助金が、今年度から半額の300万円(大阪府1/2、豊中市1/2の負担)に減額されました。街かどデイハウスの利用者が今後も利用し続けられるように、事業所で働く職員の方々が働き続けられるように、補助金の見直しを豊中市としても出来る限り検討する必要があると思いますし、大阪府に対しても現場の切実な思いを訴え、見直しを検討してもらうように働きかける必要があると思います。
その後、事務所に戻って事務作業をしたり、元インターンの学生とともにつながり通信7月号の作成をしたりしていました。
さて、みなさんは『地域活性化・経済危機対策臨時交付金』というものをご存知でしょうか?
地域活性化・経済危機対策臨時交付金とは、「経済危機対策」を目的に、地方公共団体で、地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安心・安全の実現、その他将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業を積極的に実施できるように国から各自治体に交付される交付金で、総額約1兆円が地方自治体に交付されます。
そのうち、豊中市に交付される額は約6億5千万円から7千万円ぐらいだそうです。現在、各部局から財政課に、予算要求がなされているようですが、最終的には今月末までに豊中市から大阪府へ、さらには大阪府から国へ要求をまとめたものが提出されるそうです。
どういった事業にどれだけのお金をかけて、行っていくのか、7月に開けれる予定の臨時議会で審議します。
さて、定額給付金の給付状況についての経過報告です。豊中市では、4月6日に定額給付金の申込書(17万8280通)を対象世帯に発送し、4月8日から申込書の受付を開始し、4月28日より口座振込を順次行っています。6月11日現在で、申し込み総数が16万127件(全体の89.8%)に対し、給付済み総数が15万3409件(申込み数に対して95.8%)となっています。
まだ、申し込みを済ませてない方は、申込期限が10月8日(消印有効)となっていますので、ご注意ください。尚、現金給付は明後日の6月17日より開始予定となっています。定額給付金の給付状況については、今後も随時経過報告をしていく予定です。
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2009/6/14 投票所が増える!?
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今日は朝から掃除や洗濯など家事を中心にしました。昨日恐れていた筋肉痛は、幸い今日の時点では発生していません・・・笑 午後からは、市民会館で開かれた豊中市青少年吹奏楽団サマーコンサートを見学に行きました。 豊中市青少年吹奏楽団は、1964年に設立され、蛍池公民館を拠点に活動されています。吹奏楽のオリジナル曲を主なプログラムとする、サマーコンサートなどの演奏会を開催するとともに、クラシック曲やポピュラー音楽などを中心とした毎秋の定期演奏会も開催されています。 正直、クラシックの知識はあまり無いため、知らない曲がほとんどでしたが、それでもどの曲も聞き入ってしまうほど素晴らしいものでした。 さて、総務省は、選挙の投票所を、ショッピングセンターや大学など人の往来が見込め、場所を確保できる施設には設置を認めるとの通知を都道府県選管に出す方針を固めたとの報道がありました。次期衆議院議員選挙での投票率アップをねらいとしていることと思われます。場所を決めるのは自治体とのことですが、ショッピングセンターや大学構内に投票所を設置すると若年層の投票率アップに一定の効果は生じる気がします。 しかし、投票しやすい環境づくりも大事だとは思いますが、投票に行こうと思えるような政治、政策を有権者に示すことの方が重要な気がします。
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2009/6/13 これも、異年齢交流!?
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今日は朝から豊南市場に食材を買いに行き、その後、緑地公園に行きました。今日は事務所のスタッフやスタッフのママ友の家族、元インターン生の学生たちとともにバーベキューをしました。去年に引き続き、緑地公園では2回目のバーベキューです。 梅雨入りしたということで、天気予報を毎日チェックしていました、何とか雨は降らず、良かったです。バーベキューだけでなく、近くの水辺で遊んだり、走り回ったりと子ども達と学生一緒になってはしゃぎまくりました。参加した親子や学生みんなそれぞれ楽しめたと思います。これも一種の異年齢交流と言えるのかもしれません。
ただ、明日に筋肉痛が発生しそうな恐れがあり、心配です・・・汗
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2009/6/12 所属委員会が変わり、猛勉強!!
