今日は朝から茨木市に行き、関西若手議員の会の総会及び全国若手議員の会・関西若手議員の会の合同研修会に出席しました。
一つ目の研修は、茨木市の学力向上プランについてで、第1次計画(茨木っ子プラン22)、第2次計画(茨木っ子ステップアッププラン25)、第3次計画(茨木っ子ジャンプアッププラン28)を中心に、教育委員会の方に話を伺いました。
平成19年度に全国学力・学習状況調査が開始されましたが、茨木市では必ずしも全国平均より高い結果が出ていた訳ではありませんでした。
そこで、茨木市教育委員会は、全国学力学習状況調査の結果を最大限活用し、指標と数値目標を設定し、児童生徒の学力の分布(学力低位層(正答率40%以下)・高位層(正答率80%以上))を見ることとしました。
特に、中学校の学力低位層を減らすこと、学校の組織的な取り組みを支援することを重点課題と位置づけ、人的、物的、予算的措置を拡大してきました。
その結果、低位層の学力が向上した学校が少なからず生じ、現在では全国学力学習状況調査において、茨木市の小中学校ともに全国平均を上回るようになりました。
私が最も重要と感じたことは、学力学習状況調査の結果を教育委員会や学校現場がいかに活用するかであり、結果の公表云々よりも、結果(データ)の活用策について議論、検討をすべきと言うことです。
また、茨木市でも全ての小中学校で学力向上が図られたわけではなく、学力向上傾向が見られない学校に対する、より一層の人的、物的、予算的支援とともに、児童生徒の家庭支援や、学校と家庭の連携強化策についても、次の課題として検討していくべきと強く感じました。
二つ目の研修は、関西学院大学教授の石原俊彦氏による講演『新しい公共経営の姿ーnewPPP−』でした。
講演は、「議会で今目の前にある公共施設を観点とした議論はあるが、それでいいのか?議員は選挙があるので、市営住宅、公民館、スポーツ施設の残しあいをしていないか?」といった提言から始まりました。
また、総務省より、4月22日付けで『公共施設等総合管理計画の策定要請』が出ており、長期的視点で公共施設について、更新・統廃合・長寿命化計画の立案を求められていること、公共施設以上に、インフラ施設の整備に関する観点が必要なこと、上下水道に関する事故が異常に増えていることが指摘されました。
さらに、イギリスの場合、歳入の7割が交付税や補助金のような形で、キャメロン政権に交代した時に15%をカットしたこと。
その際、人件費は削りにくく、経常経費も減らしにくいため、投資的経費を減らさざるを得なくなったこと。
図書館の多くは閉鎖の方向で、自治体間で『シェアードサービス』を進めていること。
個々の自治体が各公共施設を持つのではなく、自治体間で公共施設を分かち合う発想が必要な時代になっているとの指摘がありました。
その時に重要なことは、近隣自治体との関係性で、それがパブリックパブリックパートナーシップで、新しいPPPということです。
官と民の連携は今では当たり前のことで、これからは官と官の連携が重要とのこと。
ちなみに、今ある日本における「公ー公」の関係は以下のような形態があります。
@一部事務組合
A広域連合
B官から官への委託(例:他自治体へのごみ焼却委託)
C協議会
D機関等の共同設置
例:財政課長1人がいくつかの自治体の財務をみる。
尚、総務省がやってほしいのは監査委員会の共同設置とのことで、現在、岡山県東備三市監査共同組織研究会(備前市・瀬戸内市・赤盤市)で検討しています。
また、これからは自治体の人口・面積・形態規模を考えて、インフラ試算・公の施設の適正資産を考えなければならないと指摘されました。
さらに、「将来負担比率が本当に将来の負担を表しているか?」との指摘があり、将来負担比率は、既に発行した地方債が償還可能かどうか見ているだけで、自治体の規模は標準財政規模で見て、総務省が要請したインフラ資産、箱物にこれからかか費用に関するものが、本当の将来負担であるとのこと。
多くの自治体が大量の臨時財政対策債、退職手当再、減税補填債、減収補填債を発生しており、これを返すのは単純に将来の負担であり、それを返すことができるか否かも将来負担比率に加味すべきとの指摘がありました。
また、身の丈を超えたくさんの資産を持っている自治体ほど倒産する。市営住宅やプール削減の議案などが、議会を通らない場合多いが、それなら、更新しないといけなくなり、自治体の財政は悪化することが容易に想像されるとの指摘もありました。
上述のことから@債務償還遅延回転率やA過剰試算比率を注視すべきとのこと。
【結論】
@借金や施設を減らさないといけないが、減らすだけでは駄目。
AそこでPPP(公と公の連携)はできないか。
B総合計画には、官と官の連携を書くべき。
C総務省が官ー官連携の基礎をつくっているのに、なぜ自治体は活かせないのか。
今日の研修は、どちらも非常に勉強になるものでした。
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2014/4/22 サービス付き高齢者向け住宅の開所式
