かんばら宏一郎と前向きひろば
 

かんばら宏一郎
若い力で、新しい政治を実現します!


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前向きひろば
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代表 : 神原 宏一郎

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日記
かんばらと前向きひろばの日常の一部をお伝えしていきます
  2012/12/31   今年も一年ありがとうございました 

今日は午前中、家族で分担して大掃除をしたり、平行して我流のおせち料理作りを手伝ったり、お正月の準備をしていました。



午後からは、年越しそばを食べた後、家族で父親の墓参りをして、一年の報告をしました。

2012年も多くの方に支えられ、助けられました。年末年始のご挨拶がなかなかできておらず、大変失礼致しておりますが、来年も何卒よろしくお願いいたします。

今年も一年ありがとうございました。みなさま、良いお年をお迎えください。

  2012/12/30   恒例のお餅つき 

今日は朝から、事務所に行き、つながり通信の郵送作業の準備をしていました。

その後、毎年参加させていただいているお餅つきに参加させていただき、もちをついたり、食べたりさせて頂きました。



あいにくの雨模様となりましたが、一年ぶりに会う方、初めて会う方、子どもたちからご年配の方々まで、たくさんの方が参加し、とても楽しかったです。



午後からは、再び事務所に戻り、つながり通信の郵送作業をしていました。

  2012/12/29   豊中の親善大使について 

今日は一日かけて、家の大掃除をしていました。いつもは掃除機をかけるだけですが、拭き掃除をしたり、水回りの掃除を念入りにしたりしました。

また、クリーニング屋にスーツやシャツを持って行ったり、仕事用の靴を磨いたりと、いつもお世話になっている勝負衣装の手入れをしていました。また、来年もそれらを身に纏いながら、精一杯、活動をしたいと思っています。


さて、一昨日に引き続き、12月定例会の個人質問で取り上げた項目について、記載したいと思います。

三つ目の話題は、「豊中の親善大使について」です。

豊中市は2010年12月に「高校野球発祥の地・豊中 親善大使」の設置に関する内規を施行し、現ヤクルトスワローズの山田哲人選手を「高校野球発祥の地・豊中 親善大使」第1号として委嘱されました。

その後、あまり話題にも上ることがなく、山田選手が親善大使であることを知っている方は非常に少ないのではないかと思います。

内規では、高校野球発祥の地・豊中の名を広く全国に伝えることとされていますが、親善大使を委嘱した効果があまり出ていないように感じます。

さらに、山田選手以外にも、内規に規定されている委嘱要件に該当される方が少なからずおられるように思いますが、第1号以降全く委嘱された方が全くいません。

一方、現在の親善大使は、高校野球発祥の地・豊中を広く全国に伝えるために設置されていますが、高校野球とはつながりがなくても、豊中出身や豊中にゆかりがあるミュージシャン、演奏家、ダンサー、俳優、漫画家、タレントなどなど他方面で活躍されておられる方が数多くおられます。

そういった方々に対し、高校野球発祥の地以外の分野の親善大使を設置し、委嘱することで、豊中市をより幅広く全国にPRしていくことが可能になるのではないかと私は考えます。

例えば、ミュージシャンであれば、豊中市をテーマにした楽曲を作って下さったり、コンサートやライブ、テレビやラジオのMCなどで 豊中のことを喋って下さったり、俳優であればトーク番組で豊中のことを話して下さったり、映画監督であれば豊中市内で撮影をされたり、お笑い芸人であれば豊中に関することをネタにして下さったり、漫画家や作家であれば、豊中市を物語の中に描いて下さったりと、様々な可能性が考えられると思います。

ちなみに、先日発売された「るるぶ豊中市」も有名人が親善大使となってフェイスブックやツイッターで発信して下さったら、販売促進に大いにつながると思います。



基本的にはお金のかからないことなので、高校野球発祥の地・豊中 親善大使の今後更なる拡大と親善大使そのものの分野拡大を検討、実施し、更なる豊中市のPRに繋げるべきと提案しました。

  2012/12/28   事務所は仕事納め 

今日は朝から議会控え室で、職員の方々から情報提供や説明を受けたり、市長はじめ特別職や議長・副議長、議会事務局の職員の方々から年末の挨拶を受けたりしました。

その後、会派で意見交換をしたり、資料の整理をしたりしていました。

午後からは、事務所に戻り、つながり通信1月号の郵送作業をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

夜は、毎年恒例行事としている事務所主催の忘年会を開催し、元インターン生や、元会社の同僚、高校の同級生などに集まってもらい、夜遅くまで、わいわい賑やかに楽しみました。

これから本格的に就職活動がスタートする学生もいれば、来年から社会人になる学生、社会人となって色んな苦労をしている元インターン生たちと色んな話ができて良かったです。

  2012/12/27   下水道管の清掃業務の民間委託について 

今日は朝から夜まで事務所で、事務所スタッフとともにつながり通信1月号の郵送作業をしていました。

年が明けるとすぐに市民の方々に議会報告を届けたいとの思いで、必死になって作業していますが、通信の枚数が数万枚にも上るため、なかなか終わりが見えませんが、年内には郵送準備と、年明けの駅頭活動の準備は終わらせてしまいたいと考えています。


