かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階
TEL/FAX : 06-6854-5664
E-mailは こちら ⇒ E-mail
日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2009/12/31  今年も一年ありがとうございました 

今日も朝から事務所に行き、事務作業をしたり、つながり通信の折り作業をしたりしていました。

夕方まで事務所で活動を行った後、家に戻り、家事の手伝いをしたり、年越しそばを食べたりしました。

今年も一年ありがとうございました。みなさま、良いお年をお迎えください。

  2009/12/30  北野高校野球部OB会 

今日は朝から家の大掃除を家族とともに行い、その後、事務所に行き、つながり通信の折り作業をしていました。


昼前からは、毎年参加させていただいているお餅つきに参加させていただき、もちをついたり、食べたりさせて頂きました。



その後、集まった方々と雑談しながらお鍋やお刺身を頂き、のんびりとさせて頂きました。


夕方からはこちらも毎年恒例となっている北野高校野球部OB会の懇親会に参加しました。同期はもちろんのこと、恩師や諸先輩方、後輩とざっくばらんに話ができ、とても楽しく過ごしました。

  2009/12/29  「カーシェアリング」試行スタート 

今日も昨日と同様、朝から夕方まで、事務所でつながり通信1月号の折り作業を中心に事務作業を黙々としていました。

2010年へのカウントダウンをこのような形で行っていることに物足りなさを感じていますが・・・。


さて、豊中市では、市民や事業者などが共同利用できる車を提供する「カーシェアリング」事業を企業と連携して開始します。この事業は、自動車を共同利用することで、車の使用や保有を減らし、二酸化炭素の排出量の抑制を目指すものです。

試行ということで、まずは大阪モノレール千里中央駅構内と駅北側に2台ずつ、阪急豊中駅南東側に1台のステーションが来年1月15日から開設されます。

豊中市としては、今後、利用者アンケートにより、車の利用や保有状況、二酸化炭素の排出量などの調査・分析を行い、本格実施に向けて検証する予定だそうです。また、事業実施を行うオリックス自動車によると、2010年度内に、府内で大規模なステーション開設を行うほか、電気自動車の導入も含め、二酸化炭素のより一層の排出抑制につなげる予定だそうです。

(豊中市で試行される『カーシェアリング』)

事業内容:30分以上15分単位で、24時間利用可能。
オリックスカーシェアリング(連絡先:0120−041−493)への登録が必要。
登録手数料:6730円
利用料:15分190円から
詳しくは、オリックスのホームページをご覧ください

事業の問合せは、豊中市環境政策室(6858−2108)まで

  2009/12/28  豊中市は問題ないの!?給与のかさ上げ支給!! 

今日も朝から事務所でひたすらつながり通信の折り作業をしていました。途中、市民の方から電話があったり、直接、事務所に来られたりと、意見交換や情報交換もしていましたが、ほとんどの時間をつながり通信の折り作業に充てていました。いつもと同様、2万枚印刷していますので、先の遠くなる作業が続きます。


さて、総務省が今日公表した4月1日現在の地方公務員の給与実態調査によると、役所の係員に係長級、係長に課長補佐級の給与を支給する『給与のかさ上げ支給』が、大阪府など全国の219自治体で2万228人に実施されているそうです。総務省は「職務と責任に応じた給与支給」を定めた地方公務員法に反した不適正な運用として是正を求めています。

調査によると、都道府県では大阪府が1964人、政令指定市では岡山市が1263人に本来の役職より高い給与を支給していたそうで、市区町村では、217市町村の合計1万7001人で確認され、大阪府内でも25市町で2494人だったとのこと。

こうした手法をとる理由は、勤続年数が長くても昇進しない職員らの給与水準を上げるためとのことですが、民間企業では到底ありえない措置ではないでしょうか!!

豊中市では、このようなことがないのか非常に疑問です。

  2009/12/27  前向きひろば忘年会 

今日は朝から事務所に行き、夕方まで事務作業をしたり、届けられたつながり通信1月号を年明け早々から駅頭で配布したり、ポスティングを行う予定のために、その準備をしたりしていました。

今年は年末年始にあまり時間がとれないために、年末ギリギリまで、つながり通信の3つ折り作業などの事務作業に追われそうな気がしています。


夜は、元インターン生たちや事務所スタッフとともに、事務所の忘年会をしました。それぞれの近況を伺ったり、就職活動などの今後の予定を話すなど、久しぶりに会った学生たちと、とても楽しく話をしました。

  2009/12/26  自治体による年末年始の貧困者支援 

今日は、特に予定が無かったので、家事をしたり、体力づくりのために、ランニングに行ったりしました。

「仕事が忙しい」を理由になかなか運動する機会がなく、なんとなく体が重くなった気がしていたので、走りにいったのですが、やはりこれまでに比べて、走れる距離が明らかに短くなり、走った後の体の張りが違いました。

今年もまだ数日ありますが、来年もこれまで同様、もしくはそれ以上に活動するために、体力づくり、体調管理をしっかりとしていく必要があると実感しました。


さて、国の緊急雇用対策本部の貧困・困窮者支援チームの報告によると、全国で136自治体が年末年始に生活困窮者の相談や宿泊場所を用意するなどの対応をとるとのことです。大阪府内では吹田市・大阪狭山市・阪南市が実施するようです。

昨年話題になった「年越し派遣村」のような事態に陥らないように、国の緊急雇用対策に住まいを失った失業者に対する年末年始の生活相談・宿泊場所や食事の提供が貧困者支援として組み込まれました。

実施するほとんどの自治体が、今月29日、30日の実施で、緊急宿泊所を設ける自治体は少数で、大半が相談のみの実施のようですが、それでも、昨年まではなかった取り組みで、少なからずの貧困者支援にはなると思います。