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今日は午前中、議会控室で資料作成をしたり、会派の議員と話をしたりしていました。 昼前からは、サービス付き高齢者向け住宅「シュールメゾンポプラ千里園」の開所式に出席しました。 『サービス付き高齢者向け住宅』とは、単身高齢者・夫婦世帯が居住できる賃貸住宅で、設備の基準は、バリアフリー構造、18u以上の居室面積、居室に水洗トイレ・収納設備・洗面設備、共有部分にキッチン・浴室を完備していることが条件です。 サービス面はケアの専門家による安否確認(巡視)と生活相談サービスが必須で、入居後はケアマネージャー、本人とその家族が相談しながら、入居者にあったケアプランが作成され、訪問介護スタッフがケアプランに沿って介護を行うそうです。 ただし、サービス付き高齢者向け住宅は、あくまで、建物賃貸借契約による利用ですので、介護サービスについては、別途、訪問介護契約を締結し、利用された介護サービス料を支払う必要があります。 一方で、有料老人ホームは、その多くが入居の際に高額な入居金(数百万円以上)を支払うことで、終身にわたり居室と共有部分を利用する権利と介護や生活支援サービスを受ける権利が保障されるもので、入居金以外に毎月の利用金額は、介護の回数や量に関係なく、介護度によって支払う金額は一定です。 今日、見学させて頂いた「シュールメゾンポプラ千里園」は、非常に綺麗で充実した施設でしたが、要介護度によって差があるものの、約17万5000円〜20万5000円/月の費用がかかり、一般的な高齢世帯ではなかなか経済的に入居は難しいように感じました。 午後からは、議会控室に戻り、文書の作成をしたり、職員の方々と意見交換をしたりしていました。
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2014/4/21 投票率16.48%に思うこと
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今日はいつもより早めに娘を保育所に連れて行きました。 その後、会派の議員と共に奈良県の宇陀市に行き、市議会議員選挙に立候補している関西若手議員の会の仲間の応援をしてきました。
雨が降る中でしたが、走行する選挙カーの窓から手を出しての宣伝活動や、辻立ちによる街頭演説を繰り返し行いました。 さて、昨日、投開票のありました豊中市議会議員補欠選挙ですが、投票率がなんと16.48%。 実に有権者約31万5000万人のうち、投票に行かれた方がたったの52000人余り。 市長選挙が無投票となったこともあるのでしょうが、有権者の関わりがこれほどまでに低い選挙に強い危機感と虚しさを抱きました。
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2014/4/20 大学院生との面談
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今日は早起きして朝から家族で、豊中市議会議員補欠選挙の投票に行った後、自宅の一週間分の買い物に行きました。 その後、事務所に行き、事務作業をしたり、今夏に議員インターンシップ活動を検討しておられる大学院生の方と話をしたりしました。 これまで、大学生しかインターン生として受け入れをしたことがありませんが、非常に向上心が高く、知識も豊富で、一緒に活動できればと強く感じました。 午後からは、少し時間が出来たので、自宅で娘との時間を楽しみました。
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2014/4/19 うえの歩こう会
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今日は朝から豊中駅に集合して、うえの歩こう会に参加しました。 阪急電車で箕面駅まで行き、登山を始めました。 滝道から落合谷を経て、ようらく台園地までの急勾配の坂を登り、堂屋敷の三角点(553m)に行きました。 そこから、エキスポ'90みのお記念の森まで歩き、昼食を食べ、参加者全員で歌を歌いました。 昼食後は、鉢伏山(604m)と明ヶ田尾山(620m)を登り、高山集落まで下山し、阪急バスで千里中央駅まで帰ってきました。 久しぶりに、運動が出来ましたし、多くの方々と話が出来ました。また、山桜や小葉の三つ葉つつじなど、綺麗な花をたくさん見ることができて、とても楽しめました。
さらに、個人的には、キリシタン大名の高山右近の生誕の地にも行くことが出来て大満足です。
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2014/4/18 市民からの情報提供で現地調査
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今日も娘を保育所に送ってから、議会に行き、午前中は、昨年度の会派の政務活動費の収支報告書の作成をしたり、資料の整理をしたりしていました。 午後からは、会派の議員と意見交換をしたり、文書の作成をしたり、市民の方からの情報提供があり、現地調査をして、関係部局の職員と話をしたりしていました。
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2014/4/17 政務活動費の収支報告書作成
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今日も娘を保育所に送ってから、議会に行き、午前中は、職員と意見交換をしたり、資料の整理をしたり、つながり通信5月号の作成をしたりしていました。 午後からは、市民相談に対応したり、昨年度の会派の政務活動費の収支報告書の作成をしたりしていました。 個人ではなく、会派所属の議員(3人分)の領収書の確認や収支の確認をするため、悪戦苦闘しました。
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2014/4/16 Windows XPのサポート終了について
