今年度の副議長に選挙の末、上垣純一議員が選出されました。選挙のやり方、選出方法は議長選挙と同様にいくつか疑問点がありますが・・・。
市民からするとあまりにも分かりにくく、結局は市民とは遠く離れたところ(実際には各会派の幹事長会)で調整されて候補者が内定されているのです。本会議場で各議員の投票による選挙とは言っても、完全に出来レースと言うべきものです!!
こんな議長、副議長選挙に2日もかけること、そもそも5月定例会の大半を費やすことに大いに疑問があります。
議会閉会後は、再び、幹事長会が長時間に渡り開かれ、今年度の監査委員(議会選出)、農業委員、競艇組合委員、クリーンランド議会議員などの内定調整が行われ、ただひたすら待っていました。
最終的に、私は今年度、文教常任委員会委員、豊中市伊丹市クリーンランド議会議員、議会報編集委員会委員に内定しました。