さて、一昨日に引き続き、12月定例会の個人質問で取り上げた項目について、記載したいと思います。

二つ目の話題は、「下水道管の清掃業務の民家委託について」です。

豊中市では、下水道管の清掃業務を概ね直営で行っており、6人の現業職員が配置されています。

一方、北摂地域の近隣市(池田市・茨木市・吹田市・摂津市・高槻市・箕面市)は、下水道管の清掃業務を民間委託で行っており、下水道管の清掃業務を行う現業職員を一人も配置していません。

さらに、豊中市では市が所有している作業車の性能では作業が困難な場所や、高い技術を要する場合に民間業者に委託して清掃業務を行っているのが現状で、技術力も作業車の性能も民間業者の方が上回っているのです。

近隣市によると下水道管の清掃業務を民間委託することのメリットとしては、清掃 困難な箇所でも対応できる点。専門技術を持った従業員が確保されている点。直営職員の人件費の削減や清掃業務に伴う作業車、作業器具等を市が維持管理しなくて済む点などを挙げています。

ちなみに、箕面市では民間委託を導入したことで、年間で約1600万円の人件費の削減と作業車両や清掃資材費の削減を実現され、池田市では平成10年度から平成17年度までの累計額で約4800万円の経費削減を実現されています。

他市の状況や、豊中市では作業が困難な場合や複雑な場所に関しては民間委託していることを踏まえ、下水道管の清掃業務を民間委託することを検討し、早急に実施することを要望しました。

  2012/12/26   地区会館の大掃除に審議会・懇話会傍聴 

今日は午前中、地元の堀田会館の大掃除を自治会役員として参加しました。脚立にのぼって、普段ほとんど掃除していなかったと思われる場所を中心に拭き掃除を担当しました。

その後、事務所で事務作業をした後、市役所に行き、特別職報酬等審議会を傍聴しました。

今年度は市長から審議会に対して諮問が行われていないため、今年初めてとなる審議会では委員の方々に対して事務局から特別職等の報酬についてや豊中市の財政状況について、さらに行財政改革の進捗状況についてや議員の政務調査費についての説明があった後、委員の方々が意見や質問をされていました。

その後、今度は市役所別館に行き、「(仮称)豊中市子ども健やか育み条例」に関する懇話会を傍聴しました。

条例の素案が示され、各委員から今日も様々な意見が出され、約2年に渡って開催されてきた懇話会は終了となりました。

今後の予定としては、来年1月に条例の策定検討部会が開かれ、2がtに策定委員会が開かれ、3月議会に条例案が上程され、4月から条例施行の予定になっています。

条例案の作成に関わってこられた担当課の職員の方々、懇話会の委員の方々を始め、数多くのパブリックコメントを出された市民や事前のワークショップやヒアリングに参加された市民の方々の努力や尽力には大いに敬意を評したいと思いますが、条例が策定されたとしても、既に悩みを抱えている子どもや大変な状況に陥っている子どもやその予備軍の子どもたちが救われる実効性のある行動計画が作成され、実際に子どもたちが救われていくことが最終目標だと思いますので、引き続き、関係者の方々の頑張りに期待するとともに応援していきたいと思います。

夕方からは事務所に戻って、今日届けられたつながり通信1月号の郵送作業をしていました。

  2012/12/25   職員の残業の実態と改善策について 

今朝は事務所で市民の方から話を伺ったり、つながり通信1月号の作成をしたり、元インターン生と話をしたりしていました。

午後からは、お世話になっている方から連絡があり、ご自宅まで訪問したり、事務所に戻って資料整理をしたりしていました。


さて、今日から年末までに、12月定例会の個人質問で取り上げたことについて、1項目ずつ掲載していきたいと思います。

一つ目の話題は、「職員の残業の実態と改善策について」です。

豊中市には、状態的に長時間の時間外勤務をしている職員がいます。市は、ことあるごとに「より一層職員の勤務状況や体調面に気を配り、業務改善をめざし、時間外勤務の縮減に努めます」といった答弁を繰り返してきましたが、時間外勤務の縮減に全庁一丸となって本気で取り組もうとされているのか非常に疑問でした。

実際、ここ最近でも800時間を超える時間外勤務をしている職員がおり、今年度も上半期だけで500時間を超える時間外勤務をしている職員がおり、労働基準監督署が示している労災が認定されるほどの過重業務に抵触する恐れがあります。

長時間の時間外勤務をしている職員の存在を黙認し、改善できない状況で、 万一、職員が心身に支障をきたすようなことが発生した場合、市の損失、信用の失墜は図り知れないと思いますし、一部の職員に業務が集中することが結構あり、言い換えれば、特定の職員しかできない業務が発生しており、もし、その職員が突然の病気や退職などで欠員となった場合、すぐに他の職員で対応できなくなることを危惧します。

私は長時間の時間外 勤務をしている職員の存在を改善できずにきた管理職の責任を問題視し、管理職の人事評価に各部局・各課における時間外勤務の発生状況を必須項目とするなど、何らかの対策を講じて時間外勤務を指導、監督する立場にある管理職の管理意識の向上に努めて欲しいと要望しました。

また、、私は管理職の意識を変えるには、特別職や部長級職員のような役職の高い立場の方々が意識的、意欲的に発信、行動することを求めると共に、特に、市長に対して強いリーダーシップを発揮し、トップダウンで全庁的な改善を促して頂くことを強く要望しました。


さて、話は大きく変わりますが、今日で34歳になりました。

この1年間は、会派の幹事長をはじめ、特別委員会の委員長などなど様々な役職や責務を与えて頂き、私自身にとっては非常に内容の濃い、充実した1年だったと思います。34歳の1年間も、私自身が充実した思える1年になるよう、全力で精一杯、着実に活動をしていきたいと思っています。