さらに、全国77か所のハローワークでも29日、30日に緊急職業相談を実施するそうで、住宅相談にも対応するようです。また、ハローワークから職員を自治体に派遣して就労支援をする出張相談も28自治体で実施されるそうです。

豊中市でも何らかの取り組みが必要ではないかと思います。

  2009/12/25 31歳の誕生日は・・・。 

今日は31歳の誕生日。世間では、クリスマス。しかし、私にとっては、いつもと同じ単なる金曜日・・・汗

朝から、電話がかかってきて、市民相談に対応することから始まり、その後、事務所に行き、事務作業を行ったりしました。昨年まで学生で頻繁に事務所に遊びに来てくれていて、現在は霞ヶ関で働いている友人が、休みを利用して関西に帰ってきたと言うことで、事務所に足を運んでくれました。とても久しぶりでしたが、社会人になっても、事務所に足を運んでくれることがとても嬉しかったです。

しかしながら、特に、何があるってわけでもなかったのですが、なんらパッとしないクリスマス、バースデーになりました・・・泣


さて、今朝の某新聞記事に『知事「豊中市長選が勝負』との見出しで、大阪国際空港の存廃論について、橋下知事が「来年4月に行われる豊中市長選挙で大阪国際空港の存廃は大きな争点になっても良い。市長が存続を主張するなら、廃止を掲げる市長が出てきても良い。」と発言したと掲載されていました。

ちなみに、浅利現豊中市長は「大阪国際空港の廃止を前提とした案は賛同しかねる」と知事の大阪国際空港廃止案には反対の立場をとられています。

個人的には、あくまで、選挙で市民ひとりひとりがどのような判断をするかだと思います。

  2009/12/24 ごみ問題学習会 

今日は朝から事務所に行き、事務作業をしていました。

すると、突然、地元の知人から電話があり、これまでとてもお世話になり、可愛がって頂いていた方が亡くなり葬儀が行われているとの連絡を受けました。急いで、準備をして葬儀会場へ向かいましたが、既に出棺をするところで、結局、記帳をすることしか出来ませんでした。

私が議員になる前から、私のことを本当の孫のように接して下さり、かと言って甘やかすばかりではなく、時に厳しい言葉を投げかけて下さったMさん。議員になってからも「しっかりと私たちが応援もしなければあかんし、チェックもしないといけない。」と常に気にかけてくださっていました。「先週末のふれあいサロンではとても元気にされていたのに、なぜ」と言う気持ちが非常に強くあり、最後の最後もきちんとお見送りを出来なかったことが残念でなりません。

もっともっとお話したいことが山ほどあったのに悔しくてなりませんが、「これからも、天国から私のことをしっかりとチェックし続けて欲しい」と遺影の前で語りかけてきました。


傷心の中、午後からは、千里文化センター「コラボ」に行き、ごみ問題学習会に参加しました。

私は、12月定例会の個人質問で取り上げたプラスチックごみの処理についての報告をさせて頂き、今後の改善策や取り組み方について、様々なアドバイスや意見を頂きました。

他市の事例や国の動向なども伺うことが出来、とても勉強になりました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/23 つながり通信1月号作成 

今日は一日、事務所で文書の作成や、つながり通信1月号の確認をしていました。

本会議も終わり、次は、来年早々に市民の方々にお知らせする議会報告を兼ねたつながり通信1月号の作成を急いでいます。

年末までに印刷を完了し、駅頭で配布できるように、折作業も行う必要があり、年末年始も、あまり休み無く事務所で作業をすることになりそうです・・・汗

夜は、最近運動不足が気になっていたので、ランニングをしました。久しぶりの運動だったので、かなり疲れました。

  2009/12/22 個人質問しました!! 

今日は朝から事務所に行き、午後から行う個人質問の最終チェックを行いました。

その後、議会に行き議会運営委員会を傍聴し、その後、本会議に参加しました。昨日に引き続き、公明党議員団、無所属の木村議員、坂本議員、そして、神原の個人質問がありました。

私もギリギリまで、必死に内容を練り上げた質問をいくつかの部局に対して行いました。一般質問の内容及び答弁内容については、こちらをクリックして下さい。

さらに、詳しい一般質問及び答弁の内容に関しては、市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

質問時間に制約がある一方で、質問したいこと、意見・要望したいことが山ほどあり、かなり早口での質問になったことを反省しています。



議場で直接傍聴頂いた方や、インターネット中継で傍聴頂いた方もおられたようで、ご意見・ご感想を早速頂きました。元インターン生も傍聴に来てくれました。

個人質問終了後、意見書3件と請願書1件の閉会中の継続審査にすることの採決がありました。いずれも賛成多数で、可決されました。


さて、大阪府から感染性胃腸炎の集団発生についての報告がありました。

検出されたウイルスは、ノロウイルスで、今月に入って数件の集団発生が確認されています。今月に入って豊中市内の保育所でも発生しておりましたが、11日、15日にも発生したそうです。主な症状としては、おう吐や下痢、発熱だそうで、幸い、快方に向かっているとのことです。

ノロウイルスの予防方法としては、以下の三つが挙げられています。

@食事の前やトイレの後などには、石けんを使って流水で手を洗う。

A加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べる。調理器具などは使用後に洗浄、殺菌する。

B感染性胃腸炎の患者に接する方は、患者の便、おう吐物を適切に処理し、感染を広げない。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生しますが、特に冬季に流行するそうで、健康な方は軽症で回復しますが、乳幼児や高齢者などでは重症化することもあるそうです。新型インフルエンザだけでなく、ノロウイルスにも十分注意してください。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/21 個人質問二日目 