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今日は朝から議会控え室に行き、こども未来部の各課の職員の方々に集っていただき、今年度の予算の概要についての説明や、こども未来部の各課の取り組み状況について説明をして頂きました。 今年度、議員になって初めて文教常任委員会の委員になりましたので、委員会に関連するこども未来部と教育委員会の事業について、これまで以上に詳しく勉強しようと考えたのです。今日は、その第一回目として、こども未来部の聞き取りをしましたが、今後も教育委員会に対する聞き取りも行っていく予定です。 午後からは、事務所に戻り、事務作業をしたり、市民の相談を伺ったりしていました。 夜は、くらしかんに行き、市民力フェスタ2009の実行委員会会議に参加しました。 さて、今月6月8日付で、2009年度の市民税・府民税納税通知書が豊中市から発送されており、市民のみなさんのもとにも届けられていると思います。しかし、公的年金等から特別徴収される方の納税通知書の差引納付税額に印字誤りがありました。差引納付税額は、年税額から「給与から特別徴収(天引き)で徴収する額」と「公的年金等から特別徴収で徴収する額」を差し引した額を印字しなければなりませんが、「公的年金等から特別徴収で徴収する額」を差し引かずに印字がされていました。 今回の原因は、点検漏れという初歩的ミスだそうです。現在、差し替え分として、訂正した納税通知書を再送付しているようですが、約360万円もの税金が使われています。 この件について、市民の方からもご意見を頂きましたが、職員の初歩的なミスの尻ぬぐいに市民の大事な大事な税金が簡単に使われてしまう事に対して、私も納得がいきません。何でもかんでも安易に税金を使って問題解決を図ろうとするのではなく、ミスをした該当職員や担当課の職員の方々で、知恵を絞って、汗を流して、痛みを共にしてミスを取り返す、問題を解決することを考えるべきと考えておられる市民は少なからずおられると思います。 市民は、「今後このようなことがないよう十分注意を払ってまいります。」という言葉を聞きたいのではありません!!
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2009/6/11 公立幼稚園の見学
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今日はのばたけ幼稚園に行き、保育と研究協議会を見学させて頂きました。 豊中市には公立幼稚園が7園あり、全7園において「幼児教育の充実」と「開かれた幼稚園づくりの推進」を目的に、公開保育・公開研究協議会を実施されています。統一のテーマとしては、『小学校以降の教育の基盤となる幼児期の教育の充実〜すこやかに・たくましく・心豊かに生きる子どもをめざして〜』ということですが、具体的にどういったことをされているのか、目で見ておこうと思い見学させていただきました。 今日見学させていただいたのばたけ幼稚園では『しなやかな心と体を育む保育環境はどうあればよいか〜異年齢交流の取り組みをとおして〜』をテーマに、運動に抵抗感のあった子が、進んで体を動かしたくなるような遊びを取り入れ、「とぶ」「走る」「支える」「バランス」「のぼる」など、様々な動きを経験させる取り組みを実践しています。また、上下クラスを"きょうだい学級"として、様々な活動を二人一組で行うことで、年長児に積極的に動いたり、相手のことを考えた優しい接し方やルールの伝え方に気づかせたり、年少児には年長児の動きや言葉を手がかりに一緒に動くことを楽しみ、お互いの刺激となるような取り組みをされています。 今日は雨のため運動場は使用できませんでしたが、室内で年長児と年少児が二人一組で体操をしたり、鉄棒・長縄・キャタピラ競争・玉入れ・ゴムジャンプなど、様々な競技を楽しんでいました。
聞くところによると、のばたけ幼稚園は昨年度と今年度の2か年、文部科学省の委託事業「体力向上の基礎を培うための幼児期における実践活動の在り方に関する調査研究事業」で上述のような取り組みを積極的にされているそうです。何と今年中にまずは年長児クラスから運動能力調査(いわゆる体力テスト)を実施されるそうです。その後、年少児クラスでも実施予定だそうですが、どういった結果、データが得られるのか楽しみです。 午後からの研究協議会は、豊中市内・市外の保育園、幼稚園の関係者を中心に参加され、様々な意見、質問が出されていました。さらに、アドバイザーとして大阪青山短期大学の内山明子准教授も参加されていました。 何事も、「百聞は一見にしかず」だと思いますし、現場を見てから物事を判断し評価することは必要不可欠なことだと思います。しかし、一つの幼稚園だけの見学では、比較などが出来ませんので、機会を見て、他の幼稚園の見学も行きたいと考えています。