  2012/12/24   三連休最終日は比較的のんびりと 

三連休最終日の今日は特段、予定がなかったので、家の片づけをしたり、買い物に行ったり、比較的のんびりとした時間を過ごしました。

今年の残すところ1週間となりましたが、明日以降は、年明け早々から配布する予定のつながり通信1月号の作成や事務所の片付けなどが溜まっており、年末ギリギリまで時間に追われる日々となりそうです。

  2012/12/23   地域内での防犯・防災について 

今日は午前中、堀田会館に行き、自治会の定例会に役員として参加しました。今日の議題は、地域の防災・防犯についてと、自治会費や社会福祉協議会の賛助会費の徴収についてでした。

各地区委員長さんが、それぞれの地区で防犯上危険だと思われる箇所や家屋、道路について意見を出し合い、地図に落とし込んだり、災害があったときにどのような方法で、どこに避難すれば良いのかなどについて話し合ったり、地域内であってもお金の取り扱いについてどうすれば良いのか、共働き世帯の増加で留守をしている世帯が多く、お金の徴収方法の簡素化、効率化について話し合ったりしました。

自治会の役員や地区委員をされている方々ですら、市の情報が十分に、きちんと伝わっていないことがわかり、市の広報のあり方について考えさせられました。

午後からも自治会活動のお手伝いをした後、中央公民館に行き、知人が参加していたクリスマスイベントを鑑賞させていただきました。南京玉簾やクリスマスソングのコーラス、フラダンスなどが行われていました。



  2012/12/22   自治会活動に講演会に忘年会 

三連休初日の今日は午前中、自宅の掃除や洗濯など家事を中心にしていました。

午後からは、地元の自治会の定例会が明日行われるので、その準備を役員の方々としたり、地域内の自治会委員の住居マップの作成をしたりしていました。

夕方からは、高校の大先輩の方々のグループ「けやきの会」の講演会と忘年会に参加させていただき、色んなお話をさせて頂いたり、貴重なご意見や情報提供を頂いたりしました。



  2012/12/21   個人質問をしました 

今日は朝から幹事長会、議会運営委員会が開かれ出席し、議事進行の確認や今後の日程についての確認が行われました。

その後、本会議が開会され、昨日に引き続き、市民クラブ議員団、議会改革議員団、未来とよなか、無所属議員(上垣議員)の一般質問が行われました。

私も一般質問をしました。



質問のテーマは3つでした。

@職員の時間外勤務の実態と改善策について

A下水道管の清掃業務について

B豊中の親善大使について

限られた時間(わずか10分)の中で、私の意見や要望も交えて、質問を展開しました。

私の質問・意見及び、市の答弁の概要はこちらをご覧下さい

また、一般質問の公式な内容に関しては、市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

個人質問終了後、固定資産税評価委員会委員及び教育委員会委員の選任の同意を求めることについての審議と委員会提出議案2件についての審議があり全会一致で可決しました。

最後に、今年度の防災対策調査特別委員会の付託事項に、議会改革等検討委員会で決定された「災害時の議会の対応について」が新たに追加されることが承認され、閉会となりました。

豊中市議会では、本会議の様子をインターネット中継しており、今回の私の個人質問について、ネット中継を見てくださった方から、早速、ご意見やご感想を頂きました。大変有り難いことです。

  2012/12/20   他の議員の質問から学ぶ 

今日も昨日に引き続き、本会議か開かれ、個人質問が継続して行われました。

今日は、日本共産党議員団、自民新風会議員団の一般質問が行われました。個人的に非常に関心を抱いたテーマもあれば、見解の違いからから首を傾げてしまう質問もありましたが、他の会派や議員の方々の意見や提案を聞いたり、それに対する市の見解を聞けることで、新たな発想やアイデアが生まれてくることも少なからずあり、毎回、楽しみながら聞かせてもらっています。

一般質問の内容に関しては、後日更新される市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

いよいよ明日は、私も個人質問を行いますので、議会閉会後は、その準備に没頭していました。

  2012/12/19   12月定例会個人質問スタート 

今日は朝から本会議が開かれました。



まず、12月定例会の本会議初日に提案され、関係常任委員会に付託され審議された補正予算や議案について、一括討論の後、一括して採決され、賛成多数で可決されました。私も賛成しました。

その後、「生活保護基準の引き下げはしないことなど国に意見書提出を求める請願書」について、討論の後、採決の結果、不採択とすることになりました。私も委員会での審議と同様に不採択の態度表明をしました。

その後、個人質問が開始されました。

今日は、新政とよなか議員団、公明党議員団の一般質問が行われ、多岐に渡る質問や興味深い提案がいくつかあり、今後、個人的に調査したいと思いました。

一般質問の内容に関しては、後日更新される市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

夕方に本会議が終わり、その後、職員の方々と個人質問の内容についての意見交換をしたり、事務所に戻り、事務作業をしたりしていました。

  2012/12/18   ニコニコ懇親会に参加 

今日も朝から議会控え室に行き、個人質問の準備をしたり、会派の議員と意見交換をしたりしていました。

午後からも個人質問の準備をした後、事務所に戻り、つながり通信1月号の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

夜はホテルアイボリーで行われた豊中えびす祭「ニコニコ懇親会」に参加しました。この懇親会は、毎年1月9日・10日・11日に行われている「豊中えびす祭」を前にして、えびす祭関係者の方々との懇親を深めるために行われています。

