かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


連 絡 先
前向きひろば
- Positive Square -
代表 : 神原 宏一郎

〒560-0021
豊中市本町3-1-20
エルビル2階
TEL/FAX : 06-6854-5664
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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2011/6/30   被災地ボランティア3日目

被災地ボランティア3日目は、朝から遠野市ボランティアセンターに行きました。遠野市ボランティアセンターは市内の被災状況は比較的少なく、岩手県内のボランティア拠点を担っておられるとのことで、その実態を知りたくて行きました。

遠野市は以前から災害時の防災、ボランティア拠点を担うための準備をしてこられ、今回は全国各地や世界からのボランティアの受け入れを行える体制を作っています。個人でも団体でもボランティアを受け入れており、遠野市ボランティアセンターを通して、近隣の釜石市、陸前高田市、大槌町などにボランティアを派遣しておられます。

遠野市はボランティアセンター遠野市社会福祉協議会が運営母体となり、ボランティアの方々の宿泊地も提供しています。

宿泊地と言っても、遠野市社会福祉協議会(総合福祉センター)内の体育館にボランティアの方々が寝袋を使って泊まり、一人当たりのスペースはたたみ一畳分です。現在も長期のボランティアの方々をはじめ約200名が宿泊されています。





遠野市は内陸部と沿岸部の中間地でもあり、人や物資の輸送の際にも交通の要所となる場所でもあることから、遠野市がこのような形で災害ボランティアの拠点を担える環境にあることは岩手県全体としても非常に有益なことであると思いますし、こういった拠点を担えるような環境を豊中市も整備する必要があると強く感じました。

わずかな滞在日数ではありましたが、被災現地に行き、被災状況を見て、被災された方や被災地で活動されている方の話を聞き、実際に被災地でのボランティア活動を行えたことで得るものがたくさんあったと思いますし、この経験や体験を今後のまちづくりに活かしていかなければなりません。

まだまだ、被災地の復興、被災者の方々の生活再建には長い時間、大きな人的、経済的支援が欠かせません。可能な範囲での持続的な支援や協力を今後もしていきたいと思います。


さて、明日から7月です。被災地ボランティアから帰ってきたばかりですが、毎月恒例の駅頭での朝の通信配りを開始します。

明日の朝は岡町駅前で、元インターン生など大学生たちとともにつながり通信7月号を配る予定です。

  2011/6/29   被災地ボランティア2日目

被災地ボランティア二日目の今日は朝早くに起きて、釜石市ボランティアセンターに行きました。ボランティアセンターは市の社会福祉協議会が運営されており、一般のボランティアの方々の他にも市内のボランティア団体、NPO団体、企業からのボランティアの方も来られていました。


午前中は、地元のボランティアの方々と、被災して家を失った方の雇用促進住宅への引越しのお手伝いをしました。冷蔵庫、テレビ、洗濯機などの家電製品から、衣類や食料品などなどを何度も往復して移動させました。

被災された方々は幸い家族全員が助かったそうですが、家が無くなり、つい最近まで避難所生活をされていたそうです。自営業をされていたそうですが、店も津波で流されてしまい職を失ってしまい、おばあちゃんの年金で家族4人が生活をすることになっている状況とのことでした。何とか住み家が見つかったとは言え、今後の生活再建には大きな不安を頂いておられるとのことでした。


午後からは、店舗の瓦礫・土砂撤去作業を行いました。ガラス片、釘が飛び出してきたり、天井からぶら下がっている木材にぶつかりそうになるなどヘルメット、安全ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、鉄板入りの長靴などの装備をしなければ大怪我につながる場所での作業でした。また、土砂を掻き出せば掻き出すほど、腐敗臭が漂い、ヘドロや魚介類が次から次へと出てきました。土砂を土嚢袋に入れては積み重ねていくのですが、膨大な量になりました。



今日行ったボランティア活動も必要な作業のほんの僅かなことでしかありません。もっともっと人手と時間が必要で、私もできればもっとお手伝いをしたいと強く思いました。

  2011/6/28   被災地ボランティア1日目

今日は朝7時半に大阪空港に集合し、いわて花巻空港に行きました。約1時間半で到着し、空港からはレンタカーでの移動となりました。まずは、釜石市のボランティアセンターに行き、ボランティアの状況についての話を伺ったり、翌日の打ち合わせをしました。平日と言うこともあり、釜石市のボランティアセンターに直接来られてボランティアをされている方は、数十人でした。

その後、豊中市役所の職員の方が応援のために約3か月滞在して職務にあたっておられると伺っていた岩手県大槌町に激励のために行きました。大槌町の役場は地震と津波の影響で使用不可能な状況になってしまい現在はプレハブの仮庁舎に移っていました。下の写真は、使用不可能となってしまった大槌町役場です。震災後、津波が2階建て庁舎の2階部分まで押し寄せ、屋上に避難できた職員は屋上で一夜を明かし、何とか助かったとのことですが、町長はじめ数十人の職員が震災後庁舎の前で災害対策会議を行っている最中に津波に流されてしまったそうです。





プレハブの仮庁舎では、全国の様々な自治体から応援の職員が来られており、冷房の無い非常に蒸し暑い環境の中で黙々と仕事をされていました。豊中市からの応援職員(杉尾主査)は、戸籍係として従事しておられました。その職員の取り計らいもあり、現在、町長の職務代理者である総務課長にもご挨拶をさせて頂きました。

下の写真は、プレハブ庁舎前で杉尾主査さんとの集合写真とプレハブ庁舎が大槌小学校の運動場に建てられていたのですが、大槌小学校の校舎の被災の様子です。



さらに、大変忙しい中にもかかわらず、杉尾主査が町内を車で回りながら被災状況の説明をして下さりました。

駅舎が無くなりホームだけ残っている大槌駅。線路も土砂に埋もれていました。



あるお寺ですが、建物は残っていますが、土砂が堆積し、津波で流されてきた車が横転していました。震災直後、このお寺の本堂にも大勢の方が避難してこられたそうですが、全員津波に流されてしまったそうです。その周りのお墓も損傷が激しく、本堂の横に置いてあった大きな鐘の壊れ方を見ても津波の威力が伝わってきました。




県立大槌病院をはじめ町内の病院や診療所の多くが津波で大きなダメージを受けており、患者さんや医療関係者も多数死傷されたようです。





町内の至るところで、津波によって流されてしまいほとんど何も無い状態の場所や、海水で浸水してしまっている場所、船や車が乗り上げてしまっている場所が見られました。




下の写真は、沿岸部で海底に堆積している瓦礫を取り除いている様子です。



町内をじっくりと説明をして頂きながら回れてことで、テレビや新聞の報道では見たり聞いたりしたことのなかったことについても伺うことができました。お忙しいと思いあまりお時間をとらせてはいけないと考えていたのですが、少しでも被災地の現状、実態を知って欲しいとの杉尾主査の熱意が伝わり、しっかりと見聞きしたことを私自身も回りに出来る限り的確に伝えていかなければならないと感じました。

その後、大船渡市、陸前高田市にも行き、被災現場を見て回りました。

  2011/6/27    国の税金を消費税のみにする!?