今日は朝から議会に行き、あす予定している個人質問の内容について担当部局の職員の方々と意見交換をしました。

その後、本会議に参加しました。先週金曜日に引き続き、今日は個人質問二日目。市民クラブ議員団と日本共産党議員団の一般質問が行われました。

一般質問及び答弁の内容に関しては、後日更新される市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

今日も様々な分野に関して質問がなされていましたが、とても参考になる質問も多々ありました。

夕方、事務所に戻ってからは、明日の個人質問の最終チェックと、つながり通信1月号の作成を行っていました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/20 けやきサロン 

今日も朝から、事務所に行き、来週火曜日に予定している個人質問について、最終構成をしたり、つながり通信1月号の作成をしたりしていました。


午後からは、教育ボランティア「けやきの会」のけやきサロンに参加しました。けやきサロンでは、母校北野高校の諸先輩方が毎月一回集い、様々な分野の方々をお招きして、講演を伺っています。先月は、私も僭越ながら発表者をさせて頂きました。

今回は、東山馨さんに「特殊鋼会社の技術屋の物造り体験記」というテーマで話を伺いました。

1967年高度成長期に鉄鋼会社に入社された東山さんが技術屋としてどんな事をされてきたのかを伺ったり、日本のもの造りのあり方についての提言も聞くことが出来ました。

講演の中で、「強い現場を実現するための3つの要素を持つことが必要」ということが最も印象に残ったので、ご紹介します。

@自律性があること
自ら問題を発見し、自ら解決する現場であり、自分たちが会社の業績向上を担っているという当事者意識が強い。

A高い志があること
現場力を中途半端なところで終わらせない。どうせ現場力を磨くならチャンピオンになろうという高い志を設定し、愚直な努力を続けている。

B全員が参加していること
個々に優秀な人材はいるが組織として高まっていることが重要。全員が何をすべきかを理解し、全員が参加するまで現場力を磨くことが重要。

このことは、民間企業だけでなく、自治体にとっても同じことが言えるような気がしました。

その後は、会のメンバーや参加者で食事をしながら、他分野にわたって、意見交換をしました。



  2009/12/19 ふれあいサロン 

今日は早朝から、事務所に行き、来週火曜日に予定している個人質問について、最終構成をしたり、つながり通信1月号の作成をしたりしていました。


午後からは、堀田会館に行き、ふれあいサロンに参加させて頂きました。他の参加者の方々と一緒にビンゴゲームをしたり、クリスマスソングを歌ったり、コーヒーを飲みながら会話をしたりと楽しませて頂きました。



その後、再び事務所に戻り、個人質問の内容について修正をしたり、事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

  2009/12/18 個人質問始まる 

今日は朝から議会に行き、議会運営委員会を傍聴の後、10時から本会議に参加しました。

12月定例会初日に提案され、関係常任委員会に付託され審議された補正予算や議案について、一括討論の後、一括して採決がされ、賛成多数で可決されました。私も賛成しました。

その後、請願1件(2010年度の年金確保に関する請願書)について、採決がされ、不採択となりました。私もこの請願には不採択の意思表示をしました。

引き続いて、追加で提案された議案について、一括して提案理由の説明があった後、一括して質疑となり、討論の後、採決が行われ全会一致で可決しました。この件について私は質問をしました。質問及び答弁の概要はこちらです。




その後、自民党議員団、新政とよなか議員団、ネクスト豊中の一般質問が行われました。

一般質問及び答弁の内容に関しては、後日更新される市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

様々な分野に関して質問がなされていましたが、お一人お一人の質問内容や質問に対する市の答弁内容をメモリながら、自分なりの見解を頭の中で考えていました。考え方の違いが生じることもありますが、他の議員の質問や答弁を聞くことは本当に勉強になります。


夜はホテルアイボリーで行われた豊中えびす祭「ニコニコ懇親会」に参加しました。この懇親会は、毎年1月9日・10日・11日に行われている「豊中えびす祭」を前にして、えびす祭関係者の方々との懇親を深めるために行われています。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/17 昨日とほとんど同じ過ごし方 

今日も昨日同様に、朝から夕方まで議会控え室で、個人質問に関して担当部局の職員の方々と意見交換をしたり、明後日開会される議会で予定している質問について、担当部局の職員の方々と意見交換・情報交換を行っていました。

夕方に事務所に戻り、元インターンや事務所スタッフとつながり通信1月号の作成をしました。ほとんど、昨日と同じことをしていた感じです。


夜は、大学生の時にアルバイトをしていたところの社員さんをはじめ、もとアルバイトのメンバーと久しぶりに会い、食事をともにしました。元アルバイトのメンバーも、それぞれ様々な方面で活躍しています。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/16 個人質問作りに追われる  

今日も朝から夕方まで議会控え室で、個人質問に関して担当部局の職員の方々と意見交換をしたり、明後日開会される議会で予定している質問について、担当部局の職員の方々と意見交換・情報交換を行っていました。


夕方、事務所に戻ってきてからは、元インターン生や事務所スタッフとともにつながり通信1月号の作成を行っていました。

来週火曜日の個人質問当日まで、個人質問作りに追われる日々が続きそうです・・・汗

  2009/12/15 水木しげるロードから学ぶ 

今日は朝から議会控え室に行き、個人質問の関係の資料を読み込んだり、今週金曜日に開会される本会議で提案される予定の議案について、関係部局の職員の方々に説明を受けたりしていました。

午後からも、職員の方々と意見交換、情報交換をしたり、自分なりに情報収集をしたりしていました。


その後、事務所に戻り、元インターン生とともにつながり通信1月号の作成をしたりしていました。


夜は、ホテルアイボリーに行き、とよなか・まちづくりフォーラムに参加しました。今回は、桝田知身さん(境港市観光協会会長)の講演『妖怪による町おこし〜道からまちを考える〜』でした。境港市における「水木しげるロード」の事例から、道づくりとまちづくりの関係や、事業を更なる発展へと導いた手法について伺いました。



