今朝は、庄内駅前でつながり通信12月号と『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。朝、家を出る時は雨が降っていなかったのですが、通信配りを始めると、小雨が降り出し、時折、大粒の雨が降るといった通信配りには最悪のコンディションとなりましたが、なんとか2時間やりきることができました。
少しだけ事務所で事務作業をした後、議会に行き、建設水道常任委員会を傍聴しました。
今日の委員会では、桃山台地区バリアフリー整備事業・岡町駅地区バリアフリー整備事業に関する補正予算案と、下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例案、緑丘地区地区計画の区域の拡大に関する条例案についてを審議されました。
審議する議案数が少なかったこともあり、質問した委員が2人で、委員会の時間も10時から始まり10時40分までと非常に短い委員会でした。
午後からは、くらしかんに行き、生活情報ひろば事業「〜日本のエコロジーの先駆者・南方熊楠(クマグス)を知っていますか」に参加しました。兵庫県立大学名誉教授の平子義雄さんから、自然保護運動に取り組んだ南方熊楠の奇才ぶりや熊楠の考えるエコロジーについて話を伺いました。
夕方には事務所に戻り、明日の文教常任委員会での審議の準備や市民相談対応をしていました。
さて、児童生徒による暴力行為が、前年度から約13%、7000件増えて、5万9618件と過去最多を更新したとの報道がありました。感情を抑制できずにけがを負わせるような実態が顕著となったようです。
調査は、文部科学省が都道府県の教育委員会を通じて「児童生徒の問題行動調査」として実施。暴力行為の内訳は小学校6484件(前年度比1270件増)、中学校4万2754件(同5951件増)、高校1万380件(同359件減)。学年別でみると、公立の中2(1万5732件)が最も多くなっています。
内容では、子ども同士が3万2445件(同4049件増)で最多ですが、対教師も8120件(同1161件増)に上っています。
一方、学校が把握できたいじめの件数は8万4648件で、前年度より約1万6千件減少し、最悪だった2006年度(約12万5000件)からは3割減っています。携帯電話や学校裏サイトを通じた「ネットいじめ」も4527件(同23.1%)減となっています。また、自殺は136人と前年度比で23人減っています。
しかしながら、文部科学省も「いじめは学校が把握していないだけの可能性もあり、暴力行為と合わせ、全体として憂慮すべき状況だ」と見解を述べています。
実際に、いじめ件数は減少する一方で、いじめを認知した学校数も同6・9%減って40%。認知した学校では88%で個別面談を行っていたのに対し、認知しなかった学校では71%にとどまっており、積極的にいじめを見つける努力をしている学校ほど認知件数が多い傾向にあるようです。文部科学省は、実態把握に努めるよう各教育委員会に注意喚起の通知を出したようです。
昨今、感情をコントロールできない児童生徒の増加や規範意識やコミュニケーション能力の低下などの問題がますます深刻になっているようです。
さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。
詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。
明日の朝は岡町駅前で、元インターン生の学生とともに、つながり通信12月号と『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。
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2009/12/2 役職加算見直しに対する市民の反応
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今朝は、蛍池駅前でつながり通信12月号と『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配りました。 今日もたくさんの方々に受け取っていただきましたし、配布後に問い合わせや応援のメールも頂きました。とてもありがたいことです。 午前中は、事務所で市民相談に対応したり、事務作業をしたりしていました。 その後は、議会控え室に行き、金曜日に予定されている文教常任委員会で審議される補正予算案・議案について担当課の職員の方々と意見交換をしたり、情報収集をしたりしていました。 夕方前に、事務所に戻り、文教委員会の準備をしたり、個人質問の準備をしたりしていました。 さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。 詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。 明日の朝は晴れていれば、庄内駅前で、雨が降っていれば少路駅前で、つながり通信12月号と『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。
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2009/12/1 身近なところにもインフルエンザが・・・。
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今朝は、桃山台駅前でつながり通信12月号と『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを、この夏に活動をともにした元インターン生と一緒に配りました。 コートはまだ要りませんでしたが、それでも時間が経つとともに手の感覚がなくなってきて、苦労しました。しかし、たくさんの方々が挨拶をして下さったり、声をかけて下さったり、さらに何と言っても元インターン生が朝早くから、手伝いに来てくれたこともあり、集中して、通信配りをやりきることができました。本当に協力してくれる学生には感謝の気持ちでいっぱいです。 午前中は、つながり通信12月号の増刷や、市民の方との意見交換、事務作業などをしていました。事務作業にも元インターン生が手伝いに来てくれて、本当にありがたかったです。 その後、議会に行き、「本町9丁目の住環境を守る会」の方々と、スーパー万代の建設問題について、意見交換・情報交換、今後の取り組みについて話し合いました。さらに、昨日の本会議で文教常任委員会に付託された予算案・議案に関して、担当課の職員の方々と意見交換をしました。 午後からは、豊中市伊丹市クリーンランドにい行き、職員の方々の話を伺うとともに、実際にごみ処理施設の見学をしました。今日は特に粗大ごみ処理施設の見学を行いました。現在の豊中市伊丹市クリーンランドにおけるプラスチックごみの処理方法に疑問や問題点があり、見学させて頂いたのですが、とても勉強になりました。
下の写真は、プラスチックごみを固める装置(プラスチック減容固化装置)ですが、本来は、埋立地(通称フェニックス)に持って行く前に、この機械で、プラスチックごみを容積を減少させて(減容して)、固める(固化する)必要があるのですが、ほとんど機械が機能しておらず、固まらずに排出されていました。全く機能していない機械を使い続けることに大いに疑問を感じています。
夕方に事務所に戻ってからは、市民相談に対応したり、事務作業をしたりしていました。 さて、昨日、政治ビラの配布行為に刑事罰を科すことが、表現の自由を保障した憲法に違反するかどうかの裁判で、最高裁が罰金5万円の判決を下したとの報道がありました。 この判決結果は、私も他人事には思えません。日頃の議員活動報告や収支報告をつながり通信と言う形で作成して、駅頭で配布するとともに、ポスティングを行っているからです。 今回のケースは、配布先がマンションの集合ポストではなく、各戸のドアポストだったこと、ポスティングをした方が、マンションの各階の廊下などに立ち入ったことを重要視したようで、集合ポストに投函することが刑事罰の対象となるのかどうかは定かではありませんが、今回のような判決によって、議員の活動や市議会の動きを市民に情報提供することが困難になることは、正直言って遺憾なことです。 毎日のようにインフルエンザによる学級休業等の情報提供をしていますが、とうとう身近なところにもインフルエンザがやってきました。昨日から、事務所スタッフがインフルエンザでお休みしています。週末に感染したようで、私はなんともありませんが、事務所に誰もいない時間帯が発生しており、市民の方々にご迷惑をおかけしているかと思いますが、何卒、ご理解、ご了承頂ければと思っています。 さて、本日の豊中市内での新型インフルエンザによる学級休業等の情報です。 詳しくは、豊中市のホームページ上にある「インフルエンザによる学級休業について」をご参照下さい。 明日の朝は蛍池駅前で、つながり通信12月号と『「役職加算」っておかしくない?!』と題したチラシを配る予定です。
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