今朝は、市民の方から連絡があり、相談内容を伺うために自宅まで訪問し、内容を調査した上で、担当課の職員に話をして、何とか一定の解決策を講じていただけることになりました。

午後からは、つながり通信7月号の印刷作業と共に、つながり通信6月号のポスティング作業を行ったり、つながり通信のポスティングを協力して下さる方が事務所に来られ話をしたりしていました。

夕方からは、明日から東日本大震災のボランティアに行くのですが、いくつか持って行く物で不足していたものがあったので、数軒の店を回り収集しました。


さて、ある財政の勉強会で、消費税を上げて、一方でそれ以外の国税を全て廃止してはどうかといった提案がなされました。その内容は以下の通りです。

日本の国税は現在23種類あり、税収の合計は約46兆円です。その上位三種類は、所得税・法人税・消費税です。

現在の消費税は5%で、消費税の税収が約10兆円と言うことで、消費税1%は約2兆円に相当します。

所得税の税収は約14兆円。ということは消費税に換算すると7%分ということになります。つまり、消費税を7%上げることで所得税は0%にできるのです。

また、同様の考え方をすると法人税の税収は約12兆円なので、消費税に換算すると6%分ということになり、消費税を6%上げることで法人税も0%にできるのです。

さらに、印紙税、揮発油税、酒税、たばこ税、相続税など諸々の税金の税収は約10兆円なので、消費税を5%上げることで、これらの税率も0%にできます。

つまりは、現在の5%に、所得税、法人税、その他の税の税収分の合計36兆円、消費税の税率にして18%を上乗せし、消費税を23%にすれば、全ての国税は廃止することが可能になるのです。

確かに、ここまで消費税が上がったら、現状と同じだけ社会における消費活動が行われるのか疑問がありますし、低所得者にとって大きな負担増になるのではないかと考えられるかもしれません。

しかしながら、一方で、納税者からすると簡素で公平で効果的で安い税制こそが良い税制であり、現状の日本の税制度は複雑で不公平で非効率な部分が多々あると感じます。さらに、一見すると乱暴な提案にも思えますが、徴税コストを大幅に削減でき、税務署が必要なくなると共に税務調査の必要性も生じなくなりますし、しばしば聞かれる不公平な優遇税制が生じることも抑制されるのではないかと思います。

みなさんは、このような抜本的な改革提案をどのようにお考えになられるでしょうか・・・。


さて、いよいよ明日からは会派のメンバー3人で東日本大震災の被災地へボランティアに行きます。日記の更新及び、ボランティアの活動内容等についてのお知らせは30日以降に更新したいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

  2011/6/26   うえの歩こう会

今日は朝から豊中駅に行き、うえの歩こう会に参加しました。豊中から阪急電車で梅田まで行き、JR環状線で鶴橋へ、そこから近鉄電車に乗り換えて近鉄南生駒駅まで行き、そこから歩き始めました。いきなりの急勾配の上り坂、しかもアスファルトの道を歩き、まずは、矢田山遊びの森に行きました。そこで少し早めの昼食にしました。最初の上り急勾配はきつかったですが、比較的早く昼食になったので、今日は楽かと思いきや、まだまだ全行程の1/4ほどしか来ていないことを知らされ、ちょっと心配に・・・汗

昼食後は参加者全員で歌を歌い、午後の行程がスタート。

まずは、東明寺に行き、竹林を通り抜けて、矢田寺まで行き、あじさい園を見学した後、参加者全員で記念撮影をしました。



その後、国見台展望台を経て、松尾寺に寄り三十の塔を見ました。



その後は急な下り坂をひたすら降りて平群駅まで行き、近鉄電車、JR、阪急電車を乗り継いで豊中駅まで帰ってきました。

今日も朝から非常に暑く水分補給が欠かせませんでしたし、こまめに休憩を取りながら歩きましたが、それでも熱中症や脱水症状でフラフラになる参加者もおられ、最年少参加者として荷物持ちなどで貢献できたことは良かったかもしれません。また、時折、参加者の方々と市政や市議会の話も出来て良かったです。


さて、地上デジタル放送への移行を踏まえ、一定の条件に該当する方には地デジ用チューナーが無償で給付されると、先週、この日記で記載しましたが、総務省は地デジ用チューナーを「手渡し」で無償配布する方針を決めました。

今週から全国約1600か所の「地デジ臨時相談コーナー」で順次実施するそうです。これまでのような郵送方式での手続きを行っていると7月24日の移行期日までにチューナーの給付が間に合わないと判断したそうで、総務省の発表では地デジ対応が完了していない可能性があり、チューナー給付の該当世帯は全国で数十万世帯向けにのぼるとのことです。

実際にこれまでの申請用紙に必要事項を記載して、必要書類をそろえて総務省に郵送するといったやり方では、申請からチューナーが支給されるまでに早くて1週間、遅い場合で1か月近くかかるといった課題がありましたが、窓口支給になることで、支援対象となっている条件が確認さえできれば、その場でチューナーが手渡されるそうですので、是非とも、お近くの地デジ臨時相談コーナーにお問い合わせ下さい。

  2011/6/25   経営統合後の大阪国際空港について

今日は事務所主催のバーベキューを行う予定でしたが、前日の天気予報では午前中が雨とのことだったので、中止にしました。しか〜し、全くもって雨の降る気配もなく、絶好のバーベキュー日和だったことは非常に残念でなりません。

一方で、同時間帯に予定されていた蛍池小学校の運動場の芝生化事業は予定通り行われることとなり非常に良かったと思います。

豊中市では小学校や幼稚園などでここ数年、少しずつですが、校庭・園庭の芝生化が進められています。今回の運動場の芝生化は、大阪府公立小学校の運動場の芝生化事業として行われているものです。

校庭の芝生化は地球温暖化防止やヒートアイランド対策、地域の方々のつながりを深めるなどの効果や目的があるとのことですが、未だに長期的な視野で考えた場合、ランニングコストや維持管理する人員確保などの課題や問題に対して個人的には懐疑的に見ています。ちなみに、芝生化の初期投資については大阪府の補助金を活用しているから豊中市の公費負担(税金の投入)はほとんど無いとのことですが、大阪府の補助金であっても私たちの税金であるということには違いがないことを覚えておく必要があると思います。


さて、先月の話ですが、「関西空港及び大阪国際空港の一体的かつ効率的な設置及び管理に関する法律(経営統合法)」が国会で可決、成立しました。この経営統合法には、大阪国際空港の活用が大阪国際空港周辺だけでなく、関西経済の活性化につながり、さらには統合後の新関西国際空港会社の収支改善に貢献することが求められています。

大阪国際空港は現在、年間約1500万人の利用客があり、関西及び就航先地域の発展に貢献し、かつ、国内で数少ない黒字の空港です。さらに、今回の東日本大震災では、救援物資や様々な人的支援の輸送に大いに貢献するとともに、阪神淡路大震災の際にほとんど被害を受けなかった実績などから、防災機能にも優れた内陸型空港です。