鳥取県境港市は現在、多くの観光客が訪れる観光都市として知られています。きっかけは1989年頃、緑と文化のまちづくりを検討していくなかで、JR境港駅と商店街を結ぶ目抜き通りをコミュニティロードとして整備し、境港市出身の「妖怪漫画家」水木しげるさんの作品に登場する妖怪のブロンズ像を歩道に配置する「水木しげるロード」構想ができたことです。

1993年7月、妖怪ブロンズ像17体を設置したロードが公開され、オープン記念式典の様子は全国のマスメディアから注目を浴び、予想外に大きな反響がありました。観光客は1993年の2万人から順調に増え、「水木しげる記念館」が開館した2003年には85万人を超えました。この間、民間でも水木ロード振興会の設立、鬼太郎音頭保存会、まちづくり会社の設立など、新しいまちづくりの活動も活発化しました。

2004年には観光客数が停滞しましたが、2代目の水木しげる記念館館長に就任された桝田さんは、財源を市に頼らない手法で様々な事業に取り組まれました。その取り組みは、妖怪ブロンズ像を増設するためのスポンサー募集をはじめ、JR境線の妖怪路線化や鬼太郎フェリーの就航、妖怪川柳コンテストなどの各種コンテストの開催、ガイドブックなどの図書発行にまで及びました。

そして年間観光客が170万人を超えた現在も、常に新たな取り組みが続いているそうです。

豊中市も手塚治虫氏の生誕の地と言うことで、市民の方々を中心に街の活性化を図ろうと計画されておられるようですが、実現するためには、強いリーダーシップが必要との意見を講師の先生から述べられていました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/14 個人質問のテーマが決定!! 

今日は朝から議会控室に行き、12月定例会で予定している個人質問について、担当課の職員の方々と意見交換をしたり、議会事務局の職員の方々から情報提供を頂いたりしました。

その後、個人質問でどういった内容の質問を行うかを事前に議長あてに報告する通告を行った後、再び、担当課の職員の方々との意見交換を行ったり、資料を読み込んだりしていました。

夕方、事務所に戻ってからも資料を読み込んだり、文書を作成するなど事務作業を行っていました。私が行う個人質問は来週火曜日の予定ですが、本番ギリギリまで、妥協せずに、質問を作り上げていきたいと考えています。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/13 事務所にこもって・・・。 

今日は朝から事務所に行き、12月定例会で予定している個人質問に関連した資料を読み込んだり、市民相談に対応したり、つながり通信1月号の作成をしたりしていました。

来週からは、本会議(個人質問)が開始されますので、今日はひたすら事務所にこもって、情報収集をしながら、質問内容をまとめていました。

明日以降も、関係部局の職員の方々と意見交換・情報交換を重ねながら、少しでも濃い内容の質問を作り上げていきたいと考えています。

  2009/12/12 市内でイベント盛り沢山  

今日は朝から、事務所に行き、12月定例会で予定している個人質問の内容について、情報収集をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


その後、市民会館に行き、『とよなか市民環境展2009〜−25%!未来を変える一歩に〜』を見学に行きました。環境に関する展示・体験コーナー、子ども体験コーナー、おもしろ自転車の試乗、エコカーの展示、てんぷら油を使ったバイオディーゼル燃料精製機の展示などなど、いろんなコーナーがあり、とても楽しく回らせていただきました。とても勉強になる展示があったり、実際にクイズに答えるブースや物づくりを行えるコーナーなど多種多様でした。




企業が出しているブースの中にも興味深い資料や製品がありました。下の写真は、落ち葉や枯葉を入れると、時間が経てば堆肥に変わるバッグです。



さらに、下の写真は、一日に豊中市内の小学校から排出される学校給食の残パンです。多いときには約370sも排出されるそうです。これらは、堆肥化されて、有効活用が図られています。



午後からは、市民会館大ホールで開催された『みんなでつくる!市民文化祭』を見学しました。今年で4回目を迎えるこの催しには、コーラス・新舞踊・ダンス・ミュージカル・和太鼓などなど、こちらも様々なステージがありました。ちなみに、地元のコーラス部の方々も出演されていました。



さらに、隣のアクア文化ホールにも行き、『とよなか「夢」フェスタ』を見学しました。今年で2回目となるこのイベントでも、吹奏楽・和太鼓・フラダンス・チアリーディングなどが披露されていました。さらに、このイベントは豊中市民生・児童委員協議会連合会が主催のため、民生・児童委員の活動を紹介するビデオ上映もされました。



「民生・児童委員」は、あまり馴染みのない方もおられるかも知れませんが、豊中市内の各地域で非常に活躍されています。

民生・児童委員は、国にかわって地域の方々から社会福祉に関わる相談を受け支援を行っています。無償ボランティアですが、特別職の地方公務員で厚生労働大臣から任命され、委員は一人あたり約315世帯を担当しています。

対象は、乳幼児から高齢者まで、さらに国籍や住民票の有無は問わず、幅広く支援されています。さらに、法律によって民生・児童委員には守秘義務が定められていますので、気軽に相談することが出来ます。

身近なことでお困りのある方は、是非、お近くの民生・児童委員にお声をかけてみてはいかがでしょうか。


その後、さらにお隣の中央公民館にも行き、フェアトレードコーヒーを頂きながら、フェアトレードや海外の就業状況などについてのお話を伺いました。

  2009/12/11 梅花中学・高等学校クリスマスコンサート 

今朝は、千里中央駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。雨の中での通信配りでしたが、たくさんの方々に受け取って頂きましたし、ポスティングをして下さると言う事で、100枚以上も持って行って下さる方もおられました。

また、今日は、来年春休みに議員インターンシップを検討しているという学生さんと出合いました。あまりお話は出来ませんでしたが、議員インターンシップに関心を持ってくれているようで、是非、議員や政治に対して、より一層関心を寄せてもらえたらと思いました。