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2009/6/10 気になる、プレミアム商品券の行方
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今朝は少路駅前でつながり通信を配りました。小雨舞う中での通信配りでしたが、いつもと同様に多くの方に受け取っていただきました。今月も通信を読んで下さった方から、メールや電話でご意見、ご感想等をお寄せ頂いています。大変ありがたいことです。 その後は、市役所や議会控え室に行き、調べ物をしたり、職員の方に問い合わせをしたりしていました。 夕方頃に事務所に戻り、事務作業をしたり、つながり通信のデザイン作成をしてくれている元インターンの学生とつながり通信7月号作りをしたりしていました。 さて、各自治体で定額給付金に関連してプレミアム商品券を販売し、かなり盛況だとの報道がなされています。豊中市ではどうなのかを調べてみました。 実は、豊中市内でも「プレミアム商品券」は販売されました。一つは、千里中央・千中パルで、もう一つは岡町・桜塚商店街で販売されていました。それぞれの販売状況をお知らせします。 @千中パル 1万5000円券(300円×50枚綴り)を1万2000円で販売 限定800冊 有効期限は2009年8月末まで 販売日初日(5月23日)に、わずか30分で完売 A岡町・桜塚商店街 4000円券(200円×20枚綴り)を3500円で販売 限定2000冊 有効期限は7月20日まで 販売日初日(5月23日)に完売 どちらのプレミアム商品券も大変好評だったとのことで、とても喜ばしいことですが、購入頂いた商品券がしっかりと地元の商店街や販売店で使用されているかがとても気になります。販売されたプレミアム商品券がどこで、どういった形で使用されているのか、追跡調査する必要があります。 さて、もう一つ定額給付金に関する情報です。定額給付金の給付状況についてです。 豊中市では、4月6日に定額給付金の申込書(17万8280通)を対象世帯に発送し、4月8日から申込書の受付を開始し、4月28日より口座振込を順次行っています。6月4日現在で、申し込み総数が15万8296件(全体の88.8%)に対し、給付済み総数が14万9892件(申込み数に対して94.7%)となっています。 まだ、申込をされていない世帯が約2万世帯おられますが、申込期限は10月8日(消印有効)となっていますので、ご注意ください。尚、現金給付は6月17日より開始予定となっています。定額給付金の給付状況については、今後も随時経過報告をしていく予定です。
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2009/6/9 えっ、春に運動会!?
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今朝は千里中央駅前でつながり通信を配りました。千里中央駅前での通信配りは、いつも金曜日に行っているので、初めてお目にかかる方がおられたり、いつも見かける方と会わなかったりと、雰囲気が少し異なりました。それでも、いつもと同じくらいの枚数、通信を受け取っていただきました。 午前中は、議会控室で無所属議員同士で意見交換、情報交換をしました。今年度、私は初めて文教常任委員会の委員になりました。そこで昨年度まで2年間文教常任委員会委員として活動されていた同じ控室におられる無所属の木村議員、坂本議員に教育委員会やこども未来部に関してレクチャーをして頂きました。後日、教育委員会やこども未来部の職員の方々にもレクチャーを受けようと思っています。 午後からは、市役所第2庁舎で行われている「2009 パネルによる豊中の市民活動展」を見学しました。福祉、社会教育、文化・芸術・スポーツ、まちづくり、人権・平和、男女共同参画、子育て・青少年、環境、国際交流などなど合計54の幅広い領域の団体が、それぞれの活動の様子を写真や絵、パンフレットなどによってアピールされておられました。 その後、事務所に戻って事務作業をしたり、つながり通信7月号の内容について検討したりしていました。 さて、先週の土曜日、熊野田小学校で運動会が行われました。「えっ運動会って秋にするんじゃなかったっけ」と素朴な疑問を抱いた私は、教育委員会に問い合わせてみました。 実はその答えは、耐震補強工事にありました。