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今日も娘を保育所に送ってから、議会に行きました。この生活もかなり慣れてきました。 午前中は、市民の方から頂いた質問について、調査をしたり、担当課の職員と意見交換をしたりしていました。 午後からは会派の議員と意見交換をしたり、事務所に戻って、事務作業をしたりしていました。 さて、今年4月9日で、Windows XP(およびOffice2003、Internet Explorer6)向けのセキュリティ更新プログラムが提供されるサポートが終了しました。 調べてみると、Windows XPは2001年に登場しました。その当時のインターネット利用者数は約5000万人で、固定での通信速度は1Mbpsだったそうです。 現在では、パソコン以外にもタブレットやスマートフォンなど様々なネット接続機器が存在し、インターネット利用者も推計で約27億人とのことです。通信速度も数100Mbpsが標準となっています。 便利になり、利用者が増えると、サイバー犯罪は激増しています。ネットバンキングにおける2013年の被害額は約14億円で、今後もサイバー犯罪は複雑化かつ巧妙化し、件数も増加していくことが予測されています。 もちろん、Windows XPでもまだ使えると思われる方もいるようですが、「Windows XPはWindows8の"21倍"感染率が高い」と言われており、増加し続けるネット犯罪への対応としては、OSの移行は必要不可欠だと思います。 豊中市では、ほとんどのパソコンがXPからWindows 7への移行が完了しており、残りわずかのパソコンについても早急に移行していく予定とのことです。 ちなみに、国内市場におけるWindows XP利用率は、2013年12月末で法人17.1%(約617万台)、個人14.8%(約610万台)で、2014年6月末で法人6.6%(約351万台)、個人8.7%(約241万台)まで下がると予測されています。 ただし、Windows XPで稼働するパソコンが4月9日で「使えなくなる」わけではなく、やむを得ず使用する場合は、最低限、以下の4つの対策をしてリスクを低減すべきと言われています。 @すべてのセキュリティ更新プログラムを適用する
Aセキュリティ製品1最新の状態にする
Bインターネットから切断する
CUSBメモリなど、感染源となる外付けメディアの利用を停止する もちろん万全ではないため、できるだけ早くOSの移行を進めるべきとは思いますが・・・。
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2014/4/15 母子手帳アプリについて
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今日も娘を保育所に送ってから、議会に行きました。 午前中は、議会控え室でつながり通信5月号を作成したり、昨年度の会派の政務活動費の精算をしたり、資料の整理をしたりしていました。 午後からは市民相談を受けたり、事務所に戻り、事務作業をしたり、文書の作成をしたりしていました。 さて、富山市では2014年度、スマートフォンで利用できる母子健康手帳のアプリを開発するそうです。 子どもの成長が記録できたり、市からのお知らせを受信できる機能を設ける方針で、約1500万円の予算を計上しています。 活用の流れは、まず、手帳の交付時に、QRコードが印刷された案内文を配布し、保護者にダウンロードしてもらいます。 その後、アプリに子どもの生年月日や身長、体重を入力すると成長の様子をグラフで表示したり、撮影した写真を育児日記と共に保存したりできるようになるようです。さらに、健診や予防接種など市の情報も受信可能とのことです。 現在、母子手帳のアプリは、千葉県柏市が総務省の指定を受けて民間企業と実証実験をしていますが、単独事業では富山市が初の試みで、今秋の運用開始を計画しているそうです。 子育て中の母親の多くがスマートフォンを使っているはずで、子どもの成長をグラフ表示で確認できたり、撮影した写真を保存できれば、さらに市からの連絡や情報を随時受信できるようになれば、より一層、快適かつ楽しい育児が出来るようになる気がします。 また、富山市長が市民との対話集会の中で、子育て中の母親から話を聞いて考案したという点も非常に好感が持てます。
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2014/4/14 保育所送り役デビュー
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今日は娘を保育園に送ってから、議会に行きました。今週から妻が復職したため、今日から朝の街頭活動を行わない日は私が娘の保育所送り役です。 午前中は、資料の整理や文書の作成、職員の方々との意見交換をしました。 午後からも議会控え室で、調査をしたり、市民の方と意見交換をした後、事務所に行き、事務作業をしたり、つながり通信5月号の作成をしたりしていました。
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2014/4/13 市長選挙・市議会議員補欠選挙告示
