将来を担う若い世代に活気がなくて、この先どうなるのでしょうか?
過酷な就労状況を強いられている現場の声を議会に届けます。若い世代の現状は、同世代の人間の方が受け入れやすいのではないかと考えます。
だからこそこれまで、若い世代の代弁者がいなかった議会に、若い世代の代弁者が入り、もっと同世代の現状を議会に届けていきます。
もちろん、就労問題は若者だけの問題ではなく、幅広い世代の問題だと思いますが、若い世代の就労問題と、お父さんやお母さんの世代、祖父母の世代の就労問題では対応策が異なると思います。その意味で、まずは自分と近い世代の問題をしっかりと受け止め、問題解決の方向性を見出す活動をしていきたいと考えて
います。
同世代の若者との対話型ワークショップを定期的に行います。働きたくても就職先が見つからない人の「働きたい!」その思いを応援。
地域版就労支援センターを充実させます。