豊中市では現在、市有施設の耐震補強工事を進めていて、学校施設ももちろん対象となっています。 今年もいくつかの小中学校の耐震補強工事が行われる予定ですが、工事を行う際に運動場の一部が使えなくなってしまい、その影響で運動会の練習・準備ができなくなる学校があるそうです。そのために、事前に調整ができた小学校では春に運動会を開催することとなったそうです。 ちなみに、寺内小学校も当初は5月30日に運動会を開催する予定でしたが、新型インフルエンザによって1週間の休業を余儀なくされ、事前の練習・準備が不十分となったため、2学期以降に延期となったそうです。今のところ、豊中市内の他の小学校は例年通り、9月末から10月初旬ごろに運動会を開催予定とのことです。 明日の朝は少路駅前でつながり通信を配る予定です。
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2009/6/8 豊中駅前で求職活動が可能に
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今朝は柴原駅前でつながり通信を配りました。 午前中は事務所で、資料を読んだり、事務所に来られた市民の方と意見交換をしたりしていました。 午後からは、議会控え室に行き、いくつかの質問をそれぞれ担当課の職員の方々に聞いて回りました。 夕方に事務所に戻り、文書作成をしたり、市民の方からの相談にのったりしていました。 さて、阪急豊中駅に隣接するとよなか男女共同参画推進センターすてっぷ5階の情報ライブラリー内に「就労支援情報コーナー」が5月28日に開設されました。就労支援コーナーでは、パソコンでハローワークの求人情報の検索、求人雑誌や就労に関する書籍の閲覧が出来ます。 パソコンの閲覧時間は午前10時から午後8時(日曜日は午後5時まで)で、一人1回30分までとなっています。水曜日と祝日は休館です。ハローワークがインターネットで公開している情報が閲覧でき、検索した情報を10枚までなら印刷(無料)も可能です。ちなみに3台の求人情報検索用パソコンが設置されていました。
さらに、今日から同じスペースで、申し込みが必要ですが、就職活動における自己PRや面接のアドバイス、キャリアプランの作成などを行う面談事業「再チャレンジサポートプログラム」が始まりました。 再チャレンジサポートプログラムとは、育児や介護で退職し、今後、就労を希望する大阪府在住の方を対象に、就労への準備段階(就職先に提出する履歴書や就職行動などのアクションプランの作成)から計画的な支援を行い、職場体験講習などにかかる情報提供とともに、将来へのキャリアプランを作成するもので、専門の相談員が個別に対応してくれます。今後、6月26日(金)、7月13日(月)、24日(金)いずれも10時から13時までの間で一人50分です。8月以降も継続予定となっています。 自宅でインターネットを見ることが出来ない求職者もおられると思います。また、最近ハローワークが非常に混雑しているという話も聞きますし、豊中駅前の好立地に開設されたこれらの設備や事業を利用してはいかがでしょうか。 明日の朝は千里中央駅前でつながり通信を配る予定です。
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2009/6/7 夏休みの議員インターンシップ生
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今日は午前中、まちづくり協議会そね21の会の総会に参加しました。原田福祉コーラス「禮」の方々の歌から始まり、昨年度の事業・決算報告や今年度の事業計画・予算案報告、役員の選出が議題として話し合われました。その後、曽根坂通りの道路整備計画案についての説明を伺い、質疑応答がなされました。
第2部には茶話会が予定されていたのですが、次の予定があったので、退席させて頂きました。 午後からは大阪市内で行われた議員交流会に参加しました。今年の夏も8月9月の2か月、学生をインターンとして受け入れる予定です。今日の交流会はそのための顔合わせ会だったのです。この夏はどんな学生との出会いがあるのかと、すでにワクワクしています。
明日の朝は柴原駅前でつながり通信を配る予定です。
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2009/6/6 新型インフルエンザの今後の対処法