昨年は元インターン生が福娘に選ばれていましたが、今年は、本部の事務員として参加していてビックリしたり、「高校の後輩です」と声をかけて下さる福娘さんがいたりして、とても親近感が沸きました。

さ〜明日からいよいよ、12月定例会の個人質問が開始されます。私の所属する未来とよなかの質問は最終日の金曜日に行われる予定です。

  2012/12/17   久しぶりの街頭活動 

今朝は岡町駅前で、元インターン生とともにつながり通信12月号を配りました。衆議院選挙期間中は街頭活動を控えていましたので、久しぶりの活動でしたが、めちゃくちゃ寒すぎると言うことも無く、意外と気持ちよく通信配りができました。授業の前に街頭活動を手伝いに来てくれた元インターン生たちには感謝感謝です。

午前中は、議会控え室で、個人質問の内容について、関係部局の職員の方々との意見交換をしたり、質問の文書を作成したりしていました。

午後は、防災対策調査特別委員会の正副委員長会議に、委員長として参加し、副委員長や議会事務局の方々とともに、視察先の検討や委員懇談会の講演テーマの確認、次回の委員会の開催予定の確認をしました。

常任委員会、特別委員会通じて、副委員長どころか委員長を経験するのは今年度が初めてで、慣れないことや分からないことも少なからずあり、委員会そのものの内容や質を高めるとともに、委員の方々のニーズにできる限りお応えするという観点で、とても苦慮しています。

その後、市民の方からの相談を受けたり、個人質問の内容について、関係部局の職員の方々との意見交換をしたりした後、個人質問の文章作りに没頭していました。

  2012/12/16   るるぶ豊中が発行されました!! 

今日は午前中、豊中高校の野球部と自治会が一緒になって地域清掃を実施し、参加しました。

地域内にある高校や私立中学校などの生徒と地域交流が盛んに行われることは、とても素晴らしいことだと感じています。

午後からは、今週末に予定されている個人質問の準備をしたり、市民の方と話をしたりしていました。


さて、一昨日、旅行情報誌「るるぶ」シリーズの豊中版「るるぶ豊中市」の販売が開始されました。



市では商工会議所、青年会議所、地元のNPO法人などの協力を得ながら情報提供などの編集協力をして、発行に至りました。

グルメスポットや散策スポット、憩いのスポットなど身近なまちの情報ツールの一つとして、豊中の情報が詰まった一冊を是非、ご活用頂けたらと思います。

価格は900円で、市内の書店やコンビニ、京阪神地区の主要書店、更にはAmazonなどのインターネットサイトでも購入することが出来ます。

私も、早速、購入しましたが、ずっと豊中市に住んでいながら、結構、知らなかったこと、行ってみたくなるお店、人に話したくなるネタが載っています。


衆議院選挙が終わりましたので、延期していた朝の街頭活動を再開します。明日の朝は岡町駅前で、元インターン生とともにつながり通信12月号を配る予定です。

  2012/12/15   地域の方々との交流 

今日は午前中、自宅の掃除や洗濯など家事をまとめてしました。

午後からは、地元の堀田会館に行き、ふれあいサロンに参加させて頂きました。豊中高校の音楽部によるクリスマスコンサートが行われたり、他の参加者の方々と一緒に抽選会をしたり、コーヒーを飲みながら会話をしたりと楽しませて頂きました。



夕方からは、うえの歩こう会の総会・懇親会に参加し、一年間の活動の振り返りや来年の活動計画の確認をした後、食事を共にしながら色んな話をさせてもらいました。

  2012/12/14   豊中の中学校に任期付き校長を採用 

今日は朝から議会控え室に行き、12月定例会における個人質問の通告(個人質問を行うことと質問項目を議長に報告)しました。

今回は、以下の3つのテーマで行うことにしました。

@職員の時間外勤務の実態と改善策について

A下水道管の清掃業務について(民間委託化について)

B豊中の親善大使について

質問時間はわずか10分と限られていますので、要点を絞って、問題点や課題を明確にするとともに、私なりの改善策や提案を明示したいと考えています。

午後からも議会控え室で、職員の方々からの説明を受けたり、意見交換をしたり、市民相談に対応したりした後、事務所に戻り、つながり通信1月号の作成をしたり、資料の整理をしたりしていました。


さて、豊能地区3市2町(豊中市・池田市・箕面市・豊能町・能勢町)からなる大阪府豊能地区教職員人事協議会では、3市2町の公立学校において魅力ある学校づくりをすすめるため、民間企業等での豊な経験を持ち、柔軟な発想や企画力を活かした学校運営や学校の課題を解決できる優れた人材を幅広く募集しており、この度、平成25年4月1日付けで、豊中市内の公立中学校長として、1名の採用予定者が決定されました。

ちなみに応募者5名(一次選考:個人面接合格者4名)で、2次選考(集団討論、個人面接)を経て決定されました。

採用予定者は、望月康秋氏(61歳)で、山梨県富沢町(のちに南部町)の職員として約37年間勤務され、合併協議会事務局長や教育委員会教育長などの要職を務められた方だそうです。面接の際に、子どもたちに対する深い愛情と好調職への強い意欲が伺われたこと、組織マネジメントについての思慮が深かったことが、今回の選考につながったようです。