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今日は午前中、つながり通信4月号の折作業など事務作業をしたり、市民の方に呼ばれて話を伺ったりしていました。 午後からは、自宅の掃除をしたり、資料の整理をしたりしていました。 さて、本日、豊中市では市長選挙と市議会議員補欠選挙が告示されました。 投票日は来週の20日(日曜日)です。 投票日当日に都合が悪い方でも、明日14日(月)から19日(土)まで、午前8時30分から午後8時まで、期日前投票を行うことが出来ます。 場所は、以下の3か所です。
市役所第二庁舎1階ロビー(中桜塚3丁目1番1号) 庄内文化センター1階ロビー(三和町3丁目2番1号) 千里文化センター「コラボ」2階多目的スペース(新千里東町1丁目2番2号) ちなみに、市長選挙は現職の浅利敬一郎氏以外に立候補の届出がなく、無投票で3回目の当選となりました。
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2014/4/12 履正社高校野球部に豊中かがやき大賞
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今日は午前中、一週間分の買い物をしたり、家の片づけをしたりしていました。 午後からは市民相談に対応したり、事務作業をしたりしていました。 さて、昨日、第86回選抜高等学校野球大会で準優勝した履正社高校の野球部部員19人が豊中市役所を訪れ、市長に表敬訪問されました。 その際、豊中市は、市民に夢と明るい希望と感動を与えたとして「豊中かがやき大賞」を贈りました また、同校野球部OBで高校野球親善大使の山田哲人さん(現ヤクルトスワローズ)から「履正社の歴史に新たに刻んだ素晴らしい結果。この悔しさを忘れず、夏には全国制覇を」という激励のメッセージが披露されました。
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2014/4/11 路面下空洞調査について
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今日も朝からつながり通信4月号のポスティングをしました。連日のポスティングで足の裏に肉刺ができ、痛みにこらえながらのポスティングを続けています。 午後からも、ポスティングをした後、市民の方から相談を受け、現場確認をしたり、担当部局の職員の方々と意見交換をしたりしていました。 さて、豊中市では、道路陥没の発生件数が年々増加傾向にあること、更に、昨年度、寺内や岡上の町で大規模な陥没事故が発生したことから、陥没事故を未然に防止し、市民の安心・安全な通行を確保するため、『路面下空洞調査』を試験的に実施することになりました。 ちなみに、陥没の件数は、平成17年が30件であったものが、ここ数年は、毎年60件以上も発生しています。 <路面下空洞調査の概要> (調査対象) 路線延長:車道85km、歩道50km 調査延長:車道170km、歩道50km 市内の幹線道路約80kmと、生活主要道路約5km行う。
(調査路線) 陥没常襲地区、布設経過年数40年以上で、交通量の比較的多い所を優先的に行う。
(調査方法) 車道:空洞探査車(三次元多配列レーダーシステム) 歩道:歩道探査装置
(今後のスケジュール) 今後、業者選定方法(プロポーザル方式を予定)の詳細を決定し、夏頃までに業者が選定される予定。秋頃から路面下空洞調査が開始される予定。
(事業予算の概要) 予算総額:3800万円 (内、空洞調査費:3300万円、システム開発費:500万円) 空洞調査費の額は、2事業者に見積もりを取って安かった方の値段。 私は市民の安全、安心な通行を確保するために本事業を実施されることは否定しませんが、業者の選考方法がプロポーザル方式で行うことの妥当性や必要性と、競争性の担保をどのようにしていくのか、非常に疑問を持っています。 そこで、まずは業者選考を一般競争入札や指名競争入札でしている自治体の調査を行うとともに、競争入札で請け負った業者による事業効果や実績の調査を行うように提案させて頂きました。
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2014/4/10 受験生チャレンジ支援制度
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今朝は庄内駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配りました。 その後、大急ぎで自宅に戻り、妻と共に娘を保育所に連れて行きました。かなり要領がつかめてきました。 午前中は、昨日に引き続き、つながり通信4月号のポスティングをしました。 午後からは、議会控え室で職員の方々と意見交換をしたり、資料の整理をしたりしていました。 夕方からは、議会控え室で、学生たちによる政策提案を担当課の職員にしました。 今日、政策提案をした学生のテーマは『受験生チャレンジ支援制度』というものでした。 すぐに実現することは難しいかも知れませんが、徐々にでも提案内容を導入してもらいたいと思える内容のプレゼンテーションでした。
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2014/4/9 意地とプライドで乗り切った一日