今日の通信配りで、今年の朝の駅頭での通信配りは終了です。また、来年1月4日から通信配りを再開したいと考えています。


午前中は、事務所や議会控え室で12月定例会の個人質問で予定している内容について、資料を読み込んだり、文書を作成したり、つながり通信1月号の作成をしたり、市民相談に対応したりしていました。


午後からは、豊中市市民活動情報サロンへ行き、アムネスティ・インターナショナルが行っている「命を救うはがきを書こう」に参加しました。

アムネスティは、人権侵害を行っている政府や武装集団宛てに、手紙を書くことをしておられ、世界中のサポーターから送られる、人権侵害を止めるよう要請するはがきや電子メール、被害者を励ます手紙によって、被害者の命を守る活動をされてきました。

今日は、私もロシア・パキスタン・カンボジア・サウジアラビア・コソボ・エジプト・パラグアイに充てて、はがきを書きました。アムネスティが掲げるように、「世界中のすべての人が生きる自由を楽しめる日をめざして、人権というたいせつなもののために私たちひとりひとりにできることがある」と思います。

その後、村上自子さん(TIFAの会員)によるDVDとお話「ペルーの働く子どもたち」にも参加しました。ペルーの子どもたちの就学状況、就労状況、生活環境などについて映像を交えて、わかりやすく説明して頂きました。


その後、堀田会館に行き、梅花中学校・高等学校コーラス部クリスマスコンサートを見学しました。今年で3回目を迎えるこのコンサートは、梅花中学・高等学校と地域の方々の交流を兼ねて行われていますが、毎年、学生さんたちが新しい企画を盛り込んで、行っており、地域の方々も多数参加して、癒しのひと時を参加者みんなで分かち合っています。

今日は、12曲ものクリスマスソングを披露して下さるとともに、絵本の朗読も行われました。




さらに、参加者に生徒たちが作成したクリスマスカードも配られました。

こういった地域の方々と児童・生徒・学生など若い世代の交流は、今後も是非とも続けていただきたいと思っています。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/10 期末手当の役職加算分を供託!! 

今日は朝から事務所に行き、資料を読んだり、文書を作成したりしていました。

その後、議会控え室に行き、職員の方と意見交換を行った後、大阪法務局に、今日支給された冬季期末手当の内、役職加算分を供託に行きました。

「役職加算」とは、一定以上の役職者に対し、期末・勤勉手当を上積みする制度です。1990年バブル絶頂期に大企業に比べ公務員のボーナスが少なく、官民格差是正のために導入されました。現在の社会情勢や豊中市の財政状況を考えれば、凍結・廃止すべき制度と私は思っています。

役職加算を凍結すると、約5億2千万円の歳出削減が見込まれます。市議会議員の役職加算分は年間約2200万円。これまで、役職加算の凍結・廃止を求めてきましたが、未だに廃止されず、冬季ボーナスでも役職加算(ボーナスの20%)分が支給されました。

その額は、1議員あたり、68万円×2.175×0.2=29万5800円!!

まずは、自らが役職加算分を受け取るべきではないと考え、受取拒否もしくは、一旦受け取り、豊中市に返納しようと考えました。しかし、公職選挙法に抵触する恐れがあったため、夏季期末手当の役職加算分と同様に、役職加算分(29万5800円)を大阪法務局に供託することにしたのです。

ちなみに、役職加算の問題点については、『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシをご覧下さい。

前回は、供託するのに約2時間ほどかかりましたが、6月に一度供託を行っていたので、今回の手続きは非常にスムーズに進み、わずか15分ほどで供託することが出来ました。

こちらが、供託書の原本です。その@ そのA

やっぱり、この問題を解決するには、条例を改正し、役職加算を凍結・廃止するしかありません!!今後も、役職加算の凍結・廃止を求めていきます!!

ちなみに、今日も事務所に役職加算の廃止・見直しについて賛同のご意見をメールやFAXで頂きました。


午後からは、議会控え室で12月定例会の個人質問で予定している内容について担当課の職員の方々と意見交換をしたり、事務所に戻って文書作成をしたりしていました。


さて、12月4日から10日までは「人権週間」でした。

人権週間は、世界人権宣言の趣旨と重要性を広く国民に訴えかけるとともに人権尊重思想の普及、高揚を図るための週間で、1948年12月10日の国際連合総会で世界人権宣言が採択されたことを記念して、12月10日を最終日とする1週間(12月4日〜10日)を人権週間と定めました。さらに、世界人権宣言が採択された12月10日を世界人権デーとされています。

豊中市内でも、駅頭で人権デーの啓発活動としてティッシュ配りを市長をはじめ、職員の方々、市民の方々が行われていました。ちなみに、豊中市では1999年に「人権文化のまちづくりをすすめる条例」を制定しています。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。


明日の朝は千里中央駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

  2009/12/9 総務常任委員会を傍聴 

今朝は、少路駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。

相変わらずの寒さで、とても苦労しましたが、わざわざ手袋をはずして受け取って下さる方や、わざわざ私が配っているところまで遠回りして、受け取りに来て下さる方がおられたりして、恐縮もしましたが、とても嬉しかったです。


事務所に戻り、事務作業をした後、議会に行き、総務常任委員会の傍聴をしました。

今日の委員会では、(仮称)福井会館の土地買収事業に関する補正予算案、防犯カメラ設置に関する補正予算案、高規格救急自動車の購入に関する補正予算案やいくつかの条例案などについてを審議されました。

特に質疑が多かったのが、防犯カメラの設置事業についてで、この事業は、大阪府の基金を活用して、豊中市内の6駅(豊中・蛍池・曽根・服部・庄内・千里中央)周辺に27か所の防犯カメラを設置するもので、とりわけ、駐輪場等での自転車・バイクの盗難防止を目的としています。各委員会らは、防犯カメラの効果や維持管理費などについて質疑がありました。