そんな中で、今後とも内陸型空港として環境対策・安全対策には十二分に配慮が必要なことは当然のことではありますが、これまでにも主張してきたとおり、北海道や沖縄をはじめとする長距離路線の増便や復便、アジア諸国などの近距離国際線の就航、低騒音化技術の進歩によるジェット便・プロペラ便の便数枠の見直しを行うべきと私は考えます。

さらに、大阪府知事が首都のバックアップ機能を大阪にと言うのであれば、災害に強いこの大阪国際空港を危機管理空港、防災拠点空港として、是非とも活かしていくことを私は強く望みます。

  2011/6/24   福島事故後の関西における現在の焦点

今日は朝から知人に髪を切ってもらいました。選挙前に切ってもらってから2か月以上が経ち、かなり伸びていて暑苦しかったですし、来週から岩手に被災地ボランティアに行くこともあり、バッサリと切ってもらいスッキリとしました。

スッキリした気分で議会控え室に行き、資料を読んだり、職員の方々と意見交換をしたり、会派の議員と打ち合わせや議論をしたりしました。

夕方からは、千里文化センター「コラボ」に行き、原発に関する勉強会を北摂地域の議員で集まって行い、美浜の会の小山英之さんに『福島事故後の関西における現在の焦点』と題して色んな観点からの課題や状況についての話を3時間にわたり伺いました。

福島第一原発事故後の原子炉や格納容器の状況から始まり、関西電力圏内における電力需要と供給の関係、関電原発の今後の点検や稼動について、関電原発の使用済燃料貯蔵の現状と中間貯蔵施設問題などなど、これまであまり見たり、聞いたりしていなかった情報や資料を見聞きでき、とても勉強になりましたし、今日学んだことを北摂地域の議員の方々と連携しながら最大限活かし、次のアクションに移していきたいと考えています。

  2011/6/23   地上デジタル化移行まであと1か月

今日は朝から事務所でつながり通信7月号の校正をしたり、市民の方と電話で意見交換をしたりしていました。

午後からも事務所に市民の方が来られたり、友人が遊びに来てくれたりしたので、色々と話をしたり事務作業を手伝ってもらったりしていました。

いや〜それにしても事務所内は、空気の出入りが少ないせいか、国道沿いに面しているせいか、非常に蒸し暑いです。節電・省エネ、経費節約などを目的に首にタオルをまいたり、うちわであおいだりしながら作業をしていますが、汗が止まることの無い一日でした・・・汗


さて、現行のアナログ放送は今年の7月24日までに終了し、地上デジタルテレビ放送へ移行されます。

移行に伴い、総務省では経済的な理由で地上デジタル放送がまだ受信できない方に対して、簡易なチューナーの無償給付などの支援を行っています。支援の対象は、世帯の全員が市民税非課税世帯の方です。

また、以下の世帯の方で、NHKの放送受信料が全額免除となっている方も同様の支援が受けられます。

@生活保護などの公的扶助を受けている世帯

A障害者がいる世帯で、かつ世帯全員が市町村民税非課税の措置を受けている世帯

B社会福祉事業施設に入所されていて、自らテレビを持ち込んでいる世帯

申し込み方法や支援の内容については、豊中市のホームページをご覧頂くか、総務省地デジチューナー支援実施センターにお問い合わせ下さい。
(ナビダイヤル:0570-023724、もしくは:043-332-2525)

※受付時間…平日午前9時〜午後9時(土・日・祝日は午前9時〜午後6時)

申し込みの期限は、地上デジタルテレビ放送移行の7月24日までですので、該当世帯の方々はお早めにお申し込み下さい。


一方で、近隣に高層ビルなどがある地域で、地上デジタル放送の受信が出来ないことが稀にあると聞いています。総務省ではテレビ受信者支援センター(デジサポ)によって、そのような地域の地デジ受信状況の調査が行われているようですが、地デジ移行に伴い、そのような問題を抱え、情報入手困難者が生じないように市としても事前の確認と対応に尽力してもらいたいと思います。


さらに、私が気になっていて、既に大きな問題の一つになっていることがあります。それは、無用の長物となってしまうアナログテレビの不法投棄です。しかも、不法投棄が全国で一番多いのは大阪府だそうで、ここ数年で大幅に増加しているとのことです。

結局のところは人間のモラルの問題だとは思いますが、ブラウン管テレビの不法投棄は環境に深刻な影響を及ぼすことを認識しなければいけません。ブラウン管テレビの材料として使われているいくつかの物質は人体に影響のある化合物であり、それらが不法投棄され雨風にさらされ続けると、土壌や地下水を汚染し、私たちの生活圏にもその影響が及ぶ恐れがあるのです。

しかも、不法投棄の処理は各自治体が行わなければならず、私たちの血税が無用な業務に使われることになってしまうのです。この問題だけではなく、放置自転車、違法駐車、たばこのポイ捨てなどなど、私たちのモラルの向上が、生活環境の向上や財政改革につながることを私たち一人ひとりが常に考える必要があると思います。

  2011/6/22   クリーンランド議会に初参画

今日は朝から議会に行き、住民税(府民税・市民税)や国民健康保険料の支払いをした後、豊中市伊丹市クリーンランドに行き、豊中市伊丹市クリーンランド議会に参加しました。

今年度、会派に所属したこともあり、会派割り当てで未来とよなかも1つの議席を与えられたため、前々から希望していたクリーンランド議会議員をさせて頂く機会が回ってきました。今日はその第1回目の議会のため、まずは東日本大震災の被災者に対して黙祷をささげた後、議長・副議長の選挙や監査委員・公平委員会委員の選任が行われました。今日の議事はそれだけでしたが、次回以降は、事前の調査を出来る限り行うとともに、これまでに疑問に思ってきたことや、クリーンランド議会があることで豊中市議会では議論できなかったことなども徹底的に議論していきたいと考えています。

ちなみに、『豊中市伊丹市クリーンランド』は、豊中市と伊丹市の市境に立地しており、「ごみ焼却施設」、「粗大ごみ処理施設」、「余熱利用施設(クリーンスポーツランド)」からなり、豊中市と伊丹市から搬入されるごみの選別処理、破砕処理、焼却処理、資源化、減容化、さらに、焼却時に発生する余熱を利用した発電などを行っています。クリーンスポーツランドには、温水プールやアスレチックジムがあります。

『豊中市伊丹市クリーンランド議会』には豊中市議会から7名、伊丹市議会から6名の議員がそれぞれ選出され、クリーンランドの予算決算審査や各事業についての審議が年数回開催される定例会・臨時会において行われています。

クリーンランド議会が閉会後、豊中市議会に戻り、会派の議員と話をしたり、職員の方と意見交換をした後、市民の方から相談があるとのことで、ご自宅まで伺い色々と話を伺いました。様々な資料をご提示頂きながら、市政の問題点、事業の無駄などを学びましたので、自分なりに調査して、改善に向けた提案を行っていきたいと考えています。