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今日は体調がすぐれず、自宅で療養していました。昨日まで、雨の中での朝の通信配りや選挙のお手伝いで、風邪を引いたのかもしれません。 さて、先月豊中市でも少なからず流行した新型インフルエンザですが、徐々に鎮静化の一途をたどっているようです。 とは言え、秋以降、再び新型インフルエンザが猛威を振るうとの研究者の見解も発表されています。万が一、そういった事になった際の対応マニュアルを豊中市として、早急に策定するべきだと思います。 問合せてみると、現在、豊中市では、強毒の鳥インフルエンザと弱毒の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が発生した際の行動計画を策定中だそうです。しかしながら、危機管理室を中心に、健康福祉部や教育委員会などが連携して策定を目指しているそうですが、いつ頃までに策定できるかは全くわからないとの話です。国や府、他の自治体、保健所などとも連携しながら、少しでも早く行動計画の策定が実現されることを願います。 その新型インフルエンザに関する話ですが、豊中市立の幼稚園、小学校、中学校が新型インフルエンザ感染拡大防止のために休園、休校となりましたが、臨時休業した分の振替授業についての決定がなされました。 (幼稚園) 8月31日(月) 2学期始業式 9月1日(火) 午後保育開始・預かり保育開始
(小学校) 8月31日(月) 2学期始業式(4時間授業) 9月1日(火) 平常授業開始(給食開始)
(中学校) 8月28日(金) 2学期始業式(6時間授業) 8月31日(月) 平常授業開始
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2009/6/5 広告収入について
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今朝は岡町駅前でつながり通信6月号を配りました。雨が振ったり止んだりの状況での通信配りでしたので、荷物を片手に、かさをさしておられる方がほとんどで、いつもよりは受け取りはいまいちだったと思います。それでも声をかけてくださる方、かさを閉じてから、あらためて受け取って下さる方もおられ、大変ありがたかったです。 その後、昨日と同様、尼崎市に行き、市議会議員選挙に立候補されている知人のお手伝いに行きました。雨に打たれ、足にはマメができ、声がかれるほど、必死にお手伝いさせて頂きました。結果に結びつくと良いのですが・・・。 夕方に事務所に戻り、たまっていた事務作業をしたり、つながり通信7月号の内容について考えたりしていました。 さて、今月のつながり通信で豊中市の広報媒体について掲載していますが、通信を読んで下さった方から、広報とよなかやホームページに広告を掲載した場合の料金についての問い合わせがあり、担当課に伺いました。 @広報とよなかの場合
小枠サイズ:縦58mm×横90mm(1ページの1/8のサイズ) 57,750円/月(税込) 大枠サイズ:縦58mm×横182mm(1ページの1/4のサイズ) 115,500円/月(税込) 黒一色 広報とよなかは、豊中市約18万5000世帯に全戸配布されていますので、費用はかなり安いのではないかと思います。もちろん、広報とよなかをどれくらいの方が読んでおられるかによりますが・・・。 A豊中市のホームページの場合
種類:バナー広告 規格:縦60ピクセル×横100ピクセル、4KB以内、GIF形式 掲載場所:市ホームページトップページ 金額は1か月掲載で一律21,000円(税込) ちなみにケーブルテレビでは、一切の広告を採用していません。 広告掲載による収入は年度ごとに若干の変動はありますが、約1000万円(広報とよなか:約800万円、ホームページ:約200万円)の収入があるそうです。
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2009/6/4 豊中のごみ行政を考える連続勉強会スタート
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今朝は庄内駅前でつながり通信6月号を配りました。小雨降るなかでの通信配りでしたが、多くの方に受け取って頂きました。 その後、今日は朝昼と、尼崎市に行き、現在行われている尼崎市議会議員選挙のお手伝いに行きました。今回の尼崎市議会議員選挙は定数44議席に対して、59名の立候補と大激戦となっています。選挙のお手伝いをしながら、市民・有権者にとって望ましい選挙のあり方、選挙方法などについて考えていました。 夕方、事務所に戻り、事務作業をしたり、元インターン生と話をしたりしていました。 夜は、くらしかんに行き、豊中ごみ問題学習会に参加しました。