赴任校は未定で、今後、市立中学校の校長人事全体の中で、採用予定者の経験や適性を考慮しながら決定されるそうです。

今後の予定としては、来年(2013年)2月1日から、豊中市教育委員会内で研修を受け、4月1日から豊中市立中学校長(任期は3年)として採用される予定です。

参考までに、豊中市では現在、今年(2012年)4月から、寺内小学校長として任期付き校長が任用されており、中学校長としては市内初の採用となります。

民間企業経験者ではないものの、選考にあたり豊中市が特に求めていた人物像として、幼児期から中学校卒業までを見据えた一貫性のある教育の推進に深い理解と関心を有し、中学校区における地域の教育力の向上及び配置校区における教育課題に対応した教育の展開を行うための学校経営ビジョンを有するものとのことで、今後の手腕に大いに期待していますし、今後も積極的に幅広い人材募集をしてもらいたいと思います。

  2012/12/13   大学院・学部生による公開模擬仕分け 

今日は午前中、議会控え室で、個人質問の内容について担当課の職員の方々と意見交換をしたり、会派の議員と話をしたりしていました。

午後からは、大阪大学に行き、『日本初:大学院・学部生による公開模擬事業仕分け』を傍聴しました。

いつも大変お世話になっている国際公共政策学科の赤井伸郎教授から紹介頂いたたこの催しは、昨年の「日本初:大学院生による模擬事業仕分け」に続くもので、税金の使途や行政のあり方について、阪大の大学院生や学部生が、行政刷新会議事務局の協力や新進財政学者の方々などとともに公開で模擬事業仕分けをする企画で、とても楽しみにしていました。

今回は、教育、福祉(社会保障)、農業、地域活性化の4つの分野の事業をピックアップして、議論が展開されました。

仕分け人となった大学院生や学部生は非常に勉強されており、論点が明確で非常に面白かったです。

国の事業を模擬仕分けするだけでなく、出来れば、豊中市の事業も院生や学部生の方々に仕分けてもらいたいと思いました。

  2012/12/12   冬のボーナスも役職加算分は供託に!! 

今日は午前中、事務所で、つながり通信1月号の作成をしたり、市民の方と意見交換をしたりしていました。

午後からは、議会控え室で、職員の方々と意見交換をしたり、市民の方と意見交換をしたり、幹事長会に出席したりしていました。

一日、バタバタしていて、気づけば夜になっていたといった感じでした。


さて、昨日の豊中市内おける断水・濁水事故に関する続報(最終報告)がありました。

事故の概要は、配水系統幹線工事の施工にあたり、仕切弁操作を誤り、一時的に断水となり、その後、断水による影響で市内南部地域に濁り水が発生しました。約55000戸の断水及び約2000戸の濁水が発生し、現地確認、排水作業を行うとともに、濁水発生地域おいて、広報車による注意喚起を行ってきましたが、昨日19時に排水作業が終了したそうです。

幸い、人体に影響が生じた方の発生や浸水被害、交通被害は報告されていませんが、再発防止策の構築と、濁水発生による補償などの対応が求められます。


さて、一昨日付けで、冬期期末手当のうち、役職加算分を大阪法務局に供託しました。

「役職加算」とは、一定以上の役職者に対し、期末・勤勉手当を上積みする制度です。1990年バブル絶頂期に大企業に比べ公務員のボーナスが少なく、官民格差是正のために導入されました。現在の社会情勢や豊中市の財政状況を考えれば、凍結・廃止すべき制度と私は思っています。

市議会議員の期末手当における役職加算を凍結(廃止)すると年間約2000万円の歳出削減が見込まれます。ちなみに、市の職員の期末手当における役職加算を凍結(廃止)すると年間約5億2千万円の歳出削減が見込まれます。これまで、少なくとも議員の期末手当における役職加算は凍結・廃止すべきと主張し、求めてきましたが、未だに廃止されず、今回の冬期期末手当においてもでも役職加算(ボーナスの20%)分が支給されました。

その額は、1議員あたり、63.5万円×2.025×0.2=25万7175円!!

まずは、自らが役職加算分を受け取るべきではないと考えから、役職加算分を豊中市に返還しようとすると寄付行為にあたるため出来ませんので、大阪法務局に供託し続けています。

これまでは、直接、法務局に出向き供託していましたが、今回からは、『登記・供託オンライン申請システム』を利用して、インターネットで供託するようにしました。

  2012/12/11   (仮称)文化芸術センターの建設費について 

今日は午前中、議会で総務常任委員会を傍聴しました。

(仮称)文化芸術センターについてや住民票などの証明書がコンビにでも入手できるようになることなどに関する質問があり、討論の後、採決の結果、賛成多数で可決されました。

昨日も述べましたが、証明書自動交付機の設置や住基カードの促進に多額の税金を投入し続けることには個人的に疑問を感じています。

また、私は、(仮称)文化芸術センターの建設についても、これまでに積み立ててきた基金(約47億円)の範囲内で建設をすれば良いのではと考えており、約20億円もの借金を新たにして、将来世代に更なるツケや負担を押し付けてまで、建設するほどのことはないと考えています。

午後からは、議会控え室で資料収集や文書の作成をしたり、市民相談に対応したりしていました。


さて、今日付けで冬期期末手当のうち、役職加算分を大阪法務局に供託しました。

「役職加算」とは、一定以上の役職者に対し、期末・勤勉手当を上積みする制度です。1990年バブル絶頂期に大企業に比べ公務員のボーナスが少なく、官民格差是正のために導入されました。現在の社会情勢や豊中市の財政状況を考えれば、凍結・廃止すべき制度と私は思っています。

市議会議員の期末手当における役職加算を凍結(廃止)すると年間約2000万円の歳出削減が見込まれます。ちなみに、市の職員の期末手当における役職加算を凍結(廃止)すると年間約5億2千万円の歳出削減が見込まれます。これまで、少なくとも議員の期末手当における役職加算は凍結・廃止すべきと主張し、求めてきましたが、未だに廃止されず、今回の冬期期末手当においてもでも役職加算(ボーナスの20%)分が支給されました。

その額は、1議員あたり、63.5万円×2.025×0.2=25万7175円!!