その後、事務所に戻り、つながり通信7月号の作成や資料の読み込みをしたり、元インターン生と話をしたりしていました。

  2011/6/21   両立は難しい!?
           エネルギー転換と地球温暖化防止

今日は朝から一件、市民相談があり、お話を伺った後、議会に行き相談内容について担当課の職員の方に質問をしたり内容を確認してもらって、市の見解を相談者にお伝えしご理解、ご納得いただきました。今回のケースのようにすぐに解決できることばかりではないですが、一つでも市民の方々の悩みが解決されることはどんな些細なことでも非常に嬉しいです。

他にも個人的に調査している案件について担当課の職員の方々に質問をしたり、資料を請求するなどしていました。

午後からは、青年の家いぶきに行き、豊中市民環境会議 NPO法人豊中環境会議アジェンダ21の講演会・合同総会に参加しました。

第1部では、関西大学環境都市工学部の盛岡通教授による講演『震災から見えた世界〜地球温暖化防止への取り組みの新たな段階を迎えて〜』がありました。東日本大震災後の原発事故などにより、日本のエネルギー供給は大きな転換期を迎えているのかもしれません。それと同時に、地球温暖化対策に向けた取り組みも無視するわけにはいきません。

そういった状況の中で、今、私たちに何が出来るのか、省エネルギーから本格的な低炭素型の安心な都市創造について話を伺うことができ、とても興味深く聞いていましたが、少し講演の時間が短かったこと、パワーポイントを活用しながら講演されたわりに、画面の文字が見にくかったことが残念でした。

第2部、第3部はとよなか市民環境会議とNPO法人豊中市民環境会議アジェンダ21それぞれの総会が開催され、昨年度の活動報告と決算報告、今年度の事業計画と予算についての説明があり、特段の質問もなく承認されていました。


夕方に事務所に戻ると、嬉しい知らせがありました。元インターン生がこの日記を読んで、今月のつながり通信のポスティングが思うように進んでいないことを心配して、学校の帰りに事務所に来て、ポスティングを手伝ってくれているとのこと。本当に有難い気持ちでいっぱいですし、そのような協力、応援に私も行動で応えていかなければいけないと気が引き締まりました。

  2011/6/20   雨で通信のポスティングが難航・・・汗

今日は朝から議会に行き、会派で意見交換をしたり、月末に行く被災地のボランティアセンターとの打ち合わせをしました。その後、市民の方から頂いた情報や質問、相談について、それぞれ担当課の職員の方々に要望したり、質問したり、提案したりと昼過ぎまで行っていました。

その後は、事務所に戻り、つながり通信7月号の作成をスタッフとしたり、市民の方と話をしたり、友人や元インターン生が事務所に来てくれたので、雑談をしたりしていました。

今回のつながり通信6月号(議会報告号)からこれまでよりも1万枚増刷して、3万枚作成しているのですが、先週末ぐらいから雨の日が続いているため、なかなかポスティングが出来ず困っています。なんとか、スタッフと手分けして、配布しきりたいと思っているのですが・・・。

  2011/6/19   被災地支援に行くための準備

今日は朝から月末に会派の議員で予定している被災地支援に行くための準備をしていました。身の回りの衣服、マスク、長靴、軍手、帽子、大型のバックなどなど普段の生活では使うことがなかなか無いために全て購入する必要があったため、いくつかの店を回って何とか揃えることができました。

あとは、現地の状況、心構えも含めてボランティアに必要な事前の準備などなど事前の調査をして、体調管理をしっかりしておくのみです。

買い物が終わると、昨日の市政報告会の参加者の方々から頂いたご意見やご質問について、調査したり、回答をしたりするとともに、事務所に行ってつながり通信7月号の作成をしたりしていました。

  2011/6/18   第16回市政報告会開催

今日は午前中、堀田会館で市政報告会を開催しました。今回で16回目となる市政報告会ですが、2期目としては初めてで、どれくらいの方がご参加頂けるのか、どのようなご意見を頂けるのか不安と期待が入り混じっていました。

そんな中、あいにくの雨ではありましたが、ご近所の方から少し離れた所にお住まいの方まで、そしてこれまで参加して下さっていた方だけでなく今回が初めての方などなど、色んな方が参加して下さり嬉しかったです。



まずは、選挙後の議会内での動きや、会派結成までの流れ、2期目として1か月半の活動報告、さらに5月定例会での審議の内容などをお話させて頂いた後、参加者の方々から様々なご意見、ご提案、ご質問を頂き、それぞれに対して、出来る限り丁寧に自分の意見を述べさせて頂きました。



更なる期待感から叱咤激励を頂いたり、4年前の初当選時と比較して、かなり成長したと評価してくださる方がいたりもして、貴重な時間となりました。さらに、これからの4年間の活動ビジョンや抱負などをお話し、それらについても議論することができました。

私にとって、この市政報告会は市民の方々のご意見やご提案を頂けるとともに、勉強になることがたくさんあり、2期目も継続して続けていきたいと考えています。


午後からは、再び堀田会館に行き、ふれあいサロンに参加し、参加者の方々やボランティアのスタッフの方々とコーヒーや紅茶を頂きながら話をさせて頂きました。市政報告会とはまた違ったお話が色々とできてよかったです。


その後、上野小学校の公民分館室に行き、うえの歩こう会のリーダー会議に参加しました。

結果として、今日は地元の上野地区での活動が集中しましたが地域の方々と様々な形で話が出来たことは非常に良かったです。

  2011/6/17   豊中市でも節電対策を実施

今日は朝から夜まで事務所で大幅に遅れていたつながり通信7月号の作成を集中して行いました。

とは言え、市民の方から電話での問い合わせがあったり、直接事務所に話をしに来られる方があり、意見交換などをさせて頂いたり、市民から頂いた相談について市に問い合わせをしたりもしていました。

夕方ぐらいからは、学生や事務所スタッフにつながり通信7月号の内容やデザインについての意見を聞き、読みやすや見やすさなどに気をつけて修正や訂正作業を続けていました。

自宅に帰る前に、明日行う予定の市政報告会の準備をしてから帰宅しました。


さて、東日本大震災による福島県の原子力発電所の事故に伴い、全国的に夏季の電力不足が危惧されていることから、豊中市でも節電対策を準備が整ったものから順次実施することになりました。

☆市役所庁舎(第一・第二庁舎)での取り組み☆

@室内照明の間引きと消灯
・執務室や廊下、トイレなどの蛍光灯を約4分の1取り外す。
・昼休み(12時〜12時45分)は消灯の徹底

Aエレベーターの停止
第一・第二庁舎合わせて5機から、各庁舎1機の運用にする。

B空調の運転短縮
現在の運転時刻8時〜17時を、10時〜17時に短縮する。ただし、室内温度の状況を考慮して運用する。

COA機器の電源オフ
昼休み(12時〜12時45分)の間は、パソコン・コピー機・プリンタの電源を、また1時間以上離席する場合は、パソコンの電源を切る。

D毎日ノー残業デー(7月・8月)
18時30分に消灯し、節電に努める。

Eその他
・電力ピーク時にあたる13時〜15時は、コピー機の利用や個別エアコンのある会議室の利用を控える。
・電気給湯器は不使用とし、13時以降の電気ポットの使用は控える。