質疑の後、討論もありましたが、全会一致で可決されました。

その後、2010年度の年金確保に関する請願書について、審議され、多数決の結果、不採択となりました。


委員会終了後、12月定例会で予定している個人質問の内容について、各担当部局の職員の方々と意見交換をしたり、情報収集したりしていました。

事務所に戻ってからは、市民相談を受けたり、資料を読み込むなどの情報収集をしていました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/8 堤未果さん講演会 

今朝は、柴原駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。

今日も時間とともに、手の感覚がなくなっていきましたが、声をかけてくださる方がいつもより多かったこともあり、2時間集中して通信配りを行うことができました。


午前中は、議会控え室に行き、12月定例会で予定している個人質問について、担当課の職員の方々と意見交換をしていました。


さらに、『豊中市障害者啓発キャンペーン』を見学しました。12月3日から9日は障害者週間ということで、「ともに生きる社会」の実現をめざして毎年、このキャンペーンは行われています。

まずは、岡町駅から市役所までパレードを行い、市役所第2庁舎内で集会を行った後、最後は代表の方が市長に対して要望書を手渡されました。市内各所から多数の団体が参加されていました。





その後、引き続き、市役所第2庁舎で開かれていた『啓発パネル展「私たちの活・働〜地域の中で〜心・開・結・人」を見学しました。今日から金曜日まで行われているこの催しですが、初日の今日はオープニング式典も開かれました。市内の障害者福祉施設の紹介や障がい者の方々が施設でつくられている作品や商品の紹介などがされていました。





午後からは、事務所に戻り、資料を読み込んだり、市民相談に対応したりしていました。


夕方からは、大阪大学豊中キャンパスに行き、堤未果さん(「ルポ・貧困大国アメリカ」の著者)講演会『オバマ旋風の裏に〜貧困・テロとの戦い〜マスコミが伝えないアメリカの真実』に参加しました。学生が主体となって企画された今回の講演会には、多数の学生をはじめ市民の方々が参加されていました。

とても時間が短く感じるほど、堤さんの話は面白かったのですが、その中でも印象に残ったことが、「民主主義をある方向へ誘導する10のステップ」、「世界中どこでも一緒だが、国民の無知と無関心が、最大の問題だということ」、「メディアから情報を得る際に注意すべき点」についてでした。

私自身、いち市民として、いち議員として参考になる話がいくつもありました。




夜は、ローズ文化ホールで『お話とクラシック演奏"発見された女性作曲家たち〜19世紀における女性の作曲活動〜』が行われました。この催しは、人権文化のまちづくりをすすめる条例施行10周年記念事業として行われました。

19世紀のヨーロッパでは、女性の作曲活動がとても厳しく制限されていたそうです。そのような女性たちの活動実態や作品が明らかになったのは、20世紀後半になってからでした。

今回の催しでは、ファニー・ヘンゼル・メンデルスゾーン(フェーリクス・メンデルスゾーンの姉)、クララ・シューマン(ローベルト・シューマンの妻)、ルイーズ・アドルファ・ボーの3人の作曲家をピックアップして、彼女たちの作品を聴くとともに、彼女たちの活動が当時どのように世間に受け入れられていたのか、何が原因で受け入れられなかったのかなどについて学びました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。


明日の朝は少路駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

  2009/12/7 環境常任委員会を傍聴 

今朝は、豊中駅前で、元インターンの学生とともに、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。とても寒くて、1時間もしないうちに手の感覚がほとんどなくなってしまい、最後は手が震えながら通信を配らせて頂きました。

それでも、朝早くから学校の授業の時間まで手伝いに来てくれた元インターン生の頑張りや、通信を受けとって下さった方からかけて頂く応援の言葉や、通信を数枚持って行き、周りの方に配って下さる方の存在が、とても私に力を与えて下さいました。


事務所に戻り、事務作業をした後、議会に行き、環境福祉常任委員会の傍聴をしました。

今日の委員会では、グループホームへのスプリンクラー整備事業に関する補正予算案、生活保護費に関する補正予算案、中部環境センター(車庫移転)に関する補正予算案、ごみ収集運搬業務に関する補正予算案などについてを審議されました。

グループホームへのスプリンクラー整備事業は、市内24か所ある既存の小規模福祉施設のうち、スプリンクラーが未整備の17か所において、今年度から2011年度までの3年間で、スプリンクラーの整備を行う事業です。

生活保護費に関する補正予算については、生活保護件数の急増により、医療扶助費(約9億円)、生活扶助費(約2億7千万円)、母子加算復活による費用(約5千万円)がそれぞれ追加で必要となったために、予算計上されたもので、国の補助金などと合わせて約12億7400万円の増額補正となりました。これにより、今年度の生活保護費は総額で約140億円超となります。

中部環境センター(車庫移転)の補正予算は、現在の駐車場から新たな駐車場へ車庫を移転するための費用についてで、ごみ収集運搬業務の補正予算は、豊中市の一部の地域において、来年度から5年間のごみ収集運搬業務を委託するための費用についてでした。

質疑の後、討論はなく全会一致で可決されました。

その後、「子どもの権利条約」の精神を生かし、子どものための施策充実を求める請願書のうち、環境福祉常任委員会に関係する項目について、どのように議会として取り扱うかについて審議がされました。閉会中の継続審議を求める委員が過半数を超え、閉会中の継続審議となりました。


午後からは、12月定例会で予定している個人質問の内容について、各担当部局の職員の方々と意見交換・情報交換を行っていました。今後、さらに調査、研究を重ねながら、納得のいく個人質問が行えるように準備していきたいと考えています。

夕方に事務所に戻ってからも事務作業をしたり、市民相談に対応したりしていました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。