豊中・伊丹両市では老朽化したごみ焼却施設の建て替えが計画中で、粗大ごみ、不燃ごみ、資源ごみを選別処理する「(仮称)新リサイクルセンター」を2012年度、「新ごみ焼却施設」を2016年度に運用開始する予定で計画中です。 このうち「新リサイクルセンター」は、公設民営(運営を民間会社に委ねるPFI方式)で行うことが既に決定しています。建設費約70億円、管理運営費約130億円(約6億5千万円/年×20年)の事業です。巨額の税金を使う公共事業、しかも初めての公設民営方式。新リサイクルセンターの運用と同時に分別方法も大きく変わります。 市民生活に影響が大きいごみ問題について、ごみ処理や環境問題、リサイクルに関心のある市民、議員が自分たちの問題として考えるための連続学習会として始めましたが、しっかりと調査、勉強し、今後の活動に活かしていきたいと考えています。今日の勉強会には、多くの市民、豊中市と伊丹市の議員が数名参加しました。 明日の朝は岡町駅前でつながり通信を配る予定です。
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2009/6/3 市庁舎緑化事業開始
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今朝は蛍池駅前でつながり通信6月号を配りました。今日も多くの方々に通信を受け取っていただきました。 午前中は、議会控え室に行き、無所属議員同士で意見交換、情報交換を行いました。 主には5月議会の総括と、近々の問題(DV被害者等への定額給付金、新型インフルエンザに関する補償や危機管理、議員・職員の役職加算など)、さらには今年度の議会改革検討委員会への要望などについて、どのように対応していくかを話し合いました。 6月末には議員にも期末勤勉手当が支給されますが、これまで問題視してきた役職加算分ももちろんのこと同時に支給されます。どういった形、手法で役職加算分を手元に留めず、市に戻すことが出来るかを現在画策中です。どなたか、良い提案があればご指摘ください。 午後からは、市庁舎緑化事業に見学・参加しました。昨年度も実施されたこの事業は、ヒートアイランド現象の緩和、夏場のエネルギー消費の抑制、市民への普及モデルを目的に実施されています。 総務部財産管理課、環境部公園みどり推進課、環境政策室の連携と、緑化推進を行う市民活動団体「みどりの交流会」の協力で議会棟の南面1、2階部分と西面1、2階部分にプランターを設置してゴーヤやイリオモテアサガオの苗を植え、壁面緑化の準備を行いました。 私も少しですが、一緒に作業をさせて頂きました。今日植えた苗がしっかりと成長することと、少しでも温暖化防止や省エネ化に効果が出ればと願っています。ちなみに、今年は、このような壁面緑化が市内で21校の小学校で取り組まれるそうです。
その後、事務所に来られた市民の方と意見交換をしたり、散髪をしてもらったりしました。さらに元インターン生と雑談をしたりしていました。 明日の朝は庄内駅前でつながり通信を配る予定です。雨が降らなければ良いのですが・・・。
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2009/6/2 クールビズはじめました
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今朝は桃山台駅前でつながり通信6月号を配りました。今日も多くの方に通信を受け取って頂き、声もかけて頂きました。 午前中は、市役所に行き、いくつかの部局を質問して回りました。 午後からは、事務所に戻り、事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。議会報告号となるつながり通信7月号の内容についての検討も行いました。 さて、豊中市では『夏の省エネルギーキャンペーン'09』と題して、地球温暖化対策のために冷房温度を28℃に設定し、ノーネクタイ・ノー上着などの働きやすく涼しい服装(クールビズ)で業務を行うこととしています。期間は6月1日から9月30日までです。 私も昨日より、ノーネクタイ・ノー上着のクールビズをはじめました!! ちなみに豊中市では、このキャンペーンとは別に地球温暖化対策に関して、年間を通じた取り組み項目がいくつか挙げられています。
@エレベータ利用の抑制 職員は急ぐ必要があるときや階段の昇降が困難な場合以外は、電力節減のためエレベータの利用を控える。
A休憩時と時間外勤務時の不要照明の消灯 昼休み時間は、窓口職場を除いて照明を消灯する。また、事務所で時間外勤務する職員は、執務に不要な照明を消灯する。