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今朝はインターン生たちとともに岡町駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行いました。 現役インターン生にとっては最後となる街頭活動でしたので、いつも以上に気合を入れて活動に取り組んでくれていたように感じました。 また、今日は何人かの方に、「応援してるよ」と言われたり、握手を求められたりしました。市長選挙や市議会の補欠選挙の告示日を次の日曜日に控えていることも影響しているのかもしれませんが、気分はよかったです。 その後、昨日同様に、娘を妻と共に保育所に連れて行った後、動きやすい格好に着替えて、つながり通信のポスティングをしました。 午後からもつながり通信のポスティングをした後、市民の方からの相談に対応したり、資料の整理をしたりしていました。 正直、鼻風邪に悩まされており、体調は芳しくないのですが、早朝は現役インターン生たちとの最後の街頭活動でしたし、ポスティングも知人も協力して下さっていますので、私だけ休むわけにはいかないと意地とプライドをかけて今日の活動をやり切りました。 明日の朝は庄内駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配る予定です。
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2014/4/8 会派での街頭活動
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今朝は柴原駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配りました。 比較的暖かかったですし、声をかけて下さる方や、ご意見やご提案を下さる方もおられるなど、とても時間が早く経過した気がします。 その後、娘を保育所に妻と共に連れて行ってから、議会控え室に行き、資料整理をしていました。 午後からは、市民の方から相談を受けていた件について、担当課の職員の方々から話を聞いたり、会派の議員と意見交換をしたりしていました。 夕方からは、千里中央駅前で、会派の議員と共に会派「未来とよなか」の市議会通信その1とその2を配布したり、街頭演説をしたりしました。
明日の朝はインターン生たちとともに岡町駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行う予定です。
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2014/4/7 小中学校の入学式
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今朝は少路駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配りました。 その後、午前中は、母校の上野小学校に行き入学式に、臨席させて頂きました。今年の上野小学校の新1年生は164名で5クラスです。 午後からは、こちらも母校である11中に行き、入学式に臨席させて頂きました。今年の11中の新1年生は343名で9クラスです。 中学校の入学式では、いつも校歌の披露や新入生の歓迎を兼ねて、吹奏楽部の生徒たちが演奏します。毎年のことながら素晴らしい演奏を堪能させていただきました。 あらためて、小学校、中学校ともに新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 その後は、事務所で事務作業をしたり、この春のインターン生の振り返りをしたりしていました。 明日の朝は柴原駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配る予定です。
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2014/4/6 家族みんなでのんびりと
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今日は家族そろって、体調が好ましくなく、必要な買い物をする以外は、自宅でのんびりと過ごしました。 たまには家族でのんびりと過ごすのも良いものです。 明日の朝は少路駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配る予定です。
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2014/4/5 メリハリをつけて、体調管理
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今日は疲れが溜まっていたせいか、体調があまり芳しくなく、自宅で事務作業をしたり、家の片付けなどをしていました。 メリハリをつけて、休むときにはしっかりと休みをとって体調管理に努めることも大事だと思っています。
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2014/4/4 連日のインターン生による政策提案
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今朝は蛍池駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配りました。 体力的にはきつかったですが、励ましの言葉をかけて頂いたり、久しぶりの再会が会ったりしたこともあり、気持ちも、笑顔も切らすことなく活動が出来たと思います。 その後、午前中は議会控え室で、学生たちによる政策提案を担当課の職員の方々にしました。 今日、政策提案をした学生のテーマは『学力格差の是正〜新たな授業形態〜』というものでした。非常に難しい課題に対する提案で、すぐに効果が現れるものではないかと思いますが、とても興味深いプレゼンテーションをしてくれました。 午後からは、市民相談に対応したり、事務所で、つながり通信のポスティング準備や資料の整理をしたりしていました。 夜は、事務所スタッフ家族とご飯を共にしました。