@〜Eの取り組みで、市役所庁舎では前年より約15%電気使用量(1か月約31000KWh)の削減を目指す。

☆他の公共施設での取り組み☆

公共施設(市立豊中病院・高齢者福祉施設などを除く)でも、市役所庁舎に準じた節電対策を実施予定。

☆市民向けの取り組み☆

みどりのカーテン設置を呼び掛け
ゴーヤの苗もしくはアサガオの種のどちらかを配布し、ネットと結束バンドを貸し出す(200世帯)

節電対策としてこのような取り組みを実施することは好ましいことだと思います。是非とも、単なる計画で終わることなく、目標を達成するために努めて頂きたいと思いますし、節電対策が電力不足解消にだけでなく、恒久的な残業時間の抑制や無駄遣いの抑制につながればと期待しています。

  2011/6/16   会派での勉強会・・・総務部編

今日は朝から、議会に行き、毎年行われている議会棟壁面緑化事業におけるゴーヤの苗付けに参加しました。豊中みどりの交流会の方々とゆたか保育所の子ども達を中心にゴーヤの苗付けが行われました。私も子どもたちと一緒に苗付けをさせて頂きました。



例年実施されているこの事業は、ヒートアイランド現象の緩和、夏場のエネルギー消費の抑制、市民への普及モデルを目的に実施されています。今日植えた苗がしっかりと成長することと、少しでも温暖化防止や省エネ化に効果が出ればと願っています。ちなみに、同様の取り組みが市内の保育所・幼稚園・小学校でも多数行われています。


その後は、議会控え室で、会派の議員同士で意見交換をしたり、つながり通信7月号の作成をしたり、職員の方からの説明を受けたりしていました。

午後からは夕方まで、総務部の各課の職員の方々から事業や組織の説明を受けたり、質問をしたりしていました。情報公開について、人事体系について、職員体制について、職員の研修について、法務関係について、広報について、契約関係についてなどなど幅広く説明を受け、随時、質問や提案をさせていただきましたので、非常に有意義な時間であったと思います。今後も、日程調整をしながら、各部局の勉強会を行うと共に、新たな提案、意見を発信していく予定です。

夜には集会に参加して、参加者の方々と意見交換をさせて頂いたり、親睦を図らせて頂いたりした後、事務所に戻り、遅れ気味のつながり通信7月号の作成をしていました。

  2011/6/15   豊中市でも教職員の不祥事が・・・

今日は朝から熊野田小学校の運動会を見学しに行きました。事務所のスタッフの息子が2年生で、是非、見に来て欲しいと言われていたので、仕事に行く前に足を運びました。

先週の土曜日が雨で中止になったために今日おこわわれましたが、やはり平日と言うこともあり保護者の方々の数は少なかったように感じました。それでも、子どもたちは入学もしくは新学年になってから練習してきたであろう演技を披露したり、走ったり、団体競技に挑んだりと必死に真剣に取り組んでいました。



ちなみに、運動会と言えば秋に行われるイメージがあると思いますが、熊野田小学校は体育館の耐震補強工事を数年前の夏休みに行う際、秋に運動会を開催すると事前の練習に支障が出るとの理由から6月に運動会を開催して以来、ずっと6月に開催されています。市内には他にもこの時期に開催している小学校がありますが、最近は温暖化の影響もあり9月や10月でも猛暑や紫外線の厳しいことがあり、6月の時期に運動会を行う方が雨さえ降らなければ気候的には良いかもしれません。

運動会の見学後は、大急ぎで議会控室に行き、会派の議員同士で意見交換をしたり、控室の備品を購入しに行ったり、今月末に東日本大震災の被災地にボランティアに行くための準備をしたりしていました。

夕方に事務所に戻り、市民の方と話をしたり、つながり通信7月号の作成をしたり、明日参加する勉強会のための資料の読み込みをしたりしていました。なかなかじっくりと事務所で活動する時間が取れないために、つながり通信の作成が大幅に遅れています。今月末には東北地方へボランティアに行くなど予定もあり、ちょっと焦っています・・・汗


さて、本日、豊中市教育委員会から教職員の不祥事(2件)に関する情報提供がありました。

@市立中学校の運動部顧問(男性教諭)によるわいせつ行為

運動部顧問の男性教諭が、部活動中や部活動後の時間などに、部員の男子生徒(7人:3年生4人、2年生3人)のズボン及び下着を引っ張り、下半身を触るなどのわいせつ行為を行った。加害の男性教諭は運動部顧問と教科担任から外されており、市教育委員会は大阪府教育委員会と連携しながら厳正な対処をする予定。

何よりも、被害生徒や保護者の心のケアを十分に行って頂きたいと思いますし、他の生徒や保護者の方々に対しての心のケアや信頼回復に努めて頂きたいと思います。

一人の教職員が起こしたこのような不祥事は、被害生徒や保護者だけでなく多くの子どもたちやその保護者にも大きな影響を及ぼすとともに、同じ教育現場でしっかりと職務を全うされておられる教職員の方々にも大きな影響を及ぼします。また、学校に対しても大きな信用、信頼の失墜が考えられます。

そういった観点からも、加害教諭に対しては、再発防止の観点も考慮した本当に厳しい対処がなされることを求めたいです。


A市立中学校で、修学旅行中に学校長と3人の教員による飲酒行為

今年5月に信州方面において実施された3年生の修学旅行中の深夜、宿舎で学校長と3人の教員が飲酒した。その後、その内の一人の教員が、まだ就寝していない生徒を注意するため、生徒の部屋を巡視した。

後日、今月に入って豊中市の「市民の声」に寄せられた投書により、飲酒行為の事実が判明。ちなみに、上述@のわいせつ行為を行った教諭はこの飲酒行為も行っていたとのことです。

6月13日より学校長は謹慎中で、当該教員については、市教育委員会と大阪府教育委員会が連携しながら厳正に対処する予定。

同じ公職と言う立場もあり、この件は反面教師として、少しの気の緩みが大きな問題へと発展する可能性があるということを改めて肝に銘じて日々の活動を続けていきます。

  2011/6/14   私にとって初めての議会報編集委員会

今日は朝から千里中央のよみうり文化ホールに行き、私立幼稚園PTA連合大会に参加しました。

昨年までは市民会館で開催されていましたが、市民会館が今年の4月から休館となったことにより、よみうり文化ホールで行われることになったわけですが、立ち見が出るほどの保護者の方が参加されていました。やはり、よみうり文化ホールでは手狭に感じました。

また、毎年のことですが、保護者の方々の負担軽減に関する思いや私立幼稚園内に、幼児教育支援センターの設置に関する要望など、保護者の方々の子育て環境、教育環境の充実を切望される強い思いに圧倒されます。

豊中市には現在33の私立幼稚園があり、市内約6400人のこどもが通い、毎年2000人以上の児童が小学校へ入学しています。私立の幼稚園ではありますが、公的な要素の強い教育機関として、また子育て支援だけでなく就労支援の場としての役割を担っているようです。公立・私立・保育所・幼稚園・就園・未就園関係なく、豊中市の子どもたちがのびのびと育てる環境、子育て家庭にやさしい環境をつくるために財政が厳しい中、もっと予算をかけられたらと思います。