明日の朝は柴原駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

  2009/12/6 学生との議員交流会 

今日は朝から豊中駅に行き、上野歩こう会に参加しました。今日は、梅田から十三大橋、十三の渡し碑を経て、淀川河川敷公園までのとても軽めのコースでした。



毎年、12月は軽めのコースを歩いた後、バーベキューを行っています。少しだけですが、バーベキューにも参加できてよかったです。




午後からは、これまでも議員になってから春休みと夏休みに大学生を議員インターンとして受け入れてきましたが、来年の春休みも受け入れる予定にしており、春休みに議員インターンを希望する大学生との交流会が開かれたので、大阪市中央区民センターに行きました。



たくさんの学生が来ていましたが、私のブースに来てくれた学生に対して、私の議員活動や政治に対する思い、力を入れている取組み、インターン生にしてもらう活動などを話したり、学生からの質問に答えたりしました。この夏にインターンをしてくれた学生も来てくれて、インターンに興味のある学生に対して、アドバイスなどを話してくれて、とても助かりました。



来年の春休みにどういった学生が来てくれて、どういった活動がともに出来るのかとても楽しみです。


明日の朝は豊中駅前で、元インターン生の学生とともに、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

  2009/12/5 箕面市民人権フォーラム 

今日の午前中は、掃除や洗濯など、たまっていた家事をまとめて行いました。布団もようやく冬用の仕様に変えることが出来ました。気分的にとてもすっきりしました。


午後からは、元インターン生に誘われて、箕面市民会館に行き、『箕面市民人権フォーラム24th〜答えはいつも自分のなかにある〜』に参加し、山口絵理子さん(株式会社マザー・ハウス代表兼デザイナー)の講演「発展途上国から世界に通用するブランドをつくる」を伺いました。

山口さんのプロフィールはとてもユニークで、小学校時代にいじめにあい、その反動で中学で非行に走る。強くなりたいとの思いで高校の「男子柔道部」に入部し、女子柔道で日本トップクラスになる。

偏差値40から受験勉強3か月で慶應義塾大学に合格する。

大学在学中、ワシントン国際機関でインターンを経験し、そこで途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国の一つ「バングラデシュ」に渡り、日本人初のバングラデシュ大学院に進学する。

「必要なのは施しではなく、先進国との対等な経済活動」との理念で23歳で起業を決意し、バングラデシュの麻を使ったバッグを現地の人の手で制作し、日本で販売する株式会社マザー・ハウスを設立し、現在では生産が追いつかないほどの人気ブランドに成長しています。

また、ご本人は、フジサンケイ女性企業家支援プロジェクト2006 最優秀賞を受賞するなど大活躍中です。

今日の講演は、映像なども交えてのもので、とてもわかりやすく面白かったです。

ちなみに、社名のマザー・ハウスの由来は、山口さんが尊敬されているマザーテレサ氏の「マザー」と路上で生活する人の多いバングラデシュの状況を見て、お店をみんなが帰れる場所にしたいとの思いで「ハウス」の合成語だそうです。

ファッショんには、極めて疎い私ですが、マザー・ハウスにはとても興味を持ちました。

  2009/12/4 空気清浄機の効果は、どんなもの!? 

今朝は、岡町駅前で、元インターンの学生や弟とともに、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。朝早くからでしたし、手の感覚がなくなるほど寒かったですが、元インターン生たちが参加してくれましたので、とても時間が短く感じました。


午前中は、所属する文教常任委員会に出席し、委員会に付託された補正予算案、請願書について審議しました。

質問したのは、「新型インフルエンザ等感染防止対策事業」についてのみです。

今回、大阪府の事業(安心子ども基金:地域子育て創生事業)を活用して、公立・民間・家庭保育所や公立幼稚園などに除菌機能付加湿空気清浄機の購入・設置を行うのですが、そのことについて、いくつか質問と意見、要望をさせて頂きました。

私が行った質問や答弁の内容の概要についてはこちらをご覧下さい。詳細については、後日掲載される市議会の議事録をご参照ください。

質疑の後、討論はなく、審議した補正予算案は、全会一致で可決されました。

その後、「子どもの権利条約」の精神を生かし、子どものための施策充実を求める請願書をどのように議会として取り扱うかについて審議しました。

請願書の取り扱いについては、請願の内容について、私なりの意見を述べるとともに、採決をして欲しいと意見しましたが、閉会中の継続審議を求める委員が過半数を超え、閉会中の継続審議となりました。

今日は、前政権(自公政権)の政策であった「子育て応援特別手当」と現政権の政策「子ども手当」について、委員同士で激論になる場面もありましたが、10時から始まった委員会は12時前には終わりました。


その後、議会控室で、無所属議員同士で意見交換・情報交換をしたり、個人質問に関連して、職員の方々と意見交換をしたりしていました。


事務所に戻ってからは、市民相談に対応したり、事務作業をしたりしていました。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。

  2009/12/3 建設水道常任委員会を傍聴 

今朝は、庄内駅前でつながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。朝、家を出る時は雨が降っていなかったのですが、通信配りを始めると、小雨が降り出し、時折、大粒の雨が降るといった通信配りには最悪のコンディションとなりましたが、なんとか2時間やりきることができました。


少しだけ事務所で事務作業をした後、議会に行き、建設水道常任委員会を傍聴しました。

今日の委員会では、桃山台地区バリアフリー整備事業・岡町駅地区バリアフリー整備事業に関する補正予算案と、下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例案、緑丘地区地区計画の区域の拡大に関する条例案についてを審議されました。

審議する議案数が少なかったこともあり、質問した委員が2人で、委員会の時間も10時から始まり10時40分までと非常に短い委員会でした。


午後からは、くらしかんに行き、生活情報ひろば事業「〜日本のエコロジーの先駆者・南方熊楠(クマグス)を知っていますか」に参加しました。兵庫県立大学名誉教授の平子義雄さんから、自然保護運動に取り組んだ南方熊楠の奇才ぶりや熊楠の考えるエコロジーについて話を伺いました。