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2014/4/3 ネット媒体の安易な利用を懸念
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今朝はインターン生たちとともに豊中駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行いました。
新年度が始まり、通勤、通学される方の顔ぶれも少しは変わったように感じますが、いつもと同じように挨拶をしてくださる方、通信を喜んで受け取ってくださる方がいたり、学生たちの演説に関心を寄せて下さる方がいたりと、春の陽気以上に気持ちの良い朝の活動となりました。 その後、事務所で学生たちと事務作業をした後、議会に行き、学生たちによる政策提案を担当課の職員の方々にしました。 今日、政策提案をした学生のテーマは『図書館の利便性向サービスの向上〜貸出情報の管理から〜』というものでしたが、私自身とても参考になりましたし、市としても是非とも取り入れて欲しい提案がたくさんあったと思います。 午後からは、議会控室で市民の方から頂いた質問や相談に関して、担当課の職員の方々と意見交換をしたり、資料の整理をしたりしていました。 さて、今日の朝刊にも掲載されていましたが、豊中市立第17中学校の252人分の氏名や成績、担任の所所感などが記載された資料が、スマートフォンなどの無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて流出しました。 元の資料を誤って生徒に渡してしまった講師の問題は当然大きいですが、その資料を安易に写真に撮って、画像データをネットを介して拡散する生徒の意識に強い危機感を覚えました。 結果としては、合計で24人に情報が広がり、拡散された全ての画像は削除されたとの報道ですが、本当に全ての画像が削除されたのか、拡散がそれ以上ないのかは調べるのが難しいと思います。 教育委員会には、子どもや保護者に不安を与えたこととともに、子ども達のネット媒体による情報の拡がりに対する意識についても、深刻に捉えてもらいたいと思います。 明日の朝は蛍池駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配る予定です。
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2014/4/2 履正社高校が選抜準優勝
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今朝はインターン生たちとともに千里中央駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行いました。 今日は選挙の候補者陣営などと被らなかったため、学生たちはのびのびと演説していましたし、その甲斐もあってかかなりの方に通信を受け取って頂いたり、ご意見を頂くことが出来ました。 その後は、事務所で事務作業をしたり、市民の方と意見交換をしたり、つながり通信4月号のポスティング準備をしたりしていました。 午後からも事務所で事務作業をしたり、資料の整理をしたり、市民相談を受けたりしていました。 さて、今日、豊中市に所在する私立履正社高校の野球部が第86回選抜高等学校野球大会で、春・夏通じて初めての決勝戦に挑みました。 豊中市では市役所ロビーでパブリックビューイングも行われるなど、大変盛り上がりました。 結果は、奮闘も惜敗しましたが、見事な準優勝を果たしました。たくさんの感動と活気を与えてくれた履正社高校の選手、関係者の方々に心から感謝申し上げます。 次こそ、高校野球発祥の地・豊中の高校が、悲願の優勝を果たし、優勝旗を持ち帰ってきてくれることを心から願っています。 明日の朝はインターン生たちとともに豊中駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行う予定です。
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2014/4/1 インターン生たちの政策提案
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今朝はインターン生たちとともに桃山台駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行いました。 市長選挙の告示が近づいてきたこともあり、支援団体の街頭活動と被ってしまいましたが、学生たちと共にいつも以上に元気を出して、やり切りました。 その後、午前中は娘の保育所入所式に出席しました。 午後からは、議会でインターン生たちが各自、調査研究してきたテーマについて、担当部局の職員の方々に政策提案をする発表会を開催しました。 現場を見学したり、様々な方に聞き取りや取材をさせて頂き、なんとか発表にこぎつけた学生たちでしたが、しっかりと自分たちの思いを主張できていたのでよかったと思います。
明日の朝はインターン生たちとともに千里中央駅前で、つながり通信4月号やインターン生たちのつながる通信を配ったり、街頭演説を行う予定です。
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