市民の税金をどのような形で使うべきかは、人それぞれ、年齢や環境、立場によって優先順位が異なると思います。だからこそ、市民一人ひとりが、もっともっと「どういったことにもっと税金を使って欲しいのか」「どういったことにはあまり税金を使って欲しくないのか」を意思表示するべきだと思います。

そう思うと、やはり今回の市議会議員選挙の投票率が非常に低かった(大阪府内最低)ことは残念でなりません。


午後からは、議会に行き、議会報編集委員会に参加しました。議員になって初めてこの委員会の委員に選出されました。この委員会では広報とよなかの市議会報告のページの校正について委員が議論しています。

今回は、今後の委員会の日程調整とともに5月定例会に関しての記事が広報とよなか7月号に掲載されるためにその校正について意見を出し合いました。私も少しでも市民の方々にとって読みやすいデザイン、文章になるような提案をいくつかさせて頂きました。


議会報編集委員会が終わると、議会控え室で市民の方からの相談を受けたり、市民の方から頂いた要望や相談に対して担当課の職員の方々と意見交換をしていました。

夕方からは会派の議員同士で情報交換、意見交換をしたり、文書の作成をしたりした後、事務所に戻り、事務作業をしていました。

  2011/6/13   次から次へと市民の方々が・・・

今日は事前に日程調整をして、事務所でお話をするお約束をしていた方が数人おられたので、事務作業をしたりつながり通信7月号の作成をしたりしながら、朝から夜まで事務所で活動をしていました。

午前中は、議会改革や人件費削減などについての要望を市民の方から伺ったり、マンション建設についての相談を受けたりしていました。

午後からは、久しぶりに話をしたかったと言って事務所に来られた方や、事務所の活動資金にして欲しいとカンパを持ってきてくださる方がおられたり、大学院の論文作成のために話を聞きたいといって大学院生が来たりと、入れ替わりでたくさんの方々が事務所に足を運んでくださいました。

どんな形であっても事務所に足を運んで下さる方がおられること、私にもとに相談や要望を市に来てくださる方がいることはとてもありがたいことです。今後も、少しでも期待される、必要とされる議員として着実に、確実に、そして堅実に活動を続けていきたいと考えています。

  2011/6/12   日曜日も事務所は開けてます!!

今日は朝から市民の方との意見交換、情報交換が数件続きました。事務所の内外で市民の方々と時間をとって市議会のこと、市議会議員のこと、市政のことなどなど話をする機会が持てることは私にとって非常に貴重なことです。しかも、私のつながり通信を読んで話をしに来て下さったり、一度会ってお話をした方がその後、何度も話をしに来て下さることに本当に感激しています。

いつでも、時間を取れるわけではありませんが、時間の都合のつく限り、意見交換をする機会を持ちたいと思っていますので、事務所にご連絡頂ければ、日時の調整をさせて頂きますので、気軽にご連絡頂ければ幸いです。

  2011/6/11   脱原発 世界同日アクション

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり資料を読んだりしていました。

午後からは、中之島に行き『6.11脱原発世界同日アクション〜原発いらん!関西行動』に参加しました。今日の脱原発世界同日アクションには、主催者発表によると国内で130か所以上、世界では10数カ国で実施されたとのことでした。



今日の集会では、まず始めに主催者や関係団体の代表者などからのアピールや出席された国会議員のスピーチなどがありました。その後、どんどん参加者が増えていく中、参加者みんなで中之島からなんばまで演奏やアピールをしながらデモ行進をしました。

脱原発と関係が無いのではないかと思われるプラカードやのぼり旗を掲げておられる方もいましたが、たくさんの人数でアピール行動をすることはとてもインパクトがあり、社会への影響力と言う意味では一定の意義があると思います。

一方で、ただ単に原発の廃炉や早期撤去を求めるだけでなく、それに変わる代替エネルギーをどのように生み出し、私たちの生活をどのように維持していくのかも同時にアピールすべきではないかと個人的には思いました。


その後は事務所に戻り、再び事務作業をしたり、資料を読んだりしていました。すると、つながり通信のポスティングを協力したいと言って市民の方が来られたり、事務所へのカンパを持参したと言って市民の方が事務所に来られるなど、とても嬉しい出来事がありました。

やっぱり土曜日や日曜日も完全に事務所を閉めるわけにはいかないようです・・・汗

  2011/6/10   豊中市役所でシエスタの導入は困難か?

今朝は千里中央駅前でつながり通信6月号を配りました。既に他の駅でつながり通信を受け取ってくださった方もたくさんおられたようですが、それでも他の駅に比べて、通信の受け取りはイマイチでした。とは言え、少しでも多くの方々に市議会のことや市政のことについて情報提供をしたいとの思いで、集中力を切らすことなく活動を続けました。

午前中は、事務所でつながり通信6月号のポスティング作業をしたり、市民の方からの相談について担当課の職員の方に問い合わせをしたりしていました。

午後からは溜まっていた資料の読み込みをしたり、事務所に来られた市民の方と意見交換をしたり、文書の作成をしたりしていました。

夜は、少し時間があいてしまいましたが、この春に私のもとでインターンシップとして活動を共にした学生たちと打ち上げ交流会を行いました。春休み2か月間の振り返りや、それぞれの今後についてなどの話をすることができ、とても楽しかったです。


さて、この夏は関西や九州など西日本でも深刻な電力不足となる懸念が深まっています。電力不足が予想されるからと言って、定期検査を終えた原発に対して再稼動することに地元の合意は簡単に得られるわけもなく、さらに、今回の東京電力福島第一原発事故により、原発の危険性が解消されない中で、本当に再稼動しても良いのかはなはだ疑問です。

そんな中、電力不足を解消しようと、省エネや節電が訴えられ、様々な形で実施され始めていますが、一番大事なことは、ただ単に節電や省エネをすることよりも、一日の中での消費電力のピーク値が供給できる電力量の最大値をどうやって超えないようにするかということです。

節電や省エネに努めることは良いことですし、必要なことだと思いますが、節電や省エネをしても消費電力のピーク値が供給電力量を超えてしまったら停電は起こってしまうのです。そう考えると、どのようにしてピーク時の電力消費量を減らすかを考える必要があるのです。

ちなみに一日の消費電力がピークに達する時間帯は午後2時から4時ごろのようです。そこで、私は『豊中市版シエスタ』を検討してみてはどうかと思うのです。

シエスタとは、スペイン語で午睡のことで、簡単に言うと昼寝のことです。もしくは、スペイン語圏を中心に生活習慣として社会的に認められている昼寝を含む長時間の昼休憩のことです。

もちろん、豊中市役所がシエスタを完全に実施し、全ての部局で全職員が一定の時間全く働かないと言うわけにはいかないと思いますが、部局ごとに柔軟に午後1時から3時ぐらいまでを目安に、休憩時間をとることでその時間中の電力消費を大幅に抑制できるのではないかと思うのです。

シエスタを導入する際は、始業時間を1時間早めたり、通常の昼休みの時間を遅らせてシエスタタイムに昼休みをとるなどして調整するなどの対応が出来るのではないかと思います。