夕方には事務所に戻り、明日の文教常任委員会での審議の準備や市民相談対応をしていました。


さて、児童生徒による暴力行為が、前年度から約13%、7000件増えて、5万9618件と過去最多を更新したとの報道がありました。感情を抑制できずにけがを負わせるような実態が顕著となったようです。

調査は、文部科学省が都道府県の教育委員会を通じて「児童生徒の問題行動調査」として実施。暴力行為の内訳は小学校6484件(前年度比1270件増)、中学校4万2754件(同5951件増)、高校1万380件(同359件減)。学年別でみると、公立の中2(1万5732件)が最も多くなっています。

内容では、子ども同士が3万2445件(同4049件増)で最多ですが、対教師も8120件(同1161件増)に上っています。

一方、学校が把握できたいじめの件数は8万4648件で、前年度より約1万6千件減少し、最悪だった2006年度(約12万5000件)からは3割減っています。携帯電話や学校裏サイトを通じた「ネットいじめ」も4527件(同23.1%)減となっています。また、自殺は136人と前年度比で23人減っています。

しかしながら、文部科学省も「いじめは学校が把握していないだけの可能性もあり、暴力行為と合わせ、全体として憂慮すべき状況だ」と見解を述べています。

実際に、いじめ件数は減少する一方で、いじめを認知した学校数も同6・9%減って40%。認知した学校では88%で個別面談を行っていたのに対し、認知しなかった学校では71%にとどまっており、積極的にいじめを見つける努力をしている学校ほど認知件数が多い傾向にあるようです。文部科学省は、実態把握に努めるよう各教育委員会に注意喚起の通知を出したようです。

昨今、感情をコントロールできない児童生徒の増加や規範意識やコミュニケーション能力の低下などの問題がますます深刻になっているようです。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。


明日の朝は岡町駅前で、元インターン生の学生とともに、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

  2009/12/2 役職加算見直しに対する市民の反応 

今朝は、蛍池駅前でつながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。

今日もたくさんの方々に受け取っていただきましたし、配布後に問い合わせや応援のメールも頂きました。とてもありがたいことです。


午前中は、事務所で市民相談に対応したり、事務作業をしたりしていました。

その後は、議会控え室に行き、金曜日に予定されている文教常任委員会で審議される補正予算案・議案について担当課の職員の方々と意見交換をしたり、情報収集をしたりしていました。


夕方前に、事務所に戻り、文教委員会の準備をしたり、個人質問の準備をしたりしていました。

さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。


明日の朝は晴れていれば、庄内駅前で、雨が降っていれば少路駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

  2009/12/1 身近なところにもインフルエンザが・・・。 

今朝は、桃山台駅前でつながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを、この夏に活動をともにした元インターン生と一緒に配りました。

コートはまだ要りませんでしたが、それでも時間が経つとともに手の感覚がなくなってきて、苦労しました。しかし、たくさんの方々が挨拶をして下さったり、声をかけて下さったり、さらに何と言っても元インターン生が朝早くから、手伝いに来てくれたこともあり、集中して、通信配りをやりきることができました。本当に協力してくれる学生には感謝の気持ちでいっぱいです。


午前中は、つながり通信12月号の増刷や、市民の方との意見交換、事務作業などをしていました。事務作業にも元インターン生が手伝いに来てくれて、本当にありがたかったです。


その後、議会に行き、「本町9丁目の住環境を守る会」の方々と、スーパー万代の建設問題について、意見交換・情報交換、今後の取り組みについて話し合いました。さらに、昨日の本会議で文教常任委員会に付託された予算案・議案に関して、担当課の職員の方々と意見交換をしました。


午後からは、豊中市伊丹市クリーンランドにい行き、職員の方々の話を伺うとともに、実際にごみ処理施設の見学をしました。今日は特に粗大ごみ処理施設の見学を行いました。現在の豊中市伊丹市クリーンランドにおけるプラスチックごみの処理方法に疑問や問題点があり、見学させて頂いたのですが、とても勉強になりました。



下の写真は、プラスチックごみを固める装置(プラスチック減容固化装置)ですが、本来は、埋立地(通称フェニックス)に持って行く前に、この機械で、プラスチックごみを容積を減少させて(減容して)、固める(固化する)必要があるのですが、ほとんど機械が機能しておらず、固まらずに排出されていました。全く機能していない機械を使い続けることに大いに疑問を感じています。




夕方に事務所に戻ってからは、市民相談に対応したり、事務作業をしたりしていました。


さて、昨日、政治ビラの配布行為に刑事罰を科すことが、表現の自由を保障した憲法に違反するかどうかの裁判で、最高裁が罰金5万円の判決を下したとの報道がありました。

この判決結果は、私も他人事には思えません。日頃の議員活動報告や収支報告をつながり通信と言う形で作成して、駅頭で配布するとともに、ポスティングを行っているからです。

今回のケースは、配布先がマンションの集合ポストではなく、各戸のドアポストだったこと、ポスティングをした方が、マンションの各階の廊下などに立ち入ったことを重要視したようで、集合ポストに投函することが刑事罰の対象となるのかどうかは定かではありませんが、今回のような判決によって、議員の活動や市議会の動きを市民に情報提供することが困難になることは、正直言って遺憾なことです。


毎日のようにインフルエンザによる学級休業等の情報提供をしていますが、とうとう身近なところにもインフルエンザがやってきました。昨日から、事務所スタッフがインフルエンザでお休みしています。週末に感染したようで、私はなんともありませんが、事務所に誰もいない時間帯が発生しており、市民の方々にご迷惑をおかけしているかと思いますが、何卒、ご理解、ご了承頂ければと思っています。


さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。

詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。


明日の朝は蛍池駅前で、つながり通信12月号『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。

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