まずは、自らが役職加算分を受け取るべきではないと考えから、私自身は、役職加算分を大阪法務局に供託し続けているのです。

これまでは、直接、法務局に出向き供託していましたが、今回からは、『登記・供託オンライン申請システム』を利用して、インターネットで供託するようにしました。


さて、本日午前10時〜10時30分に、水道工事に伴うバルブ操作のミスにより、豊中市内南部の広範囲に断水が発生しました。10時40分に断水は復旧しましたが、その後、一部の地域において、水道水の濁り(赤水)が発生しました。

発生地域は、市内南部約55,000戸で、具体的には、勝部・走井・原田中・原田南・利倉西地区で赤水が発生したようです。

赤水の解消作業を行うとともに、広報車両と水道局のHPで広報を行っているとのことですが、水は私たちの生活に無くてはならないもので、生命に関わるものですので、同様の問題が発生しないような改善策、対策を早急に講じて頂きたいと思います。

  2012/12/10   自動交付機の設置は税金の無駄!? 

今日は午前中、議会控え室で、個人質問の資料収集や職員の方との意見交換、会派の議員との意見交換をしていました。

午後からも、控え室で資料を読んだり、文書の作成をしたり、市民の方からの相談に対応した後、事務所に戻って作業をしたり、市民の方からの相談を受けたりしていました。


さて、今日、たまたま、証明請求窓口前を通ると長蛇の列ができており、全員が住民票や印鑑証明書の請求で並んでおられました。



証明書自動交付機をいろんな所に設置しても、住基カードの発行促進のための各種キャンペーンをしても、コンビニでも住民票や印鑑証明書を発行できるようになっても、住基カードの発行枚数は伸び悩んでいますし、当然、証明書自動交付機の利用率も低調となっています。

システムの導入にも、毎年の維持管理にも多額の税金が投入されていますが、証明書自動交付機の利用率が上がらず、窓口での職員業務は減らず、機械化による業務の効率化、簡素化が図られておらず、単なる税金の無駄使いになっている気がします。

身分証明書として住基カードを取得される方がおられることは理解しますし、一定のニーズがあるのかも知れませんが、敢えて、住基カードの発行を促進するために税金を投入したり、ニーズの少ない証明書自動交付機の設置に、国費(国の税金)であったとしても、私たちの税金であることにはかわりはないことですので、国にはもっと現状把握に努めて頂きたいですし、現状にあった政策、事業に税金を投入して欲しいものです。

間違った「選択と集中」の一例だと思います。

  2012/12/9   子どもオンブズパーソンの必要性を考える 

今日は午前中、自宅の掃除や洗濯など家事をまとめてしました。平日は、ほとんど家にいることが無く、どうしても土日に時間を見つけてやるという習慣ができてしまっています。

午後からは、とよなか国際交流センターに行き、講演会「虐待、いじめ、体罰そして不登校・・・子どもが相談できる第三者機関とは?」に参加しました。

講師は、大阪大谷大学教授で、2006年度から2011年度まで川西市子どもオンブズパーソンをされていた桜井智恵子さんでした。

大津市のいじめ自殺問題があったこともあり、「子どもが直接相談でき、救済のために動く第三者機関」の必要性について注目が集まっています。そんな中で、先進的取り組みをされてきた川西市子どもの人権オンブズパーソン前代表の桜井さんのお話を伺えたことは非常に幸運でした。

豊中にも、虐待、いじめ、体罰、不登校などなど、生きることにしんどさ、辛さを感じている子どもたちが少なからずおり、そんな子どもたちの声を聞き、救済するしくみ、組織の重要性をあらためて感じるとても良い内容の話で、参考となる情報もたくさん頂けました。

教師が悪い、加害者が悪いと、悪者を吊るし上げたり、敵視しても、被害者や辛い思いをしている子どもたちは救われません。

子どもが助けを求めている時に、子どもの話をじっくり聞ける機関、人材の確保と、制度やしくみの再構築による子どもたちにとって生きやすい環境、社会の創造が重要なんだと強く実感しました。

  2012/12/8   とよなか市民環境展2012 

今日は午前中、事務所で事務作業をしたり、文書の作成をしたりしていました。

午後からは、豊島体育館に行き、とよなか市民環境展2012を見学しました。

様々な市民団体、学校、企業、行政機関などの展示が並び、自然工作やエネルギー体験コーナー、リユースコーナーなどもありました。他にもエコカーの展示や竹炭・竹酢液の頒布や飲食コーナー、販売コーナーなどがありました。