もちろん簡単に実施出来ることではないかと思いますが、今後の深刻な電力不足の解消策として、一度、真剣に検討するぐらいは良いのではないかと個人的には思います。

  2011/6/9   職員向け行政課題セミナーに参加

今朝は柴原駅前でつながり通信6月号を配りました。今日もいつもと同様に声をかけて頂いたり、話しかけられながら、たくさんの方々に通信を受け取っていただきました。連日の早起きで顔色が少し悪かったのか分かりませんが、何人かの方に体調のことについて聞かれました。お気遣い頂くことはありがたいことですが、ご心配をおかけしないように自己管理はしっかりとしていきたいと思います。

午前中は、市民の方と意見交換をしたり、つながり通信6月号のポスティング作業、昨日の環境部や健康福祉部から説明を受けた事業についての復習をしていました。

午後からは、市役所別館の政策企画部とよなか都市創造研究所に行き、研究フォーラム・報告会に参加しました。このフォーラム・報告会は毎年行われているもので、職員向け行政課題セミナー(研修)も兼ねており、普段、何気なくしている仕事や情報を掘り下げて研究し、発表し、参加者が学ぶことで、日頃の業務内容を改めて見つめなおす機会にしているそうです。

まずは、昨年度の研究報告として、3人の研究員の方々が、『若年層(高校生)と地域社会の活性化』、『地域における情報ニーズの分析』、『自律する基礎自治体の要件』と言うテーマでそれぞれ発表されました。

どのテーマも興味深く伺っていましたが、もう少し、細部にわたっての説明や資料提供があればよかったと思いますし、関心があったテーマだっただけに、少しは質疑応答の時間をとって頂きたかったと思います。

第2部では、研究フォーラムとして『まちづくりへの市民参加と協働のあり方』と言うテーマで、上村有里さん(赤ちゃんからのESDとよなか代表)と山田廣次さん(NPO法人とよなか・歴史と文化の会代表理事)から活動報告などについて話がありました。

それぞれの報告において感じたことは、市民公益活動においては、それぞれの活動の継続性・拡がり、人材発掘(育成)、他団体との連携の難しさでした。一方で、団体がただ大きくなれば良いというわけではなく、初期に設定した目的に沿った活動を細々とでも着実に行っていくことや地域に根ざした活動をしていくことが重要であることを強調されていました。

全体を通じて、もう少し時間をとって話を伺いたかったです。

その後、事務所に戻り、夜まで資料の読み込みや市民相談の対応などをしていました。


明日の朝は千里中央駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2011/6/8   会派での勉強会・・・環境・福祉編

今朝は少路駅前でつながり通信6月号を配りました。配りだしたときは雨が降っていましたが、すぐに雨はやみ、通信区張りにはほとんど影響はありませんでした。通信を配っていると駅員の方が来られたので、怒られるか、通信配りにクレームをつけられるかと思いましたが、「いつも配られている通信ですか?」と聞かれたので、「そうです」と答えると、「それならOKです」と予想外の反応にとても嬉しくなりました。

一方で、せっかく駅員の方にも容認された通信配りのわりに、通勤、通学中の方々の反応はいまいちで、少し残念な気持ちにもなりました。


通信配りを終えると、急いで議会に行き、会派としての勉強会に参加しました。5月定例会が終わり、少し時間の余裕が出来たことで、その時間を活用して、会派のメンバーで改めて市の事業を部局ごとに説明を受けて勉強しようということになり、今日はその1回目でした。

今日は午前中、環境部、午後からは健康福祉部の事業について、各担当職員の方々から説明を受け、その都度、質問をしていきました。気がつけば、午後6時前になっていましたが、不勉強だったことや、他の議員の視点を把握、理解することができ、とても貴重な時間となりました。今後も、日程調整をしながら、ひとつひとつ押さえていきたいと思っています。


さて、今日、東日本大震災に被災し死亡された市内在住者に対する災害弔慰金の支給についての報告がありました。

被災された市民の方は、3月11日の震災当日に被災地方面に出張し、仙台市内で津波に巻き込まれ溺死されたそうで、災害弔慰金の支給等に関する法律及び条例に基づき、配偶者の方に500万円が支給されました。

今のところ、市内在住者では、この方ともう一人被災し死亡された方がおられるそうで、現在、その方の家族構成などを調査中だそうです。

亡くなられた方のご冥福をお祈り致しますとともに、ご家族の方々をお悔やみ申し上げます。


明日の朝は柴原駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2011/6/7   たまには事務所にいることもありますよ・・・笑

今朝は桃山台駅前でつながり通信6月号を配りました。時折、雨が降ってきましたが、傘を片手に持ちながら多くの方々が通信を受け取ってくださいました。最近感じることですが、私が「おはようございます」と声をかけることに対して、「おはよう。」と返して下さる方が非常に増えてきた気がします。何事も継続は力なりと言うことなのかもしれません。

その後は、今日は一日事務所でつながり通信の郵送手配をしたり、ポスティング作業をしたり、市民の方からの相談に対応したり、市民の方と意見交換をしたり、資料を読んだりしていました。選挙が終わってから、なかなか事務所にいる時間が少なかったせいか、事務所に来られた方や電話を下さった方がそろって、事務所に私がいることに驚いておられました・・・汗

ちなみに明日は一日、議会で環境部や健康福祉部の職員の方々に各部局の事業説明を受ける予定ですので、また、事務所不在の一日になりそうです。


明日の朝は少路駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2011/6/6   天気が良すぎるのもキツイ・・・汗

今朝は学生とともに豊中駅前でつながり通信6月号を配りました。今日は天気が良すぎて、直射日光に目が痛むときもありましたが、通勤通学中に声をかけてくださる方がたくさんおられたので頑張れました。教育実習に行く途中の元インターン生に二人もあったり、高校の同級生に久しぶりに会うなどもしました。

その後、つながり通信6月号の郵送をするために郵便局に行ったり、議会に行き、職員の方々と意見交換をしたり、会派の議員や無所属の議員と意見交換をしたりしていました。

夕方に事務所に戻り、事務作業をしたり、元インターン生が事務所に来てくれていたので話をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。


明日の朝は桃山台駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2011/6/5   学生さんたちとの意見交換会

今日は午前中、まちづくり協議会そね21の会第9回総会に参加させて頂きました。まずは、例年同様に原田福祉コーラス「禮」のメンバーの方々による歌を聞きました。その後、昨年度の事業報告・決算報告や今年度の事業計画や予算案が提案され、全て承認されていました。

毎年、参加させていただき、活動報告や決算報告を伺っているのですが、市の助成金もなくなり自主運営での活動をされていますが、予算額がどんどん削減され、会員の高齢化も課題となってはいますが、メンバーの方々の話を聞くだけで、みなさんのまちに対する思いは非常に強く感じることができます。