Bノー残業デーの徹底 毎週水曜日はノー残業デーとし、職員は午後6時半までに退庁し、職場の消灯に努める。
C昼休み、退席時の事務機器の電源オフ 昼休みや長時間退席する際には業務に支障の無いパソコンなどの事務機器の電源を切る。残業中は、事務機器の電源スイッチは使用時に入れ、使用後は支障の無い範囲で電源を切る。
D自転車の利用 大きな荷物の輸送でなければ、近場への移動は自転車を利用する。
Eノーマイカーデーの取り組み 自動車通勤の職員は、ナンバープレートの末尾が奇数の車は毎月19日、偶数の車は20日に、公共交通機関での通勤に努める。
どの程度、職員の方々が徹底されておられるのか、気になるところです。 明日の朝は蛍池駅前でつながり通信を配る予定です。
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2009/6/1 ビッグイシューが豊中駅前でも購入可能に。
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今朝は豊中駅前でつながり通信6月号を配りました。 5時半に起床すると既に陽は昇っていて明るくなる季節になりました。早起きは正直つらい時もありますが、辺りが明るいだけで気分的に違います。とはいえ、当然、駅についてつながり通信を配る2時間の間中、直射日光をまともに浴びることになるわけですが・・・。 それでも、そんな2時間にいろんな方との出会いがあり、応援の声を頂き、時には質問や相談を頂くこともあります。 今月のつながり通信はいつものつながり通信と比べると記事の内容がおとなしいと個人的には思っています。受け取って読んで下さった方々の反応が非常に気になりましたが、早速、メールなどで何人かの方から、質問や意見、提案をお寄せいただけて嬉しく思っています。 その後、事務所に戻り、事務作業をしたり、議会控室に行き、市民の方から頂いた質問を担当課に問い合わせたりしていました。 午後からは他市の議員が事務所に来られ、意見交換等をさせて頂いたり、事務所に来られた市民の方と話をさせて頂いたりしていました。 さて、今朝と夜中駅前でつながり通信を配っていると、7時頃から一人の男性が何やら雑誌の販売を開始されました。気になって話を伺ってみると、「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」を販売されているとのことでした。その方は豊中駅前でビッグイシューを販売を始めて、約3週間になるとおっしゃっておられており、徐々にではあるが、販売のペースが上がっているとのことでした。 ご存知の方も多いと思いますが、このビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年に創刊されました。ホームレスの人の救済ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。ビッグイシューは仕事をして自立したいと考えておられる野宿生活者に、働き収入を得る機会を提供しています。 この事業の仕組みとしては、定価300円の雑誌(ビッグイシュー)をホームレスである販売者が路上で売り、160円が販売者の収入になります。最初の10冊は無料で提供され、その売り上げ金(3,000円)を元手に、以降は1冊140円で雑誌を仕入れて、販売するという形です。 ちなみに、この事業によるホームレスの自立への3つのステップが記載されていました。
@簡易宿泊所(1泊千円前後)などに泊まり路上生活から脱出(1日25〜30冊売れば可能に)
A自力でアパートを借り、住所を持つ(1日35〜40冊売り、毎日1,000円程度を貯金し、7〜8か月で敷金をつくる)
B住所をベースに新たな就職活動をする
現在、販売者の多くは第2ステップに挑戦中だそうです。 もう一つ情報提供をします。定額給付金の給付状況についてです。 豊中市では、4月6日に定額給付金の申込書(17万8280通)を対象世帯に発送し、4月8日から申込書の受付を開始し、4月28日より口座振込を順次行っています。5月28日現在で、申し込み総数が15万5118件(全体の87.0%)に対し、給付済み総数が13万751件(申込み数に対して84.3%)となっています。 大半の方には給付がなされてきましたが、未だに申込をされていない世帯が約2万3000世帯おられます。申込期限は10月8日(消印有効)となっていますので、ご注意ください。尚、現金給付は6月17日より開始予定となっています。 明日の朝は桃山台駅前でつながり通信6月号を配る予定です。
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