それらのブースをスタンプラリーをしながら一つ一つ回らせて頂きました。

また、豊中市内に店舗のある企業9社と市民団体、豊中市がレジ袋削減に関する協定を結ぶ「レジ袋協定締結式」が行われました。

それにしても毎年展示されている市内小学校37校の給食で排出される1日の食べ残しのパンの量に悲しくなってしまいます。



豊中市では2か所の給食センターで37小学校21000人分の給食を調理していますが、一日に約300kgもの食べ残しが出ています。当然、おかずなども同様に食べ残されているのですが、何のための給食なのか、学校での環境教育や食育はどれだけきっちりと行われているのか、非常に疑問を感じています。

  2012/12/7   環境福祉常任委員会での審議 

今朝も寒い中、駅頭活動でのつながり通信12月号を配布しました。

今朝は、衆議院議員選挙の候補者陣営の街頭活動と鉢合わせしてしまいました。

毎月やっているので、私に気づいて下さる方、声をかけて下さる方は少なからずいますが、「無所属やとおもってたけど、○○党やったんか?」と近くで活動されている政党の支持者や一員と勘違いされる方や、「邪魔」とだけ吐き捨てて行かれる方もおられて・・・悲しい気持ちになりました。

政党政治や政治家に不信感、不満、苛立ちを抱いておられる方が多いことは率直に受け止めなければなりませんが、目の前にいる政治家、議員、一人一人の活動、言動を先入観なく冷静にチェックし、判断して頂ければ有難いのですが・・・なかなかそうは上手くいきません。

と言うことで、衆議院議員選挙の告示を見越して、今月号の議会報告を先月末からスタートしてきましたし、今月号をまだ配布出来てない駅は、衆院選明けに街頭活動を再開し、配布させて頂こうと思います。

午前中は、議会で観光福祉常任委員会に出席し、健康福祉部と環境部に対して質問、意見・要望をしました。

取り上げたのは、「養護老人ホーム組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」と「豊中市立環境交流センターの指定管理者の指定について」です。

質問内容とともに、事前に担当課の職員の方々との意見交換で伺った内容をもとに概要を作成しています。概要についてはこちらをご覧下さい。

正式な質問や答弁の内容に関しては、市議会のホームページもしくは、広報とよなかでご確認下さい。

「養護老人ホーム組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」の質疑では、土地及び建物、備品などを豊中市と箕面市でどのように分配するのかについて確認し、出来る限り、無駄の無い財産処分、財産分配を受けられるように求めました。

もう一点の「環境交流センターの指定管理者の指定について」は、指定管理者の目標数値や事業提案を明確化するとともに、その目標が未達成に終わった場合の対応について、厳しく追求しました。

質疑の後、全会一致で可決されました。

その後、「生活保護基準の引き下げはしないことなど国に意見書提出を求める請願書」について、質疑をした後、討論はなく、採決の結果、不採択とすることになりました。私も不採択の態度表明をしました。

当該請願書には、以下の3点が要望として挙げられていました。

@老齢加算の復活すること

A生活保護基準の引き下げをしないこと

B生活保護費の国庫負担分を75%から全額負担とすること

@については、2006年に廃止されて以来、物価指数の上昇や景気が好転したことも見られない中では、復活は難しいと考えることから、賛同しかねます。

Aについては、現在、税と社会保障の一体改革に伴う国民会議において、生活保護のあり方、生活保護基準などについて議論がされており、憲法25条の生存権で謳われている「健康で文化的な最低限度の生活」の基準の妥当性を総合的、相対的に考えることが今求められていると考えており、現行の生活保護基準を引き下げることが本当に生存権を脅かすことになるのか否かを見極める必要があると考えています。

そのため、現時点で、生活保護基準の引き下げを完全否定してしまうことは避けるべきと考えます。よって、Aにも賛同しかねます。

Bについては、地方自治体が負担をしなくて済むようになると、地方自治体の事前審査が疎かになる懸念は一定あるものの、賛同できます。

現在の社会状況、経済状況、全階層で所得が減っている状況で、生活保護者数、生活保護給付費が年々膨れ上がる中、財源の確保、生活保護費を含む社会保障費を誰が負担するのかという視点も無視できないと思います。

生活保護基準などの引き下げを行わないなど、社会保障費総額が増大しても社会保障費を維持しようとすると、増税や保険料の増額などをするか、国債を発行するといった方法になるかと思われますが、増税や保険料の増額では、誰しもが所得が減っている中では、負担する側も耐えられなくなりますし、国債を発行することは、子や孫など、次世代に借金やツケ、負担を押し付けるとともに問題の先送りにしているに過ぎないと思います。

また、財源確保が叶わなければ、そもそも社会保障制度そのものが破綻してしまうこともありえなくはないと思います。

以上のことから、今回の請願には反対の態度表明をしました。

午後からは、議会控え室で、職員の方々と意見交換をしたり、会派の議員と話をしたり、個人質問の準備をしたりしていました。

  2012/12/6   委員会の傍聴と自治会活動のお手伝い 

今朝は柴原駅前で、つながり通信12月号を配りました。今朝も非常に寒い中での活動となりましたが、声をかけてくださる方、応援してくださる方の存在が、私に力を与えて下さいました。


午前中は、議会で建設水道常任委員会を傍聴しました。津波対策について、北緑丘の自衛隊分屯地跡の地区計画についてなどの質問がありましたが、全会一致で可決されました。

午後からは、議会控え室で、明日の環境福祉常任委員会の案件について関係部局の職員の方々と意見交換をしたり、一般質問の準備をしたり、市民相談に対応したりしていました。