会の方々に伺いましたが、北摂地域の各自治体には、それぞれの『まちの案内人』という各自治体をPRしたり紹介する方が正式(公式?)に設置されているようですが、豊中市には「豊中まち案内人」が設置されていません。会のメンバーの方が独自にまち案内人をされているようですが、豊中市のことをもっと多くの方々に広くPR、アピールするために豊中市でもまち案内人を設置しても良いかもしれません。まちづくり協議会そね21の会のメンバーの方々のように、個人的には、長年、豊中市にお住みの方々にボランティアとしてご協力頂いたら良いのではないかと思うのです。


午後からは淀川区民センターに行き、議員交流会に参加しました。今年の夏も8月9月の2か月間、議員インターンシップとして大学生たちを受け入れる予定にしていますが、インターンシップを考えている学生の方々との意見交換、情報交換の場として企画された交流会に参加したのです。何十人という受け入れを希望する議員が来られている中で、私の元にも数十人の学生の方々が話を聞きに来てくれました。少しでも関心を持ってくださった方々と2か月間の活動を共にし、良い刺激を与え合えたらと思っています。




さらに、この春休みにインターンシップとして参加してくれた学生たちもお手伝いに来てくれて非常にありがたかったです。


明日の朝は学生とともに豊中駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2011/6/4   ちょっとでも郵送費を削減するために・・・

今日は朝から事務所に行き事務作業をしたり、市民の方と意見交換したりしていました。

午後からは、郵送作業が完了したつながり通信のうち、ご近所さんを中心に直接、ご自宅のポストに通信を投函して回りました。今回の郵送分から少しでも郵送費を削減しようと、スタッフと手分けして、自分たちで自宅まで届けられるだけ届けようと頑張っています。

少しでも、ご協力いただける方がおられたら是非ともご連絡頂けたら幸いです。

  2011/6/3   会派に入り、政務調査費の活用にも制限が・・・

今朝は、元インターン生たちとともに岡町駅前でつながり通信6月号を配りました。今日もこれまで以上に多くの方々に声をかけて頂いたり、通信を受け取っていただきました。朝早くから学生が手伝いに来てくれたことが大きかったと思いますので、感謝感謝です。

その後、議会に行き、市民の方から頂いた相談に対して、担当課の職員の方々に質問をしたり、豊中市市制施行75周年記念事業について担当課の職員の方々から説明を受けたりしました。

さらに、会派の議員とともに議会改革についてや議会運営についてなど、長時間に渡り意見交換をしていました。

夕方に事務所に戻ってからは、つながり通信6月号の郵送作業やポスティング作業をしていました。


さて、今日、議会事務局の職員の方から、つながり通信のことでご指摘を受けました。それは、今年度から会派に所属したために、個人の議会報告であるつながり通信に対して政務調査費の活用は出来ないと言うものです。当然、そのつもりで今年度からは自腹を切ってつながり通信の作成や配布をしていく予定にしていますが、正直言って、活動量、活動範囲を増やせば増やすほど、事務所の財政状況が非常に厳しくなっていきます。

とは言っても、こういった活動無くしては、議員の役割、責務の一端を放棄することになると私は考えていますので、今後も出来る限り続けていく考えでいます。

  2011/6/2   本気でまちのPR・ブランド化を考えているのか??

今朝は、庄内駅前でつながり通信6月号を配りました。朝起きた時は雨が降っていてどうなることかと心配していましたが、駅に着いた頃には止んでいて、支障なく通信配りができました。

選挙の前よりも受け取ってくださる方、関心を寄せてくださる方が増えている気がしますし、実際に、「選挙が終わってからも通信を配ると聞いたから」とか、「選挙で投票したから」との理由で通信を受け取ってくださる方がおられ、とても嬉しく思うとともに気が引き締まる思いでした。

その後、事務所に戻り市民の方と意見交換をしたり、電話で相談にのったりしたり、つながり通信6月号のポスティングや郵送作業を延々と夜まで行っていました。

議員報酬や政務調査費が削減されたこともあり、事務所の財政状況は非常に厳しくなってきた一方で、通信の作成枚数、配布枚数はこれまでより増やすというかなり難しい難題に挑戦しています。そのため、通信のサイズを少し小さくしたり、事務所スタッフがこれまで郵送していたお宅へ直接、通信を届けるなど、知恵や体力で少しでも支出の抑制につなげています。


さて、私は今年の3月定例会の個人質問で原付自転車(バイク)のデザインナンバープレートを作成し交付することを提案しました。故・手塚治虫さんのアニメキャラクターや高校野球・ラグビー・サッカー・アメリカンフットボール発祥の地をイメージしたキャラクターなどをナンバープレートにデザインし、交付することで豊中市のアピールにつながるのではないかと考えたからです。

私の提案に対して、豊中市の反応はいまいちでしたが、東京都青梅市は新年度予算に制作費114万円(一般会計は豊中市の半分以下の507億円)を計上し、漫画家の故・赤塚不二夫さんのキャラクター(イヤミやニャロメ)をナンバープレートに描き、限定2千枚で交付するとのことです。

この事業は青梅市の市制60周年記念事業として行われるそうで、「赤塚不二夫さんを通じて青梅市のPRにつなげたい」 との思いがあるそうです。

ちなみに、青梅市には既に2003年に赤塚不二夫さんの原画などを展示する『青梅赤塚不二夫会館』がオープンし、市指定収集ごみ袋のデザインにも「レレレのおじさん」が起用されているとのことです。

豊中市は、今年で市制施行75周年の記念の年になりますし、この節目の年をもっと活かして、豊中のまちのPR、ブランド化に力を入れるべきではないかと強く感じます。


明日の朝は元インターン生たちとともに岡町駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

  2011/6/1   今日から一週間は水道週間

今朝は、蛍池駅前でつながり通信6月号を配りました。雨の降る中での通信配りとなりましたが、いつもと同様に多くの方々から挨拶をされたり、声をかけて頂きながら通信を受け取って頂きました。傘を片手に持ちながら、またはたたみながら受け取ってくださる方々に本当に感謝いたします。

その後は、事務所でつながり通信6月号の郵送作業をしたり、市民の方の相談に対応したりした後、議会控え室に行き、今日も会派の会議を行いました。昨日に引き続き、東北地方の被災地へのボランティアについて話し合い、今月末に会派のメンバー3人全員で支援活動に行くことに決定しました。

他にも、会派としての議会活動の通信物の作成や報告会の開催、合同勉強会などについて議論し、それぞれなるべく早い段階で実施していくことにしました。私自身もやる気や好奇心、向上心は人一倍あると思っていますが、会派の他の議員の意見や提案にとても刺激を受ける毎日になっています。

夕方には、再び事務所に戻り、もくもくとつながり通信の郵送作業やポスティング作業をしていました。天候にもよりますが、近日中には、郵送やポスティング作業が開始できるのではないかと思っています。


さて、毎年6月1日から7日までは『水道週間』と位置づけられ、厚生労働省・都道府県・市町村及び関係団体が連携して、全国一斉に広報活動等を実施しています。これは、水道についての国民の理解を深め、水道事業の発展に資することを目的として行われているもので、豊中市でも駅頭でのティッシュ配りや備蓄水(高度浄水処理水)の配布などが実施されています。


明日の朝は庄内駅前でつながり通信6月号を配る予定です。

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