夕方からは自治会活動のお手伝いをしていました。

  2012/12/5   期日前投票しました

今朝は少路駅前で、つながり通信12月号を配りました。

昨日、衆議院議員選挙が告示されましたが、いつも配布している通信は、議会内外での活動報告で、特定の個人や政党の指示表明や応援依頼は一切記載していませんので、特段、問題がないようですし、これまでの街頭演説の経験から、候補者陣営がいないであろう駅を選択して活動をしましたので、思惑通り、いつもと変わらない活動が出来ました。

ちなみに、私が地味なのかもしれませんが、候補者陣営と一緒になってしまうと、市民の方の中には、私がそこの陣営の支援や協力をしていると勘違いされたり、私の配布物を政党のチラシと思われて、受け取って頂けなくなってしまうことがあります・・・汗

いずれにしても、少なくとも各候補者の選挙活動妨害にはならないようにしないといけないと考えています。


午前中は、議会で文教常任委員会を傍聴しました。民間保育所の整備についてや契約に関する債務負担行為についての質問がありましたが、全会一致で可決されました。

午後からは、控え室で、私が所属している環境福祉常任委員会の質疑の準備をしたり、職員の方々と意見交換をしたり、市民の方からの相談を受けたりしていました。


さて、仕事の合間に、市役所第2庁舎1階の期日前投票所で、投票を済ませてきました。



豊中市の場合、今日から15日(土)まで、午前8時30分から午後8時まで、豊中市役所第2庁舎、千里出張所、庄内出張所の3か所で期日前投票が可能です。

投票日当日が都合の悪い方でも、是非とも、有権者として、大事な大事な一票を投じ、将来への責任を果たして欲しいと思います。それが、政治の質を高める第一歩です。

ちなみに、同時に行われている最高裁判所裁判官の国民審査については、9日からしか期日前投票が出来ないとのことで、後日あらためて、期日前投票に行くことになりました・・・汗


明日の朝は柴原駅前で、つながり通信12月号を配る予定です。

  2012/12/4    衆議院議員総選挙告示 

今朝は桃山台駅前で、つながり通信12月号を配りました。

衆議院議員総選挙の告示日でしたが、いつもと何も変わらない穏やかな駅頭活動となりました。相変わらず、寒さに耐えながらの活動でしたが、今朝もたくさんのお声をかけて頂いたり、ご意見やご要望を頂きました。


その後、他府県に行き、今回の選挙に立候補された関西若手議員の会の同士の応援をしてきました。

突然の衆議院の解散で、準備不足は否めない状況でしたが、これまでの地方議員としての経験や実績、組織や団体などのしがらみが無いこと、党派や地域を超えたネットワークを持っていること、若くて将来に責任を背負う世代であること、ぶれない信念を持っていることなど、他の候補者よりも優れた点が多々あり、それらをしっかりと有権者の方々に周知できれば、必ず良い結果が付いてくると信じています。


明日の朝は少路駅前で、つながり通信12月号を配る予定です。

  2012/12/3   一段と寒さ厳しく 

今朝は豊中駅前で、つながり通信12月号を配りました。

先週の街頭活動でも寒さは感じましたが、今朝は一段と寒く感じ、実際に通信を配りながら身体は震えていました。

それでも、「寒い中、ご苦労さん」、「体調崩さないように」、「いつも楽しみにしてます」といった言葉をかけてくださる方もいて、心は温まりました。

午前中は、事務所で事務作業をしたり、市民の方と話をしたりしていました。

午後からは、議会控え室に行き、資料を集めたり、文書を作成したり、職員の方々と意見交換をしたりしていました。


明日の朝は桃山台駅前で、つながり通信12月号を配る予定です。

  2012/12/2   議員交流会に参加

今日は午前中、家の掃除や洗濯をしたり、市民相談に対応したりしていました。

午後からは、大阪市中央区民センターに行き、議員交流会に参加しました。

これまでも春休みと夏休みの期間中に、大学生を議員インターンとして受け入れてきましたが、来年の春休みも受け入れる予定にしており、春休みに議員インターンを希望する大学生と色々と話をさせて頂きました。

私のブースに来てくれた学生に対して、私の議員活動や政治に対する思い、力を入れている取組み、インターン生にしてもらう活動などを話したり、学生からの質問に答えたりしました。元インターン生の学生も来てくれて、とても助かりました。




来春にはどういった学生との出会いがあるのか、とても楽しみです。


明日の朝は豊中駅前で、つながり通信12月号を配る予定です。

  2012/12/1   堀田公園でのイルミネーション点灯式

あっと言う間に12月になり、今年も残り1か月となりました。

今日は、神戸市東灘区にある井坂信彦さんの事務所に行きました。

井坂さんは私が学生時代に出会い政治に関心を持ち、政治家という仕事に憧れを抱くきっかけとなった方で、尊敬できる政治家の一人です。今日は、そんな井坂さんが挑む、衆議院議員総選挙に向けた集会が開かれました。

多くのサポーターが応援メッセージを送り激励したほか、井坂さんは意気込みを力強く語っていました。



今回は政党が乱立しており、どの政党に、そしてどの候補者に投票したら良いのか、判断するのが非常に難しい選挙ではありますが、井坂さんが当選されれば、国会でその才能、能力を大いに発揮し、日本のため、国民のために活躍されるはずだと信じています。

午後からは、地元の堀田公園でのイルミネーション点灯式に参加した後、自治会の役員会に出席しました。



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